ソードアートオンライン-BASARA-   作:豚トロ

6 / 15
こんちゃっちゃ〜豚トロです。

また早く書けてしまったぜw

残りの冬休みがたった5日だとぉ!?宿題ちょっとしか手をつけてない、明日提出のやつもある!ふははははは!あっははははは!

もうだめだぁ…おしまいだぁ…。

ま、茶番はこの位にしといて。

「」このかぎかっこの文が多めだと思います。

本編へどうぞ〜。


第5話!心の温度

2024年6月24日第48層リンダース

 

そこで武器屋の店長リズベットが武器のメンテナンスをしていた。

 

「よし、できた」

 

「ありがとリズ!」

 

リズと呼んだ少女はアスナ、リズの親友だ。

 

「毎度っ!んー今日はギルドのボス攻略に参加しないの?」

 

「うん、今日は人と会う約束してて」

 

そこでリズベットはアスナの耳に付いてるアクセサリーに気づきニヤニヤし始めた。

 

「もうそんなんじゃないってば…!」

 

そこで鐘が鳴りアスナは店を出た。

 

キリトside 前にアスナから教えてもらった武器屋行ってみるか、ちょうど強力な剣欲しかったし。

 

ふぅ、ここか?アスナの言っていた場所は。

 

『リズベット武具店』と書かれている店へと入る、その時に扉に付いていた鈴がカランカランと鳴った。

 

んー、どれも軽そうな武器ばっかりだな、オーダーメイドしてもらうか。

 

「リズベット武具店へようこそ!」

 

ピンクの髪にヘアピンをし、その人の象徴と言えるであろうそばかすがある人物『リズベット』通称リズがきた。

 

「オーダーメイドを頼みたいんだけど…」

 

「…今金属の相場が上がっておりまして…」

 

…金がないと思われてるなこりゃ。

 

「予算は気にしなくていい、今作れる最高の剣を作ってもらいたいんだ」

 

「と言われましても、どれくらいがいいかとかの目安を」

 

と言われたので(さや)から剣を抜き渡した。

 

「重ッ!(ってこれ『エリシュデータ』じゃない!モンスターがドロップする中でも魔剣クラスの化物…!)」

 

そしてリズベットから今作れる最高の剣を渡された。

 

「なぁ、耐久力を試してもいいか?」

 

「そんなことしたらあんたの剣が折れちゃうわよ!?」

 

「その時はその時さッ!」

 

パリィンと金属同士の甲高(かんだか)い音が響き俺の『エリシュデータ』ではなく『リズベットの剣』が折れた。

 

「修復…不可能…。あ、あんたねぇ!いきなり何するのよ!」

 

リズベットは俺の胸元を掴んできた。

 

「ま、まさか当てた方が折れるなんて…」

 

「…!それってアタシの剣が(もろ)かったって言いたいの?」

 

「あ、まぁそうだ」

 

「言っときますけどね!材料さえあればあんたの剣なんかポキポキ折れるくらいの剣をいっくらでも鍛え上げれるんですからね!」

 

「ほほ〜う、これがポキポキ折れる剣ねぇ…。それは是非お願いしたいな」

 

俺は意地悪そうに言った。

 

「〜ッ!そこまで言ったからには全部付き合ってもらうわよ」

 

全部?

 

「金属を取りに行くのよ」

 

「俺1人で行った方がいいんじゃないか?足手まといになられたら困るし」

 

「一応アタシ『マスターメイサー』なんだけど」

 

「場所は?」

 

「55層の『西の山』に水晶を餌とするドラゴンが体内に貴重な金属を溜め込んでるっていう噂よ」

 

「55層…やっぱり俺1人で…」

 

「その金属を手に入れるにはマスタースミスが必要らしいわよ、それでも1人で行くつもり?」

 

リズベットがウザい目でこっちを見てくる。

 

「…はぁ、(かげ)で大人しくしてろよ。剣ができるまで一先(ひとま)ずよろしく、俺はキリトだ」

 

「よろしくキリト」

 

「いきなり呼び捨てかよ…まぁいいけどさ。リズベット」

 

「!〜ッ!」

 

キリトside out

 

第55層西の山にて……。

 

西の山は簡単に説明すると氷雪地帯。

 

天気は常に雪が降って視界は10メートルまで見えるくらい。

 

リズベットside 「うぅ…寒い…」

 

体が凍りそうなぐらい寒いわねここ。

 

「替えの着替えとかないのか?」

 

「ないわよ、西の山が氷雪地帯だなんて知らなかったもの」

 

バサッと頭にキリトの着ていたコートがかかる。

 

「あんたは大丈夫なの?」

 

「鍛え方が違うからな」

 

いちいちムカつくわね…………暖かい。

 

「なんだもう限界か?リズベット」

 

「まだ余裕よ!それにどうせ呼び捨てにされるならリズベットじゃなくてリズの方がいいわ」

 

「はいはいわかったよ、リズ」

 

「調子に乗るなぁぁ!」

 

リズベットside out

 

 

キリトside やっとついたな、水晶有りすぎだろこれリズは「綺麗」だとかなんとかはしゃいでるけど。

 

「リズ転移結晶の準備しとけよ」

 

「わ、わかった。でもアタシだって素人(しろうと)じゃないから手伝うわよ…!」

 

「ダメだ!」

 

「う…わかったわよ」

 

「グォォォォォォォァァァ!!!」

 

ドラゴンの咆哮(ほうこう)が鳴り響く。

 

「その水晶の(かげ)に隠れるんだ」

 

「ブレスよ!避けて!」

 

俺はソードスキルでブレスを弾き飛ばした。

 

そしてソードスキルなど駆使(くし)してドラゴンの右手を破壊した瞬間、リズが水晶の(かげ)から身を出してしまったのだ。

 

「バカ!まだでてくるなって!」

 

「何よ?もう終わりじゃ…」

 

ドラゴンの目が赤く光り翼で風を起こした。

 

「え?ちょ…うわぁぁぁぁ!!」

 

すぐ水晶の上に着地しリズが飛ばされた場所までジャンプする。

 

「リズ!捕まれ…」

 

でっかい穴がそこにはあり俺たち2人はそこに落ちた。

 

 

「生きてたな…」

 

「う、うん生きてた」

 

「それにしてもどうやってここから出ようか?」

 

「転移すればいいじゃない」

 

リズはそう言って結晶をだして「転移リンダース」と言ったがなんも起きなかった。

 

「結晶無効化エリアか、だとしたら何か別の方法があるはずだ」

 

「落ちた人が100%死ぬっていう(トラップ)かもよ?」

 

「なるほど…それもあるか」

 

「ちょ、あんたねぇ少しは元気付けなさいよ!」

 

「1つ提案がある」

 

「何?」

 

「壁を走って登る」

 

リズにバカと言われたので実際に走って登ってみたら、途中で(すべ)り落ちた。

 

そして何もできないまま夜になり寝た。

 

朝になり俺は普段より早く起きて地面を掘っていた。

 

「お?これじゃないか?」

 

探していた金属『クリスタライト・インゴット』だ。

 

「おはよ、あんた何やってるの?」

 

「ん?おはよ。ほら」

 

俺は『クリスタライト・インゴット』をリズに投げ渡した。

 

「これ…!」

 

「ドラゴンは水晶を食べ腹の中で生成し外へ出す、それはドラゴンの排泄物…う◯こだ」

 

「…え?えぇぇぇ!」

 

リズはう◯こと言った瞬間に投げた。

 

「ここはドラゴンの巣だったんだ。ともあれ目的は達成したんだ、さてどうやってでるかな?」

 

「ねぇあんた今『ドラゴンの巣』って言ったわよね?ドラゴンは夜行性…ってことはそろそろ…」

 

俺とリズは上を見たら(あん)(じょう)ドラゴンが巣へと向かってきていた。

 

「グォォォォァァァ!!!」

 

「き、来たぁぁぁ!」

 

剣を右手で抜き、左手でリズを(かつ)いだ。

 

ソードスキルを発動させ地面にある雪でドラゴンの視界を奪い、その間にドラゴンの背中に乗り剣を刺した。

 

「グォォォォァァァ!!!」

 

「…ッ!外だ!」

 

外に出た時ドラゴンから離れ…空中に浮いた。

 

「キリトー!アタシねー!」

 

「なーに!?聞こえないよー!」

 

「アタシキリトの事好きー!」

 

「なんだって?!」

 

「なんでもなーい!」

 

リズはそう言って抱きついてきた。

 

キリトside out

 

 

リズベットside 自分の店に戻り『クリスタライト・インゴット』を金属を柔らかくする暖炉に置いた。

 

そして頃合いになり取り出した。

 

「片手用長剣でいいわよね?」

 

「あぁ頼む」

 

カーンカーンと金属と金属がぶつかり合う音がする。

 

「(これが上手くいく剣だったらアタシの気持ちを告白しよう)」

 

数十回叩き終わったら剣が出来た。

 

「名前は『ダークリパルサー』アタシが初耳って事は情報屋にはない剣よ。試してみて」

 

「……重いな…いい剣だ、魂が(こも)っている気がするよ。代金を払うよいくら?」

 

「お金は…いらない。その代わりアタシをキリトの専属スミスにして」

 

「え…」

 

「だから…アタシを…」

 

そこでガランガラーンと店に誰かが入る音がし、作業場に入ってきた。

 

リズベットside out

 

 

キリトside え…専属スミス?ん?どいう…事だ…?

 

ん?お客さん…?

 

「リズー!心配したよー!店にもいないし、メッセージ飛ばしても返事が返って来なかったし」

 

「あ、アスナそこまで心配しなくてもただ金属を取りに行っただけよ…」

 

「え…?リズ1人で?」

 

「違う…この人と」

 

リズが俺を指差して、アスナはやっと気づいたような様子だった。

 

「き、キリト君!?」

 

「よ、よぉアスナ」

 

「何…あんた達知り合い?」

 

「知り合いって言うか、俺たち攻略組なんだ」

 

「(攻略組…)」

 

「ねぇリズこの人リズに何か変な事しなかった?」

 

リズは落ち込んでいた、キリトが自分では手の届かないところにいると。

 

「…失礼も何も店一番の剣を追ってくれたわよ」

 

笑いながら言うがそれはどこか無理で笑っている笑顔だった。

 

「ごめん、金属の仕入れがあったから行かなくちゃ」

 

「店どうするの?」

 

「2人で留守番よろしくー!」

 

そう言ってリズは逃げるように店を出た。

 

俺はアスナに今度何か(おご)るから店を任せた。

 

「やっと見つけたぞ、リズベット」

 

俺は橋の上から(かげ)になっているリズに話しかけた。

 

「だめだよ今きちゃ…、もう少しでいつも元気なリズベットに戻れたのに…」

 

「どうやって見つけたの…?」

 

この街で高い塔から探して見つけたと言った。

 

「相変わらず無茶ね」

 

「キリト…さっきの言葉全部忘れて…。慣れない冒険で心がまだ落ち着いてなかったと思うから」

 

「リズ…。俺リズにお礼が言いたいんだ。ずっと…ずっと…1人で生き残るくらいなら一緒に死んだ方がマシだと本気でそう思っていた」

 

「でも、リズと穴に落ちた時何ていうか、一緒に生きていると嬉しかった。俺も他の誰だって生きるために生きているそう思ったんだ、だからありがとうリズ」

 

「アタシもねキリト、この世界で大切なものは何だろうって思ってた。一緒に寝た時手(にぎ)ったでしょ?あの時の手の温かさがそれだった」

 

「だからアタシまだ熱があるうちは頑張れるから、キリトこの世界を終わらせて…」

 

「あぁ、必ず」

 

「武器や防具の修理が必要なら何時でも来てよね、これからもリズベット武具店をよろしく!」

 

キリトside out

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




リズってさ、そばかすさえ無ければいいと思うんだよ…、何で付けたんだろうね…。

https://Twitter.com/@4SVWVeXNTvbpwjw

自分のツイッターアカウントです、小説更新するのがわかりやすいかもです。

それでは失礼します。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。