4月になり駒王学園に入学した。
リアスやソーナなどは初めて体験に新鮮に感じているみたいだが前世体験している自分としては懐かしいという気分になっている。
部活などは、リアスがオカルト研究部を作ったみたいだが自分には、興味がない。部活?自分は帰宅部です。
「お帰りなさいませ、お坊ちゃま」
「ああ、たいだま」
「学校の方はいかがでしょうか?」
「特に問題ないよ、結構楽しいしね」
「その割には、すぐご帰宅しますね、何か隠し事しているのではないですか?」
「ないよ、すぐに帰るのは、眷属集めが気になっているからだよ」
「そうでございますか」
「眷属の情報集めの方はどうなった?」
「はい、机の上に置いてあります」
「そうか」
ペラッ ペラッ ペラッ
「なかなかいいのがいないな」
「そうでございますか?なかなか良い眷属候補だと思いますが?」
「だめだな、僕の眷属はもっと強くなきゃいけない」
「そうでございますか、でしたらこの人物はいかがですか?」
「この人物?なんだあるんじゃないか」
「名前はルーナ北欧の田舎にいる女性で様々な上級悪魔からスカウト受けながらすべて断った人物です」
「スカウト受けながらすべて断った!?なぜ?」
「それは、わかりませんしかし実力は確かです」
「よし、スカウトしに行こう!」
「今からですか?学校の方はいかがなさいます?」
「休むに決まっているだろう」
「いけません学業をおろそかにするなど、せめて夏休みにして下さいませ」
「し、しかし」
「いけません!!」
「わ、分かったよ」
次の日
「で、ダメになったわけね」
「ああ」
「当然ですね、学業をおろそかにするなど」
「リアスもソーナも厳しいな、ちょと位いいじゃないか、気にならないのかルーナってヤツが」
「気になるけど、そこまではね」
「私もです」
「はあ、僕の味方はいないか」
「まあいいわ、で入れておいてほしい情報があるわ」
「何ですか」
「ここ最近なんだけど、駒王町に退魔師が来ているらしいの」
「本当ですか?」
「ええ、確かな情報よ」
「では、警戒しておかなければならないですね」
「ああ、分かった警戒しておくよ」
「あれもう、帰るのですか?」
「ああ、見たいテレビがあるんだ」
「じゃあ、警戒しながら帰ってね」
「分かった」
「退魔師か・・」
ザッ
「見つけたぞ、悪魔め」
「いきなり会うとは、なんか呪われてるんじゃないか?」
「何をわけわからん事を!!退治してくれる!」
ダッ!
「退治されたくはないね!」
ブン
「な、避けられただと」
「速さには自信があるんだよね」
「そんなはずはない!」
ダッ!
ブン ブン
「あ、当たらない!?」
「速さには自信があるってゆっただろ」
「じゃあね」
「まてー!!」
「ふう、何とか逃げられた」
「お帰りなさいませ、お坊ちゃま」
「ああ、たいだま」
「なにか、おありになったのですか?」
「ああ、退魔師に遭ってね」
「一大事ではないですか!?」
「大丈夫だから」
「なぜ、そんなことを言えるのですか?」
「うーん、何となく?」
悪魔の駒残り【戦車2ツ】【騎士2ツ】【僧侶2ツ】【兵士8ツ】