ポケモンの力を貰った人が異世界から来るそうですよ? 作:ゴロゴロ鼠
4人が屋敷に戻ろうとすると遠くから光が4人に向かって射し込んで、レティシアは叫ぶ。
「ゴーゴンの威光!?まずい、もう見つかった!」
レティシアは焦った様子で光から3人を庇うように立つ。
光の正体が分かった黒ウサギはレティシアに叫んだ
「ゴーゴンの首を掲げた旗印・・・!?駄目です!避けてくださいレティ・・・!?」
「!!?」
黒ウサギの言葉は飛んできたレティシアに遮られた
「大河!何を・・・!?」
レティシアが大河の方を見ると大河はすでに光に飲み込まれていた
「そ、そんな・・・」
「・・・・・」
「・・・」
黒ウサギは呆然とし、レティシアと十六夜は光に飲まれた大河をじっと見つめていた。
「おい!外したぞ!」
「ああ、だが石化した奴はどうする?」
「どうせ〝ノーネーム”だ、ほうっt「おい見ろ!あいつ石化してないぞ!」・・・!」
ペルセウスを含めた皆が石化したはずの大河の方を見るとそこには石化していない大河がいた。
「大河さん!無事だったのですね!」
「まあな」
大河が無事だった事に皆が安心していると
「・・・ッ!何をしている!!吸血鬼を捕まえるぞ!」
ペルセウスの男達が大河とレティシアを取り囲んだ。
「その吸血鬼を早くこちらに渡せ、抵抗をするなら切り捨てる」
その言葉を聞いて黒ウサギはレティシアを助けようとするがレティシアに止められる。
「黒ウサギ止めろ!『サウザンドアイズ』と問題を起こすきか!?」
「で、ですが「・・・分かった」大河様!?」
大河がレティシアから離れたら男達はもう一度ゴーゴンの威光でレティシアを石にした
「レティシア・・・」
レティシアが完全に石になる前に大河は
「待ってろ、必ず俺達が助けに行からな」
それを聞いてレティシアは小さく微笑んで石になった。
レティシアが石になってからあの場を黒ウサギに任せ俺は皆と少し離れた場所に来ていた【パルキア、直ぐに来てくれ】
俺が『テレパシー』でパルキアにそう伝えると5秒と待たずに目の前の景色がゆがんで
人間の姿のパルキアが出てきた。
「どうしたんだ?急に」
俺はパルキアに今まで起こったことを話した。
「ほう、そんなことが・・・」
「ああ、そこで頼みたいことがあってな」
「なんだ?」
・
・
・
俺はパルキアに頼みごとをすると黒ウサギ達の所に戻って言った。
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大河が黒ウサギ達の元に戻るとそこにはなぜかジンと飛鳥も居た。
「あ!やっと戻ってきたのですよ!」
「遅いぞ大河!何処行ってたんだよ」
初めに黒ウサギが大河に気が付き、次に十六夜が文句を言ってきた。
「ごめんごめん、ちょっとな」
「ったく、まぁそれよりもさっさと行こうぜ」
「?何処に行くんだ?」
「決まっているだろ?白夜叉の所だ・・・」
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大河達が白夜叉の部屋に行くと。部屋の中には白夜叉とルイオス=ペルセウスが居た。
「〝ペルセウス”が私達に対する無礼を振るったのは異常の内容です。ご理解いただけたでしょうか?」
「うむ。〝ペルセウス”の所有物・ヴァンパイアが身勝手に〝ノーネーム”の敷地に踏み込んで荒らした事。そして捕獲する際の暴言等。確かに受け取った。謝罪を望むのであれば後z「ちょっと待った」・・・」
白夜叉が話していたら突然ルイオスが口をはさんだ
「な、何ですか、まさかそんな事やっていないと言うつもりじゃ・・・」
「いやいや、確かに吸血鬼を捕縛する際の暴言等はすまない。しかし、吸血鬼が荒らした?そんな嘘をついてどうする気だ?」
「ッ!な、何の事でs「恍けたって無駄だよ」!」
「゛ペルセウス”は吸血鬼が逃げ出した後ずっと追いかけて見張っていたのさ。隙を見て捕まえるためにね」
「そ、そんな・・・」
「まあ、大方そう言って〝ペルセウス”とギフトゲームをして取り返そうとしたんだろうけど、こんな理由じゃギフトゲームはできないね。一週間待ってやる、それまでに違う方法を探すんだね「その必要は無いな」!誰だ!」
そう言ってルイオスはギフトカードから鎌を出し身構えた。そして目の前に人型のパルキアが出てきた。
「すまん、遅くなった」
「いや、丁度良かったよ」
大河がパルキアと話していたら横から十六夜が
「なんだ?風見お前の知り合いか?」
「ああ、同じ〝ポケットモンスター”の仲間だ」
「宜しくな!いまはギフトで人の姿だけど俺もポケモンだぞ」
「パルキア、早速あれを」
「おお、これだな」
皆に紹介してから大河はパルキアに二つの宝玉を出してもらった。
「こ、これは!?」
「〝ペルセウス”への挑戦権を示すギフト・・・!?いったいいつの間に」
「ああ、ここに来る前に必要になると思ってパルキアにとって来てもらったんだ」
「へえ、それでギフトゲームに出るのは?」
ルイオスは落ち着きを取戻し大河に聞いた
「ああ、それは・・・「ちょっと待て」・・・十六夜」
「流石に最後まで手伝って貰うわけには行かねえからな、このギフトゲームは俺達〝ノーネーム”だけでやる」