プリキュアオールスターズVSビーファイターカブト   作:千歳涼介

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その3 ビーファイターヒロインたちの女子会!!

某日 フランス・パリ

 

ソフィーの自宅に蘭とゆいが招かれた。

 

ソフィー

「2人とも、今日はわざわざフランスまで来てくれてありがとう。」

 

「ソフィーたちが来日するばかりじゃ良くないから、私たちからも出向かないとね。私はワインでいいわ。」

 

ゆい

「お姉さま、私も。」

 

ソフィー

「はい、はい。」

 

「えっ!? ちょっと待って、ゆいちゃん、お姉さまって!?」

 

ゆい

「私と健吾さん、結婚したらソフィーお姉さまの義弟、義妹ですよね。」

 

「それは甲平とソフィーが結婚する前提での話でしょ。」

 

ソフィー

「・・・・・・。」←顔が赤い

 

ゆい

「そういう蘭さんだって、フリオとうまくいってるんですか!?」

 

「そ、それは・・・。」←顔が赤い

 

ソフィー

「とりあえず、ワインを持ってくるから・・・。」

 

数分後、ソフィーがワインを持ってきた。そして、3つのワイングラスにワインが注がれた。

 

ソフィー

「それじゃあ、」

 

蘭・ソフィー・ゆい

「乾杯!!」

 

ビーファイターの女性陣3人が乾杯する。

 

ゆい

「ところで、さっきの話なんですけど・・・。」

 

「私はフリオと遠距離恋愛止まりなのよね。実家のこともあるから・・・。」

 

ソフィー

「実家って・・・。」

 

ゆい

「蘭さんの実家は老舗の温泉旅館なんです。」

 

ソフィー

「そうなの!?」

 

「ええ。まだフリオにも話したことがないの。」

 

ゆい

「蘭さんはフリオのどこに惹かれたんですか!?」

 

「そ、それを聞くの!? ゆいちゃん。」

 

ソフィー

「私も聞きたいわ。」

 

「しょうがないわね。私はプログラマーの仕事柄、コンピューターを絶対視してたのよ。それでフリオに指摘されたのよ、そのコンピューターを使うのは人間だって。」

 

ゆい

「蘭さん、随分と自信家ですからね。お兄ちゃんと喧嘩したこともありましたし。」

 

「私は自信家で感情的になりやすい性格から、人の忠告が素直に受け入れられなかったわ。でもフリオに大切なことを教わったから、私はそこに惹かれたかな・・・。まあ、そんなところね。」

 

ソフィー・ゆい

「へぇ~。」

 

「そういうソフィーは甲平の、ゆいちゃんは健吾のそれぞれ、どこに惹かれたの!?」

 

ソフィー

「私の初来日のとき、コンサートが中止になったの知ってるでしょ。」

 

ゆい

「私が健吾さんの腕に抱きついたのを見て、お兄ちゃん、嫉妬していなくなっちゃったのよね。」

 

「あの後、博士から蝶のインセクトメダルが日本に持ち込まれてると知らされて、大騒ぎになったものね。まさかそれがアストラルセイバーを巡る戦いになるなんて思ってもなかったわ。」

 

ソフィー

「その時、私は甲平と遊園地でデートしてたのよ。」

 

蘭・ゆい

「え~、コンサートをすっぽかしたの!?」

 

ソフィー

「甲平にしか言ってないけどね・・・。もちろん、甲平に言ったら苦笑されたわ。」

 

「それはそうでしょ。コンサートをすっぽかしたら、それはそれで大騒ぎになるでしょ。」

 

ゆい

「それで、どうでした!? お兄ちゃんとの2人きりは!?」

 

ソフィー

「もう、最高!! 身も心もメロメロになったわ・・・。」

 

「それ以来、甲平とソフィーって、2人きりが多くなったよね。甲平がビークラッシャーによって地下に引きずり込まれた時も、必死で甲平を追ってたし・・・。」

 

ソフィー

「蘭、それは言わないで。恥ずかしいわ・・・。」←顔が赤い

 

「今に始まったことじゃないでしょ・・・。」

 

ゆい

「最後は私ね。」

 

ソフィー

「そうね。ゆいちゃんが健吾に惹かれてるのが最大の謎よね。」

 

「私も聞きたいわ。」

 

ゆい

「私が健吾さんに惹かれたのは、メルザードとの戦いが始まったばかりのころかな。」

 

「その頃って、甲平と健吾が喧嘩してた頃かしら。」

 

ソフィー

「私はまだ、ビーファイターになってなかったわね。」

 

ゆい

「蘭さんは既に知ってますけど、お兄ちゃんと健吾さんがカブトのアーマーの装着者を巡って揉めてましたよね。」

 

「健吾はその為に必死に訓練を積み重ねてたからね。」

 

ゆい

「それで、お兄ちゃんがカブトに選ばれたことに随分嫉妬してたと思うんです。」

 

「まあ、そういうところはあったかな。」

 

ゆい

「それで、私がお兄ちゃんをお願いって言っちゃったもんですから、健吾さん、クワガーとしての自覚を身につけましたね。」

 

「そうよね・・・。」

 

ゆい

「結婚したら、私は健吾さんについていって、海外の支部に行くかもしれませんね。」

 

「私はフリオと結婚しても、日本に留まるかな。」

 

ソフィー

「私は甲平がフランスに来たのもあって、このフランスで愛の営みをやっちゃうかな・・・。」

 

ゆい

「愛の営みですか。私もいつかは健吾さんと・・・。」

 

「私もいつかはフリオと・・・。」

 

すっかり妄想しちゃってる、女性3人・・・。

 

ソフィー

「それじゃあ、酔いがまわってきたから、そろそろ寝ましょ。」

 

「ねえ、ソフィーの体、おいしそうね。」

 

ソフィー

「な、何言ってるのよ、蘭。」

 

ゆい

「蘭さん!?」

 

「私とイチャイチャしなさいよ!!」

 

蘭がソフィーに抱きついた。

 

ソフィー

「ちょ、ちょっと蘭。やめてったら・・・。」

 

その夜、蘭とソフィー、ゆいの女性3人はソフィーの部屋で全裸となり、一晩中、3Pのレズ行為をしたという・・・。その寝顔はあまりにも美しかった・・・。

 

終わり

 

 

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