星守レイ○!担任と化した淫夢厨 作:投稿者:変態糞先生
嘘だよ(お茶目先輩)
今回は前2回の…半分くらいですか
1章4話がやたら読まれてんの草
やっぱ(絶望&本気出す展開)好きなんすねぇ…(分析)
今更ながら550UA突破、お気に入り登録数10overとかもう許せるぞオイ!(歓喜)
読者兄貴の皆様ありがとナス!
「じゃあ屠りますね〜
今迄人間にした事†悔い改めて† 」
野獣が貫手によって小型を貫く。
瘴気を洩らし、死骸と化した個体を無造作に引き抜くと、次は後ろから3体が覆い被さらんと頭上に影を落とす。
だがそれはーーー。
「見える見えるーーー遅いぜ」
野獣が真っ向から迎撃する。
「武ッ」
怪外の獣には拳撃で。
「智ッ」
伸し掛らんゲル状の体躯には蹴撃で。
「破!」
迫り来た頭蓋には跳躍し、頭突きで突き破る。
一瞬の判断から繰り出す神速の3連撃。
怒涛の攻撃を見せ、着地した野獣をまたも襲わんとイロウスが参集する。
「あのさぁ…
余韻感じられないんですよね?」
野獣が呆れた様に諸手を振る。
それでも尚眼前の仇敵を見つめ、指と首を鳴らすと三度疾走ーーーーー
ドォン!ドォン!
ーーーーーする前に、群れの一部で爆発が起こる。
丁度敵陣ど真ん中。狙った様な現象はイロウス達を破砕し、吹き飛ばす。
自爆するイロウスか?
否、少なくとも野獣が現在相対する種はそんな特性など持ってはいない。
ならば可能性は一つしかないだろう。
「見ているだけで大丈夫だったんだが…態々いいのka〜?」
「元々こんな事はワタシらの仕事でもあるしね…
それに、みんなやる気みたいよ。特に…」
『先生!』
「後輩連中は、ね」
星守の参戦である。
やや身の丈に合わないと見える砲による射撃/砲撃は、側へと接近していたあんこによるものだった。
本人は何処なく気怠げにするも、攻撃自体は正確なもの。先鋒として端緒を開く一撃だった。
其処に突っ込んだのは前衛の4人。
まず快復した3人ーーー昴の槌、遥香の槍、みきの剣が光を纏って乱れ舞い、群れを小型から着実に崩していく。
「もう大丈夫!私達も闘えます!」
「先生だけに…貴方だけに闘わせたりなんかしません!」
「だから一緒に闘わせて下さい、先生!」
死にかけていた表情はもう其処になく、浮かべていたのは闘志の色。
《先生》である田所と共に闘う意志をみせ、燃える光が敵を蹂躙する。
その奥に大型。
1つ咆哮をあげると、3人を襲撃せんと突進の体勢に入りーーー
「その通りだ!」
剣閃をなぞる様にして首を飛ばされ、胴部も2つに分けられる。一刀による美しい攻撃だった。
(…言葉だけ聞くとえげつないが、イロウスは血では無く瘴気しか噴き出さないのでセーフ、セーフ)
「田所さん、いえ先生。
色々と我々に言いたい事がある事は承知の上です。
剣閃の主、日本刀を模した剣を携えた明日葉は語り掛ける。
「ですがこれからは、いえ今だけでも、その力を惜しむ事無く振るっていただきたい!
恥も外聞も無い、あまりに厚かましい話ではありますが…どうか!」
そんな明日葉の振り絞る声を聞いて、
「あっ、いいっすよ(快諾)」
拍子抜けする程あっさりと出てきたのは承諾の言葉。
「あらあら、聞いた話の割に随分あっさりね?もっと何かあると思ったわ」
他者の回復を終え、改めて自身の力を充填していた事でまだ攻勢には出ていなかった蓮華も不思議の意を示す。
当然、明日葉もキョトンとして狐につままれた表情をしている。
「えっ、な、そんなあっさり…」
「えぇ…」
何故田所、お前が引く。
「いやそんな事、何で気にする必要なんてあるんですか?(正論)
これは姉貴が謝ったり謝らなかったりする問題じゃないんだよなぁ…(しみじみ)」
「それは…
いえ、私は楠家の人間として…!」
「あのさぁ…
もう難しい話はいいから(呆れ顔先輩)
彼奴ら片付けてさ、それからでいいんじゃない?」
田所の視線の先には、3体の大型。
それらは今迄向かってくる事は無く、ただ此方を見据えていた。
ふと空を見れば、紫の景色は薄まり所々から青が覗く。
そう、瘴気が晴れかけているのだ。
此処まで彼や彼女等が討伐を続け、遂に終わりが見えた…つまりそういう事だろう。
「と、いうわけでぇ…
勝つ時は!(大声)」
6人の星守、その前に田所が出る。
「俺達で勝つぞお前(天下無双)」
やる気満々・意気揚々。そんな気合を見せて口元を綻ばせると拳を打ち鳴らし、唐突にシャドーボクシングをし始める。
その間、あく・あくして・あくしろよとばかりにチラチラ目線で合図を送っている姿が何とも滑稽で可笑しく見えた。
「…」
「いいんじゃない?それでも」
「そーゆう事でしょ?
昔に囚われて、今やるべき事を見失うなって話」
「蓮華、あんこ…」
「先輩、行きましょう!」
「皆…」
呆然と田所を見る明日葉の肩に蓮華とあんこの手が乗り、後輩からかけられたのは勇気ある言葉。
5人の気概に満ちた顔から伝わるのは、揃って進撃の意志。
「ーーーああ、そうだったな。
これで最後だ、終わらせるとしよう!」
その高まった士気を折るほど、彼女は無粋な人間ではない。
躊躇いを捨てた彼女を見て、田所も笑みをこぼす。
「おっ、大丈夫か大丈夫か?」
「ええ、お待たせしました。
後輩達は左、私達は右、先生は中央。大技でもって一気に殲滅が宜しいかと思われますが如何でしょう?」
「粋すぎィ!
最後の敵を派手に斃すのは主人公の特権だからね、アーそれいいよォ…」
明日葉の提案に田所はご満悦の顔を見せる。
それを見た星守達も不思議と口角が上がっている。心が昂ぶってないか?
「私達が左側ですね!
さっきの大型にやったみたいに3人で合わせよっか!」
「スキルだね!
了解。これで終わりならもう1発、派手に行こうか!」
「そうね。
せっかく回復して貰ったのだし、力は有り余ってるものね」
高1の3人は左につき、
「あ〜ら、明日葉ってばやる気満々ね♡
素敵だわ〜♡」
「ま、ちゃちゃっとやってさっさと帰りましょ…」
「ふっ、それもそうだな。
…2人とも、頼むぞ!」
高3の3人は右につく。
「熱くなってんぜ?
早くぶっぱなしてぇよな〜俺もな〜」
センターに立つのは再び陽炎を纏う“野獣”。
『グルルルルゥゥゥゥウ…』
対するは最後に残った大型3体。
それぞれが一様に前方の存在から敵意を感じ取り、臨戦体勢をとると喉を鳴らす。
それは威嚇行動なのだろう。
平時であれば脅威であり、恐るべき存在。
策を練り、気力を振り絞り、渾身を猛る武に乗せて漸く届く相手。
確かに怖い相手だ。
「彼奴らも威嚇してんなぁオイ。
でも…ダメみたいですね(無敵)」
然し今は、恐れる事はない。
一度は死にかけ、文字通り三途を越える状況にまで叩き落とされた。
絶望しか無かった時に差し伸べられたのは
ならばどうして、眼前の巨軀に怯む事があろうか。
「皆準備はいいっすかぁ!」
『勿論!』
『何時でも行けます!』
準備は整った。
「すっげぇ気合入ってる。はっきり分かんだね…」
田所は目を閉じ、1つクソデカ深呼吸をする。
その音が聞こえる一瞬は、いっそ無間にすら感じられて。
「…じゃあぶち込んでやるか!」
見開いた目は覇気を生む。
その重圧ですら支配しきれない程の音圧をもってーーーーー。
「イクゾォォォォォォォォォォォォォォオオオ!!」
『おおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉおお!!』
『グルルアアアアアアアアアアァァァァァァァ!!』
3つの光と3体の怪外が吼える。
…それからは言うまでも無いだろう。
「《邪拳・》ーーー」
「「《炎舞》ッ!」」
「「《雷舞》ッ!」」
「「《蒼舞》ッ!」」
7人の戦士が其々に輝くとーーーーー
「《夜》!!」
「「《鳳凰翔》!!」」
「「《聖獣翔》!!」」
「「《海皇翔》!!」」
ーーー何時しか瘴気は晴れ、其処には虹が架かっていた。
ANK「今やるべき事(勉強)を見失うなって話」
筆者「あっ、そっかぁ…(絶命)」
スマホの使い過ぎには気をつけよう!
前回の引きは何だだって?そのうち分かるんじゃない?(適当)
何かASHさんのメンタルが何かアレな感じだけど、ほんへ1章では頼れる救世主なんだよなぁ…
ASHさん推し先生許し亭ゆるして…って私じゃない!?(絶望)
後、敵前で長々と話してるのはほんへも同じだし多少はね?
あ、1章は後2〜3話程でーーー工事完了です。