魔法少女リリカルなのはStrikerS ~魔法少女と魔神相剋者~ 作:ミストルティン
相変わらず文字数が少ない・・・。
文字数を増やす様に努力します。
「失礼します。次元漂流者の方々をお連れしました」
『おっじゃましま~す!』
「お、おい!操緒」
部隊長室に入ると女の子がいた。さっきから女の子ばかりだなここは……男子禁制なのかな……ここ。と思っていた矢先、女の子が僕たちに話しかけてきた。
「ご苦労様待っとったで。さてとりあえず自己紹介から始めよか。私は時空管理局機動六課部隊長の八神はやてや。そしてそこの2人なのはちゃんとフェイトちゃんはここ、機動六課の隊長さんや」
「えっ?お二人は隊長だったんですか?」
「えっと、実はそうなんだよね……」
意外だった。僕たちをここまで案内してくれた2人もそうだが部隊長と聞いてオッサンをイメージしていたのだがまさか自分達とそう変わらない年齢の女性だとは思っていなかった。
『トモ。挨拶、挨拶!』
「そうだった。えっと、初めまして洛芦和高校1年7組夏目智春って言います」
「同じく1年7組…嵩月奏……です」
「アニアだ。アニア・フォルチュナ・ソメシェル・ミク・クラウゼンブルヒだ。初めましてだな、ニアとでも呼ぶがいい」
「えーと……智春くん、奏ちゃん、アニアちゃんやな。私達の事は普通に名前で呼んでくれてええよ、堅苦しいのも慣れへんやろうし…それでそちらの方は?なんか少し透けてるみたいやけど?」
どうやらこっちの世界の人間にも操緒みたいな射影体、幽霊みたいな存在はとても珍しいみたいだ。いや僕たちの世界でも十分珍しいけれど。
「えっと、幽霊って信じますか?」
「幽霊?」
「彼女は僕に取り憑いている……」
『水無神操緒です、よろしくお願いします』
「幽霊?でもそんな…夜でもないのに幽霊なんて」
「ゆ、幽霊……」
フェイトがなのはに抱きついているのが目線に入った、どうやら彼女は幽霊がダメみたいだ。
「まぁ操緒は
「「「?」」」
その言葉はなのは達にとって聞きなれない言葉で智春たち以外はよく分からないような顔をしていた。
「それにしても洛芦和高校なんて聞いたことないなぁ。それどこにあるんや?」
「もしかしたら分からないかも知れないですけど地球から来たのですけど……」
「えっ地球?智春くん達は地球の出身なんか?」
「えっと……そうですけど……」
「偶然やね。私もなのはちゃんも地球の出身なんよ、フェイトちゃんも少しだけ地球に住んでた時期もあるし」
『「「え?」」』
「地球出身?それじゃ直ぐに帰れたりするんですか?」
「そうやね。少し事情は聞くけれどそれが終れば直ぐにでも地球に送ってあげるよ。ちょっと待ってな今、洛芦和高校の場所を調べたてみるわ」
「はい。ありがとうございます」
「でも良かったね。もしかしたら直ぐにでも帰るのかも知れないよ」
その言葉を聞いて安心した本来なら直ぐにでも二巡目に戻ってないといけないのにまさか違う世界になんかに飛んでしまうとは予想外だったので正直、焦っていた。
「あれ?」
「どうしたの?はやてちゃん」
「ないんや、管理局のデータベースを使ってるのに地球に洛芦和高校なんて学校は存在せいへんのや」
正直、智春達は彼女達が言っていることを理解できない訳ではないが何を言っているのか分からなかった……。
そこで智春はある質問をしてみることにした。
「あの~すみませんが……なのはさん達は確か空を飛んでましたよね?それは魔力を使って飛ぶ事が出来るのがなのはさん達の悪魔の力なんですか?」
「悪魔?人を悪魔呼ばわりするのは関心せんな。確かに魔力を消費して魔法を使って飛ぶけれど私とフェイトちゃんはただの魔導師やで!悪魔って呼ばれてるのはなのはちゃんだけや!!」
「はやてちゃん!?わ、私だって魔導師だよ~!決して"管理局の白い悪魔"なんて呼ばれてないからね!!」
「魔法?魔導師?魔力を使えるのに悪魔じゃない?」
空を飛ぶことなんて悪魔の力ぐらいしか思いつかない…。
二巡目の世界でも早々空を飛ぶことができる者もそれほど多くないはず……。
このやり取りでアニアだけは何かに気付いたみたいだった……。
「なるほど……
「どうやらそういう事になるみたいやな。私達と智春くん達の居た地球は同じ地球やけれど異なる世界。平行世界の地球って事になるようやね」
「僕達の居た地球とは違う地球って嘘だろ……」
続きます。