早く作ろうとは思ってたんですがなかなか作る暇が無かったです。
後、龍が如く自体の時系列は桐生がスターダストに入った所です。
あまり長く話す気もないので、それでは3話お楽しみください。
地下闘技場 それは、サイの花屋が悪趣味な金持ち共の為に作った金を賭けるデスマッチリングだ。金に困ってる奴らを見つけては、こうして地下闘技場に出させて闘わせる訳だ。
ちなみに俺は4~5回出てるが、それは全て情報が欲しい為であって金の為では無い。それに花屋は俺を金目的では出さないつもりらしい。花屋曰く『お前を出したら試合全てが瞬殺で終わってしまうから出すに出せん。』との事らしい。まぁ俺は金目的でこんな所には出ないが。
花屋「難しい顔をしてどうした。止めるなら今の内だぞ。」
竜也「うるせぇよ。だいたい止めたらお前言わないだろ?」
花屋「まぁそうだな。後、オッズの話だが。」
竜也「あぁ、そういうのいいわ。汚ねぇ金持ち共が俺にどの位賭けたとか、俺はあいつらの金の為に闘う訳じゃねぇし。」
花屋「ふっ、そうか。じゃあネタの話だな。2つあるが、1つだけなら全部勝たなくても良いぞ。」
竜也「ふーん。まぁどうせなら全部勝ってやるよ。」
花屋「そうか。ならば行ってこい。」
竜也「おう。行ってくるわ。」
司会「レディース&ジャントルメーンさぁ今回もこの時間がやって来ました。さて、ではまず今回の試合のルール説明と参りましょう。今回は我らが花屋様が直々に開催した試合でございます。それに伴い武器及び防具は全て禁止まさしく完全殴りあいとなります。」
なるほど。確かに相手が武器を取り出したら俺が加減出来るともわかんねぇしな。
司会「それでは、選手のご紹介です。まずは今まで病院送りにした選手の数は数知れず。全ては自分の心の奥で眠ってる闘争本能の為。相田俊介!!!!!」
相田「うぉぉぉ!!!さぁ今日俺様の餌食になるのはどこのどいつだぁ」
うるせぇ奴だな。でもまぁ普通の奴からすれば強ぇな。
司会「さて、皆さんこの選手を覚えていますでしょうか?僅か4回しか出ていませんがそれら全てが圧倒的な力でねじ伏せた伝説の漢 黒瀬竜也!!!!!」
さて、行くか。
金持ちA「待ってたぞぉ!黒瀬竜也!!俺はお前に10万賭けてんだからなぁ絶対勝てよ。」
うるせぇな。ったくいつもだったら殴りにいってる所だ。やっぱりこう見ると多くの人間がいるな。
ん?あいつは?
相田「おい、早くしろよ。腰抜け野郎!!」
竜也「あぁ、んだとこの野郎。」
まぁいい。あいつの事はまた後だ。
司会「さぁそれではいざゴングです!!」
〈相田俊介〉
相田「うぉぉぉ!行くぞぉぉ黒瀬!!」
奴は体格の割には素早い動きだった。ただしかし俺よりは少し遅い。
竜也「遅いぜ。」
相田「それはどうかな。」
竜也「何!?」
そう言うと奴はいきなり背後にいる俺に物凄い回し蹴りを放って来た。
竜也「っく!?ざけんなくそが!!」
相田「どうした、おいお前そんなもんかよ。退屈しのぎにもなんねぇよ。」
そんなやりとりの間にも奴は凄まじい足技を放っている。
気を抜けばすぐに吹っ飛ばされてしまう。
良いだろう奴の主技が足ならば俺が狙うのは腕だ。
相田「死ねぇぇぇ!!!」
竜也「そこだ。オラァァ!」
奴が足を振り上げた瞬間に肩に隙が出てるのを見た俺は奴の足技も遅いと感じるスピードで肩を蹴った。
バキッ!!!
しかし、それで引く奴ではない。間違いなく骨にひびが入ったはずだが、その状態で俺の顔面に蹴りを入れて来た。
相田「ちっ、骨が。」
竜也「何て野郎だ。骨を折るつもりで蹴ったのに。」
硬い男だな。ならこっちだ。今までスピードとパワーを均等に分けていた力をパワーに全て込める
ライフルスタイル スピードは全くといっていいほど無いが、だがパワーはさっきの比ではない。
奴もライフルスタイルの怖さに気づいたのか。さっきまで直ぐそばにいたのにすぐさま避難した。
相田「何だ?そいつは?」
竜也「ふっ、何だろうな喰らえば分かるぜ。」
相田「誰が喰らうか。」
奴は俺の直ぐ後ろに回ったライフルスタイルの俺は後ろを向くのにも時間がかかる為そこで気合いを入れた。
竜也「はぁ!!」
相田「オラァァ!何!?」
奴は今全力で俺の腹を蹴ったはずだが、俺のライフルスタイルは防御も凄まじく高い為まともに喰らわない。
そして、その隙に後ろを振り向いた俺は奴の腕を掴み肩を外し全力で殴った。
ゴキッ!!ドゴッ!!
相田「ぐぁぁぁ!!!」
竜也「オラ、オラオラオラァァ!」
形勢逆転。ここまで来ると奴に反撃する暇も無いはずだが、凄まじい膝蹴りが飛んで来た。
相田「負けるかょぉ!!」
竜也「ぐっ、何て威力だ。」
ライフルスタイルでさえ、まともに喰らうこの威力ベーススタイルで戦っていたら負けている。
竜也「おい、相田」
相田「何だよ。」
竜也「お互いもうギリギリだ。次で終わりにしようぜ。」
相田「あぁ、良いだろう。恨みは無しだ。」
次の一撃で決まる。そう感じた俺はスタイルをベースに戻し気合いを入れ直した。
~~相田視点~~
ふぅ、まさかこの俺がここまで追い詰められるとはな。
俺はあの人以外に負けないと決めたはずなのにまぁいい。どっちにしろもうあまり戦えない。ならば一撃全力で打つだけだ。
相田「行くぞぉ!!!黒瀬!!!」
~~竜也視点~~
相田「行くぞぉ!!!黒瀬!!!」
竜也「来いや。相田!!!」
今さら小細工などはいらない。ただ全力でやるだけだ。
互いの足が互いの顔に当たる寸前に俺は周りの景色がスローモーションに見え、相田の隙を見つけ勝機を感じた。
竜也「うぉぉぉ!!」
奴の蹴りが入る寸前に蹴りを入れた。
それきり相田が立ち上がる事はなかった。
司会「勝者、黒瀬竜也!!!!!」
竜也「ふぅ。」
強い相手だった。それにしても相田を蹴る時に感じたあの感じは何だったんだろう?
司会「さぁ、それでは二回戦の選手の紹介です。毎回毎回懲りずに対戦相手の辛い所に攻撃を入れ挙げ句の果てには人を殺した事があるとか無いとか内藤大地!!!」
内藤「ヒョヒョヒョ貴方が今回私の相手ですか。」
うん。こいつと話す気は無いから話さんが、皆さんには言っとくわ。こいつ普通にメリケン着けてる。もちろん保護色で隠してるけどさ。花屋の野郎この試合終わったら覚えとけよ。
俺はチラッと花屋の方を見ると、呑気にシャンパン飲んでやがった。うん、絶対殴る。
司会「それでは参りましょう。二回戦スタートです!!!」
〈内藤大地〉
ゴングがなると同時に内藤は俺に殴りかかって来た。
まぁ普通に避けるよねうん。
そして、そのまま殴った。小手調べだ。
はぁーやる気無くすわ。こいつ全身にプロテクター着けてやがる。もちろんライフルスタイルなら一撃でこんな柔なプロテクター壊せるが、ライフルスタイルは使わない。
何故かと言うと、ライフルスタイルは体への反動が半端無いから。
内藤「逃げてばかりでは勝てませんよ。ヒョヒョヒョ。」
竜也「言われなくてももう逃げねーよ。」
内藤「ふっ、そんなに逃げて僕が怖いのかと思いましたよ。ヒョヒョヒョ。」
うん。思ったよ。何処ぞの宇宙の帝王みたいなしゃべり方してたら怖いよ。そりゃ。
体はダルいわ。こいつはめんどくさい。はぁーどっかに楽しい事無いかなぁー(現実逃避)
さ、少しは落ち着いた所でやりますか。
こいつにベースのままじゃ勝てない。ならスピードで圧倒してやる。
マシンガンスタイル さっきのライフルスタイルがパワーでこちらはスピードだ。それこそ全力を出せばさっきの相田の5倍は出せる。
内藤「おや、何ですかねぇそれは。」
竜也「ん?お前を倒すための力だよ。」
内藤「おやおや、この私をたお、ぶは!?」
話が長いから顔面に叩き込んだ。
そして奴の反撃が来る前にスウェイで回避。そして隙ができて、俺が殴る。もうこの流れの繰り返しだ。
もう、内藤の奴が気絶寸前なので、終わらせてやる事にした。
奴から離れ、足に力を込めて、内藤に急接近そしてそのまま奴の顔面を力の限り殴った。内藤は吹っ飛びリングの有利鉄線に当たった。
司会「え、しょ、勝者黒瀬竜也!!」
皆がぼけっとしてる時にいきなり花屋が自分に注意を向けさせた。何だろ?
花屋「えー、三回戦の前に二連勝してる黒瀬竜也の為に、15分間の休憩を挟む。」
おぉ、それは嬉しい。あいつも結構良いとこあるな。
あ、でもあいつ武器着けてる奴普通に採用したんだよな。まぁ殴るのは止めとこう。
そしてそのまま俺は一回リングから出てった。
ちなみに出るときにスゲー観客の金持ち共がうるさかったのは別の話。
そして、控え室に入ると花屋からの手紙とスタミナミンスパークが置いてあった。
飲みながら俺は、手紙を読んだ。
花屋『お疲れ様だったな。まぁまだ終わって無いが、じゃあ一つだけ、情報を教えてやろう。それは東城会にある組の為の金100億が盗まれた。そして、それとついでに東城会3代目組長が死んだ。詳しい話は後だ。三回戦の敵は強いぞ。』
なるほど、ってことは東城会の連中は血眼になって探してる訳か。大方、3代目の側近の奴らが見つけた奴を4代目にするとでも言ったんだろう。まぁどっちにしろ俺にとってあまり関係なかったな。
コンコン
扉のノックの音が鳴った。
竜也「どうぞ。」
?「失礼します。あの、覚えてる?」
竜也「やっぱりお前だったか。」
~~?視点~~
?「とにかく今の東城会はヤバいんです。それにあの人もあそこまで変わってしまうともうどうしようもないです。」
?「だとしても、俺は自分で見てくるさ。今、ここら辺がどうなってるかな。」
?「分かりました。気を着けて。」
さて、どうだったでしょうか?今回から擬音そしてスタイルシステムを導入しましたが、変だったでしょうか?
ヒートの存在に竜也は気づいて無いです。
後、ベーススタイルの名前を募集するので感想をお願いします。