テイルズ・オブ・ザ・レディアントマイソロジー3・闇は破滅か救世か?   作:にゃはっふー

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シンフォギア。

すいません、言うしか出せる術が無いので。

裏でクイッキーなどがスマホでツヴァイウィングの歌聴いてます。


第10章・異空間の遺跡を目指せ

 看板で傷が癒えたカノンノは、すぐに彼の元に来る。

 

「リュウ、薬草ありがとう♪」

「・・・」

 

 なにも言わないが、貴重な薬草を持ってきたのは彼だと、だいたいの人間は確証しているし、なにより、ジェイドは何故かにやにやしている。その理由が分かるため、不愉快極まりない。

 そんな雰囲気を無視するように、アンジュに尋ねた。

 

「それで、いまからなにするんだ?」

「貴方がいない時に話し合ったことなんだけど、ラザリス。彼女の存在を調べるために、こっちも色々手を尽くしたの。それでまずは、この世界と共に生まれた精霊に尋ねることにした。これは貴方もそうね」

「だけど、精霊は世界が生まれてからで、精霊が生まれる前。つまり、生まれる前でのラザリスとこの世界の関係は知らないのよ」

 

 リタはハロルドと共に装置を設置しながら、説明し始める。

 

「だけどセレシウスの話じゃ、創世、この世界から色々世界から話を聞いたって言う『ヒトの祖』と言う存在がいるの」

「んで、その存在の情報が眠る遺跡、天空にある宮殿『ヴェラトローパ』って遺跡に出向きたいの」

 

 だけどと付け加えるハロルド。リタは静かに、

 

「ヴェラトローパは非物質の存在なのよ」

「・・・存在しない、てか、有る時空間が違うのか?」

「ほぼ正解。よく分かるわね」

 

 リタはにやと笑い、後ろに控える何人かか?が浮かんだり、理解できない顔をする。それにあーと頭をかく。

 

「つまりヴェラトローパは普段、紙の中にある遺跡ってことだ。紙の中に入れないだろ? 普通」

「おおっ、さすが異世界人。以外とわかりやすい例えね」

「いま私達はしてるのは、その紙の中にあるヴェラトローパを、この世界に取り出すようなものって思って」

 

 なんとなくわかり始めたりし出すメンバーを無視しながら、リタはリュウを呼び、物を運ばせたりし出す。

 そして、

 

「それじゃ、いまからヴェラトローパをこの空間に呼び出すわよ~」

「リュウ、そのレバーを引いて」

「・・・はいはい」

 

 リュウがレバーを引く。

 

 ――――――――――――――――

 

「・・・・・・・・・・・リタ?」

「触媒が足りないのかしら? 手伝ってリュウ」

「へーい」

「ん~それじゃ」

 

 がちゃがちゃとし始める様子に、カノンノもセレナも心配そうにしていると、

 

「ん? 誰か尋ねてくるぞ」

「えっ」

 

 その時、バンエルティア号に一人の影が、それに何名かが驚く。

 

「げっ、フレン」

「フレン!?」

「フレン隊長」

 

 それはガルバンゾ国の騎士、フレンであった。

 

「エステリーゼ様、アスベル、ユーリ」

「ん、待て」

「「「えっ」」」

 

 なにかしらの再会に、リュウが横やりを入れた。

 空を見ながら、静かに、

 

「・・・なんで空から困惑と驚愕の感情が聞こえる?」

『えっ?』

 

 その時、空から飛来する人影を見つける。チェスターなどの弓兵を得意とする者達。それにおいおいと慌て出す。

 

「誰か急いでチャットにッ」

「分かった!!」

「!? いや、ここに落ちるぞ」

「!」

 

 そして四人の人影は、フレンの上に落ちてきた。

 しばらく全員が固まるが、それを無視するリタとハロルドは、装置の調整をしていて、ともかく、

 

「・・・異世界人か?」

「空からだから・・・たぶん」

「あっはは・・・」

 

 

 

 カイル、リアラ、ロニ、ジューダスの四人は、ある凶悪な男と交戦中にこの世界に呼び込んでしまったらしい。

 元の世界に戻すために色々と調べたりするが、いますぐは無理と学者組の意見であり、カイル達本人達も、この世界の異変優先で構わないとのことで、一度保留。

 ただ、カイル達と交戦していた凶人に対して、どうなったか不明なのが気がかりである。

 

「で、リタ次の資料は?」

「ん~んじゃ」

 

 リュウは学者組と共に色々調べ物したり、飯を運んだりしている。

 そこに、カノンノ、セレナ、ユーリ、すずが帰ってきた。

 

「お、お帰り」

「ただいま」

「ただいまリュウ。そっちはどう?」

「リタやハロルドが息詰まってるな。なにぶん、本来は存在しないもんに関わろうとしてるから、手がかり一つ無い。そっちは?」

「ヘーゼル村の方々、ティトレイさん達がいた村の方が、砂漠を越えて移動するするため、危険な魔物を討伐しました」

「そうか・・・サレを始め、帝国は労働力確保で村からヒトを連れて行くって聞いてたから、それがか」

 

 ユーリは胸くそ悪そうにああと言い、リュウはすずの頭を撫でる。恥ずかしそうにするすずに対して、無視する。

 

「資料渡しのついでに、クレアに見てもらってるデザートも持ってくから、お前らも食え。んじゃな」

「「デザートっ♪♪」」

 

 リュウのデザートは元は異世界、しかも異文化が混ざり、色々な発想などで高まった美味しい物ばかりのため、女性達にとって魅惑の一品と言われる物ばかりで、カノンノとセレナは頬をほころばす。

 この世界流にアレンジしているが、それでも、いままで食べたことのない絶品で、みんなが時折頼み込んでいるが、たいてい彼は嫌な顔をする。

 

「なんで、いつも嫌な顔するんだ?」

 

 ユーリが肩に手を回して聞くと、

 

「・・・脂肪が~ぜい肉が~って、真夜中聞こえるんだ・・・」

「あー・・・分かったすまん」

 

 不満の声も聞こえることが分かり、それにもの凄く嫌な顔をするユーリ。

 聞こえなくてもかなり内容が凄まじいことだけは分かるのに、実際聞こえるとなると、ストレスが半端ないのは分かってしまう。

 

 

 

「悪いわね、荷物運び頼んで」

「いやいいさ、俺も用事があるがある」

「そう」

 

 リタの荷物持ちのため、町に下りる二人。とりあえずどうするか考えてから、リタは一人で問題ないと聞いているので、離れて、情報屋へと向かう。

 

「あいよ、なににする?」

「『赤い羽根、風の骨一本』」

「・・・裏に回りな」

 

 合い言葉と共に、裏に回る。しばらく地下室で持つと、情報屋が現れる。

 

「黒剣士さんだね、こうして会うのは始めましてだね」

「黒剣士? ああ」

 

 黒い闘気を纏い、色々やらかしているため、そんな名が付いたのだろうと判断する。そう思いながら、若い女性が静かに向かいの席に座るが、けして座らず、用件だけ聞くことにする。

 

「欲しい情報はいつもの定義の物だけでいい」

「あいよ。風景情報、行方不明少女情報、暁の従者情報、帝国情報だね。暁と帝国は高いよ?」

「問題ない、それと、少女の方は分かったから今後は仕入れなくっていい。これが報奨金、足りない分は言え」

「はいはい」

 

 情報に目を通しながら、しばらく考える。

 

(まずカノンノの風景画の景色は存在する場所はないか。暁の従者は、まあ少しは改め始めてる節があるか、それはいいとして帝国か)

 

 やはり色々と面倒だとしか言えない。いまだに星晶の独占を行い、侵略行為やそれらしい政治行動。頭が痛い。

 一部、それに反発している派閥があるが、

 

「ああそれ、お得意さんで言うけど、反発派は期待できないよ」

「そうなのか?」

「ん~できないとかじゃなくって、うまくチャンスができないってのが正解かな。反発派が祭り上げようとしてる王族、母方が一般人でね」

「・・・王族って嫌い」

「同感。だけど娘さん、騎士として教育受けてるんだけど、やっぱり駆け引きとかがね・・・上に立つ者としての経験が無いんだよ」

「それを祭り上げるって・・・善意じゃねぇな」

「その通り。ただ自分の発言を強くしたい奴しか周りにいないから、本当に国のこと考えてるその騎士のお姫様や、その周りの人がうまく動けない。結果変わらない」

 

 指を鳴らし、さすがお得意さんと言う情報屋。リュウは呆れながら書類を見る。

 

「そう言えば、灯火に、か~な~り怒りの矛先向けてるよ。ラズベリーがね」

「・・・ご忠告どうも」

 

 警告情報としてガルドが入った袋を置いて去る。

 

「まいどあり~大佐にもよろしく言っておいて~♪」

 

 それには振り向かず、手を振るだけにしておく。

 

 

 

 リタに頼まれた資料色々持って帰ると、人手が増えてる。

 そんな船の中で、荷物を運び終えてから、その若手と知り合いが尋ねる。

 

「おおっ♪♪ これは新型の計測器じゃないか♪ 凄いな」

「だろ~」

「ルーク彼は?」

「俺はガイ、ルークの家の使用人だ。こんな物まで仕入れるなんてな」

「それでも前に行くか分からないんだよな」

「そうなのかい?」

 

 もう一人の王族、放浪の騎士として活動していたウッドロウ。その側にチェルシーと言う、弓矢使いがいる。

 

「元々この次元に無い物の情報だ、どう足掻いても難しいし、ほぼ個人の研究だ。まあ、頭と資材はそれなりに高くても難しい」

「うむ、そうだね」

 

 考え込むウッドロウ。チェルシーは挨拶を交わして、胸を張る。

 そしてソフィが現れ、子供の会なるものに引っ張られていく。

 

 

 

 しばらくリタの研究に振り回されたりするリュウ。それでも進展がない。

 

「だぁぁぁぁぁぁぁぁぁもう、ヴェラトローパのドクメントがあれば、進展するのにッ」

「無い物ねだりするな、ヒトの祖が眠る遺跡の欠片なんてもん、それこそ探し出せるかどうかだ」

「分かってるッ、分かってるけどね!!」

「荒れてるわね」

 

 ハロルドはそう言い、リタは書類や計測器などいじる。その様子にやれやれと思いながら、寝間着などリタの世話係になっていた。

 と、

 

「あーそう言えば最近、カノンノの絵やセレナの頼み聞いてねぇな・・・少し外れるわ」

「はーい、ついでに戻るとき、片手で食べられるものとかお願い~」

 

 ハロルドにそう言われ、研究室から着替え類をリリスに渡しながら、セレナ達の居場所聞く。セレナは依頼で外出していて、カノンノがいまいるらしい。

 

「カノンノ」

「あっ、リュウ。お疲れさま、いまのところは」

「やっぱ先に進まない。スケッチの絵最近見てないだろ」

「・・・」

「? どうした」

 

 急に黙り込むカノンノ、そう聞かれてすぐに手を振る。

 

「う、ううん。見てくれるって約束、覚えててくれてたんだな~って驚いて」

「そうかい」

 

 セレナの歌聴く時もこうかなと思いながら、看板でスケッチブックの景色を見る二人に、セレシウスがこちらを見ている。

 

「セレシウスか」

「貴方達、なにしてるの?」

 

 セレシウスとリヒターはけしてリュウに警戒を解かないものの、けして剣を向ける気は無い様子であった。

 

「ああ、カノンノが絵が趣味でな。見てくれる暇人とかが俺くらいだから見てる。カノンノ、セレシウスも見せても良いんじゃないか?」

「あっ、そっか。セレシウス、この世界に、こういった風景あるかな?」

 

 そう言われ、セレシウスもスケッチを見るが、見たことないらしい。

 それを言われ、そうなんだと落ち込むカノンノ。

 カノンノの中では、これはなんとなくだが、実際ある風景として見ているため、それは少し、残念らしい。

 

「やっぱり妄想なのかな・・・」

「そう言うな、それでもお前の中じゃ本物だろ? にして・・・」

 

 その時、リュウの言葉が止まる。

 

「・・・はっ?」

「? どうしたの?」

「どうしたじゃないっ、なん、で・・・」

 

 その絵の中にある、カラフルな物は、

 

「ノイズ!? いや、なんでノイズをこうも精巧に書いてるんだカノンノ!?」

「のいず? えっと、それはたまたま書いた」

「違う!! これは俺の世界のノイズだっ。いや、なんか違う・・・」

 

 ノイズと呼ばれるのは情報でしか伝えていない。スマホなどでもちゃんとした姿は無いため見せていない。

 だが、まだ回線があったネカフェ生活中、リュウはノイズを見たこと有る。まさにそれだが、まるで空間に浮いているそれに、驚いていると、

 

「!? これは」

 

 セレシウスも驚き、一枚の絵を取る。

 

「これはヴェラトローパ!? ヒトの祖が眠る神殿!?」

「!?!!?!?」

 

 

 

 緊急会議が行われ、カノンノの二枚の絵がテーブルに置かれる。

 

 一枚は、空間に漂う、カラフルな物体が浮いている空間の絵。

 

 一枚は、何かの球体のような、不思議な絵。

 

 前者はノイズなる、異世界の謎の厄災。後者はヒトの祖が眠る遺跡、ヴェラトローパである。

 

「ノイズって、間違いないの?」

「ああ、俺の世界の危険物だ。だがいまはそれより」

「ヴェラトローパの方よね・・・」

 

 リタは考え込む中、戸惑うカノンノ。しばらく考え込みながら、

 

「カノンノ、貴方のドクメントを少し見せて」

「えっ、う、うん。いいよ」

 

 リタがドクメント、形有る有を有たるモノの証。リュウからすればDNAのようなものを視覚化する魔術を使うと、学者達は驚く。

 

「? リタ」

「ハロルド、貴方のドクメントと比べるわ」

 

 そう言い、ハロルドが頷くのを確認してから、展開する。

 輪のように囲むそれに、素人でも分かる違いがある。カノンノの頭上のドクメントと、ハロルドのドクメントが違う。

 その時セレシウスが手をかざす。しばらく沈黙してから、

 

「感じる、彼女からヴェラトローパを。どうして彼女の中に?」

「だとしたら、カノンノからヴェラトローパのドクメントを取り出せる・・・いやダメ、これ以上ドクメントの展開は危険だわ」

 

 それを聞くが、カノンノは、

 

「ううん、お願い、リタ」

「・・・」

「ヴェラトローパを出現させるのに必要なんでしょ」

 

 決意するカノンノに、リタは少し考えるが、だが、

 

「待て、もっと簡単に取り出せる」

「えっ」

 

 その時、黒い闇を纏い、目と髪を変化させるリュウ。

 

「カノンノ、ヴェラトローパのドクメントをセレシウスのように感じ取れるか?」

「えっと・・・」

「セレシウス、手伝えないか?」

「・・・分かったわ、いまは貴方に従う。けど、なにする気?」

「カノンノ、ヴェラトローパのドクメントに、何か不満、負を向けろ」

「えっと・・・」

「なんでもいいから、早く」

 

 そう言われ、静かにセレシウスが手を握り、カノンノは目を瞑る。

 そして、

 

「これ・・・いや、これか」

 

 そう言い、闇が腕にとりつく。静かにカノンノのドクメントの側に向け、そこから闇が吹き出し、そこからドクメントを簡単に引き出す。

 

「これは」

「!? リタ、それがヴェラトローパのドクメントよ」

「早くコピーしろ」

「分かったわ」

 

 急いでコピーし終え、可視化を解除する。カノンノは少し疲れたようにふーと息を整え、リタは冷や汗をぬぐう。

 

「あんたいまの」

「俺は負の声を聞く、もしかしたらと思ってな」

「そうか、あんたの能力で、ヴェラトローパのドクメントを声に乗せてあんたに引き寄せた・・・なら、あんたの声を聞く能力ってのは」

 

 リタがぶつぶつ言い始め、ハロルドもピンッとひらめいた。

 

「リュウの声を聞くのは、ドクメントから勝手にコピーか、もしくば引き出した情報を処理した結果なのかもね。それなら生き物、心ある命から全ての負の情報を得ることは可能だわ」

「そうか、リュウの負の声は、見えないドクメントから勝手に読み上げた結果・・・リュウの声の正体は、ドクメントの干渉および解読なのね!!」

 

 それを聞き、学者達が騒ぎ出す。それもそうだ、リュウはドクメントの干渉なぞ、安易に出来るのだから当然だと、リタは言う。

 

「本来、回復、呪いと言った行為は、ドクメントに干渉して起きる現象。だけどそのための準備がある。だけどリュウはそんな肯定を無視してできる。今回はヴェラトローパの情報を乗せた負のドクメントを、リュウが引き出したから、カノンノに負荷がかからなかった」

「結構な荒技だけど、なんでできるって思ったの?」

「負にも種類があるからな、もしかすればヴェラトローパと言う情報を負として捉えれば、引きずり出せるか? って思って」

「そうならそうと早く言いなさい!! それならもっと早くしてたわよ!!」

 

 リタにそう怒られる光景を見ながらも、カノンノは少しだけ複雑そうにしている。

 その様子にハロルドは、

 

「そう言えば、カノンノ。あんたヴェラトローパの負になに混ぜたの?」

「ん? そう言えば、初めて意図的に負を読み込もうとしたからか、分からなかったな」

「え、えっと、なんでもいいでしょっ。リュウのバカっ」

「解せぬッ」

 

 ジュジィスはその光景にくすくすと微笑みながら、レイヴンはおっや~と言う顔をしていた。

 

「これは青春かね」

「そうね、リタばかりにリュウが構ってるから、セレナも含めて、何か不機嫌だったもの・・・もしかしてヴェラトローパの負は」

 

 取り出す際、終始リュウとリタを見ていたカノンノ。何名か気づいてほほえましく見ているのだった。

 

 

 

「後方のジャンケン組無視したい」

「遊びに行くんじゃないんだぞ・・・」

「あらあら」

 

 リタとハロルドは機材整備のために残り、他はジャンケンしていまメンバー参加している最中。

 何故か燃えているのは、カノンノとセレナだった。

 

「勝ったっ」

「ううっ~」

「カノンノ、荒技だからってドクメント視覚化してたんだから大人しく休めよ」

「は~い・・・」

 

 嬉しそうに剣を振るセレナ、準備万端である。

 そしてかなり高い上空に来ると、シンクが驚く。

 

「ヴェラトローパって空にあるの!?」

「だろうな、それに別次元空間にあるから、誰にも知られず、侵入されずってことだ。なにあるか分からないな。キール平気か?」

「考古学分野、それに、物から情報を読みとれるジュジィスが居なきゃいけないからな。足は引っ張らないよ」

「それでも、頼りにしてるわね。リュウ」

「うんっ、お願いねリュウ」

 

 セレナにそう言われて、へいへいほ~と言うリュウ。そして、

 

「ヴェラトローパのドクメントが反応してる、それじゃ、出現させるわよ」

「おう」

「うんっ」

「ああ」

「ええ」

 

 進行組四人の返事と共に、機材は機動。

 空間から現れるヴェラトローパに驚くと共に、天空の宮殿に足を踏み込む。




オリジナル要素、さてと・・・

・・・シンフォギアが出せません。出てきた情報屋とか誰でしょうね。

それでは、お読みいただきありがとうございます。
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