ダグ増やさねばなぁ……
後、頑張ってヤンデレを書いてみました。
其れでは、本編へどうぞ
「久作、今日は新しい服買いに行くよ」
「判った、早く行こっ!」
口調移ってきたな……
「その前に久作、寝癖直そっか」
久作の今の髪は元々の癖毛と寝癖が相まって凄くボサボサになっている
「うん……」
久作の顔が少し紅潮してきた
何で恥ずかしがるんだろう?
取り敢えず普通の櫛は折角の髪が
優しく、優しく解いて……
あっ、水で濡らすの忘れてた。
水で濡らしてと……
「ひゃうッ!」
いっ、今の反応は禁止だろっ!
「だっ、大丈夫?」
「う、うん大丈夫」
気を取り直して髪を解こう……
ワシャワシャ……
うう……癖毛と寝癖が混同して
ハァ、やっと寝癖直った。
長かったなぁ、
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スーパーマーケット某所
「おや?雅じゃないかい、久し振りだねぇ」
「与謝野先生、久し振りですね」
僕は与謝野先生に挨拶をする。
「アンタも何か買いに来たのかい?」
「一寸この子の服を買いに……」
「そうかい、そうかい、処で一寸
「ええ、別に善いですよ」
「有り難いねぇ」
其の後、僕達はスーパーマーケットを回り、色々な買い物をし、一息
すると与謝野先生が急に用を思い出したとか云ったので僕達は別れた。
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与謝野女医と別れて、ショッピング街に出ていると上の階に僕の元仕事仲間が居た。
げっ、久作はアイツと触れさせたくないなぁ
「久作、僕、一寸用事思い出したから此処で待っててくれる?」
「…………判った雅お姉ちゃん」
「善い子で待っててね」
僕はそう云って一旦久作と別れ、
アイツに会いに往った。
「おい、シェイクスピア、
僕はショッピングセンターの中で双眼鏡を使って要る
シェイクスピアの頭を思いッきし叩いた。
「痛って!手前、何するんだよ⁉」
「どうせ、お前の事だから幼女観察だろ」
「黙れ、
「そう云うお前も黙れ、
こいつは、シェイクスピア、元仕事仲間で異能力は“真夏の夜の夢”
効果は……う~ん何て云ったら善いかな?
…………簡単に云ったら半径数
あっ!そう云えばっ!
「シェイクスピア!手前、久作と僕に催淫しただろう!あ、あの時はなぁ…………其の……」
「気持ち善かったんだろ」
「んなぁっ!?手前、そ……そんな筈無いだろ!」
「相変わらず、嘘を吐くの下手だな。そいやぁ、其の久作って云う餓鬼?幾ら、身寄りが居ないからって
「拐ってなんか…………て云うか、久作を餓鬼!?手前殺すぞ」
僕は、普段余り怒らないから普通が判らないけど、幾ら怒った時でも此処迄殺気を出せないと思う。
「冗談だって、冗談」
「冗談でも殺す、歯喰い縛れ!」
シェイクスピアは僕の云った通りに歯を喰い縛るのを見た僕はシェイクスピアの
「グハッ!!?…………手前ェ……」
「予め云ったら面白く無いだろう。此れに懲りて幼女観察辞めろ」
「辞めねぇ……」
床に倒れて悶えるシェイクスピアを足蹴にして僕は久作の元に帰る。
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雅お姉ちゃん……何処往ったんだろう?ボクは雅お姉ちゃんを捜す為に辺りを見渡すと、雅お姉ちゃんがあるお兄さんと楽しそうに喋っていた。
むむぅ、ボクの方が雅お姉ちゃんと長く一緒に居るのに、お兄さんより仲善いのに……
ボクの心の中は、お兄さんに対する嫉妬や妬みで埋っていた。雅お姉ちゃんはボクよりお兄さんの方が善いのかな?厭、そんな筈無い。ボクの方が善い筈だ。
ボクは雅お姉ちゃんに会いに往くために
────往ったのは善いが、肝心の雅お姉ちゃんの姿が見えない。雅お姉ちゃん、雅お姉ちゃん……ボクはそう心の中で叫びながら、雅お姉ちゃんを捜した。
雅お姉ちゃん以外なら何でも差し出すし、何だってする。だから、雅お姉ちゃんだけは…………雅お姉ちゃんだけは譲れない。ボクは一心不乱に雅お姉ちゃんを捜した。でも居ない、居ない、何処を捜しても居ない。
雅お姉ちゃんが……居ない?厭だ、厭だ、やっと手に入れたボクの居場所……が無くなる?
うう……うわぁ…………わぁぁぁぁん…………
ボクは其の場に倒れこみ、泣き出して仕舞った。
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そんな事を考えていると経った一つの声が聞こえた。其の声は哀しみに沈んでいる様な泣き声だった。其の声を聞いた瞬間僕は其の声の主が判った。久作だ。久作が泣いているのだ。直ぐ久作に会いに行かなければいけないと云う使命に駆られ、声の方に向かった。
────其処には床で泣き崩れている久作がいた。
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「久作!」
「みっ、雅お姉、雅お姉ちゃん!」
現れた雅お姉ちゃんの躰にボクは泣きながら飛び込んでいく。雅お姉ちゃんが、一瞬困惑しているような顔をしたが、直ぐに何時もと一緒の顔に戻り、泣いているボクの躰を抱き締めてくれた。その暖かな感触にボクは益々泣きじゃくる。
「うわあぁああああ~…………!雅お姉ちゃん……!」
「よしよし、久作もう大丈夫だから、ほら、そんなに泣かない。」
「ぁぁ~~~……!」
ボクはご免なさいとも云えず、雅お姉ちゃんの躰にしがみつき、ボロボロと涙を流す。そんなボクの背中を雅お姉ちゃんは優しく撫でてくれた。
「久作、何で待っていてね、って云ったのに云った場所で待ってなかったの?」
「くずっ……雅お姉ちゃんが……ひっぐ…………お兄さんと仲好さそうに……してたから……えっぐ……居ても居られなく為って……」
ボクは雅お姉ちゃんに所々、嗚咽を混じらせながらも事情を説明した。事情を説明したら、雅お姉ちゃんは少しだけ嬉しそうな顔をしてボクに注意してきた。
「久作、心配してくれて有り難う。でもね、勝手に移動しちゃ、駄目だよ。今日みたいにお互いでお互いの事を捜さなきゃいけなくなる。」
「……うん…………くずっ」
ボクは涙を拭きながら雅お姉ちゃんの話を聞く。
そして、雅お姉ちゃんは小さな声で、
「僕の事を想ってくれてたのかぁ…………フフッ」
と云った。
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「あっ!この服善いんじゃない?」
僕はファッション店に或る白いワンピースを指した。
フリルが或りつつも、悪目立ちしない程に落ち着いていて、何処と無く可憐さが服に或り、何より久作に着させたら絶対似合う。
「…………雅お姉ちゃんは何でボクに女の人の服を着させようとするの?」
久作にジト目で質問されたので或らぬ疑いを掛けられぬ内に応える。
「いやぁ、久作が最近風邪を引くからさぁ、外国には女装させて、病気を防ぐって云う風習が或るらしいから試してみようかな、と…………駄目かな?」
「…………ううん、勘違いしちゃってご免なさい」
「じゃあ、試着してみよっか」
「ぇ…………」
僕は久作に似合うと思った服を両手から取り出し、試着室を借りる。
「みっ、雅お姉ちゃん!?引っ張らないでよぅ」
僕は久作の女装姿見たさで試着室のカーテンを引っ張るが、久作が抵抗してきて中々開かない。根負けしたのか、久作は抵抗を辞め、其の姿を表す。
「か…………可愛い……」
「うう、恥ずかしいよぅ」
久作が着たのはダボッとしている白いセーターと白く短いスカートだった。両方白いがセーターはダボッとしている分、肩の露出が激しく、鎖骨迄ハッキリと見える。スカートは短いので久作の白く軟らかそうな太腿が見え、其の上、靴下は黒ニーソで、男が喜ぶ様な服を着ている。
「はい、次」
僕はそう云って久作に僕の趣味全開の服を渡す。
「何でメイド服が或るの…………?」
「ボクが小さい頃に遊びで買って貰った服」
そう僕は返すが、実は結構興奮している。だって、自分の服を大好きな娘に来て貰ってるんだよ。嗚呼、僕の服が久作の白い肌に触れてる……
そして下にはガーターベルトも確り或るよ☆
久作のメイド姿、可愛いよぉ!そう思っていると、脚に眼が往ってしまい、ガーターベルトと久作の白い脚を見てしまう。ガーターベルトが白い脚に食い込んで或る種の色気を醸し出している。
「はい、次の服」
僕はそう云って久作に似合うと思った服を渡す。
「チャイナ服って…………」
久作は不満そうに呟くが、チャイナ服のスリットから出てしまう、脚を隠そうと必死になっているが、そうしたら、格好が内股になってしまい、まるで突然のコスプレに困惑している女の娘のようだ。厭、実際そうなのだけど…………其の上、チャイナ服独特の露出により、必死に隠そうとしているのだか、
「はい、此れが最後」
僕はそう云って久作に新たな服を渡す。
「ケモ耳にワンピース……然も尻尾迄……」
「自信作です。」
「一寸待って、自信作って……」
僕が昨日必死で作ったワンピース、耳だってカチューシャって判りにくいように細くして、尻尾もワンピースから出来るだけ自然に生やした。モデルは虎である。虎の尻尾ってフサフサだから作るの苦労したンだよなぁ……そんな事を考えていると、久作は何時もの服に着替えてしまい、さっさと駐車場迄往ってしまった。
この日から数日間はで久作から何だか冷たい眼で見られたけど…………別に善い……
何気に過去最長に為ってしまった今回、ヤンデレは上手く書けたかが心配です。
シェイクスピアさんロリコン扱いして申し訳ない……
後、この場を借りて謝辞を、
月詠之人様、感想有り難うございます。
大変励みに為りました。
高評価していただいた
TouA様、月詠之人様
高評価有り難うございます。
此れからも頑張って書かせて頂きたいと思います。