【全知全能】になった俺がアイドルになって人生を謳歌していく 作:PL.2G
やっと本編が進みました。
タイトルは間違っておりません。ご承知置きください。
誤字脱字等散見されるかと思われます。
そちらについても,ご了承及びご承知置きください。
ただ・・・ただ俺は、
「どうして・・・」
【
「なんで・・・こんな事に・・・っ」
それが駄目だった。それがいけなかった。
こんな事になった理由なんて解かり切っている。
俺が【
俺は血が出るほどに拳を握りしめ、八つ当たりの様に近くの壁を殴り付ける。
まるで薄いベニヤ板を鉄球でもぶつけた様に簡単に大穴が空く。
「ちく・・・しょぅ・・・」
両の手を胸の前に抱え、祈る様にその場に蹲る。
控室に備え付けられたテレビに映し出されているのは、先程まで元気に歌って踊っていた少女たち五人が、天井から落ちて来た照明など、それらに付随する金属に無情にも潰され、貫かれた無惨な姿だった。
「う・・・あ・・・」
隣で一緒に見ていた楓さんは口元を押さえ涙を流しながら茫然自失で震えている。
体中から赤い液体を滴らせる志希を、映像越しに見ている事しか出来なかった。
その場から動けなかった。もし画面に映る場所に行ってしまったら、
目の前の出来事を現実として受け止めなければならなかったから・・・
それが出来なかった、だから俺は動けなかった。
何かが目尻から頬へ伝う感触がしたと思うと、床に透明な液体が垂れる。
「なみ・・・だ・・・?」
自分の無力さを、無能さを、俺は改めて痛感した。
「俺は【
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――遡る事、十三時間前
――本番当日 AM6:15 会場
早すぎる?いつも通りです。
会場に着いてすぐ、俺はステージへ向かった。
扉を開け、作業中のスタッフ全てに聞こえる様に、努めて大きな声で挨拶をする。
「おはようございますっ!!」
「「「おはようございまーすっ!!!」」」
「本日はどうぞ宜しくお願い致します。それと、簡単なもので申し訳ないのですが、軽食を作って来ましたのでよかったら食べてください。後ほどこの会場に届くと思いますので」
「「「ありがとうございまーっす」」」
俺はステージに向かい頭を下げ、その場を後にする。
前述の通り今日はスタッフの為に軽食を作って来た。
いつの頃からか、自分がステージに立つ日はスタッフの為に朝食なり昼食なりを作って持って行く事が定番になっていた。
今回、人数が多めでどうなるかと思ったがなんて事は無かった。
【
ちなみに今回のメニューは量と作り易さを重視したサンドイッチにした。
具は『ツナ・タマゴサラダ・ハムチーズ・サーモンレモンマヨ・トリテリ』の五種を一包にした。
今し方、緑を基調とした黒い猫な運送業者の三名が、クーラーボックスを脇に抱え出入りを繰り返し、会場内に運び込んでいた。
これは、ライブに使う為の機材の搬入ではない。
そう・・・このクーラーボックスこそが、俺の作ったサンドイッチなのである。
昨夜、運送業者にお願いをしたのだが、急なお願いであったにも関わらず、二つ返事で即対応して頂けた。
こう言う所は超有名人である事に素直に感謝。【全知全能】で合ったならば、自分一人で誰にも頼らず、誰にも気付かれることなくここまで運んでこれたんだが・・・。今更無いモノ強請りをしても仕方がない。ちなみに、ちゃんとあちら側で仕様書を切ってもらい、後ほどちゃんとお支払いをするのでその辺りは安心して欲しい。
「しかし・・・冷静になって見てみるとなかなかに数がヤバイなぁ・・・」
今日は人数が全然わからなかった為、合計で六〇〇セット作ってきた。クーラーボックス二〇箱分だ。
やり過ぎだったかなぁ?最悪余ったら俺が食べれば良いのでその辺はあまり深く考えたくもないし考える必要もないし考えない。
「おはようございます。あの・・・一ノ瀬、騎士さんですよね?なぜ・・・こちらに?」
「ん?」
積まれて行くクーラーボックスを眺めていると、後から聞き慣れたバリトンボイスが響く。この声は間違いなく武内さんだ。
なぜ?ってことは・・・しまったぁ!?武内さんって内緒にしておかなきゃいけない人だったのかっ!?
いきなりやってしまったか・・・さて、どうする・・・どうしよう?
即座に振り返り返事をする。
「おはようございます。今日は志希と、えぇっと・・・ほら
「一ノ瀬さんの気持ち・・・ですか?」
運ばれてくるクーラーボックスを眺めながら呟く。
「そうですね。僕、もとい僕らアイドルって一人では決して成り立ちません。それを成す為に一生懸命作業をしてくれている方々、支えてくれている方々がいる。それを、その方たちへの感謝の気持ちを忘れない為、これはそういう意味も込めての物なんです。自分の
「え・・・?それは・・・」
自分でしまったと思い直ぐに話題を変える。
「あの~因みにですね・・・、
通路に積まれていく大量のクーラーボックスを見ながら、武内さんに質問をする。
流石にフラスタの横にそのまま置きっぱなしと言うのは非常によろしくない。
「・・・・・・はい。ではこちらの方へ。我々スタッフの荷物置き場へ移しましょう、この数なら問題なく置けると思いますので」
少し悩んだ素振りの後、そう言って武内さんは近くにあったドアを開ける。
「お、ありがとうございます。よいしょっと」
俺は置かれたクーラーボックスを4つ持ち上げる。
「一ノ瀬さん・・・あの、それは少々・・・と言うよりかなり持ちすぎなのでは・・・」
「・・・?」
「『なにを言ってるんですか?』みたいな顔をされても困るのですが・・・
そう言われ俺はすぐさまほっとする。
「なんですか武内さん、もー。人が悪いですよー?出演の事知ってるんでしたらもっと早く言ってくださいよー。一人でハラハラしてバカみたいじゃないですかぁ」
どうやら俺の早合点だったらしい。
「やはり・・・カマを掛けさせていただきました。しかし・・・まさか一ノ瀬さんがこんな簡単な事に引っかかるとは、やはり聞いていた通り体調の方は芳しくはないようですね・・・」
早合点ではなかったらしい。
「はっ・・・ははっ・・・、してやられちゃいましたね。どうかこの事は他言無用でお願いします。今西さんに怒られちゃいますから・・・ははは・・・」
そう言って頭を下げると、「大丈夫です」と優しく返事をくれた。
俺はこれ以上ばれる事を恐れ、そそくさとクーラーボックスを運び入れ、俺の為に用意された控室へ向かうのだった。
「あ、そうだ!そのサンドイッチ、武内さんも食べてくださいね!!」
去り際、武内さんに手を振りながらそう告げる。
武内さんは優しく微笑み、深々と俺に頭を下げた。
ちなみにこのサンドイッチの山は、さっきの言い訳じみたヤツを理由に吹聴してもらう事にした。
8X―・・・・・・・・
――AM9:25 騎士’s控室
コンコンッ
控えめなノックが控室内に響く。
「はーい、どうぞー」
ガチャ。
「失礼するね」
346の部長、今西さんが入ってきた。
俺は立ち上がる。
「おはようございます。本日はよろしくお願い致します」
「んっふっふ。そんなに畏まらなくて良いさ。それより彼女は・・・えっと月夜さんはどうしたのかな?」
「プロデューサーは一度8723で準備をしてからこちらに来る予定です。なので、こちらに来るまではもう少し掛かるかと思われます。僕は大分早く出ましたから」
「そうかそうか。ふむ、少し世間話に付き合ってもらおうかと思っていたんだがね。それは残念だ」
んっふっふと笑う今西さん。別段、本当に特に何か用事があったと言うわけでは無さそうだった。
「調子はどうかね?何か問題はありそうかい?」
「いえ。僕に関しては何の問題もありませんよ。準備は万端です」
「それなら良い。また近い内に顔を出させてもらうよ。あと、変にウロウロしてまた見付からないように頼むね。私の計画が水泡に帰さないようにね・・・」
「アッハイ・・・」
そう言って控え室から出て行く。
実は今日のサプライズ、先程の話でわかる通り、
出演者である346側のアイドル各位に俺が出る事は知らされていない。
コンコン
再度部屋がノックされる。先程よりも更に細い音だ。
「失礼します。本日はよろしくお願い致しますね♪」
にこやかな笑顔と供に楓さんが現れる。
因みに参加者で俺が参加するのを知っているのは、この『高垣楓』さんのみである。
まぁ、楓さん本人も俺と同じくサプライズ枠なのであるのだが。
「おはようございます。た・・・楓さん。こちらこそよろしくお願い致します」
頭の中ではスムーズに名前で呼べているのだが、口に出そうとするとやはり苗字が先に出てきてしまいそうになる。等と考えつつ頭を下げる。
「んもぅ。騎士君はそうやって直ぐに他の事を考えながら挨拶するんですから。それはとても悪い癖ですよ?」
掛けていたサングラスを外しながら頬を膨らませる。
「えっと・・・すみません・・・」
顔に出ていたらしい。
「さて、と・・・」
そう言って靴を脱ぎ、小上がりで寛ぎ出す。
控室のつくりは少し変わっていて化粧用の部屋の他に小上りが付いており、俺はそこに座って茶を啜っていた訳だが。
「あの・・・何で上がってきてるんです?」
「一休みする為ですよ?あら、今日のお茶はウメ昆布茶なんですね。わたし好きなんですよウメ昆布茶♡ウメはウメーですよー♪なんて、ふふふ♪仁奈ちゃんの真似です♪あぁ、仁奈ちゃんって言うのは先日、撮影のときにお友達になって・・・」
「いやいやいや、そうで無くてですね?何故この場所に落ち着いちゃってるんです?ご自分の控え室は「ここですよ♡」・・・へ?」
「ですから、ここが私の控室です。正しくは、『私と騎士君の控室』です♪」
嬉しそうにそう語る楓さん。
開いた口が塞がらないとは正にこの事だ。
「・・・」
「ふふふ、今とても良い顔してますよ。これ、私がお願いしたんです。騎士君と同じ控え室にしてくださいって」
「・・・何故そんなことを?」
顔を右手で覆いながら質問をする。
「だって私達二人ともサプライズ出演じゃないですか?ばれない様にしなきゃいけないのですよ?ならば二人とも同じ部屋に居た方が良いと思いませんか?まぁ?何処かの誰かさんは?既にばれてしまっていたみたいですけど?」
「ぬ・・・ぬぐぐっ・・・」
どこから情報が漏れたのか、既に俺がばれていた事が楓さんにもばれていた。
確かに下手に分かれているよりも、一つの部屋に居た方が目撃される場所が狭くなる分、発見されるリスクも少なくなるかもだが、変わりに見付かったら同時に見付かるので何とも言い難い。
そもそも、今いるこの場所自体は、今日に関して言えば人が来ない場所だ。
何故なら会場と離れている、会場とは完全に別の建物なのだ。
こっちに来る人なんてそんなこと『ガチャッ』えっ?
ノックもされず無造作に開け放たれる扉。
「ふー、流石に歩いてくると暑いですねー。見付からないようにするのは難しいですし・・・さぁさぁぼーっとしてないで可愛いボクに飲み物の準備を・・・」
扉を潜って直ぐに、持っていたキャリーバッグの中を探り始め、
誰かと勘違いしているらしくこちらも見ずにそのまま話しかけてくる少女。
『輿水幸子』、346のアイドルの一人である。
彼女も楓さんに及ばずとも遠からず、非常に人気のあるアイドルである。
俺も過去に一度だけ共演させてもらった事がある。
「あらぁ幸子ちゃん♪今日はどうしたんですか?あの飲み物は今ウメ昆布茶を淹れているので、それでも良いですか?」
楓さんが輿水さんに声を掛ける。
「え゛?」
凄い声をあげる。アイドルとしてその声はどうかと思うよ輿水さん・・・
そして、錆びたねじを廻しているかの如く、首をガクガクさせながらゆっくりとこちらを振り向く。
「かっ楓さん!?うええぇぇぇぇっ!?後に居るのは騎士さんじゃないですかっ!?なっなっなななんで!?なんでですか!?あれ?此処はどこですか・・・?ボクはいま何処に迷い込んじゃってるんですかっ!?不思議の国の幸子ちゃんなんですかぁっ!?」
「はぁ・・・輿水さん・・・こっちはライブ会場とは別。間違えてこっちに来ちゃったんだと思うんですけど・・・」
「ふぇっ!?あっあれ?でも控え室の場所はこの建物・・・であってますよ・・・ねぇ・・・?」
持っていた紙を確認し首を傾ける輿水さん。
「そう言えば幸子ちゃんって、今回のライブに出演してたかしら?」
そう言って頬に手を当て首を傾げる楓さん。
「フフーン。良くぞ聞いてくれましたっ!カワイイカワイイ幸子ちゃんは、今回サプライズ出演なんですっ!!」
腰に手を当て、自信満々に鼻高々と言った感じで語りだす。
ヤバい頭が痛くなってきたぞ・・・
「と言う事は私達は
「では、お言葉に甘えて失礼しますね」
輿水さんは楓さんのダジャレに気付かずそのまま小上りに上がる。
「ところで騎士さんはなんでここに居るんですか?まさか騎士さんが346のライブにサプライズで参加しちゃうとかですか?それでしたら凄いですね。なーんてまさかそんな訳無いですよねー♪」
「そうだけど・・・」
「え゛?」
輿水さんは今まで何を聞いていたんだろうか。そもそも何も聞いていなかったのかもしれない。
「騎士さんも冗談がお上手ですねぇ・・・。ボクと楓さんがサプライズで出るだけでもそれはそれは物凄い事なのに・・・そこに騎士さんまで出てしまったら今日のライブはどうなっちゃうんですか?世界が仰天しちゃいますよ?」
「「さぁ?」」
俺と楓さんは見合って互いに首を傾げる。
「この方達は自分たちが凄い所に居るアイドルだと言う純然たる自覚が全然足らないみたいですね・・・」
何故か頭を抱え始める輿水さんだった。
8X―・・・・・・・・
なんやかんやで、遂に志希と
この後美嘉ちゃんのMCで、その後連続で5曲。
そしてまたMCの後の曲の次に俺の出番だ。
だからまだ控え室でテレビを見ている。
「ただいま戻りましたー♪」
上機嫌の楓さんが戻ってきた。
「お疲れ様です。とても素晴らしかったですよ」
「ありがとうございます。妹さんは、次でしたっけ?」
「はい」
「ご兄妹がステージに立つって、どんな気持ちなんですか?」
「うーん・・・?志希って基本やれば出来ちゃう子だから心配とかしてないし、緊張もしないだろうし・・・強いて言うなら、寸前で飽きて失踪しないかだけが不安ですね」
「ふふふ、本当妹さんを信頼してるんですね」
「ええ・・・ん?」
「どうしました?」
「なにか・・・急に胸騒ぎが・・・」
「胸騒ぎ?」
テレビ越しにステージを見る。
聞き馴染んだメロディーと共に上手から美嘉ちゃんが現れる。
物凄い拍手と声援にいい笑顔で手を振り歌い出す。
瞬間、軽い破裂音と紙吹雪と共にポップアップから志希、卯月ちゃん、凜ちゃん、未央ちゃんの4人が良い笑顔を引っさげて飛び出してきた。
「がんばれー♪」
どこからか取り出した手のひらサイズの日本国旗を振り応援をする楓さん。
それを見て俺はクスリと
美嘉ちゃん、卯月ちゃん、未央ちゃん、凜ちゃん、そして志希の5名が『TOKIMEKIエスカレート』を一生懸命に楽しそうに踊っている。
しかし、なんなんだろうか・・・さっきから胸の奥が妙にざわついている。
「騎士君・・・?凄い汗」
楓さんは持っていたハンカチで俺の顔を伝う汗を拭ってくれていた。
「あっ・・・あぁ、すみません・・・」
顎から滴る程の汗をかいて居る事に気付く。
「今、水を持ってきますね」
ステージ衣装のまま小走りで飲み物を取りにその場を離れる楓さん。
「くっ・・・胸が・・・痛い・・・」
心臓が締め付けられるような痛みが突然襲う。
呼吸をする事が難しく感じ始め、目の前の世界が明滅する。
激しい頭痛も起こり始めた。
「っはぁ・・・はぁ・・・っく・・・はぁ・・・」
尚も汗は床にしたたり落ち、最早立っている事も難しくなり、片膝を付いてしまう。
「騎士君っ!?」
楓さんが大声を出し駆け寄って来る。
「騎士君っ!!ねぇ、どうしたのっ!?騎士君!!」
楓さんが俺を心配してくれているのがわかるが、
耳に届く音は酷く篭って居て何を言っているのか解り難い。
体温が上昇を続けている。
鼓動は早くなる。震えが止まらない。
胸の痛み、頭痛、吐き気が酷い。
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『それ・・・正解・・・ない・・・』
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スッとさっきまでの異常が嘘みたいに無くなる。
立ち上がり
両の手を交互に眺め、開いたり閉じたりを繰り返す。
「騎士・・・くん?」
楓さんを見詰める。不安そうにでこちらを窺う。今にも泣き出しそうな顔をしている。
「大丈夫・・・大丈夫です」
俺はテレビを観る。
「ん?」
楓さんや会場の人間が見えたかわからない。
しかし、今踊っている5人の立つステージの上に、
「えっ!?」
「どうしました?騎士く・・・はっ?」
気付いた時にはステージの上に照明が、パイプが、固定金具が、あらゆる金属の雨が降り注いでいた。
「きゃああぁぁぁぁっ!!!!」
隣で楓さんが叫ぶ。
画面内でも叫び声が上がっている。
スタッフが客に対し何かを言っている。
ステージに上がり指差し指示を出す人がいる。
大きな機材を数人で持ち上げようと動いている。
しかし、金属の山の下に埋もれている志希は一向に動きを見せない。
山からかすかに覗いている志希の右手の平の傍から赤い液体が滲み出て来ているのが見えた。
これは・・・なんだ・・・?
なにが・・・おきた・・・?
手をテレビに向け翳す。
意識しているでもないのに俺の右手は左右に大きくブレている。
――震え――
この感じ・・・
――知っている――
最近感じた事がある。
――知っている――
車が空を飛び、志希に迫った時。
――守ると誓った――
ならこれは?
――守れなかった――
護れなかった?
――護れなかった――
本当に?
――マモレナカッタ――
本当にそう?
「どうして・・・」
――わかっている――
「なんで・・・こんな事に・・・っ」
――わかってる――
「ちく・・・しょぅ・・・」
――俺の所為だ――
「俺は【
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『そ・・・ね・・・そのとおり・・・』
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――to be continued.
最後まで読んで頂き誠にありがとうございました。
次は中編?後編?のどちらかになると思いますが、
今月中の投稿を目標としております。
今しばらくお待ちくださいますようご承知置き願います。
では,この辺りで失礼致します。