東方戦華   作:十六夜龍華

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今回は少し伏線を張る回にしてみました
面白い作品に仕上げていけたらと思うのでよければ
見ていってくださいね!
感想なども是非是非よろしくお願いしますね!
コメントをくださったり、こうなったりするの?など
今後の展開予測など感想に書いてくださるとそれを参考に色々な伏線を考えるかもしれないです!!
よろしくお願いします!


人間と妖怪の終わりなき悲しき戦争 第6話

レミリアたちと話していると突如として

お姉さまという声と共に金髪の女の子がこちらに飛んできた。

その少女はレミリアと同じく翼が生えていたがその翼はレミリアとは違い、翼の骨組みに七色の宝石がついているかのような綺麗なものだった。

レミリア「ごめんなさいね、フラン。霊夢達に呼ばれていたのよ」

フラン「そうなの?で、そこの人間はなんなの?まさか、私の人形の代わりに遊んでくれるおもちゃをお姉さまが連れてきてくれたの!?」

レミリア「違うわよ、この人は龍華といって私たちの仲間になってくれたのよ」

そう言われるとフランはつまらなそうに舌打ちをして、龍華の顔をまじまじと眺め出した。

フラン「仲間って言ってもこの人なんのやくにもたちそうにないよ?」

レミリア「フランわかっているでしょ?こちらの戦力が人間達より少なくて今や押され気味というのを」

レミリアは少し悲しい表情になりながらフランを諭すように言った。

フラン「そうだね、お姉さま」

龍華「あ、あの、フランさん今日からお世話になります龍華です

よろしくお願いします」

フラン「うん!私はフラン、よろしくね!」

龍華の挨拶に素直な笑顔で返事をしてくれたフランに龍華は少しうれしかったのか、少しガッツポーズを小さく、無意識にした。

レミリア「まぁ紅魔館組も挨拶が済んだことだし、早速龍華の特訓をパチェたちにはしてもらうわよ」

パチュリー「えぇ、任せておいてレミィ」

美鈴「わかりましたお嬢様」

咲夜「では、後ほど私は少し外の見回りとお食事を作りますので、ご飯の支度ができましたら皆様お呼びしますね」

レミリア「みんなよろしく頼むわね」

フラン「龍華〜後でフランとも遊んでね!!」

龍華「あ、遊んであげるほどフランさんを満足させれるかわかりませんけどいいですよ」

そう言うとフランは嬉しそうに自分の部屋に戻って行った。

パチュリー「じゃあ龍華行くわよ、外で魔法の基礎練習をするわよ」

龍華「は、はい!今行きます!」

美鈴「パチュリー様の特訓が終わりましたら、次は私が特訓いたしますね」

龍華「わ、わかりました(俺、今日からだ持つのかな....?)」

そういう疑問を抱きつつ、龍華はふたりについていき、外に出た。

レミリア「龍華ね....」

咲夜「お嬢様どうかされましたか?」

レミリア「いえ.....ただ龍華って子、本当にただの人間なのかしらと思っただけよ」

咲夜「それはどういう.....」

レミリア「龍華のからだから微かに魔力の匂いがしたのよ、それもかなり強大なね」

咲夜「まさか....ただの人間がそんな魔力持ってませんよ」

レミリア「そうよね、私の勘違いかもしれないわね....」

レミリアと咲夜は階段で軽く話すとすぐにレミリアは自分の部屋へ、咲夜は食堂の方へ向かい歩いて行った。

レミリア「(あれは本当にただの勘違いだったのかしら....)」

 

パチュリー「さてと、まずは龍華の魔力の量を測っていくわ」

龍華「は、はい!!」

パチュリー「じゃあまず、この本に手をかざして、本に力を流し込むイメージをしてみて」

そう言うとパチュリーは1冊の本を龍華の前に置く。

龍華「わ、わかりました!力を流し込むイメージを....むむむっ.....」

龍華が本に触れると赤い光が本から発された。

その様子をパチュリーは驚いた様子で眺めていた。

パチュリー「龍華、あんた本当ににんげんなのかしら?こんな膨大な魔力量私でも持ち合わせていないわよ」

龍華「えっ!?ほ、本当にただのにんげんですよ!?」

パチュリー「本当に?龍華あなたの過去でなにか変わったことが起きたりしていないかしら?」

龍華「過去ですか?」

龍華はパチュリーに言われたようなことを思い出そうと考えようとした瞬間

龍華「ぐぅぁぁぁぁぁ!!!」

龍華の頭を裂けるような痛みが走った。

それは単なる痛みではなく、過去を拒絶するかのように考えれば考えるほど痛みは増していった。

パチュリー「りゅ、龍華!?ちょっと!大丈夫!?」

パチュリーはその様子に驚き、すぐさま駆けつけ回復の魔法を龍華にかけた。

龍華「くっ.....ぁぁぁ...あ、あれ?俺は今なにを?」

パチュリー「過去を思い出そうとしたら急に頭を抑えて苦しみだしたのよ」

龍華「そ、そうなんですか?ご、ごめんなさい

そう思えばパチュリーさん、僕はこの世界に来る前に家から落ちたんですがなぜ落ちたのか思い出せないんですよね」

パチュリー「まぁこの世界に迷い込む際の記憶が曖昧な外来人は珍しくはないわ」

だがパチュリーは龍華のめをみながら、真面目な表情で

パチュリー「ただあなたは多分別ね、この世界に迷い込む際にすべてを封印したのね、自分自身の手で」

龍華「な、なんでそんな....」

パチュリー「もしかしてあなたは.....いえやめておくわ」

龍華「???」

パチュリー「いいのよ、気にしないで

そろそろ時間だし美鈴に変わるわね」

龍華「は、はい!ありがとうございました」

 

パチュリー「(龍華の魔力量...そしてあの魔力の色....あれはまさか......)」

 




龍華にはどんな過去があるのでしょうか?
個人的にはどういうストーリーにするか大まかにしか決まっていないため
全くどのような過去があるのかなどは全く考えてないですw
ですがそのうち明らかにしていくと思います!
また次の話もよろしくお願いします
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