魔砲使いになっちゃった☆ 一時休止   作:ORB21

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新年明けましておめでとうございます。
皆さん今年もどうぞよろしくお願います。


修行編
第一話


旋龍との出会いが会って一年が過ぎた。

その間旋龍から色んな事を教わった。

 

一つ、『魔法』と『魔砲』の差。

『魔法』は、体内にある魔力を体の外にエネルギーとして放出して使う。

対して『魔砲』は、魔力を弾丸の中に閉じ込めて、エネルギーを留めておく事が出来る。

これにはカートリッジシステムと言う技術も存在しているみたいだが、その技術とは似て非なるモノと旋龍は教えてくれた。

 

二つ、『魔法』も使える様だ。

『魔砲』がレアスキルと言われるモノになるみたいで、普通の『魔法』はリンカーコアと言う魔力を作る器官さえあれば、誰でも使う事が出来るみたいだ。

俺にもそのリンカーコアがあり、特典の一つとして魔力はSSSあるみたいだ。

このSSSは一人だけしか到達出来ていないと知り、とんでもないものを神様に頼んだなと冷や汗が出た。

 

三つ、この世界には他にも次元世界が存在しており、その秩序を守る組織がありその組織名が管理局と言う。

中身は簡単だ。

軍隊と裁判所が合体した様なモノだ。

なんとも大層な名前だ。

まるで俺らをペットかなんかだと勘違いしている様な名前だ。

 

以上三つの事がこの一年間で、魔力タンクの様に大量の魔力を操作する必要があると旋龍には言われ、地獄の様な訓練の最中に教えられた。

だが、地獄の様な訓練のおかげで、魔力操作はかなり安定して使える様になった。

 

「マスター

魔力操作もある程度出来る様になったので、リミッターをご自分で付けられてみたらどうですか?」

 

「リミッターて、何のリミッター?」

 

「魔力のです

今の体ではSSSの魔力は毒です

今は私が多少なりとリミッターをかけてはいますが、限界があります

ですので、ご自身でリミッターをする事により魔力による暴走は限りなく0%になります」

 

「なるほど

強すぎる力に体が追い付いてないて事か

分かった

リミッターのやり方を教えてくれ」

 

「分かりました

ですが、こちらでほとんどやりますのでマスターは魔力を乱さないようにしてくだされば問題ありません

リミッターの魔力ランクはいくつまで下げますか?

現状でSランクです

通常Aランクでエース級です

B~C前後が管理局の一般的な魔力です」

 

「分かった

ならCランクまで落としてくれ」

 

「分かりました」

 

旋龍が言うのと同時に体から力が抜けていく様な感覚が起き、なんとか魔力の安定に努めること数十秒後。

 

「終わりました」

 

「ありがとう旋龍

魔力を使わなくても戦える様に接近戦の訓練も今後いれときたいな」

 

「それでしたら近くに道場があります

そちらで剣道を習ってみたらどうですか?

私だけでは練習相手は出来ませんので対人を多少でもやっといて損はないかと思います」

 

「そうだな

行ってみる価値はあるな」

 

と、旋龍と今後の事について話し合っていると焔が帰ってきた

 

「由良君

ただいm・・ん?

由良君何かあった?」

 

「焔さんお帰りなさい

何かて?」

 

焔が由良を見てすぐに何か感じたのか疑問になるがすぐに何かに納得して由良と共にリビングに移動した。

 

「で、由良君は剣道をやりたいと」

 

「うん

テレビ見ててかっこいいなと思ってやってみたいと思ったの

ダメ?」

 

「うっ

(由良君それは卑怯よ)

ええ

いいわよ

家事もほとんどお願いしちゃってるし、学校での成績もいいし・・・いいでしょう」

 

「やっ「ただし」たー!

え?」

 

「学業を疎かにしたり、剣道をやる様になってその力で暴力したりするのはダメよ

まぁ由良君がそんな事をするとは思えないけど」

 

「もちろん

焔さんには迷惑をかけないように頑張るよ」

 

「別にいいのよ?

逆に由良君は私に迷惑をかけなさすぎて不安になる事もあるのよ?

だから、たまには迷惑だとは思わず甘えてきなさい」

 

「焔さん・・

ありがとうございます」

 

焔と由良の間には温かな空間になった

が、焔の様子が少し変わった事に由良は気づき「またか」と思ってしまった。

 

「最近仕事が忙しくなってきてあまり由良君と一緒にいられる時間が少なくなっちゃってきたから私寂しわ~」

 

「焔さん

もう酔われましたか」

 

気付くと焔の周りにはいくつか缶チューハイの空缶があり、焔の顔も少し赤くなっていた。

 

「由良君私は酔ってないですよ~」

 

そう焔は酔うと少し年齢相応になる。

焔は普段から凛々しくしており、落ち着いた雰囲気をだしているが実はまだ21歳になったばかりであった。

そう由良を保護した時は18歳であり、その時から既に働いていた。

そんな焔も酒の力に勝てずに飲んだら大抵酔ってしまい、年齢相応の女の子になってしまうのだ。

 

「焔さん、外では飲んでもあまり飲まないように気を付けてくださいね?」

 

「は~い

それに由良君の前以外では飲まないから平気よ(ボソ」

 

「何か言いましたか?」

 

「なんでもないよ~」

 




新年の初投稿が一話を投稿する。
ふむ今年はこの小説の様に迷走しない一年を過ごしたいのですが、きっと小説同様迷走しそうで怖い一年になりそうですwww。
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