チキンな私は作品消されたりは嫌なので中略やセリフ全然違うなどが多発するかもしれないですw。
私が観客席に行くと、そこにはたくさんの見学者の人たちがいた。周りの人の会話を聞いてみる限り、あのイッキという変態は去年授業すら受けられていないらしい。また、ほぼ全員が姉さまが圧勝して終わりといっているようだけれど、私はそうは思わない。
なぜなら勝算がないなら模擬戦などしようとしないだろうと思ったからだ。
そうやって考察をしていたら試合開始の時間になったようだ。
「これより模擬戦を始める。双方、
※幻想形態とは人に対し物理ダメージを与えず、体力を直接削り取る形態である。
試合が始まり姉さまとイッキの剣がぶつかり合っているが、これはめったに起きない。なぜならねえさまは今までその圧倒的な膂力ですべての相手をねじ伏せてきたからだ。周りは姉さまがずっと押していると思っているようだが、私や姉さまからしたらイッキは相当剣の技量が高く、力をうまく流されているといった感じであろうか。
そうして五分経った頃ついに戦局が動いた。イッキが攻めに転じたのだ。また、その件の動きをよく見ると、姉さまの剣術そのままであった。
そして、ようやく周りも姉さまが押されていることに気づいたようだ。
姉さまもイッキが強いということを認めたようで、フェイントを仕掛けたが、それすらも刀の柄で防がれてしまった。
そして、無防備になった姉さまにイッキが陰鉄の刃を打ち下ろした。
しかし、姉さまはまったく傷ついていなかった。
姉さまはイッキが才能に負けたと言っても軽蔑しないほどに強いと思ったのか、後方に大きく下がり抜刀絶技の準備を始め、放ったその直後イッキから魔力が漏れ出ている。そしてイッキは姉さまの懐に踏み込み一閃すると、姉さまが倒れ、試合が終了した。
その後イッキはフラフラしながら訓練場から出て行った。
そして、イッキの能力が気になった私は理事長先生に聞きに行くことにした。
~~ステラの部屋にて~~
「理事長、あのイッキの能力は何なのですか?」
「あいつの能力は身体能力倍加だ。」
「しかし、あれは倍なんて物ではなく、魔力量まで増えていましたよ?」
「あいつ曰く、自身のリミッターを外し、一分に全力を出し切るというものらしい。」
「なるほど、ではその情報を参考に明日は試合をしてみます。そろそろ姉さまたちが起きると思いますので、失礼します。」
「ああ、明日京都同じ時間に第三訓練場に来てくれ。」
「わかりました。」
そうして私は部屋を出ると、自室に戻ると明日への対策を考え始めた。
うーん、わたしの固有霊装の
アンケート実施してますので回答いただけると幸いです。