魔法少女リリカルなのは 転生ホムンクルス編   作:青木 虚空

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8話入学式の後の宴にて

ピカピカの一年生になった、ハヤテです。

入学式が終わり、教室とかクラスの紹介とか、クラスメイトの自己紹介、教科書の配布。

学校の約束事など、いろいろあったけど、すべての行事?イベント?が終わって、みんな、翠屋に集まっています。

うちの周りには、なのはちゃんをはじめに、アリシアちゃん、フェイトちゃん、アリサちゃん、スズカちゃんとマサキくんのうちを合わせて7人が集まっています。

一つのテーブルでは全員座れないので、2つのテーブルを併せて、全員を座れるようにしてあります。

?あれ?なんで、関西弁じゃないかって?

それは、もううちは、小学っこう一年生なのです。

すこし、大人になったんですよ。

だから、みんなにあわせて、標準語を話すようにしました。

それで、話を戻しますが、うちらのテーブルの上には、みんなの目の前にジュースが置かれ、ショートケーキとシュークリームが置かれて並んでいます。

すごくおいしそうです。

ほかのテーブルには、リィンホース、シグナム、ビィータ、シャマルの四人のテーブル。

次は、ニニスとアルフとマサキ君のお父さんとお母さんが座るテーブル。

あれ?あんちゃんたちは?というと

「・・・つ、疲れた。・・・プレシアさん、やりすぎです」

「・・・シン、あそこは譲るところよ。・・・アリシアとフェイトの為なんだから」

「・・・・むり。あんな、高度な起動とか、牽制とかむり・・・」ぶつぶつ

あんちゃんと、プレシアさんと忍お姉ちゃんは、カウンター席で上半身をカウンターに倒し、ダウン中です。

何があったんだろう?

撮影の場所とか、起動とか、何をしていたんだろう?

うちから、あんちゃんたちを見た時には、ただ座っているようにしか見えなかったんだけどな。

他にも、見てない時とか、一年生と父母と別れた時に、何かあったんだろうか?

悩んでも、こたえはでないのです。

そして、他の人はというと、ノエルさんとファリンさん、鮫島さん、桃子さんはお店の中で、料理を運んだりしています。

士郎さんはカウンターの中で何か作業をしており、強也お兄ちゃんは忍お姉ちゃんの横に座り、忍お姉ちゃんをお世話しています。

みゆきお姉ちゃんは、あんちゃんの横に座りあんちゃんを介抱している。

あれ?プレシアさん。あんちゃんと忍お姉ちゃんに挟まれて、哀愁が漂っているんですが・・・

「・・・はぁ〜なんで、私には・・・」

プレシアさんは、左右を見て、何か言っているようだ。

そんな時、他のカウンター席に座っていたザフィーラが、プレシアさんの後ろまで移動し、優しく、肩をたたいてる。

「・・・ざ、ザフィーラ?」

プレシアさんは、後ろを振り向き驚いた顔をして、ザフィーラを見つめている。

すると、ザフィーラはプレシアさんの手を優しくとり、席を立たせ、先ほどザフィーラが座っていたカウンター席の隣に、プレシアさんを座らせる。

そして、どこからかだした、カクテルを優しく、プレシアさんの前に置くと、ザフィーラも先ほど自分の座っていた席に座りなおし、プレシアさんの肩に優しく手を置き、優しい目でプレシアさんを見つめている。

「・・・ザフィーラ。聞いてくれるの?私の事?」

ザフィーラはプレシアさんの言葉を聞き、ゆっくりうなずく。

・・・ざ、ザフィーラが、紳士や。

プレシアさんとザフィーラの場所だけ、別の雰囲気がでているが、うちは見なかった事にしよう。

・・・しかし

「あ〜!?だめぇやぁ!!」

うちは席を立ち上がり、叫んでしまう。

それはな。

あかんあかん!標準語にすると、むずむずして、自分自身が気持ち悪いwアァァァぁぁぁぁああ!

あかん。

本当に、慣れない事はする事はないわ〜

「!?ど、どうしたのなの?は、ハヤテちゃん、急に叫んで、どうしたなの?」

うちは、そのなのはちゃんの声を聞いて、っは!っとする。

周りを、ゆっくり見回してみると、みんなが、心配そうにうちの事を見ている。

や、やばい。

何か言わんと、あかん。

うちは、冷や汗を流れるのを感じながら、目線だけを店内を見渡す。

すると、うちの大お声は、何事もない場所があった。

それは、強也お兄ちゃんと忍お姉ちゃんの、桃色空間。

大人の空間を作り、哀愁の漂うプレシアさんとザフィーラ。

あんちゃんと、みゆきお姉ちゃんのところは、別の意味で混沌の世界になっていた。

士郎さんから黒いドロドロとしたオーラをを放つ状態で、睨みつけられているあんちゃん。

それを、おろおろしながら、視線を方向わせているみゆきお姉ちゃん。

そんな状態に挟まれている、冷や汗だらだらのあんちゃん。

そのような光景がうちの視界に入ってくる。

あんちゃん、堪忍や。

「・・・いやあなぁ、あんちゃんと、みゆきお姉ちゃんの事なんやけどな」

うちは、みんなからの視線から逃げるように、あんちゃん達の方を見ながら言う。

すると、なのはちゃん達は、あんちゃんの方を一度見てから、何か納得したような顔をして、うちの事を見てくる。

「なかなか進まないなの」

ため息をつきながらなのはちゃん。

「・・・破局」ボソ

睨みながらアリシアちゃん。

「がんばれ、シンお兄ちゃん」

なぜか、棒読みのフェイトちゃん。

「まだまだね」

肩をすくめながら、アリサちゃん。

「・・・お姉ちゃん。・・・ちょっとは場所を考えようよ」

違うところを見て、恥ずかしそうにするスズカちゃん。

「・・・・」

顔を引きつりながら、あんちゃん達を見ているマサキくん。

みんなそれぞれの、答えが出てくる。

「・・・そうやろ?なんか、やきもきするねん」

うちは、なのはちゃん達に肩をすくめながら、ため息をつくように言う。

すまんあんちゃん。

うちの為に生贄になってくれ。

うちの言葉で、一気にうちらのテーブルは活気に満ち溢れる。

やっぱうちらは、女の子なんやなぁと思いながら恋話を盛り上げていく。

まぁその中でマサキ君は死んだ魚の目になっていたけど。

ちなみに、なのはちゃんとアリサちゃんが、一番食いつきがよく、恥ずかしそうに話しに乗るのがスズカちゃん。

一歩引いたところから冷静に現状を把握し、淡々と答えていくのはフェイトちゃん。

アリシアちゃんは、延々と呪詛を放ってたけど、気にしな〜い。

そんな感じでうちらの宴は盛り上がっていったのであった。

視点は代わりマサキ

僕は、なんでここにいるんだ?

僕は、ここに至った経緯を思い出す。

まずは、入学式。

入学式は、多少学園長?の話は長かったが、何事もなく終わった。

そして、クラス分けも何事もなかった。

一応、原作通り?なのはちゃんとアリサちゃん、スズカちゃんの三人は同じクラスだったみたいだ。

僕のクラスには、ハヤテちゃんにアリシアちゃん、フェイトちゃんの三人がいたが、学校の案内やら教科書配布など、ここも何事もなかった。

その後だ、原作でもあった、なのはちゃんとアリサちゃんのケンカがあったのは。

僕としては、もうちょっと後のイベントだと思ってたが、入学式が終わり、帰る時にイベントが発生するとは思わなかった。

そして、あまりにも見ていられなかったので、止めに入ったのがいけなかった。

なのはちゃんは、高町家の道場に通っている事もあり、顔見知りの間柄にはなっていたのが、いけなかったのか?

なのはちゃんは、早口で何が起きたのかを、説明してくる。

アリサちゃんは、ものすごい剣幕で、噛みついてくるんじゃないかという勢いで、つかみかかってくる。

スズカちゃんは、さらに混乱したのか、おろおろしていた。

そんな状態で、ハヤテちゃんとアリシアちゃん、フェイトちゃんの三人に見つかる。

すぐに、ハヤテちゃんのハリセンアタックをアリサちゃんと共に僕も食らい、アリサちゃんと共に頭をおさえうずくまった。

その間に、アリシアちゃんとフェイトちゃんが、スズカちゃんとなのはちゃんから事情を聞き、僕達3人に確認をする。

その時、僕はなぜこうなったかを、アリシアちゃんに説明し、止めに入ってただけだと、わかってもらえた。

この時知ったのだが、この6人はみんな友達だという。

アリサちゃんとなのはちゃんの争い?はいつもの事で、ハヤテちゃんにハリセンアタックを食らって、収まるのが恒例だという。

それはアリシアちゃんから教えてもらった。

それで、なのはちゃんからの猛烈?強制?の友達発言により、この場所に気が付いたら、いたという事だ。

しかし・・・なんと強烈な。

原作キャラはこんなにすごかったのか。

6人はハヤテちゃんの絶叫?から始まった、シンさんの話でもちきりだ。

ハヤテちゃんとなのはちゃん、アリサちゃんは、シンさんのはっきりしない態度が気に食わないのか、はっきりしろとか、そこだとか盛り上がっている。

スズカちゃんはチラチラとシンさん達ではなく、狂也さんと忍さんの事を恥ずかしそうに、気にしている。

フェイトちゃんは淡々と言っているようでも、たまに私の方が、魅力があるとか言っている。

ま、マセてる!?

アリシアちゃんは黒いオーラをだしながら呪詛を放っている。

ほ、ほっとくのが一番安全だろう。

触った瞬間、呪われそうだ。

たしか、アリシアちゃんは、20数年前の事故のせいで、魂の状態だったんだっけ?

すると、精神年齢?的には釣り合うのか・・・すると、クローンのフェイトちゃんも、同じなのか?

すると、自分が一番と言っていても、おかしくないのか?

っは!!ってことは、僕も同じなのか?なのはちゃん達をかわいい〜とかいろいろ考えたらng?なのか?

まぁ、まぁ、精神的なものはどうあれ、肉体年齢が同じだから、お巡りさんこっちですはないよな。

僕はそんな中、冷や汗が流れるのを感じながら、この宴を感じるのであった。

その頃の

「・・・誰も帰ってこない」ぐすん

藤堂家にてカズキは一人で、ぽつんとしていた。

カミオカ家では

「ぱん」ぐすん

パンパンは家のリビングでダンボールに入り、のの字を書いて、泣いていた。

ある意味、パンパンは忘れられていたからであった。

 




今回はちょっと短めです。
昨日アップ予定が寝てて、忘れてた(泣)
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