プリキュアオールスターズVSビーファイターカブト 作:千歳涼介
プリキュアの活躍によって、トランプ四天王が倒された。大幅に戦力を削られたキングは相当怒りをあらわにしていた。
キング
「おのれ、プリキュア、よくも我が四天王を!!」
デッキ
「キング様、落ち着いてください。」
キング
「黙れ、四天王が全滅させられたのだぞ。これが怒れずにいられるか。ジャックはいるか!!」
ジャック
「お呼びですか、キング様!!」
キング
「四天王がやられた今、責任は最高司令官のお前のものだ、プリキュアとビーファイターの首を直ちに捧げろ。」
ソリティア
「プリキュアの始末は俺に任せてください。」
そこへソリティアが現れた。
キング
「良かろう、ジャック、ソリティア、すぐに向かえ!!」
ジャック・ソリティア
「ははっ!!」
ビートルベース
博士は支部長会議のため、ニューヨーク本部に行ってて不在だった。
甲平
「博士はニューヨークかよ。」
健吾
「支部長会議だからな、今回の事態がより深刻だって報告するんだろう。」
甲平
「そういやあ、蘭の奴、いねえな。」
健吾
「今日はフリオとデートだって言ってたな。」
甲平
「えっ、今日!?」
健吾
「みたいだな。」
その蘭はフリオとデート中だった。
蘭
「ごめんね、付き合ってもらって。」
フリオ
「いいんだ、僕も蘭に会いたかったから。」
蘭
「そうだったんだ。」
フリオ
「僕たちの仲って、いつの間にか恋仲になったから。」
蘭
「甲平とソフィー、健吾とゆいちゃんと同じみたいにね。」
ドーン!!
蘭とフリオが爆音がした方をみると、デビルジョーカーが飛んでいた。
蘭
「トランプ!?」
フリオ
「性懲りもなく現れたのか。」
デビルジョーカーから、ジャックが現れた。
蘭
「何者なの!?」
ジャック
「俺はトランプの最高司令官、ジャックだ。四天王がプリキュアどもに倒された今、自ら出てきたのだ。」
フリオ
「四天王がプリキュアに倒された!?」
蘭
「信じられない。」
ジャック
「嘘と思うなら、奴らに聞いてみな。フレイムバースト!!」
蘭・フリオ
「超重甲!!」
ジャックの炎攻撃の前に、蘭とフリオは咄嗟に超重甲したが・・・。
ドカーン!!
テントウ・ゲンジ
「うわあ!!」
テントウとゲンジが吹き飛ばされた。
テントウ
「負けるもんですか、ブライトポインター、インパクトフラッシュ!」
ゲンジ
「ライトニングキャノン!」
ジャック
「ハァ!!」
ジャックは左目を発光させると、テントウとゲンジの攻撃を消してしまった。
テントウ
「今の何!?」
ゲンジ
「僕たちの攻撃が消された!?」
ジャック
「ライトニングボルテージ!!」
ジャックの高電圧の電気が2人を襲う。
テントウ・ゲンジ
「きゃあああ(うわあああ)!!」
いかにネオインセクトアーマーとはいえ、高電圧に耐えられるわけではなく、2人は倒れてしまった。
ジャック
「どうした、ビーファイターの実力はこんなものか!?」
カブト・クワガー
「おりゃ!!」
ドン!! ドン!!
ジャック
「ぐわぁ!!」
カブト・クワガーの銃撃で、ジャックが怯んだ。
カブト
「大丈夫か、テントウ、ゲンジ!!」
テントウ
「カブト、クワガー!!」
ゲンジ
「気をつけてくれ、奴はトランプの最高司令官だけあって、実力は半端じゃない。」
クワガー
「最高司令官!? 四天王よりも上か!!」
ジャック
「ご名答。貴様らに倒された四天王の恨みを思い知れ!! ライトニング・バースト!!」
ジャックの強烈な雷がカブトたちを襲う。
カブト・クワガー・テントウ・ゲンジ
「うわあああ!!」
4人は倒れた。
カブト
「なんて威力だ!!」
クワガー
「四天王とは格が違いすぎる!!」
カブト
「こうなったら、インプットライフルだ。」
カブトは必殺のインプットライフルで勝負に出ようとしていた。
ジャック
「こっちもいくぞ!!」
ジャックも強力な溶岩をため出した。
カブト
「カブトニックバスター!!」
ジャック
「マグマ・バースト!!」
ドーン!!
カブトのインプットライフルとジャックのマグマ・バーストがぶつかる。
カブト
「はああああ!!」
ジャック
「うおおおお!!」
ドカーン!!
カブト・クワガー・テントウ・ゲンジ
「うわあああ!!」
ジャック
「ぐわあああ!!」
双方、気迫で圧倒するが、相殺されて大爆発した。
カブトら4人は超重甲解除に追い込まれた。
蘭
「せっかくのデートだったのに!!」
甲平・健吾
「(そこかよ!!)」
フリオ
「それにしても、さすがは最高司令官だけの事はある。」
甲平
「ジャックがあれだとしたら、上層部の連中は同等か、それ以上かよ。」
健吾
「とにかく、一度ビートルベースに戻るか。」
その頃 ナッツハウス
ソリティア
「プリキュアめ、今日こそ息の根を止めてやる!!」
しかし、行ってみたら、「CLOSED」の札がぶら下がっていた。つまり、今日はお休みだった。
ソリティア
「休みかよ、奴らはどこだ!?」
思わず突っ込む、ソリティアだった。
そのプリキュアはというと、希望ヶ花市のつぼみの祖母・薫子が管理している植物園にいた。この時、この行動が全ての者の運命を大きく狂わせるなど、知る由もなかった。
あかね
「こういう植物園があったなんて、知らんかったな。」
やよい
「そうだね。」
れいか
「それにしても、ここの植物園の花々は美しいですね。」
えりか
「でしょ、でしょ、なんてったって、薫子さんが管理してんだから、エッヘン!!」
つぼみ
「えりか・・・。」
いつき
「そこは威張れるとこじゃないと思うけど。」
ゆり
「・・・。」
その近くでは、妖精たちがコッペ様の元にいた。
キャンディ
「気持ちいいクル~。」
シプレ
「コッペ様に寄り添うと、気持ちいいですぅ!」
コフレ
「そうですっ!」
ポプリ
「ポプリたちのあこがれでしゅ!」
その時、不穏な空気を感知した。
夏・シロー
「!?」
小々田
「何か出た!!」
えりか
「嘘でしょ、コッペ様が気配を消す結界を張ってるのに。」
ゆり
「とにかく、行くわよ。」
プリキュアが外に出ると、汗だくになってるソリティアがいた。
りん
「ソリティア!!」
ソリティア
「散々探したぞ、プリキュア!!」
のぞみ
「今日は何の用なの!?」
ソリティア
「貴様ら全員、プリキュアだな。キング様の名のもとに、全員処刑してやる。」
つぼみ
「そんなこと、させません。」
えりか
「そうだよ。」
いつき
「あなたの好きにはさせない。」
ゆり
「行くわよ。」
全員
「うん。」
全員が変身アイテムを取りだす。
なぎさ・ほのか
「デュアル・オーロラ・ウェイヴ!」
ひかり
「ルミナス・シャイニングストリーム!」
咲・舞
「デュアル・スピリチュアル・パワー!」
のぞみ・りん・うらら・こまち・かれん
「プリキュア・メタモルフォーゼ!」
くるみ
「スカイローズ・トランスレイト!」
ラブ・美希・祈里・せつな
「チェインジ・プリキュア・ビートアップ!」
つぼみ・えりか・いつき・ゆり
「プリキュア! オープン・マイ・ハート!」
響・奏・エレン・アコ
「レッツプレイ! プリキュア・モジュレーション!」
みゆき・あかね・やよい・なお・れいか
「プリキュア・スマイルチャージ!」
各自がプリキュアへと変身していく。
ブラック
「光の使者、キュアブラック!」
ホワイト
「光の使者、キュアホワイト!」
ルミナス
「輝く命、シャイニールミナス!」
ブルーム
「輝く金の花、キュアブルーム!」
イーグレット
「煌めく銀の翼、キュアイーグレット!」
ドリーム
「大いなる希望の力、キュアドリーム!」
ルージュ
「情熱の赤い炎、キュアルージュ!」
レモネード
「はじけるレモンの香り、キュアレモネード!」
ミント
「安らぎの緑の大地、キュアミント!」
アクア
「知性の青き泉、キュアアクア!」
ローズ
「青いバラは秘密の印、ミルキィローズ!」
ピーチ
「ピンクのハートは愛ある印、もぎたてフレッシュ、キュアピーチ!」
ベリー
「ブルーのハートは希望の印、つみたてフレッシュ、キュアベリー!」
パイン
「イエローハートは祈りの印、とれたてフレッシュ、キュアパイン!」
パッション
「真っ赤なハートは幸せの証、熟れたてフレッシュ、キュアパッション!」
ブロッサム
「大地に咲く一輪の花、キュアブロッサム!」
マリン
「海風に揺れる一輪の花、キュアマリン!」
サンシャイン
「陽の光浴びる一輪の花、キュアサンシャイン!」
ムーンライト
「月光に冴える一輪の花、キュアムーンライト!」
メロディ
「爪弾くは荒ぶる調べ! キュアメロディ!」
リズム
「爪弾くはたおやかな調べ! キュアリズム!」
ビート
「爪弾くは魂の調べ!キュアビート!」
ミューズ
「爪弾くは女神の調べ! キュアミューズ!」
ハッピー
「キラキラ輝く未来の光! キュアハッピー!」
サニー
「太陽サンサン 熱血パワー! キュアサニー!」
ピース
「ピカピカぴかりん じゃんけんポン♪ キュアピース!」
マーチ
「勇気リンリン直球勝負! キュアマーチ!」
ビューティ
「しんしんと降り積もる清き心! キュアビューティ!」
全プリキュア
「全員集合、プリキュアオールスターズ!」
ここに、28人のプリキュアが、ソリティアの前に揃った。
ソリティア
「ほう、プリキュアは全部で28人か、ならば、俺も変身しよう!」
ソリティアはファルコンブレスを取りだした。
ソリティア
「ファルコン、バーニングフュージョン!」
ソリティアはバーニングファルコンへと変身を遂げた。
ファルコン
「敵の数が多ければ多い程、潰し甲斐があるものだ。俺は根性の足りな過ぎる四天王とは違う…俺の本気を見せてやる! コロナクライシス!」
コロナクライシスが火の雨と化して襲いかかる。
ブルーム・イーグレット
「はあっ!!」
ブルーム・イーグレットが精霊のバリアを張った。
ブルーム
「みんな、」
イーグレット
「大丈夫!?」
ブラック・ドリーム・ピーチ・ブロッサム・メロディ・ハッピー
「うん。」
ファルコン
「ほう、キュアミント以外にもバリアを張れる奴らがいたとはな、バーニングビュート!」
ファルコンが炎の鞭でバリアを叩いてきた。
ファルコン
「いつまで耐えられるかな!?」
徐々にバリアにひびが入った。
ブラック
「ホワイト!!」
ホワイト
「うん。」
ドリーム
「みんな!!」
ルージュ・レモネード・ミント・アクア
「Yes!」
ドカーン!!
ブラック・ホワイト
「はぁ!!」
ブラックとホワイトが突撃したが、ファルコンシールドで防がれた。
ファルコン
「無駄だ、貴様らの攻撃は俺には届かない。」
ブラック
「それは、」
ホワイト
「どうかしら!?」
ファルコン
「!?」
ブラック・ホワイトが素早く引くと、5GoGo!組が突撃してきた。
レモネード
「プリキュア・プリズムチェーン!」
ファルコン
「ぐぉ!!」
ルージュ
「プリキュア・ファイヤーストライク!」
ミント
「プリキュア・エメラルドソーサー!」
アクア
「プリキュア・サファイアアロー!」
ドカーン!!
ファルコン
「うわぁ!!」
ドリーム
「プリキュア・シューティングスター!」
ドカーン!!
ファルコン
「ぐわあああ!!」
ファルコンが大きく吹っ飛んだ。
ファルコン
「おのれ、こうなったら奥の手だ、くらえ!!」
ファルコンはシールドにある赤い水晶から、カイザーガルーダを召喚した。
ブロッサム
「な、何ですか、あれは!?」
マリン
「マリン・シュート!」
ビューティ
「プリキュア・ビューティブリザード!」
マリンとビューティの技がカイザーガルーダに向かっていくが、蒸発された。
マリン・ビューティ
「そんな!」
ファルコン
「無駄だ、貴様らにカイザーガルーダは止められん!」
ブルーム・イーグレット
「はぁ!!」
ブルームとイーグレットがバリアを張る。
ファルコン
「無駄だというのが、分からんようだな!!」
ボーン!!
全プリキュア
「きゃあああ!!」
カイザーガルーダはブルームとイーグレットのバリアをもろともせず、プリキュアを炎上させた。
ファルコン
「だから言ったろう、無駄だと、そろそろ首を貰うか。」
キング(テレパシー)
「待て、ソリティア。」
ファルコン
「キング様!?」
キング(テレパシー)
「プリキュア共を全員捕らえて、帰還せよ。」
ファルコン
「はっ!? こいつらを捕らえて、帰って来いと!?」
キング(テレパシー)
「とにかく、連れてこい。考えがある。」
ファルコン
「ははっ!!」
キングとの会話が終わった。
ファルコン
「ポーンロイド!!」
ファルコンがポーンロイドを召喚した。それもかなりの数だ。
ファルコン
「プリキュア共を拘束しろ!!」
ポーンロイド軍団が、プリキュアを拘束しようとした時、
コッペ
「ウガアアア!!」
ファルコン
「何だ!?」
なんと、コッペ様がポーンロイドを蹴散らしてるではないか。さらに・・・。
小々田
「プリキュアには手を出させないぞ。」
夏
「これ以上、お前の好きにはさせない。」
シロー
「そうだ。プリキュアはいつもみんなを守ってきたんだ。今度は俺たちがプリキュアを守ってやるんだ!!」
ファルコン
「ちっ、妖精風情が、調子に乗るな!!」
ファルコンはファルコンセイバーを抜いた。
ファルコン
「ハァ!!」
ドコーン!!
小々田・夏・シロー
「うわあああ!!」
ファルコンセイバーで一閃したら、小々田たちが吹き飛ばされた。
タルト
「ココはん、ナッツはん、シロップはん!!」
ポン!!
小々田、夏、シローは元の姿に戻ってしまった。
コッペ
「グオオオオ!!」
コッペ様にも直撃したらしい。
薫子
「もうやめて!!」
あまりに悲惨な状況に薫子も出てきたようだ。
薫子
「あなたは何のためにこんなことを繰り返すの!?」
ファルコン
「全てはトランプの、キング様の為だ!!」
ファルコンはファルコンセイバーで一閃し、薫子に迫ろうとしたが、コッペに庇われた。
薫子
「コッペ!!」
コッペが倒れてしまい、薫子が駆け寄ったすきに、ポーンロイド軍団に、プリキュア達とメップル、ミップル、ポルン、フラッピ、チョッピが捕らわれてしまう。
薫子
「ブロッサム、マリン、サンシャイン、ムーンライト、みんな!!」
ファルコン
「こいつらは貰っていく。引き上げるぞ!!」
プリキュアとメップルらは、ファルコンとポーンロイド軍団に連れて行かれてしまった。
ルルン
「ブラック、ホワイト、ルミナス!!」
ムープ
「ブルームとイーグレットが!!」
ココ
「ドリーム、みんな!!」
タルト
「ピーチはん、ベリーはん、パインはん、パッションはん!!」
シプレ
「ブロッサム!!」
コフレ
「マリン!!」
ポプリ
「サンシャイン、ムーンライト!!」
ハミィ
「メロディ、リズム、ビート、ミューズ!!」
キャンディ
「ハッピー、サニー、ピース、マーチ、ビューティ!!」
妖精たちの叫びが、悲痛に聞こえた。
トランプ要塞
ファルコン
「キング様、ご命令通り、プリキュア共を連行してまいりました。」
キング
「ご苦労だった、次の指令があるまで、待機せよ!!」
ファルコン
「はっ!!」
ファルコンは変身を解除し、ソリティアに戻った。
そこへ、クイーンが親衛隊と思われる戦士を引き連れて現れた。
クイーン
「キング。この者たちが例のプリキュア!?」
キング
「クイーン、その通りだ。」
クイーン
「殺すにはもったいないわ。私たちの配下に加えましょう。」
キング
「だか、どうやって操るのだ!?」
クイーン
「セブン!!」
セブン
「は~い!!」
連れられてきたのは、ギャル風の衣装を纏った女戦士、セブンだった。
セブン
「ドルフィン、フリージングエボリューション!!」
セブンは水・氷の意匠で、イルカのような戦士に変身した。こいつこそ、バーニングファルコンと並ぶパルミエ王国の三大戦士の一人、フリージングドルフィンである。
ドルフィン
「フリージングコントロール!!」
ドルフィンが右手を翳すと、青白い光が発せられた。
全プリキュア
「きゃあああ!!」
プリキュアたちは、ドルフィンの洗脳術「フリージングコントロール」で、強制的に目覚めさせられた。トランプの配下として。
ドルフィン
「プリキュア、あんたたちはもう私たちの配下よ。」
全プリキュア
「はい・・・。」←冷たい声
ドルフィンによって、全プリキュアがトランプに支配されてしまった。
同じ頃 太平洋・幽鬼島
デッキはこの島の地下神殿に住む、とある一族に用があった。
?
「客人か!!」
鎧武者のような姿の男が呟く。
?
「私らヘルダーク族に何の用だい!?」
赤いローブを着た魔術師の女が言う。
デッキ
「実は、あなたたちにお願いがあって参りました。」
?
「ほう、そのお願いとは!?」
古代バイキング姿の男が尋ねる。
デッキ
「それは・・・。」
キング(テレパシー)
「デッキ!!」
デッキ
「キング様!?」
キング(テレパシー)
「たった今、プリキュア共を我が配下に掌握した。」
デッキ
「プリキュアを!?」
キング(テレパシー)
「そうだ、残すはビーファイターを始末するのみだ。」
デッキ
「それでは、ヘルダーク族へは何と!?」
キング(テレパシー)
「デッキ、お前に任せる。」
デッキ
「ははっ!!」
通信が切れた。
?
「どうしたのだ。」
聖職者の姿のような男が尋ねる。
デッキ
「いえ、こちらの事情が少々変わったので。」
?
「ンなこたぁどうでもいい。早く要件を言え。」
黒いローブを纏った青年が急かす。
デッキ
「そうでしたね。ズバリ、我々と協力してプリキュアとビーファイターを始末して欲しいのです。」
?
「プリキュアとビーファイターだと!?」
?
「知ってるのか、ギガロス!!」
ギガロス
「はっ、プリキュアは何でも地球を守る伝説の戦士、ビーファイターは昆虫戦士と聞いております。」
デッキ
「こちらの事情でプリキュアは我がトランプの配下になりました。ですから、プリキュアの始末はもう少し先になります。その間にビーファイターを片付けておきたいのです。」
?
「いかがいたしましょう、ゼデス様!!」
ゼデス
「良かろう、お前たちの要件を飲もう。」
?
「だが、俺たちに何のメリットがある!?」
デッキ
「プリキュアとビーファイターを倒せば、我がトランプの最高幹部にいたしましょう。」
?
「そいつはおもしろいな。」
ギガロス
「しかし、うまい話には裏があると聞くが!?」
?
「ギガロスの考えすぎだろ。」
ギガロス
「だといいんだが。」
ゼデス
「グロノス、ゼドーサ、ヘルゲロス、ギガロス、俺たちはプリキュアとビーファイターを倒すだけだ。」
グロノス・ゼドーサ・ヘルゲロス・ギガロス
「ははっ!!」
ビーファイターの知らないところで、トランプはプリキュアを洗脳して配下に加え、さらにはヘルダーク族とも手を組んでいた。果たして、ビーファイターの運命はいかに!?
次回予告
博士
「妖精たちから、プリキュアがトランプに拉致されたことを、聞かされた甲平たちは、危機感を募らせると同時に、事態の悪化を懸念していた。そしてついに、クイーンの親衛隊、セブンがギャルと化したプリキュアを引き連れ、ビーファイターに挑んできた。さらにテントウ・アゲハまでもがセブンに洗脳されてしまい、さらなるピンチを招く。果たして、逆転の手はあるのか!? プリキュアオールスターズVSビーファイターカブト、第20話「敵はカリスマギャル」。今度はホントにヤバいぞ。」