≪機動六課部隊長室≫
「敵さんなかなか動かんなぁ」
「行動の理由も分からないですしねぇ~」
はやての言葉に返したのはリイン
「私は娘達が戻ってきてくれれば問題ないんだがね」
「そうやなぁ~。…ってなんでおるんや!」
なんでここにスカリエッティが…
「今は協力関係だろう?あちらの目的も大体は分かったからそれを伝えにね」
「まぁそうなんやけど…で目的っちゅうんは?」
「推測でしかないんだが地上本部と六課への襲撃。そしてゆりかごだろう」
地上本部と六課襲撃?そんなことして意味あるんか?それにゆりかごって古代ベルカ時代の兵器やんな…
「隊員達にも伝えておかなあかんな」
「あぁよろしく頼む。私の娘達も出てくる可能性もある。その時は保護してくれると助かるよ」
これは大変な事になりそうやなぁ
≪機動六課ブリーフィングルーム≫
「3人ともどうしたの?」
な「い、いえ!」
竜「なんでもありません!」
「き、気にしないで!」
私達はあれ以降なのは様に怯えている。逆らったりしたらまたピンクの砲撃が…考えただけでも体が震える…
「あ、皆集まっとるな」
はやて部隊長が部屋に入ってきてその後ろからスカさんも入ってきた
な「スカさんもいると言うことは何か分かったのですか?」
「あぁ。今日はそれを伝えに来たのだよ」
六課の皆さんには衝撃の言葉だった
「やつらは地上本部と六課襲撃を企んでいるのかも知れない。そこに私の娘達も出てくるかもしれないからその時は保護してほしいんだ」
「それは非常にまずいね。あんやちゃんこの戦力で勝てると思う?」
「正直に言わせてもらうと無理かな。あっちには神を取り込んだ子がいるし」
由「ヒナタさんですね。あの人があの力を使えるとしたらまず無理でしょうね」
もしヒナタさんが神の力を使えたら勝ち目はまずない
「通信?一体誰からやろ?」
六課への通信…スカさんはここにいるし考えられるとしたらあの人達
ソ「機動六課初めましてだな。そしてなつひ、クロ、由亜、竜斗、夜風あんやは久しぶりだな」
ヒ「私達はガーデン。スカリエッティの元から戦闘機人達を拉致したものです」
カ「今後、六課と地上本部への襲撃を行います」
チ「少しは楽しませてくださいねぇ~」
ガーデンと名乗ったあの人達はスカさんの予測通りの事を言ってきた
「ヒナタ以外にやっかいなのいたっけ?」
な「こちらにきて違うスキルを覚えているとしたら分からないですね」
「とりあえずいつくるかも分からんし準備はしとこか」
私達は襲撃に備えて訓練を始めた
≪とあるアジト内≫
ソ「ゆりかごの聖王の方はどうだ?」
カ「ちゃんと準備は出来てるよ~。でもまさかあの子が聖王の器とはねぇ」
聖王の器はこの世界ではリリ。前世で同じプレーヤーだった子だ
チ「あのぉ~言いづらいんですがリリさん逃げちゃいました…」
ヒ「申し訳ございません…」
ソ「まぁいいだろう。原作通り六課の連中が捕まえておいてくれればいい。」
カ「ソウマ、準備も済んでるんだし地球に行ってきてもいいかな?」
ソ「構わん。だがあまり長居はするなよ」
カ「はーい。ヒナタ、チサトいこ?」
ヒ「分かりました。お兄様行って参ります」
チ「遅くならないようにするね?」
私達は地球の海鳴市へと向かった
≪機動六課隊舎内≫
「今日は1日お休みにしたいと思うんやけど皆どうかな?」
八神部隊長からの唐突な休暇のお知らせが。
な「いいんですか?相手がいつくるかも分からないのに」
「それに関しては大丈夫じゃないかな。もし何かあればこっちから通信入れるよ」
皆はどうだろう?
「構わないんじゃない?皆ずっと訓練ばかりだったんだし」
ク「私と由亜と竜斗も賛成でーす!」
「私達も賛成です」
皆初めての休暇で嬉しそうだしいいのかなぁ
「そんじゃあそれぞれ好きな所に行ってきていいよ。次元移動したい人は申請だしてね」
な「皆どこ行く?」
ク「私翠屋行ってみたい!」
由「なのはさんの実家だよね。私も行ってみたいな」
竜「俺はどこでもいいぜ」
な「それじゃ申請出してくるね」
私は部隊長となのはさんも元へ行き海鳴市へ行きたいと申請を出しに行く
「海鳴かぁ。ええんやない?ただデバイス通信だけは出来るようしといてな?」
「そうだね、翠屋なら私の実家だし問題も起こらないと思うし」
な「ありがとうございます」
案外あっさりと許可が出てくれた
「皆きぃつけてなぁ~」
部隊長となのはさんに見送られて私達は第97管理外世界地球へと向かった。
今回は次回予告は無しです。