ハイスクールD×D~赤龍帝観察日記~   作:ハム☆

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相変わらずの駄文
主人公よく捕まらないね(笑)


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『とある夕方、イッセーがまた堕天使に襲われていた。

……お前は堕天使ホイホイなのか?』

 

 

現在夕方。

イッセーがおっさん堕天使に襲われております(笑)

腹から血を流しているみたいだ。

てか、でしゃばりの黒龍帝(笑)は……いないね。何やってんだろ?………神器で調べた結果、迷☆子☆

……使えねぇ(*´д`*)

しょうがない。助けるか。

 

「イッセーくぅぅぅぅぅぅんあっそびましょぉぉぉぉぉぉ!!」

 

イッセーを襲おうとしている堕天使の後頭部にドロップキック!!

堕天使は前に倒れ、イッセーの顔面に堕天使の顔面が激突した。

 

「あー、イッセー大丈っ!?………クッ、アハハハハハハハハハハッ!!」

 

大 爆 笑 ☆

顔面同士がぶつかって、さ……唇が当たってる訳だよ唇に。

最初はぶつかった痛さで気づいていなかったイッセーだが、痛みが引いて今の状況を把握し始めて、次第に顔が青くなっていく。

 

「ぎぃゃああぁぁ!!俺のファーストキスがこんなおっさんとぉぉぉぉ!!

うおぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」

 

むせ始めた。

てか、ファーストキスだったんだ。哀れなり(笑)

……罪悪感?そんなものはないなぁ、俺が楽しければ全てよしだ!!

ちなみに堕天使は……

 

「ぐぅおぉぉぉぉ!!わ、私の初めてが!!」

 

お 前 も か (笑)

 

さっきまで命のやり取りをしていた2人が地面にOrzしながらむせていて、それを笑いながら写メ撮っている俺。

なにこのカオス。

 

「まぁ、何はともあれイッセー、助けにきてやったぜ。」

 

「いや!助けてないだろ!寧ろ、お前は敵だ!!」

 

「あれは、事故だ。俺は悪くない。それとあまり騒ぐなよ、近所迷惑だろ?」

 

「お前のせいだろ!?」

 

「ついでにこれ以上騒ぐと出血多量で死ぬんじゃね?」

 

「ついでってなんだよ!?明らかにこっちが重要だろ!!というか、心配してるならこれ以上喋らせるなよ!?」

 

おいおい刺された割には元気だな。

そのゴキブリ並の生命力に拍手!!

 

「あっ!そうそう、イッセーこの写メ腐な女の子に売りつけていい?題名は……[フツメンは見た!禁断の恋が成就した瞬間]とかどう?」

 

「いいわけねーだろ!!!……っ!?ゴホッ!」

 

「本当に大丈夫か?」

 

「……覚えてろ。」

 

……ハン!ザマァミロ

 

「よくも、人間風情が!!私の初めてを!!」

 

なんかね、堕天使が光の槍を投げつけて来やがった。

モロ直撃コースなんだが、しかも避けるとイッセーに当たっちまうんだよ。

此処での俺の選択肢

1・神器を使う

2・俺が食らう

3・避けてイッセー死亡のお知らせ

まず1は却下。正直面倒。次に2は食らっても傷一つつかないがナンセンスだ。最後に3、よし!これにしよう!

安心してイッセー!君の、たいして尊くもない犠牲を俺は忘れないよ!!

 

………だがしかし、残念だが、非常に残念だが!そうさせる訳にはいかない。

何故なら……イッセーが死んだらこの小説続かないじゃん(´・ω・)

と言う訳で飛んできた光の槍をキャッチ!そしてリリースして、堕天使の腹にプレゼント。

 

「ぐぁぁぁぁぁぁ「うるさい。」がぁぁぁぁぁぁぁっ!?」

 

うるさいので、腹を貫かれて血が吹き出す傷口に更に蹴りをぶち込んでみる。

駄目だ。余計にうるさくなった。

まぁ、靴の先端に神器「病毒創造」<ポイズン・シック>で創った毒が塗ってあるのでその内静かになるだろう。

因みに創った毒は”痛覚を通常の150倍にして徐々に死に至らせる”と言う生優しいやつだ。さらに解毒不可だぜ。

此処まで来てサービス精神を忘れない俺って素晴らしいね(笑)

さて、何故か死にかけ(笑)の堕天使を放置してとイッセーの治療をしなけr………

 

「ちょっと、いいかしら?」

 

……あん? 一体誰だ…って、ああ。血のように紅く長い髪そして豊かな母性の象徴。

……何だ野生のリアス・グレモリーか。

 

「何だ野生のリアス・グレモリーか。」

 

「あら?私の事を知っているのね。」

 

「そりゃあ、二大お姉様(笑)だからね。」

 

「何か引っかかるけど……いいわ。単刀直入に聞くわ、あなた何者?」

 

「何者…か、そんな事よりイッセーが死にそうだぜ?」

 

「えっ!?」

 

なんかね、サスペンスみたいに血のダイイングメッセージで”パンツ”って書いて力尽きそうになってんの(笑)

 

「だ、大丈夫っ!?」

 

「うぅぅ……」

 

「しょうがないな。神器「欲望地獄の歌」<ソング・ディザイアヘル>発動。

ほ~らイッセー女の子のパンツですよ~。」

 

イッセーに女性用下着(下)を投げつける。

因みに色は大人っぽい黒だ。

 

「ふぉぉぉぉぉぉう!!」

 

やだ怖い!さっきまで死にかけてたのに今はパンツに飛びついていらっしゃる。

そして発光しながら傷も治癒していく。

……うん。警察に電話しようかな。

 

「まずは私の下僕を助けてくれてありがとう。感謝するわ。

それにしても、あなた……神器複数所持者だったのね。

出来たら今発動している神器の能力を教えてくれないかしら?」

 

「欲望を代償に超回復とパワーアップ。欲望が強ければ強いほど効果に期待出来る。」

 

「そう。……でも、女の子の下着を持ち歩くなんて良い趣味とは言えないわね。」

 

「ハハハ、いつも持ち歩いているんじゃないぜ?コレはさっき剥ぎ取ったんだよ。」

 

「さっき剥ぎ取った?」

 

「どこぞの某裸蛇さんも言ってたじゃないか。任務に必要な物は現地調達だって。」

 

「現地調達って……っ!?ま、まさかとは思うけど、さっきからスカートの中がスースーするし、あ、あの下着にも見覚えが………も、もしかしてっ!?」

 

もしかして?

 

「///わ、わ、私の下着っ!?」

 

「イエァ\(^o^)/」

 

大☆正☆解☆

 

「イヤァァァァァァァァァァァァァァッ!!?」

 

「アハハハハハハハハハハハ、さーせん(笑)」

 

顔色がその紅色の髪の毛のようになってるぜ。……おいおい、落ち着け。謝ったろ?だから滅びの魔力弾の連射はやめろよ。

俺死んじゃうよ?まぁ、死んでも蘇るけど(笑)

魔力弾の雨を浴びること一時間、ようやく落ち着いたようだ。……やれやれだぜ。

因みに堕天使は天に召された(笑)

 

「~~っ!!なんで私の滅びの魔力を食らって無傷なのよ!?」

 

「それが俺クオリティーだ。

流石にお前の兄貴の魔力弾を食らってたら肌荒れするけどね。」

 

「 !!あなたお兄様を知っているの!?」

 

「知っているも何も、ほら。」

 

俺は携帯で、シスコン、ミートパイ、厨二、俺の4人で左手を腰に手を当て右手で横ピースしている画像を見せる。

 

「確かにお兄様ね……それとこの2人は誰なのかしら?」

 

「堕天使の総督アザゼルと大天使の長ミカエル。」

 

「……ハア、もうあなたについて驚かないようにするわ。」

 

「あまり、溜め息つくと小皺増えるぜ?」

 

「あなたのせいよ!……取り敢えず明日の放課後に遣いを送るから話を詳しく聞かせて頂戴。」

 

「おkわかった。それじゃお休み。」

 

「……ええ、お休みなさい。」

 

リアス・グレモリー……長いな。以後グッちゃんと呼称しようか。

グッちゃんは転移魔法陣で帰っていったんだ。………ノーパンで

未だに二大お姉様(笑)のパンツに興奮している馬鹿(イッセー)の後頭部にコンクリブロック叩きつけて気絶させてから神器で家に強制転送。

何気にこの神器の名前はひどい。だって「神々の黒冥穴」<ゴミバコ・二・ポーイ>だぜ?

とまぁ、俺は明日の誘いに備えて早めに帰宅するのだった。

………パンツ返し忘れた。

面倒臭いし明日学校サボろう。

 




イッセーがもはや取り返しのつかない変態に……
リアスのキャラもかなり崩壊。
どうしよ?

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