モチベーションを上げて書いていこうと思います。
「ふぁ〜・・・。」
休日というものはなぜあるのか。平日に体がクタクタになるまで働いた体を休ませるためである。昨日は一色のせいで休日にもかかわらず働いてしまった。不覚・・・。
・・・二度寝するか。
バンッ!
「お兄ちゃーん!」
「・・・小町、人の部屋に入るときはノックを・・・」
「お兄ちゃんの部屋に入るのにそんなの必要ないでしょー?」
いや、むしろお兄ちゃんだからこそ必要なんだが・・・。
「で、お兄ちゃん!醤油切れたから買ってきてくんない?」
「え・・・。」
「え・・・。なんて言わないの!そんなこと言ってるからごみぃちゃんなんだよ?」
「どういうことだよ・・・。分かった、お兄ちゃんに任せろ。」
「ありがと〜!やっぱりお兄ちゃんは世界一のお兄ちゃんだよ!!あ、今の小町的にポイント高い!」
「最後のがなかったらな・・・。」
バタンッ!
まるで嵐のようなやつだ。
「・・寒い・・・。」
もう三月中旬だというのにまだまだ寒い。手袋、マフラーは必須だ。
スーパーで醤油をカゴに入れてから俺は小町に渡されたメモを見る。
「小町め・・・。」
〜〜〜〜〜〜出発時〜〜〜〜〜〜
「お兄ちゃん!これ!」
「ん?えーっと・・たまねぎ、にんじん、・・・。」
「お願いしまーす!」<(๑❛ᴗ❛๑)ビシッ
「醤油だけじゃなかったのかよ・・・。」
「醤油が切れたから買ってきてとは言ったけど醤油だけなんて言ってないもーん。」
「さいですか。」
などということがあったのだ。一体どこでそんな屁理屈を覚えてくるのか。多分家の中だな。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「あれ?ヒッキーじゃん、何してんの?」
「・・・・・・。」
「何で無視するし!」
「ん?あぁ、俺のことだったのか。悪い、別の人を探してるのかと思ってな。」
「ヒッキーって言ったらヒッキーしかいないし!っていうかあたしのメールも無視するし!酷くない?」
「メール・・・?あぁ、そういや昨日寝る前にスマホがなってた気がするな。で、何の用だ?」
「どっか遊びに行こーよ!」
「やだ。」
「断るのはや!?・・・・・・・・・・ハニトー・・・。」ムスッ
「・・・っ!あぁ、そういやまだだったな。じゃあまたいつか行こう。じゃあな。」
「帰っちゃうんだ!?ちょっ・・ちょっと待ってよ!ヒッキー今日暇?」
「録画したテレビ見たり寝たり忙しいな。」
「めちゃくちゃ暇じゃん!じゃあ今から行こうよ!」
「い・・・いや、俺今小町からおつかい頼まれてて・・・。」
「小町ちゃんにはあたしから帰るの遅れるって伝えとくから!・・だめ?」
そんな上目遣いで俺を見ないでくれ。断れないだろ・・・。
「わかったよ・・・。ほら、行くぞ。」
「うん!」
「ハニトーおいしいね!」
「あぁ、結構いけるな。」
「また来ようね?」
「断る。」
「即答だ!?・・・・・・・」シュン
「・・・分かった、またいつかな。」
「・・・!うん!」パァァ
「・・・ほら、冷めるぞ。」
やはり由比ヶ浜といると調子が狂う。でもこいつとの関係は・・・「偽物」ではない、「本物」なんだと感じる。
「今日はありがとう!あたしのわがままに付き合ってくれて。」
「・・まぁお前がわがままなのはいつものことだしな。むしろそれがお前だ。」
「なんか全然嬉しくない・・・。・・・じゃあね!大学でもがんばろ!」
「おう。お互いにな。」
ようやく次回から大学編に入れます笑
メールは由比ヶ浜からか陽乃からか迷ったんですが陽乃にするとより長くなりそうなので由比ヶ浜にしました。陽乃好きの方々すみません・・・。
これからもよろしくお願いします!
そういやいろは忘れてた・・・笑