艦隊これくしょん 短編FESTIVAL!!! 作:きのこの妖精
ーとある鎮守府ー
海風「提督、海風をお呼びでしょうか?」
提督「ああ、今日は君に大事な話があって……」
提督「(よし、今日こそはこの気持ちを伝えるぞ……)」
海風「あのー。大事な話とは?」
海風「(大事な話?……まさか!ケッコンカッコカリの話!?練度も99だし……)」ソワソワ
提督「海風!」
海風「はっはい!///(今日は海風から提督に話をしてみようと思っていたのに……まさか提督から……)」
海風「(どうしよう、緊張してきました……キャー!!)」心の声
提督「その……今日はいい天気だな!」
提督「(ちがーう!!!!!!そうじゃないだろ、俺!)」
海風「……え?そ、そうですね!」アハハ
海風「(期待した海風が馬鹿だった!だってそもそも……)」
提督「(結婚してくれ!って言うんだろ!どうした俺!?男になれよ俺!でもフラれたらどうする?ていうかそもそも……)」
海風「(提督が海風のこと好きな訳ないじゃないですかー!)」
提督「(海風が俺のこと好きな訳ないじゃねーか!)」
海風「(提督みたいな優しくて、かっこよくて、こんなにいい人が海風みたいな娘の事が好きだなんてありえないじゃない!海風はバカなの?何を期待しているの?提督にはもっと金剛さんとか素敵な人がいるのに……海風が一番な訳ないじゃないですかー!ていうかそもそも……)」ウツムキ
提督「(海風みたいな可愛くて、真面目で、こんないい娘が俺みたいなクズのこと好きなわけねーじゃねーか!俺はバカか!……あっ、俺バカだった!そもそも海風が俺なんかに告白されて嫌な気持ちになったらどうする?責任取れるのか俺?てか、海風にケッコン申し込むとか……)」
海風「(提督はロリコンじゃなーい!)」
提督「(俺ロリコンじゃねーか!)」
海風「(こうなったら、自分から言うしかない!)」
海風「あの、提督!」
提督「はっ!な、なんだ!?」ビク!
提督「(まさか、気持ち悪い氏んでください!とか、言われるんじゃ……やばい、本当に氏ぬかも)」
海風「その……いい天気ですね♪」ニコニコ
提督「そ、そうだな……」
提督「(な、なんだその笑顔!可愛すぎるだろ!……じゃなくて、さっき俺がその言葉言ったんだけど!?なぜリピートしたの?え?まさか、この変な空気を和ますために……はっ!そうに違いない!こんなに優しい娘に気を使わせてしまうなんて……俺は男失格だ……もう、氏ぬしかない……。いや、どうせ氏ぬなら……)」
海風「(海風のばかぁ!絶対に提督に変な娘だっておもわれたじゃないですか!どうするんですか!……はっ!まさか提督はこんなおかしな娘は艦隊の邪魔だから解体するなんてこと考えてたり……そうだ、そうに違いないです!いやですぅ!提督とわかれたくないです……。どうせ、叶わぬ夢なら……)」
提督「(この気持ちを伝えて終わりたい!)」
海風「(この気持ちを伝えて終わりたい!)」
提督「海風!」 海風「提督!」
提督「え?」海風「え?」
提督「なにかな?」
海風「いや、その」
「「お先にどうぞ」」
提督「……。」
海風「……。」
「「なにこの空気!」」
提督「(ええい!もうこうなったら)」
海風「(もう、今言うしかない!)」
提督「俺は海風のことが好きなんだ!」
海風「海風は提督のことが好きなんです!」
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海風「なんてこともありましたよね♡」ギュー
提督「懐かしいなー♡」ギュー
海風「海風の旦那様は世界一です♡」チュ
提督「じゃあ、俺のお嫁さんは宇宙一だな!♡」チュ
海風「もう、そんな事言ってもなにも出ませんよ♡」ニコニコ
提督「君の笑顔が見れるじゃないか♡」ナデナデ
海風「もう、あなたったら♡」
江風「爆発しろ(真顔)」
艦!
リア充は爆発しろ!
いや、爆発したら肉片とか飛んできて迷惑だから蒸発しろ!
最後まで読んでいただきありがとうございました( ´ ▽ ` )ノ
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