あれから9年が経って、15歳までに成長した、来年度からアスタロト領にある学校に通う事になって。
それと同時に悪魔の駒を頂けることとなった。
そして、まず悪魔の駒を頂けることとなった
「準備はよろしいでしょうか。」
「ああ、問題ないよルシェリア。」
「では、付いてきてください」
「分かった」
祭壇で待っていたのは魔王サーゼクス・ルシファー様だった。
「待っていた、君はこれで上級悪魔の一員だ」
この魔王様の一言で儀式が始まった
サーゼクス様が手を上げる。すると石碑が頭上より降りてきた、触れることで王として登録されると聞いた
「新たな王、石碑の前へ」
サーゼクス様に促され石碑に触れた。
すると手形を浮かび上がると元の状態に戻った。
最後にサーゼクス様から悪魔の駒を頂いた
「これから冥界のために、悪魔のために頑張ってくれたまえ」
「はい、これからも精進してまいります」
サーゼクス様はニコリと微笑まれ祭壇をあとにした
そして儀式は終わり僕は会場をあとにした。
「お疲れさまでした。」
とルシェリアが声をかけてきた。
「ああ、疲れたよ」
「それとおめでとうございます」
「ルシェリア位のものだよそう言ってくれるのは」
「さてどうしよう」
「どうとは、何のことでしょうか?」
「悪魔の駒、眷属のことだよ。自分に付いてくるヤツは早々ないからね」
「さあ、それはどうでしょうか」
「だれがなってくれると言うんだ、じゃあルシェリアなってくれ」
「はい、分かりました」
「えっ、いいの本当に!?」
「お坊ちゃまにお仕えするのは、運命みたいなものですからね」
「じゃあ、僕の眷属になってくれ」
「はい」
そして、僕は女王の駒を使いルシェリアを眷属にした。
「最初の命令だ。僕をお坊ちゃまと言うのはやめてくれ。」
「お断りします。私とってはお坊ちゃまはお坊ちゃまですから。」
≪深夜≫
コンコン
「きたか・・・・入れ」
「失礼いたします」
ガチャ
「よく来た、早速だが質問させてもらう、トルカの眷属になったようだな」
「はい、何か問題であったのでしょうか?」
「問題はない、しかしなぜだ」
「なぜとは?」
「様々な所から、眷属に望まれそのすべてを断ってきたお前が?なぜだ?」
「これは、運命みたいなものですから」
「なに分からないことを。はあ、まあいい質問はこれだけだ。」
「それでは、失礼いたします。」
ガチャ
ギィーーー
「息子を・・・・・頼む」
バタン
「はい、分かりました」
悪魔の駒残り【戦車2ツ】【騎士2ツ】【僧侶2ツ】【兵士8ツ】
単語説明
ルシェリア
トルカの教育係にして経歴がすべて謎な女王