星守レイ○!担任と化した淫夢厨   作:投稿者:変態糞先生

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バトガが流行って欲しいので初執筆です。

注意!
この作品には
・増えたり減ったりするガバ設定
・ガバ文章
・バトガ流行らせコラ!
・淫夢要素はありません
が含まれます。

それらを把握して読んで♡(脅迫)

はい、よーいスタート


第1部
第0話 プルルォ!?ーグ


神樹ヶ峰女学園。

 

人類が《イロウス》によりその生活圏を後退して以降、このスペースコロニーのシンボルである神樹のもとにある女子校である。

現在、コロニー内の女子中高生の大半が通う中高一貫の学校…と言えばそれは何気無い普通の学び舎に聞こえるであるだろうが、この学校には他に無い特異な存在がいる。

 

普通科の生徒を除いた中高まとめて15人の女学生。

神樹の巫女にして地球奪還の要、未来を背負う少女達、星守である。

彼女らは日常を学生として過ごす傍で、地球を跋扈する《イロウス》を観測、これを叩けると判断した際には地球に降りて、瘴気を祓い清めるという星守としての生活を送っている。

 

…ところで、この学校はその名の通り女子校、即ち男性がいる訳も無いのは容易に想像できる。

そんな女の園である校門の前に、ある1人の男が立っていた。

 

大方この様な場合、普通はーーそれを普通と呼んでいいかは兎も角としてーー「か゛わ゛い゛い゛な゛あ゛あ゛あ゛○゛○゛ち゛ゃ゛ん゛ん゛ん゛」とパパラッチ的盗撮行為をしそうなものだが、彼は違っていた。

 

フレッシュマンの如くピッシリとしたスーツの着こなしと良く手入れをしている事がわかる汚れの無い革靴。

その佇まいは一般成人としては人間の鑑の様なーーー

 

「ぬわああああああん疲れたもおおおおおん」

 

ーーー訂正。その男は人間の屑だった。と言うより顔が汚い。

いや、ちゃんと洗顔はしてるのだろうし、ワイルド系の顔と言えばそれだけなのだが、どことなく汚れた様なオーラを放っている。

初めて彼を見た者は恐らく「なんだこのオッサン!?」と驚愕するだろう。それ程に強いインパクトのある顔だ。

 

「こ↑こ↓までの道程すげぇキツかったゾ…

やっぱこーゆう時は調子乗って徒歩で行くのは良くないって、はっきりわかんだね(学習先輩)」

 

何がどうキツかったのかは分からないが、何故こんなクッソ汚い男が女子校の前にいるのか。ともすれば通報ものだ。

 

然し、その男はハッスル(意味深)しに来た訳でも無ければエ○ゲの様な事をシに来た訳では無い。繰り返すがナニをシに来た訳では無いのだ。

それは彼が「あっ、そうだ」と唐突に思い出したかの様に首にかけた入校許可証、ついでに鞄の中の説明資料が物語る。

 

そう、彼はーー田所浩仁はあくまで呼ばれた側の人間。

 

神樹ヶ峰女学園始まって以来の男性教員。然も星守クラスの新担任候補として。

 

「さて…話ならお出迎えの人がいると聞いたが…」

 

田所はそう言うと腕を組み、校門をじっと見つめる。

ただ黙して、不動で、ピッタリと静止しながらもその眼光は野獣の如く。

そうして数秒見つめた後。

 

「おいそこの!さっきからチラチラ見てただろ?」

 

誰かに語りかける様に声を発する。

 

現在は10時頃。学生は授業中だろうし、一体誰に声をかけたのかと思われたが…

 

「ひゃあ!な、何で分かったんですか?」

 

驚きの意思を言葉に乗せながら現れたのは赤髪の少女だった。

この学校の制服を着ているのでまず生徒である事は間違いない。

次いで高校生用のチェックが入ったスカートと赤のリボン、これらは彼女が高校一年生である事を明白に示している。

 

「まあ人から見られる事は慣れてるから、多少はね?

それでも校門から髪がチラついてたゾ?」

 

「あはは…そうですか…

で、でも、男の人って事は新しく来た先生なんですよねっ?」

 

「そうだよ(肯定)

姉貴よく分かりましたね…」

 

「あ、姉貴って…妹、いや弟じゃないんですから…

まあ、新しく来る先生は男の人だって、聞いていましたから!

この学園に男の人っていないので、すっごく楽しみにしていたんです!」

 

「あっ、そっかぁ…(納得)

のわりに随分消極的なコンタクトでしたね…もっと堂々としてホラ」

 

「あはは…何というかその、見た目厳つい人だなって…」

 

「ファッ!?

酷いですね、これは酷い…アーナキソ」

 

「ああああ、違うんです!!

これは言葉の綾というかなんと言うか…!」

 

◇◇◇◇◇◇◇

 

そうして赤髪の少女ーー星月みきを一頻りからかった後(なおみきはからかわれている事に気付かず、田所は事実を伏せておいた)、田所は校内を歩いていた。

何故か、当のみき本人を伴って。

 

「あのさぁ…本当に良かったのか?

MK姉貴も授業とかあるんじゃないのか?」

 

「大丈夫ですよ!

八雲先生にも、“私が来なかったら案内しなさい”って言われましたし。

それにその…私、失礼な事言っちゃいましたし…」

 

「それこそもう気にしてないんだよなぁ…

酷い時は《野獣》とか、そもそも《人間の屑》なんて呼ばれたしな。」

 

「…流石にそれはひどく無いですか?」

 

「おっ、そうだな(適当)

まあ今更顔の事は気にしてないのでハイ終わりっ、閉廷!」

 

「でも私の気が済まないのでこうして案内を…

…ってこのやり取りも三回目ですよ先生?」

 

「おっ、そうだな(反復)

それにしても…ラボっての?まーだ時間かかりそうですかねぇ?」

 

そう、田所とみきは現在、神樹ヶ峰女学園の核と言える神樹とダイレクトに接続している研究室兼出撃用転送室、通称《ラボ》へと向かっていた。

 

みきによれば、其処に教師であり星守のオペレーターでもある人物、八雲樹がいるのだという。

 

「この学校広いから歩くのも一苦労ゾ…

辞めたくなりますよ〜先生ィ〜」

 

「さ、流石に1日で辞めようなんて言わないですよね…?」

 

「…どうすっかなー俺もなー(棒読み)」

 

「せっ、先生!!」

 

「いや流石に冗談だからな?ジョークスキル磨いて、どうぞ。

ホラそんな事してる間に…もう近くじゃないか?」

 

「えっ、あっ、はい!ここまで来たら…」

 

そういってみきは歩調を早める。

田所も追従して歩いていくと、少々雰囲気が変わりつつある事に気がつく。

 

未だそこが古き良き伝統的スタイルの校舎である事には間違いない。

しかし何だろうか。大いなる何かに守られる様な、そんな感覚が田所を包む。

言うなれば林の中で日光浴をする様な…兎も角その様なものを受けながら進むと、ある所でみきが何やら壁面のパネルを操作しているのを視認する。

 

「…えっと、新しいパスは…A-1-A、M.H.っと…

…よし!」

 

(自分から言っていくのか…(困惑))

 

小声とはいえ、隣に未だ担任の候補に過ぎない自分が隣にいる状況でパスワードを呟くみきに少々の呆れを覚える田所だった。(最も、パネル操作の内に指紋認証や顔認証が自動で行われているらしいが。)

然し、そんな呆れも気にならなくなるほど異質な空間が、壁面の奥に広がっていた。

 

「はぇ^〜、すっごぉい…」

 

先ず特筆すべきは、先程までの校舎と目の前のラボ、二つの空間のギャップだ。

神樹を囲う様なその空間は正に近未来的だとかサイバーチック、或いは最先端と言えるだろう。

至る所に液晶が浮かんでおり、それらには神樹からのエネルギー供給率や、剣や槍など武器の図面、《イロウス》のデータなど…

見ているだけで頭が痛くなりそうな数々が、所狭しと並んでいる。

 

しかしそれですら霞むくらいだと、眼前の神樹は優に語る。

改めて眺めてみれば何とまあ、大きな存在だ。

ただそこにあるだけで総てを見透かす様な威容を放っているにもかかわらず、先の様な安らぎを更に強く感じさせる。

 

計器によって測定・管理され、生み出す力は悉く利用・加工され終いにはコロニーの核となっている…即ち実態は馬車馬か人の玩具の如く扱われているだろうに、それをも許容するかの様に暖かで優しい光を淡く放っている。

それが人間だったのなら、間違いなく人間の鑑と呼ばれているだろう。

 

そしてそんなラボには二人を待ち構えていたのか、青髪の女性が一人、此方を見て居る。

 

「お待ちしておりました、田所先生。

八雲樹です」

 

「田所浩仁。24歳、担任です(もう担任とは言ってない)

YKM姉貴オッスオッス!」

 

やはり田所は馴れ馴れしい。初対面の相手にオッスオッスという社会人が何処にいるだろうか。八雲の顔も多少引きつっている。

それでも田所が気さくに差し出した手を受け、丁寧に握手をする様は彼女の人間性の良さ、その反映だろう。

 

「よろしくお願いします、田所先生。

…みきさんもお疲れ様でした。結局任せてしまいましたね。」

 

「気にしないで下さい、八雲先生!

これはその…私の事でもありますから!」

 

「そうだよ(便乗)

女子高生に初対面から厳ついなんて言われたら涙で、でますよ…」

 

田所の発言に、八雲の放つ穏やかだった雰囲気が変化する。

何かが罅割れるか、はたまた限界を超えて軋む音が聞こえてきそうだ。

田所はなんとも無い様だが、内心「あっ…(察し)」となっている事には間違いなく、みきに至っては冷や汗が一筋二筋と頬を伝っている。早い(確信)

 

「…………みきさん?」

 

「あっ、え、えっと、その…それは…」

「ハアァァァァァァァァァァァ〜〜〜〜〜(クソデカ溜息)

あのさぁ…嘘だよ(優しい世界)これはYKM姉貴への、謂わば場を和ませるジョークなんだよなぁ…

(そんな事実は)ないです。

だから二人とも安心して、どうぞ」

 

「…そうですか。何も無いなら良かったですが。

一応、注意はしましょうね?みきさん?」

 

「はい…

以後気をつけます…」

 

「ハイこの話は終わりッ!

後はもう、パパパッとやって終わりで良いんじゃない?おっ、そうだな(自己完結)そうだよ(三段論法)」

 

パパパッ、て何だよ(哲学)

 

フォロー然り、話題の転換然りで相も変わらず我が道を征く田所である。

そんなあからさまな話の腰の折り方に八雲も何かを感じ取ったのか、嗜める顔から一転、真剣な表情と化して改めて田所に向き直る。

 

「そうですね。では本題に移らせていただきます。

まずは星守クラスですが…星守の事は、貴方なら既にご存知ですよね?」

 

「ま、多少はね?

遙か昔から続く、神樹に選ばれ力を得て、イロウスと闘う女の子の事。

そして今や、奪われた地球を取り戻そうとする人々の希望の星だろ?

…コロニー側の人間の、な」

 

最後に呟くように吐かれたこの言葉に、後の二者は反応を異にする。

八雲はやや眉をひそめ、みきは疑問があるかの表情だ。

 

「えっ?

コロニー側、って…」

 

「世の中にはいろいろな人がいるって事ゾ。

…YKM姉貴、いや、八雲先生。

俺も地球に帰りたい。それは月も火星も…どいつもこいつも変わりっこないんだ。

その為に手を取り合う事は必然だ。とれる手は全てとる、当たり前だよなぁ?俺達は敵でも中立でもない、味方同士仲間同士でなくてはならないんだからな」

 

そんな想いを持っちゃいかんのか?

と、表情を弛緩させて、また元のドヤ顔じみたモノを浮かべる田所に対し、八雲はこれまた複雑な表情を見せる。

 

「それはつまり…」

 

「固くなってんぜ?」

 

「ッ!?」

 

「いいじゃねぇか。要はさ、田所浩仁は星守クラスの担任を喜んで引き受ける。ただそれだけだ。

そこに誰かだけが得をするとか、そんなことは介在してない。はっきり誓えるゾ」

 

「…そうですか。 であれば、その意志はありがたくお受けします。

それに、元々呼んだのは我々の方です。今更な話でしたか」

 

「そうだよ(肯定)

改めて、よろしく頼むゾ」

 

そして二人はもう一度握手を交わす。

そんな光景を眺め、

 

(ええと…私はどうすれば…?)

 

何やら訳有りな大人の話を聞いてしまったみきはこの場において最早空気となっている。

 

果たしてどうなる、これからどうなる?

そんな期待不安の未来が待ち受ける事を、目を泳がせながらも確信するみきであったーー。

 

 




プロローグで生徒ではなく八雲先生に焦点が当たるバトガ小説の屑
こんなんじゃ小説になんないよ?(自嘲)

続くと思ったの?しゃぶってよ。
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