魔法少女リリカルなのはStrikers~影の守護者~再戦~   作:左近 遼

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海鳴市郊外

アルト視点

「ここが…」

「スーパー…」

「銭湯?」

私、スバル、ティアナの順で目の前にある建物スーパー銭湯という来た事もない建物を見ながら声を上げる。

現在私達は、食事を終えサーチャーを監視しつつみんなでお風呂を済まそうってことになっのだけど…。

待機所には、お風呂がないってことでなのは隊長達の指示で着替えを持ってここに来ている。

なんでも、このスーパー銭湯と言うのは、隊長達の話だと「色んなお風呂がいっぱいある所だよ!」との事…。

「ほらほら!そんなところでぼさっとしてないでみんなこっちよ!」

「「「はっ…はい」」」

シャマル先生の呼びかけに中へ入る私達。

「いらっしゃいませ~。団体様ですか?」

「あっ…はい。大人16人と子供4人です」

中に入ったら、受付とかかれた所にいる店員さんが声をかけて来た。

その声になれた様子の八神部隊長が店員さんの声に答える。

ちなみに子供は…エリオにキャロ…それにリイン曹長にアルフちゃん…だって。

でも…。

「あの~ヴィータ副隊長は?」

「私は、大人だ!」

スバルの問いかけに大人と主張するヴィータ副隊長。

でも…その…なんというか…やっぱり子供は5人じゃ…

「アルト…てめぇ、何がいいたい?」

「いっ…いえ!何でもありません!」

どうやら今思ったことが顔に出ていたらしい…。

なんとか切り抜けたけど…まだこっち見ているよ…これ以上は本当にまずいよね。

ヴィータ副隊長が逃げるように離れた私の耳にエリオとキャロの声が聞こえてきた。

「お風呂たくさんあるんだって、楽しみだね!エリオ君」

「うん。でも…スバルさん達と楽しんできてね」

男女別なんだよね?それで、エリオは男湯にいこうとしてるんだ。

でも、キャロはエリオと一緒に入りたいんだね。

私は、そのやり取りそっとのぞき見る。

「えっ…?エリオ君は?」

「えっ?!だって僕男の子だし…」

「でも、あれ。」

キャロが、どこかを指差ししていたので私もそれを見る。

えっと…何々…注意書き?

「えっと…男児の女湯への入浴は11歳以下の男児となります…」

「エリオ君10歳!!」

注意書きを読んだエリオは「ゲッ」といった表情。

その一方キャロは、「エリオ君一緒に入れるねって」言わんばかりの満面の笑みでエリオの歳を言い、一緒に入ろうとエリオに迫る。

「私も…一緒に入りたいな…」

「えっ…ええっ!!で…でも、僕男の子だし…それに…スバルさん達にも色々と迷惑が…」

そんなキャロの様子を見ていたフェイトがキャロに加勢。

答えに困ったエリオは、スバル達に迷惑がかかることを理由に断ろうする…

が!!

「私は、問題ないわよ」

「そうだよ!それに何度も頭洗ってあげる!って、いっているのに…」

エリオの思惑は、ティアナ、スバルの言葉によりモノの見事に砕け散る。

その後、すずかさん達もスバル達に同様の答えをし、エリオの逃げ道がどんどん狭まっていく。

「そっ…そうだ!僕が、女湯へいったらユウさんが一人でかわいそうじゃないですか!!だから、すいませんがご遠慮…」

「そんなことないわよ。って、いうか…ユウなら先に言っちゃったし…それに、「一人で、ゆっくり入りたいからフェイト隊長にエリオのことを頼んどいてくれ」って…そういえば言われていたし…」

「ええっ~!!!それ!本当ですかぁ?アルトさん!」

私の答えに驚くエリオ…どうやら納得がいかないらしく、私に聞き返してくる。

これって…ある意味とどめの一撃?

「本当だよ。という訳でフェイト隊長?ユウからの伝言の件ですが…」

エリオの問いかけに本当であることを伝える。そして、フェイト隊長に問題ないか確認を取る。

「うん、わかった。それじゃエリオ行こうか」

「あいつも中々わかっているじゃないかぁ~!?あたしは、感心したよ~」

私の声に満面の笑みで答えたフェイト隊長。そして、アルフちゃんがフェイト隊長に気を使ってくれたことに感謝しつつ、フェイト隊長と共にエリオを引きずられながら女湯へと進む。

「そっ…そんなぁ!!ユウさんのイジワル!!」

女湯へと引きずられて行くエリオ。その嘆きの叫びを聞いた私は…頭の中にドナドナを流していた…。

そして…。

スーパー銭湯 女湯

はやて視点


うわぁ~ええ~な~。

女湯の大浴場へと入ったウチ等は、日頃の疲れを湯船に漬かりながらそれを癒しとる。

でも…まだ、任務中やからしな。あんま長湯はできへんけど…。

「それにしてもなのは…相変わらずいいプロポーションしているねぇ~」

「そりゃあ、いつも鍛えているから…」

なのはちゃんを見たアリサちゃんが、うらやましそうな声をあげる。

それを聞いたなのはちゃんは、恥ずかしながらそれに答えとるわ。

「フェイトの肌もスベスベ~」

「す…すずか…くすぐったいよ…」

すずかちゃんもフェイトちゃんの肌を触りながらうらやましがっとる。フェイトちゃんといえばくすぐられているように感じているみたいや。

それにしても、壮観な眺めや~!!

ウチの周りには、ここにきた女性陣+エリオが一緒のここで一番大きなお風呂の湯船に全員でつかっとる。

そして、その湯船にはまるでメロンがいくつもプカプカ浮かんどる…。

ゆっとくけど、ここにいるなのはちゃん達の胸をこれだけの物にしたのはウチやからな!!

「はやてちゃん…そんなに力説しなくても…」

何を言うとるなのはちゃん!これはウチが頑張ってみんなにコミュニケーションした結果や!!

「私も六課にきて少し大きくなったのかも…」

そうやろ!アルト!

「それじゃ…私もエリオ君のために…お願いします!部隊長!」

「おっしゃ!!キャロ!ウチにまかせとき!!」

「キャッ…キャロ!なっ…何言っているの!!!」

「だって…エリオ君…フェイトさん見たいな胸の大きい人が好きなんでしょ?」

「ご…誤解だよ!!それって誰がいったの?」

キャロは顔を赤らめながらエリオに確認する。

エリオは顔を真っ赤にし、キャロの問いかけを否定しだれが言ってたのか確認する。

「えっ…それって、部隊長が…」

「部隊長!余計なこと言わないで下さい!!」

「エリオ…男なんて大概そんなもんやで?」

「…」(ガーン)ブクブク…

キャロの答えにエリオがウチに文句を言ってくる。ウチはきっぱりと言い切る。

それを聞いたエリオは無言のまま湯船に口まで浸かりおった。

ちなみに…フェイトちゃん達はとえば…ウチの答えになんと言っていいのかわからない表情やったわ…。

「それにしても…部隊長?」

「なんや?アルト?」

「そういえば、ミツキ先輩にもそのコミュニケーションってやったんですか?」

ふと、何かに気づいたアルトがウチに聞いてきた。

「どうしてそんな事聞くの?アルト?」

アルトの問いかけにティアナがその理由を聞く。

「だってぇ~!!ミツキ先輩って…そのなんというか…胸小さいじゃないですか?それって、八神部隊長とコミュニケーションをしてないのかなぁ?って…」

ティアナの問いにアルトは周りを確認しながら答える。

「アルト…何もそんなに警戒しなくても…」

「自分で言っていてなんだけど~これってなんかのネタ振りみたいな感じになっちゃっているような気がして…。それに先輩、今日東京にいたし…それに、もしいたら後が怖いし…」

アルトの異常なまでの警戒心に疑問の声を上げるスバル。アルトは、警戒している理由をスバルに告げる。

「悪かったわね…洗濯板で…」

「み…ミツキ先輩!!!!」

「みっ…ミツ姉!!って…あ…あれ?なんか…へん…」

ミツキ?の声に驚きの声を上げ、立ち上がるアルト。スバルも驚いたがウチがミツキの顔写真が貼り付けてあるお面をつけてしゃべっているのにどうやら気が付いたらしい。

「ぶ…部隊長…そのお面…いったいどっから用意してきたんですか?」

「なんかあったときに使おうと思ってなぁ。密かに持ちこんだんや。どうや?おもろかったやろ?」

ウチのお面姿にジト目のティアナがどっから用意してきたんか確認してきた。

それにしても…ティアナ…ジト目はアカンって。

「部隊長!!!からかわないで下さい!!(怒)」

「アハハハハっ!!すまんなぁ~アルト」

アルトもようやく気づいたようで、涙目でウチに怒りの声を上げる。

ほんまにびっくりしたんやろなぁ~。とりあえず、詫びいれとこか。

「あの~それで…どうなんですか?部隊長?」

キャロは真剣な表情で聞いてくる。

「それなら…なぜかミツキちゃんだけ大きくならなかったのよ♪」

ウチが答えよう思ったらシャマルが答えとった。

シャマルの答えに「そうなんですか…」と、いまいち納得しとらん様子。

でも…シャマルの言うとおりや。なぜかミツキだけうまくいかんかった…。

作者が圧力でもかけてきたんやろか?

それは、まぁ…ええとして。

そういや、ユウのヤツいつの間に男湯にいったんやろ?

「魔法少女リリカルなのはStrikers~影の守護者~再戦~その12「銭湯準備」…始まります」



その12「銭湯準備」

魔法少女リリカルなのはStrikers~影の守護者~再戦~その12「銭湯準備」

 

 

スーパー銭湯 男湯 露天風呂

 

ユウ視点

 

「んで?女湯には、あんたを追っかけている連中がわんさといるのになぜそんな所に伊豆から出向いてきたんだ?ジェイル・スカリエッティ?」

 

「ドクターで構わないよ?その代わり私は、君の事をユウとよばせてもらうよ?(構わないぜ?)その理由か…そうだな…。君という存在が不思議でね?直接会いたくなったからさ?」

 

エリオを隊長達にまかせた俺は、ひとりでスーパー銭湯とやらを満喫していた。

 

するとそこへいきなりある男が俺に声をかけてきた。

 

そいつの名は、ジェイル・スカリエッティ…。

 

数多くの次元犯罪を起し管理局から指名手配を受けている男でありこの間、スバル達の初出動の際…戦ったガジェットを生み出しその指示を出した張本人。

 

そんな奴が、いきなり俺の横への湯船に入り込み…しかもたった1人で俺に声をかけてきたんだ…。

 

俺は、驚くと同時にまずはその理由を問いただす事しか出来なかった。

 

奴は、そんな俺を尻目にその理由を笑顔で答える。

 

「ハァ!?なんじゃそりゃ!!そんな理由で、護衛無しでこんな所にくるのかよ?あんたは?」

 

「ハッハッハッ…。よく言われるよ?だが、それは、君にもいえるさ?なんせ、君が所属している機動六課は君のお姉さんであるハラウオンとは仲が悪い…。君自身もあまりいい思いでは、彼等にはないハズだ。なのに君は今ここにいる…しかもそんな事をまるで知らなかったのように…。普通なら、彼女達の事を恨んで…と言うのならわからないでもないのだが?(理由は、簡単だろ?)頼むから高町なのは達に言った理由と同じ答えだけは勘弁してくれ」

 

彼のそんな理由に驚く…というか呆れた様子の俺に対し笑いながらそれに答えるドクター。

 

その後、詳しい内容を俺に語った奴は、それに答えた俺に対し最後に真顔でそう言って来た。

 

「チッ…。もうそこまで調べてんのか?もしかして、ツバサとかにさせてねぇよな?」

 

「いや、彼女達の力を借りるまでもないよ。君について六課の部隊長…八神はやてからそういう内容の報告書が上に上がっているからね?ウチにはそういうのが、得意なのものがいてね?入手先は、内緒とさせてくれとの事だ。それにツバサとツバキが六課にいった時も君は、それを受け入れようとしているし2人が私の所にいる事だって六課にはいってはいないんだろう?それに君は既にいくつかの罪を犯しているツバサや暁の里の連中にたいしても逮捕するどころか逆に支援等もしている。それについては、ツバサ達からそう聞いている。君のお姉さんの指示…でもなく君に自身の意志で…。さらに…もうひとつ言うならば、この状況下で君は、私を一切捕まえようとはしない。私の無限の欲望がそれを知りたがっているんだ…。そんな君の行動がどうも気になってね?それが私の真の理由かな?それで?君の方は、私に真の理由を教えてはくれないのかな?」

 

奴は、俺の返答を聞いた後それを否定。

 

その情報を入手した方法を雄弁と語り始めそして、再度俺に同じ要求をしてくる。

 

だが…俺の答えはもちろん…。

 

「いやだね」

 

「…だろうね?なら、どうすれば教えてもらえるのかな?それが今の私が求める欲望の1つでね?なんでもするよ?」

 

俺の答えに対し「ヤッパリ」と言った態度で答えるドクター。するとどうしてもそれを聞きたい奴は、ある条件を提示。

 

それに対し俺は…。

 

「なんでもする…か…。なら、ゴニョゴニョゴニョ…なら教えてもいいぜ?それが完了した後にでもな?」

 

「君は…随分大胆な事を言うね?…でも、面白い…いいだろう。だが、その結果はちゃんと言いに来てくれるのだろうね?」

 

それを聞いた俺は、奴に対しあるとんでもない条件を提示。すると奴は、少し考えた後それを了承。その後、奴は俺に対し再度その条件をクリアすればその理由を教えてくれるのかの確認を取ってくる。

 

「ああ…。俺が生きていける所であればいいに行くさ。もし、それを俺がしなかったら煮るなり焼くなり好きにしてくれ」

 

「そうか…。なら、連絡役は君のお姉さんの方に接触させておくからお姉さんの方は…」

 

「ああ…それは、こっちにまかせとけ」

 

「それじゃ…(シュン)」

 

「転送魔法…。それもこちらに探知されないように細工までしたものか…。なるほど、それであんなに余裕な態度でいれた訳だ」

 

奴がいなくなった露天風呂でそう呟いた俺は、再び1人の時間を満喫するのであった。

 

スーパー銭湯 女湯

 

はやて視点

 

「ねぇ、ねぇ、ティアにアルトあっちのお風呂に入ってみようよ」

 

「そうね、いきましょうアルト」

 

「了解~♪それでは部隊長行ってまいりま~す♪」

 

「いってらっしゃい。」

 

「あんまり、はしゃぎすぎないでね。まだ、任務中だから」

 

「「「は~い!!!」」」

 

スバルは、どうやら他のお風呂にも興味をもったらしくある程度話終えたところでティアナとアルト誘うと目的のお風呂へと向かっていった。

 

アルトは、ウチに声をかけその声にウチが答えなのはちゃんがはしゃぎすぎないよう注意を促す。

 

「それじゃ、私達は体を洗いにいこうか。ねぇ、エリオにキャロ」

 

「は…はい」

 

「わかりました。フェイトさん」

 

それに呼応してかフェイトちゃんがエリオとキャロを洗い場へと連れてく。

 

その声にエリオは顔を真っ赤にし下を見ながら、キャロは笑顔でついていく。

 

エリオも年頃の男の子なんやね…。

 

残るは、八神家全員となのはちゃん。アルフに美由希さん…すずかちゃんにアリサちゃん、それにエイミィさんや。

 

「それにしても、みんな元気だぁ~」

 

スバル達を見たアリサちゃんが一言。

 

「それにくらべ、ウチ等はまったりと…」

 

アリサちゃんの声にアルフは極楽気分でそれに続く。

 

「それにしても、はやて。さっきのお面の人ってだれ?」

 

すずかちゃんが、ウチがつけてたミツキの顔写真がついたお面が誰なのか聞いてきた。

 

「あ…それはな、ユウのお姉ちゃんでチャーハンの元を差し入れしてくれた人や」

 

「へぇ~、彼のお姉さんなんだ。この人」

 

それに答えるウチ。その答えにすずかちゃんはウチからお面を受け取ってそれをみつつその答えに返答していた。

 

「それだけではなく、はやてちゃんともお友達なんですよ~」

 

「そうなの?」

 

リインが自慢下にミツキについての追加情報をいう。すずかちゃんは本当かどうかウチに聞いてくる。

 

「そうや」

 

「はやてちゃんがミツキちゃんのいる部隊に研修しにいった時からな?」

 

「私達共々色々とお世話になっています」

 

すずかちゃんの問いにウチが答え、その後にシャマル、シグナムが追加情報を加える。

 

「あたしは、あいつの事嫌いだがな」

 

ヴィータ…えらい、個人的な話やな?

 

「そりゃ、ヴィータはミツキに会う度に色々からかわれているからね~」

 

「そして、その度にケンカを売っては返り討ちに会うんですよ~♪」

 

「うるさいぞ!リイン!本気でやってないだけだ!!」

 

「それも、何度も聞いたきがずなのだが…」

 

「…」

 

そして、ヴィータの答えにシャマルがその理由を言い、リインがその後の結果を言う。

 

その内容を聞いたヴィータが弁明をするが、すぐにシグナムに突っ込まれ黙ってしまう。

 

「まぁ、まぁ、それじゃユウ君とも顔見知りって訳だ」

 

ウチ等のやり取りを見ていたすずかちゃんはヴィータを宥めつつ次の質問をする。

 

「いや、ユウとは六課で初めてあったんよ」

 

「ユウのことを知っていたのは、シグナムだけですよ~♪」

 

「そうなの?」

 

すずかちゃんの質問にウチが答えその後をリインが続く。

 

それを聞いたすずかちゃんはシグナムに確認する。

 

「はい。ユウとはなんどか私がいた部隊に手伝いに何度か来て貰っていまして…それからの付き合いです」

 

「「へぇ~」」

 

シグナムの答えにすずかちゃんだけではなくなのはちゃんまで声を上げとった。

 

と、ウチ等はそんな話で盛り上がっていた。

 

ティアナ視点

 

「なんか色々とすごいねぇ~」

 

「ほんとだぁ~」

 

「すっご…」

 

私とスバル、それにアルトの3人は、このスーパー銭湯にあるいろんな所を巡った後…現在女湯の露天風呂に来ている。

 

露天風呂に来た私達は、アルト、スバル、私の順でその豪華さに驚きの声を上げながらお風呂に入る。

 

「そういえば、アルトってミツ姉と知り合いだったの?」

 

ある程度まったりしたところでスバルがさっきの八神部隊長とのやり取りを思い出したのかアルトに質問していた。

 

「そうだよ?私、ユウと同期だからね。その関係でなんどか先輩に色々と教えてもらっていたの?訓練校でとか…先輩の職場とかでね?」

 

「そうなんだ…」

 

スバルの問いかけにアルトが答え、その答えに合いの手を入れるスバル。

 

「それはそうと…ほんとスバルって大きいよね。胸」

 

「えっ…そうかな?」

 

スバルの胸元を見ながらアルトが声を上げ、その声を聞いたスバルは、照れながらそれに答える。

 

「うらやましいなぁ~私なんてあまり大きくないし…ねぇ!ティアナ?」

 

「へっ…!?そ…そんなの関係ないわよ!」

 

アルトは、うらやましそうな声を上げ、私に同意を求めてくる。

 

それに対し私は、驚き顔ながらもそれを否定。

 

そ…そうよ!うらやましくないわよ!と心の中でそんな事を言いながら…。

 

「ほんと~♪」

 

「ティア~ほんと~♪」

 

「ほ…ほんとよ!!」

 

私の答えにアルトがにやけ顔で追撃をかけてくる、それに続くスバル。

 

私は、二人答えるが…納得してないわね。

 

「「本当の事言おうよね~ティアナ?(ティア?)」」

 

さらに近づいてくるスバルとアルト。

 

「いいかげんにしろ!!」

 

ゴス!!ガン!!

 

「「いっ…痛ぁ~い!!」」

 

あまりにもうるさい二人に対し、私は殴りつける。

 

その痛みに声を上げるスバルとアルト。

 

「まったく…いいかげんにしなさいっての!!!」

 

「「ごめ~ん…」」

 

怒った様子で声をあげる私に対し2人は、シュンとしながらそう謝ってきた。

 

私達は、こんな感じでこの待ったりとした時間を満喫するのであった。

 




こんな感じでしたが、いかがでしたか?

本編では、エリオとキャロの話とかがありましたがその辺については、そのままやっても面白くはないのと考えたのでカットしました。

あと、エリオとキャロ&フェイトではなくユウとアルト達にしようかな?とも思いましたが、これだと18禁になりかねない内容となってしまう可能性があったため…といったのがその訳でしょうか。

そして、ユウとスカリエッティの会話の方については、前回ボツにしたのを使いました。

理由については、ツバサ達など新キャラを追加しているのでこっちの方がいいのかな?と言うのと前回、この前の段階でミツキがドゥーエを捕まえてしまっているという方向にしてしまったためこれが使えなかったというのこの2点ですかね?

次回は、この続きとなりますが…当然、原作通りのままと言う訳ではありませんのでその点につていはご了承ください。

では、また…
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