題名はアニメと同じですね、前回もですがw
「」の文が多めだと思います。
キリトside こ、こいつは…。
「グガァァァァ!!」
ボス…ザ・グリームアイズは持っている武器大剣を掲げ吠えた。
「「うわぁぁぁぁ!!」」
俺たち2人はボスから逃げ、ボス部屋から離れた場所に座り込んだ。
「はぁ…はぁ…あれは中々苦戦しそうだな…、盾装備の…人は10人は欲しいな…」
「盾装備…ねぇ…」
「な、なんだよ?」
「片手剣の最大のメリットって盾を装備できることじゃない?見た目重視で持たないっていう人もいるけど…何か隠してるでしょ?」
アスナがジト目でこっちを見てくるが俺はそっぽを向いて、耐える。
「んー、まぁいいわスキルの
「なに!?て、手作りですか!?」
「!そ、ちゃんと手袋外して食べるのよ」
「お、おう!」
アスナはアイテムストレージからバケットを取り出しその中にあるアスナ特製のパンだ。
「う、美味い!しかしこの味どうやって…」
「SAOにある約100種類の調味料が与える味覚エンジンを分析して作ったのよ。これが『グログワの種』と『シュグルの葉』と『カリム水』で…」
俺の手に緑色の液体を一滴垂らす。
「マヨネーズだ…」
「そしてこっちが『アビルパの豆』と『サグの葉』と『ウーラフィッシュの骨』で」
「…!こ、この懐かしい味は…醤油だ!」
「ぷっ、パンのソースはこれで作ったのよ」
そして昼飯を食べ終わった頃にギルド『風林火山』のメンバー達がきた。
「ん?お、キリトじゃねぇか!久しぶりだな!」
「まだ生きていたのか…クライン」
「相変わらず愛想ねぇ野郎だ!それにソロのお前が女を連れて…どいう…ことなんだ?」
「アスナ、何回か見たことあると思うけどギルド『風林火山』のリーダークラインだ」
アスナは少しだけ頭を下げすぐに上げると……
「こ、こ、こんにちはクライン独身24歳恋人募集ちゅ…!」
俺はクラインの腹を殴り飛ばした。
「「「「「り、リーダー!!」」」」」
そして他のメンバーが俺たち2人を囲むように並んだ。
「「「「「あ、アスナさんじゃないですか!!」」」」」
「とまぁ悪い奴らじゃないんだけどリーダーの顔はともかく…いって何すんだ」
「はははお返しだ!」
と茶番をやっているとアスナが笑った。
「おいキリトどいうことなんだ?」
「こんにちは!しばらくこの人と組むのでよろしく!」
「「「「「「えぇ〜!」」」」」」
「キリト君あれ…」
アスナが指をさした方向を見ると第1層を支配している『アインクラッド解放軍』のパーティがいた。
「休憩!」
どうやらリーダー以外は疲れ切っている様子だ、そしてこっちにきた。
「私はコーバッツ中佐だ。君たちはもうこの先をマッピングしているのか?」
「ああ」
「では、そこマッピングデータを提供してもらいたい」
「
「私は秩序を守るとともに!市民の皆に情報を平等に分ける!そして貴様らが我々に協力するのも当然の義務である!」
「ま、いいさ。どうせ街に戻ったら公開しようと思っていたデータだ」
「…ふむ確かに…。では貴様らぁ!さっさと
「もしボスに手を出すつもりならやめといたほうがいいぜ」
「それは私が決めることだ」
「な…!さっきボスの部屋を覗いてきたけど生半からどうこうなる相手じゃない!それに…仲間も疲れているじゃないか」
「私の部下達はこんなことで根を上げる軟弱者ではない!」
そう言ってコーバッツ中佐たちは迷宮区の奥へといった。
「大丈夫なのか?あいつら」
「一応ついて行ってみるか。ったくどっちがお
俺と風林火山のクラインを除くメンバーが歩く。
アスナが歩き始めた時クラインが止め。
「あー、そのー、アスナさん?無愛想で
クラインがアスナに礼をするとアスナは笑顔で「任されました」と言った。
しばらく進んだところで。
「なぁこの先はもうボスだけなんだろ?結晶使って帰っちまったじゃねぇか?」
『うわぁぁぁぁ!!』
!ボス部屋からだ!
俺とアスナが急いでボス部屋に行く。
状況は最悪で、ボスのHPはまったく減っておらずメンバー達のHPが危険を示している赤に到達していた。
ボスの大剣がコーバッツ中佐にあたり俺たちがいるところまで吹っ飛ばされた。
「…あ、あ、ありえない」
そう言い残しコーバッツ中佐は死んだ。
「うわぁぁ!」
「そ…そんな、も、もうダメよ、ダメー!!」
アスナが5連撃のソードスキルを発動させボスの動きを一瞬止めるがボスに殴られ体制を崩した。
そしてボスがアスナを狙い剣で突きに来たがそれを俺が受け流した。
「アスナ!下がれ!」
その間に風林火山のメンバーが来て
少しだけボスと剣を
もう『アレ』を使うしかないのか…?だが…。
迷ってる場合じゃない…!
「アスナ!クライン!頼む10秒だけ持ちこたえてくれ!」
メニューを開きスキルを『片手剣』から『二刀流』に変更した。
「よし、いいぞ!スイッチ!」
アスナがパリィして俺が二刀流スキル『ダブルサーキュラー』を発動。
『ダブルサーキュラー』二刀流突撃技で、右の剣が阻まれても、コンマ1秒遅れで左の剣が敵内部へ襲いかかる。二刀流特有の二段構スキルだ。
ボスが剣を振り下ろしてきたが剣をクロスにして持ちボスの態勢を崩した。
「スターバースト…ストリーム!!」
『スターバースト・ストリーム』二刀流上位剣技。連続16回攻撃。二刀流の
もっと!もっと速く!
15連撃目でボスに右手の持っている剣を掴まれたが無視し16連撃目の突きを決めボスを倒した。
そして気を失った。
『キリト君…!キリト君ってば…!』
ん…?
「キリト君!」
アスナが抱きついてきた…。
「あんまり締めすぎると俺のHPがなくなるぞ」
俺のHPは残りドットと同じぐらいギリギリだった。
「コーバッツとあと2人殺られた」
「ボス攻略で死人が出たのは67層以来だな…」
「こんなもん攻略っていえるかっての、死んじまったら何もならねぇじゃねぇかコーバッツの馬鹿野郎が。それはそうとさっきのは何だ?」
「言わなきゃダメか…?」
「あったりめーだ!見た事ねぇぞ?あんなの」
「エクストラスキルだよ…『二刀流』」
「おぉ〜!出現条件は?」
「わかってたら公開してるよ」
「情報屋のスキル名にも載ってねぇ…つまりお前専用『ユニークスキル』じゃねぇか!水臭えなキリトよぉ〜そんな隠し技もってたなんてよ」
「こんなの持っていたら誰かに恨まれるって思ってさ」
「俺は人間ができているからアレだけどネットゲーマーは嫉妬深いから
「任せるよ。俺はもうヘトヘトだ」
「そっか、じゃ気をつけて帰れよ。……キリトお前が軍の連中を助けに行った時何ていうか…嬉しかったよそんだけだまた会おう」
行ったか…さてと。
「アスナ…」
「怖かった…。キリト君が死んだらどうしようって」
「先に突っ込んで行ったのはそっちだろ?」
「私しばらくギルド休む」
…え?
「休んで何するんだ?」
「キリト君とパーティ組むっていうのもう忘れた?」
俺はアスナがパーティ申請を送った事、ボス攻略での会議で言い合いした事、一緒に晩御飯を食べた事、第1層でパーティを組んだ事を思い出した。
「……わかった」
「うん……」
キリトside out
カイが登場しませんねぇ〜(笑)
次は出せるかな〜?わかりませんが出せたら出そうと思います。
それでは失礼します。