【全知全能】になった俺がアイドルになって人生を謳歌していく 作:PL.2G
遅ればせながらやっと第4話投稿です。
異動で完全にawayで辛いです。
今回、オリジナルキャラ3人目登場です。
これで、オリジナル主要キャラ全員登場です。
(今後増えないとは言っていない)
今回は本編ですが説明回です。
ご了承願います。
折角なので章分けします。
次話からシンデレラガールズのアニメに
少しずつ絡んで行きたいと思っております。
それではもうしばしの間、
この拙い物語のお付き合いをよろしくお願い致します。
「さってと・・・」
騎士との電話を終え一息つく
騎士が速攻で帰るって言ったんだ
間違いなく速攻で帰ってくるだろう
こちらも迎撃準備をするとしよう
「社長、今の電話の相手ってまさか・・・」
部屋に居た女の子が話しかけてきた
「ん、ああ、キミの大好きな大好きな騎士様だよ~」
とりあえず当たり障り無いようにしれっと返事をする
「ええぇぇぇ!?」
凄くうるさい
「話の内容から察するにこちらに向かってるんですか?え?どうしよう・・・
社長、私おかしくないですか?」
「うん、おかしい」
満面の笑顔でそう返す
「ええぇぇぇ!?」
凄くうるさい
そしてそのまま慌てて部屋を出て行った
あぁ、いろいろ察している人も居る事だろう
俺はこの
え?俺の事はわかってるだって?
面白くない反応をするね。もっと人生楽しまなくっちゃ
じゃあ、気になってる方の紹介をしま
あぁ!!待って待って。ほんの冗談じゃないかー
うむ、それでは紹介しよう
今回、新しkバンっ!!!
けたたましい音を立ててドアが開かれる
「お、帰って来たね」
「英雄、覚悟はできてるか?」
我が8723プロ、騎士様の御登場だ
「まぁまぁ、とりあえず落ち着いてそこに座り給えよ」
「あ゛あ゛っ!?」
騎士がアイドルらしからぬ怖ーいお顔をしていらっしゃる
それにそんな声は出しちゃダメでしょうよ
「ひっ!!」
ほら、女の子が怖がっちゃったじゃないか
「え?」
騎士が驚いて後ろを振り向く
この部屋の外の化粧室、はては更衣室でお色直しでもして来たのだろう
そして、騎士はドアから入ってきた少し後、彼女も入ってきて
ドアの前に立っていたのが俺からは見えていた
だが騎士には見えていなかった
そして彼女にも騎士の顔は見えていなかったが声は聞こえた
結果、彼女はその声に怯え、今みたいな声を漏らした
「あれ、君は・・・」
騎士はすぐに調子を整える
「あ、あの・・・」
だが彼女はすぐには整えられない
「あーあ、女の子を怖がらせるなんて騎士様ってサイテー」
「お前、マジで黙ってろよ」
俺の挑発にまんまと乗ってしまう騎士
それじゃあ、負のスパイラルだよー?
さぁ、どうするんだい?世界の騎士様
「あ・・・あの・・・」
「ほらほらー、騎士が凄い怖いセリフいっぱい言うからー」
極めてしつこく騎士を煽っていく
唐突だが、実はこれには訳がある
あいつはあまり感情を表に出さない
いや、正確には表に出してはいるが、
あいつにその辺を話して貰ったことはないしそんな噂も聞かない・・・が、
俺の人生経験からなる
あまりに頼りない確証だと思うかも知れないが俺の勘は今まで俺を裏切った事はない
だからこそ、あいつの感情を本物にするべく
俺が一番取り出せそうなあいつの感情
【怒り】を出させるために煽るのだ
なんでそんな事するのかって?
そんなん俺にもわからんよ
強いて言うなら楽しいからかな?
人を騙したりおちょくったりするのが昔から好きなんだ
特に騎士みたいに今まで負けを知らない様な奴が
キツネに抓まれた様な顔をした時とか最高に気分がいい
騎士を煽るのが今の俺の一番の楽しみだな
さて、そろそろ現実に戻ろうか
「で、騎士君よ。どうすんの?お姫様は何も言えなくなってるよ?」
とても悔しそうな顔をする騎士
クゥ~、楽すぃ~。性格悪いって?そんなん言われなくても昔から知ってるよ
「この借りは必ず返してやるぞ」
俺に指を指しそんな事を言ってくる
「おいおい、それは完全に悪役のセリフだろ」
俺は両の手の平を上に向け、やれやれと首を左右に振る
騎士は「フンっ」と言い、女の子の方へと近付いて行く
片膝をつき右手を自分の左胸にあてた
そう、まるで
そして静かに口を開いた
「この度は、僕の失態をお見せしてしまい大変申し訳ございませんでした。
この一ノ瀬騎士、自分の騎士道に則り貴女が望むなら貴女の望みを可能な限り叶えて見せましょう」
「ふぇっ?」
彼女は傅いた騎士と、そして言われた言葉に我に返りそして驚きを隠せない表情と声を出す
騎士は優しく笑い彼女に話しかけた
「お久しぶりです。会うのは半年振り位でしょうか?」
「お、お久しぶりです!!あのっ!!」
「はい」
「握手!!して貰っていいですか!!」
「はい?」
あの子は何を言っとるんかね?
騎士も思わず首傾げちゃってるし
騎士の言ってた事ちゃんと聞いて無かったの?
叶えられる望みなんでもって言ってたのに
多分、金だったら数億、デートとか、言い方が最悪だがワンナイトラブみたいな事だって可能だろう
握手?握手なの?マジで?マジで握手?
「それが貴女の望みですか?」
「はいっ!!私の精一杯の望みです!!」
まぁ、彼女はそう言う子だよね
そして握手をしている彼女と騎士
もうめっちゃいい顔でブンブン手を上下してるよ
多分もう一生手を洗いません~とか言い出すよ~
「もう一生手を洗いません~!!」
ほら言った
「で、英雄・・・なんで彼女が此処に居るんだ?もしやスカウトしたのか?」
騎士の手は未だに上下に動いているが
やっと本題に入れそうだな
「お察しの通り、その子がお前を今日呼び出した理由だよ
ただし、スカウトじゃない。いや?スカウトになるのかな?
その子は
「え?」
本日何度目になるのか、騎士の驚く顔がバンバン出るね
これ写真撮って『騎士様驚き顔百選』とかって写真集出せばミリオン余裕じゃないか?
そんなこと考えていたら、騎士が彼女と向き合っていた
「新入社員?」
「あの、申し遅れましたっ!!ワタシは
彼女は元気よく挨拶をした
彼女は『姫乃宮月夜』
しがないフリーターだ
長めの黒髪ポニーテールで瞳も黒
身長は確か・・・155だったかな?
前に騎士から「空港の喫茶店に逸材がいたからスカウトしてみれば?」的な事を言われたので
試しに覗きに行った
そんで俺の直感でその場で
んでだ・・・
なんでも、他にも色々アルバイトしてて、切りが悪い所で辞めるのが申し訳ないっつーんで
今日まで待っててくれと物凄くいい笑顔で言われたので今日まで待った訳だ
まったく今時、律儀で良い子だよ
しかし、しかしだ・・・なんでそんな子が多額の借金背負わされて一人で生きてかなきゃならんのよ
っとこんな暗い話はサイドストーリーででもエクストラストーリーででも話せばいい
ん?今なんか別の世界線からジャックされた様な・・・
まあいいか。まあそんな訳で、彼女を俺が
別に、身体目当てーとか奴隷みたいにしようーとか言ってるんじゃ無いから安心しろ
年下もワリと好きだが、もうちょっと熟れてる方のがタイプだし、俺は一人しか愛してない
別に結婚はしてないぞ?死別もしてるわけじゃないぞ?
まあその辺は追々語るだろうよ
今は彼女の話だ、買ったって言うのは要は借金の肩代わりだな
あの子の借金を俺が俺の判断で勝手に全額返済した
ちなみに返済する前から彼女はうちで働く気満々だったよ
バイト終わった後、適当に真面目な面接した折、
笑顔に一瞬陰りが見えたので勘を信じて聞いたって感じ
俺としては彼女には心の底から笑って欲しかったから、
その笑顔が金で解決できるなら安いもんだろう
騎士とは違って楽なもんだ
そんな訳で、俺は彼女が止めるのを一切聞かず借金返済
そんで彼女を我が社に終身雇用
彼女の精も魂も尽き果てるまでうちで働いて貰う事にしたって訳さ
「今日から8723プロの事務員兼雑用、住み込みで働かさせて頂く事となりました!!
誠心誠意、一所懸命、一意専心の思いで頑張って行きますので、どうぞよろしくお願い致します」
「あーっと、一つ言い忘れてた、事務員兼雑用兼
「「は?」」
はっはっは、見ろ見ろあいつらのあのだらしない顔
とりあえず写真撮るか
スマホを取り出しピロリンとシャッター音がしたと同時
俺は宙を舞い一回転した後、背中と床がキスをするのだった
はてさて、これから8723はどうなりますやら
楽しみですなぁ
ここまで読んで頂き誠にありがとうございました。
いつも通り、今後加筆修正、変更はしていくと思われます。
メインストーリーの方が文字数が少ないと言う、
非常に申し訳ありません。
余談ですがUA10000突破していて吃驚しました。
もう少し頑張れそうです。