NEW GAME! LEVEL UP!!   作:naogran

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コウ「う〜んそうだな・・・他のキャラより身長高過ぎるからちょい低くして。」

青葉「あ!確かに!」

その日のEAGLE JAMP、コウが青葉にアドバイスをしている。青葉がそれをメモする。

コウ「まっ、今日はもう遅いから後は明日だね。」

青葉「そうですね。すみません。」

りん「でも青葉ちゃん前に比べて段々早くなって来てるわよ。」

優斗「本当、青葉さん上達早いね。」

青葉「いえ!まだまだですよ!」


4話「初めての・・・お給料・・・」

今日の青葉は、しずくともずくと一緒に帰ってる。

 

青葉「毎日もずくちゃん連れて来るのって大変じゃないですか?」

 

しずく「まぁこの子は重いからね。お陰で腕が鍛えられてるよ。」

 

青葉「ちょっとはダイエットしないとねー。」

 

もずく「にゃ〜お。」

 

しずく「そろそろ入社して1月と言う所だね。どうだい?仕事には慣れたかい?」

 

青葉「いえまだまだリテイクばかりで・・・でも楽しいです!」

 

するとしずくがスマホで青葉の笑顔を撮った。

 

青葉「な・・・何でいきなり撮るんですか!?」

 

しずく「とても良い笑顔をしてたからつい。」

 

青葉「ついって、それ理由になってませんよ。」

 

しずく「今は何の作業をしてるんだい?」

 

青葉「えっと、村人の3体目がそろそろ仕上がります・・・はいそろそろ・・・」

 

しずく「それの修正が続いてるんだね。」

 

青葉「はい・・・ただリテイクは確かに大変なんですけど修正するたび良くなってるのが分かるんです。最後に八神さんにOK貰えた時は本当に嬉しくて・・・こんな事言っちゃいけないかもですけど・・・」

 

しずく「何だい?気にする事は無いよ。ここだけの話さ。」

 

青葉「パンツで寝るのはいけないですよね!ちょっとだらしないです!」

 

パンツで寝るのはいけない。それは正論である。

 

しずく「あはは!そうだね。」

 

青葉「でも仕事をしてる時の姿勢って言うか知れば知るほど凄い人なんだなって思って。だから私の憧れであり目標なんです。」

 

しずく「そっか。」

 

 

 

 

 

 

その頃コウは。

 

コウ「ようやく一人の時間・・・さて。」

 

すると誰も居ない事を確認してスカートを脱いだ。

 

コウ「すっきりー!すっきりー!」

 

りん「何がすっきりなの・・・」

 

コウ「りり、りん!何で居るの!」

 

りん「終電が行っちゃってたの。はいこれ差し入れ。」

 

コウ「サンキュー・・・」

 

終電が行って帰れなくなってしまったのだった。コウにコーヒーを渡す。

 

りん「気を付けないとダメだよ。見付けたのが私だったから良かったけど・・・」

 

コウ「でも本当すっきりするよ。私以外誰も居ないんだし。りんも脱げば?」

 

りん「コウちゃんでも恥ずかしいわよ!こんな所で!」

 

その後。

 

コウ「あ〜!そこそこ〜!」

 

りんがコウの肩揉みをしている。

 

りん「泊まってばっかで肩凝ってるんじゃないの?」

 

コウ「これでも2日に1回は帰ってるって〜。」

 

するとりんが肩をきつく揉む。

 

りん「毎日帰って休まないとダメでしょ?」

 

コウ「いたたたた・・・!」

 

するとりんが周りを見る。

 

りん「こうして一緒に泊まってるとマスター前みたいだね。」

 

コウ「言えてる。もうすぐ夜も賑やかになるんだろうな。」

 

りん「そうならないようにするのが私達の仕事だからね。」

 

コウ「分かってるって〜。」

 

りん「ゲーム・・・しっかり売れるのかな。」

 

コウ「どうだろうね。私は自分が納得いけばそれで良いし。」

 

りん「強いな・・・」

 

コウ「初めてのADで胃が痛いって?」

 

りん「うん・・・ちょっと。やっぱりADはコウちゃんだって良く思うよ。ゲームの顔はコウちゃんだし・・・」

 

コウ「言っとくけど!りんが仕切ってくれるから安心して作業に専念出来るんだからね!それに背景だってゲームの顔だし。何より私の性格じゃ皆付いてこないと思うし・・・もう~!何で弱音みたいな事吐いてるんだ私!」

 

りん「こんな所、皆には見せられないね。」

 

コウ「でもさ・・・売れるかは私には分からないけど良いゲームにはなってるよ。多分。」

 

りん「うん。ありがとう。」

 

コウ「まぁ真面目な話新人の青葉が楽しそうな顔してるうちは大丈夫だよ。ゲームがつまらなかったらあんな顔しないって。」

 

りん「そうね。青葉ちゃんが良い子で良かったわ。」

 

コウ「でも、キャラデザがやりたいんだったらもっとガツガツして欲しい所なんだけど。」

 

りん「そうは言っても、まだ入社したばかりじゃない。」

 

コウ「そうだけど私なら好きな設定のキャラ見つけてダメ元でも描かせてって言いに行くよ。」

 

りん「厳しいなぁ。」

 

コウ「そう?」

 

りん「でも、村人の仕事でいっぱいいっぱいだと思うよ。それが落ち着いたら簡単なデザインでもさせてあげたら?」

 

コウ「そうだな~。しっかり村人を作り切ったら任せてみ・・・うわあああああああ!!!!」

 

突然コウが叫んだ。

 

りん「ど、どうしたの!?」

 

コウ「PCフリーズしてる・・・仕事再開したらこれって・・・」

 

PCでよくある事『フリーズ』。

 

りん「なぁんだ。」

 

コウ「なんだじゃないよ!もうやだ!これだから3Dは~!」

 

りん「じゃあ寝る?」

 

コウ「ううん!コーヒーも飲んじゃったしキャラデザやる!」

 

りん「はぁ・・・もう、無理しないでね。私は寝かせてもらうわ。」

 

コウ「うん、おやすみ〜。」

 

りんは自分の席の下に寝袋を敷いて寝る。こっそりキャラデザやってるコウを見る。微笑んでそのまま寝る。

 

 

 

 

 

 

そして翌朝の7時50分。りんが起きた。

 

りん「もう朝・・・?あ!またこんな格好で・・・」

 

スカート脱いだまま寝ているコウに布団を被せる。

 

りん「コウちゃん、風邪引くよ?」

 

するとりんが周りを見た。

 

りん「・・・本当にすっきりするのかしら・・・?」

 

すると驚くべき行動をした。するとコウが目を開けた。そこで見た物は、ズボンを脱いでるりんだった。

 

りん「うん。意外と良いかも・・・」

 

コウ「見〜ちゃった☆」

 

見られたりんが顔を赤くして否定する。

 

りん「違うの!!」

 

コウ「え~。何が違うの?」

 

りん「だからこれは・・・」

 

コウ「気を付けないと駄目だよ~。見付けたのが私だったから良かったけど~。」

 

からかうコウにりんが怒る。するとその時。

 

青葉「おはようございま〜す。」

 

りん「隠れて!青葉ちゃんだわ!」

 

コウ「ったく、何で私まで?」

 

青葉が出社した。青葉は席に座った。

 

青葉「今日も1日頑張るぞい!」

 

『今日も1日頑張るぞい!』名言誕生。

 

コウ「ぷふっ!ぞいって何・・・?」

 

そこにコウの声が聞こえた。

 

青葉「八神さん昨日も泊まったのかな?」

 

すると青葉がコウの様子を見に行く。

 

青葉「おはようございます。また泊まりです・・か!?」

 

青葉は驚愕の物を目にした。りんがコウを抑えて、しかも下の下着丸出し状態のりんとコウを見た。

 

青葉「ご!ごめんなさい!!」

 

りん「誤解だから!!誤解だから!!」

 

その後何とか誤解が解けた。

 

 

 

 

 

そして数日後。

 

りん「優斗君。今後も宜しくね。」

 

優斗「はい。ありがとうございます。」

 

給料明細を受け取る優斗。

 

りん「大輝君。」

 

大輝「はい。」

 

りん「はいこれ。」

 

大輝「どうもですー。」

 

給料明細を確認する2人。

 

優斗「お!今月もまた上がったな。」

 

大輝「うっひょーい!今月もアップしたぜい!」

 

りん「ひふみちゃん。はいこれ。」

 

給料明細をひふみに渡す。ひふみが一礼する。

 

りん「ゆんちゃん。今月もご苦労様。」

 

ゆん「ありがとうございますー。」

 

給料明細を受け取るゆん。後ろではじめがワクワクしている。

 

りん「はじめちゃん。」

 

はじめ「はい!!」

 

りん「来月も宜しくね。」

 

はじめ「頑張りま〜す!」

 

給料明細を受け取った。

 

りん「青葉ちゃん。」

 

青葉「はい?」

 

りん「はいこれ。」

 

給料明細を青葉に渡す。

 

青葉「えっと、何ですかこれ?」

 

りん「給料明細よ。後で中を確認しておいてね。」

 

青葉「お、お給料・・・!」

 

りん「青葉ちゃんは初給料ね。」

 

青葉「はい!バイトもした事無いので本当に初です。でも振り込みだとこう言う明細書だけなんですね。」

 

りん「ん?」

 

青葉「だって、お給料と言えば封筒の厚みで『お!今月は多いな!』とか、『少ないなぁ。』って一喜一憂するものかと。」

 

りん「青葉ちゃん本当に10代・・・?」

 

大輝「昭和のサラリーマンかよ。10代なのに知識高いな。」

 

そして給料明細を開き、青葉が喜んだ。これが青葉の初給料である。

 

青葉「で、でも、本当に貰って良いんですかね・・・まだこれしか作ってないのに。しかも残業代まで・・・」

 

ゆん「青葉ちゃんは毎日遅くまで残ってるんやし、遠慮する事は無いんよ。」

 

はじめ「そう!だから青葉ちゃんは早く会社に貢献出来るように頑張らないとね~。」

 

青葉「は、はい!」

 

はじめ「そして会社から評価されれば~・・・お給料も上がる訳ですよ!」

 

青葉「はじめさんお給料上がったんですね!」

 

はじめ「分かっちゃった?ま、ちょっとだけだけどね~。」

 

ゆん「どうせ机の上のおもちゃに全部消えるんやろ。」

 

はじめ「うぐ・・・良いだろ別に!資料にもなってるし八神さんだってよく持ってくし・・・特にこれ!」

 

ライトセーバーを見せる。

 

ゆん「好きやな~それ。何の役にも立たへんけど」

 

はじめ「何言ってんだよ〜。格好良いだけで価値があるだろ~?」

 

優斗「ライトセーバーか。」

 

大輝「スター・ウォーズ好きだねぇはじめちゃん。」

 

りん「気分を高めて仕事をするのも大事だけど。」

 

はじめ「ついでに西洋の剣もあります!」

 

青葉「何でもありますね。」

 

はじめ「青葉ちゃん持ってみ持ってみ?」

 

剣を持ったが青葉がフラつく。

 

青葉「細いのに凄く重い・・・」

 

はじめ「でしょ?鉄の塊だからね。」

 

大輝「鉄の塊って、ダイキャストか?」

 

優斗「結構重いぞダイキャストは。」

 

青葉「こんなの良く・・・振り回せるなぁ・・・」

 

すると青葉がバランスを崩してはじめの方へ倒れる。しかし。

 

青葉「ごめんなさい!」

 

はじめ「い、いやなんの・・・」

 

ライトセーバーで間一髪防いだ。

 

ゆん「ほんまに役に立ったなぁ・・・」

 

 

 

 

 

 

時刻は4時7分。ティータイムを始める。

 

りん「お給料の査定は年に1回だから、青葉ちゃんも来年には昇給してると良いわね。」

 

青葉「評価って良い仕事をしていれば上がる物なんですか?」

 

りん「青葉ちゃんだとまだ与えられた仕事をこなしてくれればそれで良いわね。でも目の前の仕事以外にもどれだけチームに貢献できたかも大事よ。因みに、青葉ちゃんやキャラ班はキャラリーダーのコウちゃんとADの私が評価して社長に報告するの。」

 

青葉「貢献・・・何だか難しいですね・・・」

 

りん「そうね。でも青葉ちゃんが良いと思った事をまずはやってみてね。」

 

はじめ「でもさ、八神さんって仕事に厳しいし大変だよねキャラ班。」

 

大輝「それ同じ事考えてた。」

 

青葉「そんな他人事みたいに・・・あ、そっか。モーション班とエフェクト班のリーダーは八神さんじゃないんですよね。あれ?じゃあ何でモーション班のはじめさんとエフェクト班の優斗さんと大輝さんがこのブースにいるんです?」

 

はじめ・優斗・大輝「うぐ!!」

 

突然3人が驚く。

 

はじめ「ごめんね・・・私もモーション班のブースに居たいんだけど・・・ごめんね・・・」

 

大輝「俺もごめんな・・・俺達エフェクト班なんだけど・・・」

 

優斗「おい落ち込むなよ。気持ちは分かるけど。」

 

りん「モーション班とエフェクト班の席が余って無くてね。まぁ隣だし・・・所で初給料は何に使うか決めてるの?」

 

青葉「え?あ〜、何にしましょう・・・全然考えてなかった。皆さんはどうだったんでしょうか?」

 

するとはじめがフィギュアを見せた。

 

はじめ「好きなキャラのフィギュアにすれば思い出が残るよ!」

 

青葉(復活した!?)

 

ゆん「うちは服やったなぁ。ちょっと奮発して良いブランドのを。」

 

しずく「服も良いねぇ。」

 

りん「葉月さん!」

 

優斗「しずくさん何時の間に!?」

 

何時の間にかしずくが来てた。

 

しずく「君達にはどんな物が似合うかな?うん。これ美味しい。」

 

紅茶を飲んで褒める。

 

ゆん「あ、ありがとうございます・・・」

 

青葉「葉月さんは初給料で何を買ったんですか?」

 

しずく「さぁどうだったろうね。随分昔の事で記憶が曖昧なんだよ。」

 

はじめ・大輝「それじゃあ今おいくつなんですか?」

 

2人の言葉で固い空気になった。

 

ゆん「ちょ!はじめ!そないのデリケートの話!」

 

はじめ「え〜?だって気になるじゃん。」

 

優斗「おい大輝!お前然り気無くやばい質問攻撃すんなよ!」

 

大輝「その気持ちは分かる。だが気になってしょうがねえぇ。」

 

しずく「そうだねぇ・・・20歳から年齢を数えるのをやめてしまったから、永遠の20歳とでもしておこうかな。」

 

優斗(何だそれ?)

 

うみこ「席に居ないと思ったらこんな所で油を売ってたんですか。」

 

後ろからうみこが出て来た。

 

しずく「おや!うみこ君。」

 

優斗「うみこさん。」

 

うみこ「休憩も大事ですが確認をお願いした資料、どうなってますか?」

 

しずく「そうだったね・・・まあ一息ついてから。」

 

うみこ「葉月さんの歳が気になるのでしたら私が教えましょうか?」

 

するとしずくが固まった。

 

しずく「行こうかうみこ君!チェックは早急に行うべきだしね!」

 

うみこ「全く、さぁ、行きますよ。」

 

しずく「それじゃあね。」

 

急いで仕事に戻って行く。

 

青葉(年齢不詳の20歳だなぁ・・・)

 

ゆん「っで、何の話やったっけ?」

 

ひふみ「初めての・・・お給料・・・」

 

はじめ「そうそう!」

 

ゆん「優斗さんと大輝さんは初めてのお給料何に使ったんです?」

 

優斗「う〜ん、俺は確か母さんの誕生日プレゼントを買ったな。ネックレスをプレゼントしたんだ。安い奴だったけど。」

 

大輝「俺は1人旅だったな。休みの日にゆったりと旅した頃が懐かしいな。今もやってるけど。」

 

はじめ「青葉ちゃんは結局どうするのさ?」

 

青葉「うーん・・・やっぱり貯金ですかね。」

 

全員(何て堅実なんだ・・・)

 

青葉「遠山さんは何に使ったんですか?」

 

りん「私?私は・・・」

 

コウ「何何?何の話?」

 

そこにコウが来てクッキーを食べる。

 

青葉「遠山さんが初給料どう使ったのかなって。」

 

コウ「私も気になる。何に使ったの?」

 

するとりんが唖然とした。

 

りん「覚えてないの!?信じられない!!」

 

コウ「え・・・?何かあったっけ・・・?」

 

覚えてないコウにりんが怒る。

 

コウ「何でそんなに怒ってるの・・・?いてててててて!!」

 

怒ったりんがコウの両頬を引っ張る。

 

りん「一緒に日帰り温泉に行ったでしょ!」

 

コウ「そうだったそうだった・・・」

 

優斗(温泉かぁ。今度妻と2人で行こうかな。)

 

コウ「そんなに怒る事ないじゃん温泉くらいで・・・」

 

りん「くらい!?2人で何処に行こうか決めたじゃない!」

 

コウ「ああ!そんな気がする〜。」

 

りん「じゃあ、何処に行ったか覚えてる?」

 

質問されたコウは無言のまま。そして一目散に逃げ出した。

 

りん「コウちゃん!!」

 

青葉「仲が良いですね・・・」

 

ゆん「入社も一緒みたいやしね。青葉ちゃんは同期おらへんからちょっと寂しいな。」

 

青葉「そうですね・・・でも皆さん年上って感じがしないからあまり気にならないですよ。」

 

ゆん「あんな~・・・うちらは青葉ちゃんが接しやすいように子供っぽく振る舞ってるだけなんやで。」

 

はじめ「うんうん!」

 

青葉「え!?そうだったんですか!?」

 

りん「私も初耳だわ。」

 

優斗「俺も初めて聞いたぞそれ。」

 

青葉「優斗さんと大輝さんは同期ですよね?」

 

優斗「まあね。最初此奴が俺と同じ日に入社した時はびっくりしたんだ。面接の時ぎこちなかったんだ。」

 

大輝「でも運良く入社出来たんだ!お陰で同じチームになれたんだし!」

 

青葉「ひふみ先輩は同期って居るんですか?」

 

ひふみ「違うチームに・・・居る。」

 

青葉「折角なのに離れ離れで何だか寂しいですね。」

 

ひふみ「別に・・・喋らないし・・・」

 

青葉・ゆん・はじめ・優斗・大輝(あ、そうですね・・・)

 

コウ「因みにひふみんは初給料何に使ったの?」

 

ひふみ「コスプレ・・・衣装に・・・」

 

全員「ええ!?」

 

ひふみの初給料に使ったのは、まさかのコスプレ衣装だった。

 

大輝「ひふみちゃんがコスプレだと!?」

 

コウ「嘘!?写真無いの!?」

 

ひふみ「秘密。」

 

優斗「だろうね・・・」

 

青葉「あはは・・・」

 

りん「ま、まぁ貯金も良いけど何か思い出に残る事をしておくのも良いかと思うわよ。忘れちゃう人も居るようだけど!」

 

コウは口笛吹いた。吹けてないが。

 

青葉「でもそうですよね。何か考えてみます。(初給料の使い道かぁ・・・)」

 

 

 

 

 

 

ティータイムが終わって仕事再開する。時間が過ぎて時刻は6時になった。

 

はじめ「よし!おしまい!さぁ!フィギュア買いに行くぞ!」

 

ゆん「また増やすんかいな。」

 

はじめ「ふふ〜ん良いだろ〜?」

 

ゆん「羨ましがって聞いたんとちゃうわ!でもうちも帰りに何か買うてこうかな?」

 

りん「青葉ちゃんも今日は良いわよ。折角なんだから早めに上がったら?」

 

青葉「あ、えぇそれじゃあ。」

 

パソコンをシャットダウンして帰る。

 

大輝「さてと!何か買おっかな〜?」

 

優斗「帰りに材料買おっか。帰って妻にご馳走作ってやるか。」

 

大輝「良いな〜結婚している家庭は。あやかりてぇな〜。」

 

優斗「だったらお前も彼女見付けろ。」

 

夜の帰り道。青葉は初給料の使い道を考え中だった。

 

青葉「う〜ん本当にどうしよっかな〜?」

 

途中で服を見た。

 

青葉「服かぁ・・・(あ、そう言えばこのスーツ、お父さんとお母さんが買ってくれたんだよね。結構高いのに。)よし!」

 

 

 

 

 

 

そして青葉は初給料である物を買って帰った。

 

青葉「ただいま~。」

 

母「あらおかえり。お風呂沸かしてあるから入っちゃいなさい。」

 

青葉「は〜い。(これ、喜んでくれるかな?)じゃ~ん!今日は初給料だったからケーキを買って来たのだ~!」

 

初給料で買った物はケーキだった。

 

 

 

 

 

 

時刻は9時5分。EAGLE JAMPのキャラ班のオフィスでは。

 

コウ「りん・・・まだ怒ってる?」

 

りん「別に。そんな事無いわよ。」

 

まだりんは怒ってた。

 

コウ「悪かったって!温泉の事ついポカーンと忘れちゃっててさ〜。」

 

りん「構わないわよ。2人で初めて行った旅行なんてどうせコウちゃんにとってはどうでも良い事なんでしょうし。」

 

コウは黙るしか出来なかった。しかし。

 

りん「嘘嘘。ごめんねコウちゃん。本当怒ってないから・・・」

 

コウ「じゃあさ!今から一緒に良い所行こうよ!」

 

りん「・・・え・・・?」

 

 

 

 

 

 

2人が行った場所はスパにある岩盤浴だった。

 

コウ「あ〜!ここのスパ一度来てみたかったんだよね~!」

 

りん「今日はどう言う風の吹き回し?」

 

コウ「え?ほらりん、ADで胃が痛いとか言ってたし・・・あ、お腹から先に暖めた方が良いみたいよ。」

 

りん「え?コウちゃんありがと。」

 

うつ伏せにしてお腹を暖める。コウはリラックスして満足しているりんを見詰める。

 

りん「な・・・何何?どうしたの?」

 

コウ「いや・・・何か・・・りん・・・・・・・・・・ちょっと太った?」

 

りん「え・・・?」

 

するとコウは、りんの二の腕を掴む。

 

コウ「この二の腕のあたりとか前に比べて・・・ん?りん?」

 

起き上がったりんは、枕を持ってガタガタしてる。

 

コウ「あ・・・」

 

りん「コウちゃん!!!」

 

そして枕でコウを叩く。その後コウは気絶した。この2人はとても仲良し。

 

「END」




         キャスト

      涼風青葉:高田憂希

      相葉優斗:石井マーク

      秋山大輝:下野紘

      八神コウ:日笠陽子
      遠山りん:茅野愛衣
     滝本ひふみ:山口愛
     篠田はじめ:戸田めぐみ
      飯島ゆん:竹尾歩美
    阿波根うみこ:森永千才
     葉月しずく:喜多村英梨

      青葉の母:山村響

りん「青葉ちゃんはご両親にケーキを買ってあげたのね。」

青葉「はい!お父さんなんか泣いちゃって。」

りん「娘に優しくされたら嬉しいわよね。」

青葉「でもその間にお母さんが食べちゃって。」

りん「面白いご両親ね・・・」

次回「そんなに泊まり込むんですか?」

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