プリキュアオールスターズVSビーファイターカブト   作:千歳涼介

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第11話 レディースVSレディース

トランプ要塞

 

キングは最高司令官のジャックを呼びつけ、進捗報告させていた。

 

キング

「地球侵略作戦はどうなっておる!?」

 

ジャック

「はっ、プリキュアとビーファイターに邪魔されて以来、予定が大幅に遅れております。」

 

キング

「馬鹿者、何のために貴様を司令官に任命したのだ。無能ぶりを晒しよって。」

 

ジャック

「も、申し訳ありません。」

 

キング

「早急に作戦を急がせろ。よいな。」

 

ジャック

「ははっ。」

 

キングは去ってゆく。

 

ジャック

「キング様も相当苛立っておられる。このままでは全員死刑だな。」

 

ダイヤ

「今回は私たちに任せて。」

 

現れたのはダイヤともう1人の女四天王だった。

 

ジャック

「ダイヤとハートか。」

 

ハート

「キング様に相当絞られたようね。」

 

ジャック

「それもこれもお前らの働きが悪いせいだぞ。」

 

ハート

「それって私もなの!?」

 

ジャック

「当たり前だ!!」

 

ハート

「失礼しちゃうわ、今回が初出撃なのにね。行こう、ダイヤ。」

 

ダイヤ

「了解。」

 

ハートとダイヤが出撃した。

 

ジャック

「あいつら、コンビを組んだら最強だ。」

 

 

ビートルベース

 

甲平・健吾・蘭・李・ソフィー

「ネオビートマシンの改良!?」

 

博士

「ああ、ネオビートマシンが復活したが、トランプとの戦いはこれからますます激しくなる。だから、今のうちに改良を加えようと思うんだ。」

 

「それはいい名案だけど。」

 

ソフィー

「どうして私たちも呼ばれたの!?」

 

マックとフリオは既に帰国していたが、李とソフィーは引き続き、日本に残っていた。

 

博士

「甲平にはカブテリオス、健吾にはクワガタイタンという切り札がそれぞれあるが、2人がそれらを使うと、カブトロンとクワガタンクが使えない。その穴を埋めるべく、李にはクワガタンク、ソフィーにはカブトロンをそれぞれ乗りこなしてもらうのが、今回のネオビートマシン改良計画だ。もちろん、ステルスジャイロにもこれまで以上のバックアップをこなしてもらうつもりだ。」

 

「私たちがカブトロンとクワガタンクを!?」

 

ソフィー

「嘘!?」

 

甲平

「それじゃあ、マックとフリオはどうなるんだよ!?」

 

博士

「こないだ、本部から連絡があって、本部でも新ネオビートマシンの開発に着手するそうだ。」

 

健吾

「新ネオビートマシン、ですか!?」

 

「それっていったい!?」

 

博士

「詳細は不明だが、ヤンマとゲンジ専用のマシンを開発するつもりだろう。」

 

甲平

「それでマックとフリオは帰っちまったわけだ。」

 

健吾

「カブテリオスとクワガタイタンか。アストラルセイバーとインセクトメダル、ガイストアックスがこうしてあるんだから、復活も近いということかな。」

 

博士

「とにかく、概要は以上だ。さっそく、とりかかる。」

 

博士は早速、ネオビートマシンの改良に着手したようだ。

 

 

その頃、プリキュアたちは横浜に来ていた。

 

なぎさ

「何度来ても、横浜はいいよね~。」

 

「そうですね。」

 

のぞみ

「おいしいものもいっぱいあるし。」

 

りん

「あんたは食べ物ばっかりじゃない。」

 

ラブ

「おいしいもの食べて幸せゲットだよ。」

 

美希

「ラブも人の事言えないでしょ。」

 

「このあんまん、おいしい~。」

 

「どうしてピンクチームのメンバーはこんなに食い意地が張れるの!?」

 

エレン

「不思議だわ。」

 

あかね

「そこ、感心するとこちゃうやろ。」

 

みゆき

「あゆみちゃん、元気にしてるかな!?」

 

 

横浜市内の別の場所

 

「フーちゃん、私は充実した日々を過ごしているよ。みんなフーちゃんのおかげだよ。」

 

この少女の名は坂上あゆみ、またの名をキュアエコーである。彼女もまた、プリキュアなのだが、変身したのが「New Stage」の1回きりというのだ。ちなみにフーちゃんというのは元々、プリキュアと激突した怪物、フュージョンのかけらなのだ。

 

あゆみ

「みゆきちゃんたち、元気にしてるかな?」

 

フーちゃん

「(大丈夫だよ、あゆみ。)」

 

あゆみ

「うん、そうだよね。」

 

 

横浜市内のまた別の場所

 

ハートとダイヤが現れていた。

 

ハート

「人間どもは憎いわ。」

 

ダイヤ

「見せてやりましょうか、トランプレディースの力をね。」

 

ハート

「そうね、出でよ、ポーンロイド。」

 

ハートとダイヤが召喚したのは兵隊、ポーンロイドだった。

 

ハート

「やれ、ロイド軍団!!」

 

ハートの号令で、ポーンロイドが襲撃し始めた。

 

ドカーン!! ドカーン!!

 

人々

「キャーッ!!」

 

ハート

「人間どもよ、絶望しなさい。」

 

ダイヤ

「トランプの前にね。」

 

ハート

「あははははは。」

 

ダイヤ

「うふふふふふ。」

 

 

ビートルベース

 

電話が鳴り、博士が受話器を取る。

 

博士

「私だ。何、横浜にトランプの怪人が現れた!?」

 

甲平

「行くぜ。」

 

健吾・蘭・李・ソフィー

「おう(ええ)。」

 

甲平たちが出動した。

 

 

横浜市内

 

ハートとダイヤの繰り出した、ポーンロイド軍団によって、市内の被害は拡大していった。

 

そこへ、プリキュアたちが現れた。

 

なぎさ

「ひどい。」

 

「あれ見るナリ。」

 

見てみると、ポーンロイド軍団が暴れていた。

 

みゆき

「みんな、行くよ。」

 

全員

「うん。」

 

なぎさ・ほのか

「デュアル・オーロラ・ウェイヴ!」

 

ひかり

「ルミナス・シャイニングストリーム!」

 

咲・舞

「デュアル・スピリチュアル・パワー!」

 

のぞみ・りん・うらら・こまち・かれん

「プリキュア・メタモルフォーゼ!」

 

くるみ

「スカイローズ・トランスレイト!」

 

ラブ・美希・祈里・せつな

「チェインジ・プリキュア・ビートアップ!」

 

つぼみ・えりか・いつき・ゆり

「プリキュア・オープン・マイ・ハート!」

 

響・奏・エレン・アコ

「レッツプレイ! プリキュア・モジュレーション!」

 

みゆき・あかね・やよい・なお・れいか

「プリキュア、スマイルチャージ!」

 

それぞれがプリキュアに変身した。

 

ブラック

「光の使者、キュアブラック!」

 

ホワイト

「光の使者、キュアホワイト!」

 

ルミナス

「輝く命、シャイニールミナス!」

 

ブルーム

「輝く金の花、キュアブルーム!」

 

イーグレット

「煌めく銀の翼、キュアイーグレット!」

 

ドリーム

「大いなる希望の力、キュアドリーム!」

 

ルージュ

「情熱の赤い炎、キュアルージュ!」

 

レモネード

「はじけるレモンの香り、キュアレモネード!」

 

ミント

「安らぎの緑の大地、キュアミント!」

 

アクア

「知性の青き泉、キュアアクア!」

 

ローズ

「青い薔薇は秘密のしるし、ミルキィローズ!」

 

ピーチ

「ピンクのハートは愛あるしるし! もぎたてフレッシュ、キュアピーチ!」

 

ベリー

「ブルーのハートは希望のしるし! つみたてフレッシュ、キュアベリー!」

 

パイン

「イエローハートは祈りのしるし! とれたてフレッシュ、キュアパイン!」

 

パッション

「真っ赤なハートは幸せの証! 熟れたてフレッシュ、キュアパッション!」

 

ブロッサム

「大地に咲く一輪の花、キュアブロッサム!」

 

マリン

「海風に揺れる一輪の花、キュアマリン!」

 

サンシャイン

「陽の光浴びる一輪の花、キュアサンシャイン!」

 

ムーンライト

「月光に冴える一輪の花、キュアムーンライト!」

 

メロディ

「爪弾くは荒ぶる調べ! キュアメロディ!」

 

リズム

「爪弾くはたおやかな調べ! キュアリズム!」

 

ビート

「爪弾くは魂の調べ! キュアビート!」

 

ミューズ

「爪弾くは女神の調べ! キュアミューズ!」

 

ハッピー

「キラキラ輝く未来の光! キュアハッピー!」

 

サニー

「太陽サンサン 熱血パワー! キュアサニー!」

 

ピース

「ピカピカぴかりん じゃんけんポン♪ キュアピース!」

 

マーチ

「勇気リンリン直球勝負! キュアマーチ!」

 

ビューティ

「しんしんと降り積もる清き心! キュアビューティ!」

 

全プリキュア

「全身集合! プリキュアオールスターズ!」

 

ポーンロイドはプリキュアを発見すると、数を頼りに排除に向かっていくが、所詮はザコであり、プリキュアたちの敵ではなかった。その証拠に、瞬く間に全滅した。

 

ダイヤ

「ハァ~、いつもいつもやってくれるわね。プリキュア。」

 

全員

「!?」

 

そこへ、ハートとダイヤが現れた。

 

ブラック

「あんたはダイヤ。」

 

ダイヤ

「久しぶりね、黒のプリキュア。」

 

ホワイト

「もう1人のあなたは誰なの!?」

 

ハート

「そっか、私とは初対面だものね。私はハート、ダイヤと同じトランプ四天王の1人よ。」

 

ルミナス

「ついに2人目の四天王が現れましたね。」

 

ダイヤ

「2人目!? ハートで3人目よ。クラブとは戦ったことなかった!?」

 

ハート

「まあ、それは置いといて、あなたたちが倒したのは前座の兵隊、本番はこれからよ。いでよ、ナイトロイド!」

 

ハートは騎兵姿の兵隊、ナイトロイドを召喚した。

 

ブルーム

「ナイトロイド!?」

 

ドリーム

「ポーンやルークとも違う。」

 

ピーチ

「馬に乗った兵隊!?」

 

ブロッサム

「それを言うなら騎馬隊ですよ。」

 

メロディ

「何が来ても、倒してやるわ。」

 

ハート

「その心意気はいいけど、雑魚と一緒にされちゃ困るのよね。」

 

ハッピー

「それはどういう意味!?」

 

ダイヤ

「戦ってみればわかるわ。やっちゃいなさい。」

 

ナイトロイドが一斉に襲いかかる。プリキュアたちも迎撃しようとするが・・・。

 

プリキュア

「はああああ!」

 

ブン!! ドカーン!!

 

プリキュア

「きゃあああ!」

 

なんと、ナイトロイドは刀を一振りしただけで、プリキュアたちを吹き飛ばしたのだ。

 

ハート

「だから言ったでしょ。雑魚と一緒にされちゃ困るって。」

 

ダイヤ

「おとなしく死んでもらうわよ。ナイトロイド!」

 

ナイトロイドがプリキュアたちに突撃し、とどめを刺そうとしたその時、

 

バキューン!

 

銃弾が響き、ナイトロイドが倒れた。しかも、倒れた列は縦列にドミノ倒しになった。

 

ハート

「どうしたの、何が起こったの!?」

 

ダイヤ

「ハート、あれを。」

 

ハート

「あれは!?」

 

ハートとダイヤが視線を向いた先にプリキュアたちも振り向くと、笑顔になった。そう、カブトたち5人が歩いてきたのだ。

 

カブト

「待たせたな、トランプ!!」

 

ダイヤ

「来たわね、ビーファイター!!」

 

ハート

「あれが、ビーファイター。」

 

カブト

「ここからは俺たちも加勢するぜ。」

 

クワガー

「四天王が2人か、場合によっては手ごわいな。」

 

ハート

「そうよ、私は四天王の1人、ハート。」

 

ダイヤ

「オス3人とメス2人か、メスはブスばかりね。」

 

プツン!!

 

これには、テントウとアゲハの思考回路がキレた。

 

カブト

「あっ、やべえな。」

 

ミン

「何がヤバいの!?」

 

クワガー

「今の一言で、テントウとアゲハを怒らせたようだ。」

 

テントウ

「私たちがブスだって、よくも言ってくれたわね。」

 

アゲハ

「それにメス呼ばわりして、ただじゃすまないわよ。」

 

ハート

「メスにメス呼ばわりして、何が悪いの!?」

 

ダイヤ

「そうそう。」

 

テントウ

「あなたたちは、」

 

アゲハ

「私たちが相手よ。」

 

ハート・ダイヤ

「かかってきなさい。」

 

テントウ・アゲハ

「はああああ!」

 

テントウとアゲハはハートとダイヤへ突撃していった。

 

ミン

「ヤバいよ、2人を止めないと。」

 

カブト

「やめとけ、今のあいつらは誰も止められねえよ。」

 

クワガー

「確かにな。女性は怒らせるとなかなか止められないからな。」

 

カブト

「さてと、四天王はあいつらに任せて、俺たちは雑魚掃除でもやるか。」

 

気づいてみれば、ナイトロイドは正面の列だけ倒れていたが、まだまだ残っていたのだ。

 

クワガー

「そうだな。」

 

ミン

「賛成だよ。」

 

カブト

「おい、プリキュア、寝てる暇あったらこっちを手伝え。」

 

ハッピー

「でも、ナイトは刀を一振りしただけでふきとばしちゃうよ。」

 

カブト

「それは近づいたら、だろ。」

 

クワガー

「騎馬相手には遠距離が効果的だ。」

 

ミン

「いくよ、ソニックプレッシャー!」

 

ミンのソニックプレッシャーによって、ナイトロイドの動きが止まってしまった。

 

ミン

「カブト、クワガー。」

 

カブト・クワガー

「おう。」

 

カブト

「トンボウガン!」

 

クワガー

「セミッションマガジン、サンダーパワー!」

 

ドーン!!

 

カブト、クワガーの総攻撃により、ナイトロイドは全滅した。

 

サニー

「なんちゅう攻撃や。」

 

ビューティ

「ナイトを全滅させるなんて、すごいですね。」

 

 

その頃、テントウとアゲハはハート&ダイヤとのタッグバトルを繰り広げていた。

 

テントウ

「ブライトポインター、インパクトフラッシュ!」

 

アゲハ

「ブルームキャノン、ビームシャワー!」

 

テントウとアゲハの攻撃が迫るが・・・。

 

ハート・ダイヤ

「はああああ!」

 

ハートは重力魔法で握り潰し、ダイヤは自身を硬化することで攻撃を防いだ。

 

テントウ

「ダイヤは予想してたけど、ハートは握りつぶすなんて。」

 

アゲハ

「重力なの!?」

 

ハート

「そう、私は重力を自在に操れるのよ。例えば、」

 

ハートが両手を左右にかざし、重力波を放つと、両脇のビルが破壊された。

 

ハート

「こんな風に破壊することもできるのよ。」

 

テントウ

「それがどうしたの!?」

 

アゲハ

「それで私たちが怯むとでも思ってるの!?」

 

ハート

「何!?」

 

テントウ

「私たちはどんな相手だろうと、絶対に負けない。」

 

アゲハ

「それが、ビーファイターよ。」

 

ダイヤ

「あくまでも、戦うつもりね。」

 

ハート

「だったら、その心をへし折ってあげるわ。」

 

テントウ・アゲハ

「やってみなさいよ。」

 

ハート

「くらえ、グラビティボール!」

 

ハートは右手から重力弾を放ったが、テントウとアゲハは咄嗟にかわし、ハートとダイヤに向かっていった。

 

テントウ・アゲハ

「やったわね!!」

 

バシッ!!

 

テントウとアゲハは、ハートとダイヤにビンタをかました。

 

ハート・ダイヤ

「何よ!!」

 

バシッ!!

 

ハートとダイヤも仕返しとばかりにテントウとアゲハにビンタで返した。

 

バシッ!! バシッ!! バシッ!! バシッ!!

 

ビンタ合戦がしばらく続いた。

 

ミン

「どうして、ビンタの応酬なの!?」

 

クワガー

「加勢する隙もない。」

 

カブト

「でもよ、このまま黙って見てるだけってのもなあ。」

 

クワガー・ミン

「(無言でうなずく。)」

 

ハート・ダイヤ

「生意気なのよ! 女狐ども!!」

 

テントウ・アゲハ

「うわっ!」

 

ハートとダイヤの強烈なパンチがテントウとアゲハに炸裂した。

 

ハート

「貰った、ダークスピアー!」

 

ダイヤ

「ダイヤサーベル!」

 

ハートとダイヤが、テントウとアゲハにとどめを刺そうと槍とサーベルをもって突撃してきたが・・・。

 

カブト

「おりゃ!」

 

クワガー

「はっ!」

 

ドーン!!

 

ハート

「何!?」

 

ダイヤ

「うわっ!!」

 

テントウとアゲハの前に立ちはだかったカブトとクワガーによって防がれた。

 

アゲハ

「カブト。」

 

テントウ

「クワガー、ミン。」

 

カブト

「待たせたな。」

 

クワガー

「雑魚は粗方、片付いた。」

 

ミン

「プリキュアたちも全員無事ね。」

 

ミンの言うとおり、プリキュアたちも集結していた。

 

ハート

「くっ、ナイトロイドが倒されるとはね。」

 

ダイヤ

「どうするの!?」

 

テントウ

「遊びは終わりよ。」

 

アゲハ

「覚悟しなさい。」

 

ハート

「何を!!」

 

ダイヤ

「まだ負けたわけじゃ・・・。」

 

テントウ

「ブライトポインター、フラッシュバリア!」

 

光のバリア光線「フラッシュバリア」にハートとダイヤが包まれた。

 

ハート

「しまった。」

 

ダイヤ

「閉じ込められたわ。」

 

アゲハ

「ブルームキャノン、マキシムブラスト!」

 

ドカーン!!

 

ハート・ダイヤ

「きゃあああ!」

 

アゲハのマキシムブラストが炸裂し、ハートとダイヤは大きく吹っ飛んだ。

 

クワガー・テントウ

「カブト!!」

 

クワガーはセミッションマガジンを、テントウはブライトポインターをカブトに渡した。もちろん、カブトが出した武器は・・・。

 

カブト

「インプットライフル、カブトニックバスター!」

 

ドーン!!

 

ハート

「何!?」

 

ダイヤ

「くっ!!」

 

カブトニックバスターがハートに迫るが、ダイヤは咄嗟の判断でハートを庇ったが・・・。

 

ドカーン!!

 

ダイヤ

「きゃあああ!! キング様に、トランプに栄光あれ!!」

 

ドカーン!!

 

ハート

「ダイヤ!!」

 

代わりにダイヤに直撃し、これが致命傷となり、大爆発を起こした。

 

 

トランプ要塞

 

ジャック

「そんな、ダイヤが倒されるとは。」

 

「プリキュアとビーファイターを甘く見てたな、ジャック司令官。」

 

ジャック

「やめろデッキ、不謹慎だぞ。」

 

デッキ

「これは失礼しました。」

 

 

横浜市内

 

ハート

「プリキュア、ビーファイター、この仇は必ず討つ。覚えておきなさい!!」

 

ハートは撤退した。

 

テントウ

「ハートには逃げられたけど、ダイヤは何とか倒したわね。」

 

アゲハ

「ええ。」

 

カブト

「すげえのは、お前らの戦いぶりだぜ。」

 

クワガー

「これでトランプはますます必死になるだろう。」

 

ミン

「そうだね、仇打ちをすると言っていたからね。」

 

アゲハ

「トランプはこれから、ますます攻勢を強めて来るわね。」

 

カブト

「ああ。」

 

トランプ四天王の1人、ダイヤを倒したプリキュアとビーファイター。しかし、トランプはこれを契機として、攻勢を凶悪化してくるだろう。トランプとの戦いに決着をつけるために、プリキュアとビーファイターは戦い続ける。

 

 

 




次回予告

博士
「トランプ四天王の1人、ダイヤを倒され、怒りに震えるキングはついに、トランプ四天王のリーダー、スペードを派遣する。これを迎え撃つビーファイターだが、スペードの実力の前に苦戦する。そんな中、5GoGo!組にも恐るべき刺客、ソリティアが迫っていた。その目的はいかに!? プリキュアオールスターズVSビーファイターカブト、第12話「四天王リーダーと新たな刺客」!! 敵はますます手強くなるぞ。」

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