星守レイ○!担任と化した淫夢厨   作:投稿者:変態糞先生

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UAが昨日1日で150まで上がるとかやっぱりホモは偉大なんやなって…(光悦)

でも浪人生が受験期にこんな事してるとかこいつすっげぇ池沼だぜぇ?
故の不定期亀更新です(鉄の意志)

あっ、そうだ(唐突)
今回はバトガ分強めです。




第2話 大分(瘴気)溜まってんじゃん

地球・旧渋谷区。

立ち並んだ高層ビルや店により、嘗ては若者の街として隆盛を極めた地区である。

 

然し、それは今も昔。

瘴気による汚染は此処にも至っており、ビル群と人の少なさが異様な断裂(ギャップ)と成って不気味さを醸し出す。

 

そんな渋谷の郊外、半ば平原と化した場所にて、碧光は弾けた。

 

「地球に…着くゥ〜」

 

「ここが、渋谷…?」

 

3人の少女と1匹の野獣改め1人の先生。今回はこの4名が降り立った。

 

一行は周囲を確認する。

敵影は無し。転送されたのは緑が程よく散りばめられよく映える地帯である様だ。

…当然瘴気汚染は進行してる所為で此処が目に良い訳が無く、所々にはそれを養分として咲く気味の悪い花や草が生えているのだが。

 

「しっかし、ここが渋谷かぁ〜

よく知らないけど、こんな場所だったんだな〜

なんて言うか、殺風景ってやつ?」

 

「あっ、おい待てィ」

 

「昴…違いますよ。

此処は渋谷ではありません」

 

「えっ、そうなの!?」

 

「そうだよ(肯定)

ホラ彼処に見えるだろ?高いビル群

がさ」

 

そう言うと田所は腕を上げて景色の先を指差す。

空気自体がよろしくない所為で見通しは悪いが、その先にはなるほど確かにビルが幾つかチラチラ見えている。

 

「おー、本当だ…」

 

「渋谷は元々、若者の街って言われるぐらいには発展していたみたい。

だからあの先にはもっと大きなビルがあると思うよ!」

 

【その通りよ。】

 

みきの言葉に反応するかの様に、4人の耳に言葉が聞こえてくる。

その主は当然…

 

「あ、YKM姉貴じゃないですか」

 

【ええ、私です。

奪還授業中は基本的に、其方とこうして交信が可能です】

 

「然し瘴気が濃すぎると交信は途絶えてしまいますが、ね」

 

【正解よ遥香さん。

さて、目的地から若干逸れていますか…】

 

「こんな時はやっぱり歩きかゾ?」

 

【はい。どうしても転送は10km近くの誤差が出てしまいますので…

幸い、今回は街まで近い位置に送る事が出来たので、そのまま移動して下さい】

 

「了解ゾ」

 

【ではこの辺りで。警戒を厳にして行動して下さいね】

 

「ああ!

オイ聴いたかぁ?イロウスに警戒しながら行きますよ〜ホラァ…(ねっとり)」

 

「…なんか締まらないなぁ」

 

「あはは…

と、とにかく!今日も頑張ろうね、2人とも!」

 

「と言うより先生が前衛にいては危険ですよ!」

 

田所がそそくさと歩き出す。

その言と見た目の隙の多さに昴が苦笑するが、みきのフォローや遥香の気づきにより3人も歩き始めた。

 

◇◇◇◇◇◇◇

 

そして歩き始めて30分で…5万km(大嘘)進んだ後ーーー。

 

「ウーン…

思ったより瘴気すくねぇな此処んとこな」

 

田所は何処とない落胆を乗せて独りごちる。

 

「転送自体は敵の奇襲なども考慮して、その時瘴気の少ないポイントに送られますから…その様に思うのも仕方ありませんね」

 

「ていうか、先生は星守でも無いのに瘴気の濃い薄いなんて分かるんですか?」

 

「多少はね?

まあどっちかと言えば『慣れ』ちゃったからね、しょうがないね…」

 

「慣れた、ですか…?」

 

「おっ、そうだな(肯定)

人間色々あるって事で良いっすかぁ?」

 

「ん〜まぁ、そんなものなのかね」

 

「そうだよ(肯定)

さて…着いたゾ。此処が所謂、渋谷だな」

 

生徒達と閑談しながらも前へ前へ進み、ある箇所で田所は静止する。

 

その眼前に広がるのは灰色の街。即ち高層ビルの林立する街ーーー渋谷であった。

 

「おお〜!」

 

「スゲー!此処が渋谷か!

見てよみき、遥香!何処もかしこも上が見えないくらいまで…!」

 

「此処まで来てみると…流石に大きいですね。

コロニーでこんなに大きな建物は見た事が無いです」

 

知識はあれど経験は無し。

まだ15、直に16に差し掛かる彼女達にとって初めて見るその街は、すっかり夢中にさせるには十分過ぎた。

 

然しこの男はーーー。

 

「はぁ〜疲れたぁ、キツかったっすね今日は〜

で、どうすりゃ良いんだっけか?」

 

このザマだ。

5年振りの地球に郷愁を感じてはいないのか、全く変わりの無い様子である。

 

「はい!この地区で瘴気を発生させている大型のイロウスがいるはずなので…

目標はその大型を討伐する事ですね」

 

「つまりこの街の中のイロウスを…パパパッとヤッて終わりっ、てことだな?」

 

「そういう事ですね。分かりやすく言えばそんな感じです」

 

「はぇ^〜すっごい単純…」

 

仮にも地球奪還の作戦行動を単純と言ってはいけない(戒め)

 

「じゃあその…これから敵地に入る訳だけどさ?アレは起動しないのか?」

 

「アレ?」

 

「先生のいうアレとは…《星衣》の事ですか?」

 

「それですそれです(食い気味)

今時の《星衣》なんてどうなってるか知らないからな。」

 

田所が《星衣》と言う単語を出した事により、3人は目を丸くする。

特に遥香は何かに気がついた様で…。

 

「?待ってください、今時って言うのはーーー」

 

「おっと、そろそろお話はやめてくれよ…(注意喚起)

前方に瘴気溜まり並びにイロウス生成反応確認。一部、数は少ないが此方に向かってくるゾ

やっぱ目的地ともなると溜まってんなぁオイ」

 

『ッ!?』

 

「そんな驚く様なもんでも無いし大丈夫でしょ…

這う様な音はゲル種、或いはドグー種。割と早く走る足音はロウガ種だって、はっきりわかんだね」

 

3人は驚愕に目を見開いて田所を見る。

その様子はまるで鳩が豆鉄砲を食ったようだ(直喩)

然しながらこの時の彼女等の思考を表すならば次の様になる。

 

 

何故星守でも無い、てんで一般人の田所(先生)が此処まで正確に《イロウス》を、《瘴気》を把握できるのか。

 

 

これは確かに驚くべき事で、元々星守を含めた人間そのものが瘴気下に置いては身体麻痺・感覚不全に陥るほど、それは毒性が強いものだ。

 

増してやその濃淡によるイロウス生成の感知などは、大凡肉眼か、生まれたイロウスが出す何かしらの音で判断するしか無く、それにしたって完全を期す事はまず無理である。

 

にも関わらず、田所は予測して見せた。

肉眼視では未確認の地点におけるイロウスの発生と、僅かな音からの種の特定。

 

こんな芸当が出来るのはーーー。

 

「みんな早くしろよぉ〜?

後ものの数秒で会敵しますよ〜するする」

 

「ッ!そうだよね、今は…

みんな!《星衣》を展開するよ!」

 

「わかった!」

 

「わかりました!」

 

みきに促され、昴と遥香も意識を疑念から戦闘時のものに切り替える。

 

するとどうだろうか。

彼女達から光が溢れ出す。眩いその色は例外無く碧。

そう、間違いなく神樹から成る力そのものだ。

 

光は渦を巻き、少女達を包む。

双肩に、腕に、足に、胴に。

 

その光の中で、3人各々から異なったイメージの具現が立ち現れる。

 

一つは不死の鳳(フェニックス)

一つは一角の獣(ユニコーン)

一つは烈海の蛇(リヴァイアサン)

 

所謂幻獣だの伝説だのという存在。

三者三様に威厳を放ち、眼前の瘴気を見据える。

 

そして具現化した光はそれぞれが一つ嘶くと、己の発生源である主の元へ収束する。

刹那に強く煌めく光は今収まり、其処に立っていたのは相も変わらない少女達。

だがその姿は大きく変貌していた。

 

ベースは元々着用していた学生服であるが、問題は次だ。

3人とも身体の至る所に装飾の様な装甲を纏っている。

 

みきはフェニックスを。昴はユニコーンを。遥香はリヴァイアサンを模した形態である。

成る程先の具現は、彼女達の《星衣》とリンクしたものなのだろう。

 

「Foo〜↑いいゾ^〜これ。

いい構成してんねぇ道理でねぇ!」

 

…で、この男は何がご満悦なのか、満面の笑みを浮かべている。ハッキリ言って汚い。

 

「これが星衣です。謂わば戦闘服ですが…

恐らく先生は御存知なのでしょう?」

 

「多少はね?現物を見るのは久し振りだけどな〜俺もな〜」

 

「む〜…なんか先生って訳有りな感じがするなぁ…」

 

「いや、そんなこと…

ってホラ、お出ましゾ」

 

田所が正面を睨みつけると、駆けて来たのは白と青の色をした、透き通った見た目の犬の様な存在ーーーロウガ種だった。

 

頭や胴体など、全体的に丸っこいフォルムが特徴的で、伸びる四肢はそれこそ、人間が動物ごっこでもするなら中々良いグッズになるかも知れない程にはポップさが漂う。

 

…それが獣の唸りを上げながら、集団纏めて結構な速さでもって接近してこなければ。

 

『ガルルルルルアアアアアアァァァァァァァァァァア!!』

 

「敵影を肉眼で確認。数はロウガ種7、か。

ま、このまま此処にいてもアレだしな。よし!じゃあぶち込んで行くか!」

 

「つまりは突入ですね!

ははっ、分かりやすくていいや…っと!」

 

田所の提案に対し、昴は一歩前に出る事で応じる。

その手にはいつの間にか(ハンマー)が握られており、弾丸の如く跳んで来た1体に対して横に薙ぐ。

 

槌が脇腹を正確に打ち抜く。それをもらったロウガ種は、この時点で透き通った身体から見える核に罅が入る。

正に胴体を捉えた一撃。だがこれで終わりではない。

其処から思い切りーーー

 

「ふっーーーー飛べぇ!」

 

手にした槌を振り切る。

そのロウガ種は体躯の半分以上がひしゃげて歪になりながら宙を舞い、近くのビルに激突するとそのまま霧散した。

 

その光景を見た後続は足を止める。そして4人を包囲したいのか、互いに距離を取りタイミングをズラしてまた突進してくる。

 

「一丁あがり!2人とも、いつも通りに!」

 

『了解!』

 

田所の傍に控えていた2人が飛び出し、市街へと入って行く。

昴と同様に武器を携えているが、みきは(ソード)を、遥香は(スピア)を…

各人に応じて最適な武器が星衣に内蔵されているのだろう。

 

そして最初に接敵したのはみきだ。2体のロウガ種が飛び込んできている。

前方右、前方左より合わせて二振りの前脚が爪で引き裂かんと襲いかかる。

 

この局面で、右からの攻撃が早いとみた後の行動は素早かった。

2体の攻撃軌道から逃れる為に一度バックステップすると、そのまま先の1体を切り上げる。

出した左前脚を胴体ごと切り裂くと、直ぐ様逆手に持ち替え同時に踏み込んだ。

 

「そぉ、れ…てゃあ!」

 

ピンポイント。

 

逆手の剣は遅れてやって来た片割れを、その透明な表皮を削ぎながら勢い良くはたき落とす。

背中を大きく傷つけられたロウガ種はそのまま地に這い蹲りもがいているが、これにて投了。

 

みきが背中から覗かせた核へ向けて剣を突うずるっ込んでやったのだ。

そして剣を引き抜くと同時に核から瘴気がどばーっと溢れ出し、その個体は消え去った。

 

「よし。これで大丈夫大丈夫…」

 

僅かに2回。弐撃必殺にて敵を沈めたみきは周囲を見渡す。

すると見つけたのは、遥香がいつも通りに(・・・・・・)敵を一箇所に集中している最中だった。

 

その周りに1体、消えかかっている個体がいるが、これは彼女が仕留めたそれだろうと判断する。

 

「流石に4体、いや3体はキツイよね…

加勢するよ!」

 

そう言うとみきはイロウスの集団へ突撃していった。

 




バトル淫夢名乗ってる癖にまだ田所さん!?は闘わないのか…(困惑)
然もこれじゃあバトガと変わりないわね(KNN姉貴)

深刻なボキャ貧・戦闘描写に慣れてない・プロット書いてない・見切り発車…etcetc

ガバ要素は多いけど許して!許して!
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