やはり俺達が世界の銃爪を引くのは間違っていない 作:シャルルヤ·ハプティズム
新年明けましておめでとうございます。今回から千葉村です。東京ワンニャンショーは7月上旬、千葉村は時期的に夏休み入ってすぐくらい。今回は話進まない。
東京ワンニャンショーから1週間後。
沢村「比企谷君ちょっといい?」
八幡「なんでしょうか?」
沢村「これを頼みたいんだけど」
沢村さんはそう言って1枚の紙を渡してきた。
八幡「······千葉村?ボランティアですか?」
沢村「そうよ小学生の林間学校の手伝いね、といってもバイト代は出るわ。それにボランティア以外の時間は、自由時間になるわ」
八幡「分かりました。人数はどれくらいがいいですか?」
沢村「10人くらいかしら。あと、他からもボランティアが来るらしいわ。比企谷君はボーダー代表として行ってもらえる?」
八幡「了解しました。防衛任務とかボランティアの日程は?」
沢村「防衛任務は行くのが決まったらこちらで調整しておくわ。ボランティアは再来週の火曜日から木曜日ね」
八幡「分かりました。誰が行くかは改めて連絡します」
沢村「じゃあお願いね」
八幡「はい」
比企谷隊作戦室
八幡「さて、と」
陽乃「八幡なに持ってるの?」
八幡「これだ」
陽乃「千葉村?」
八幡「ああ、小学生の林間学校の手伝いをすることになった。陽乃も行くか?防衛任務は調整してもらえる」
陽乃「もちろん行くよ。雪乃ちゃん誘ってもいい?」
八幡「ああ」
小町「2人とも何見てるの?」
小町が入って来た。日浦も居る。
八幡「これ、千葉村で小学生の林間学校の手伝いのボランティアすることになった。2人も行くか?」
小町「小町も行く〜!」
日浦「すいません。その日は家族で用事が····」
八幡「分かった。謝ることじゃないから気にすんな」
日浦「ありがとうございます、八幡さん。あと、またアドバイス貰えませんか?」
八幡「いいぞ。今日はどうした?」
日浦「照準のブレが気になって」
八幡「分かった。小町、頼んだ」
小町「アイアイサ〜」
八幡「陽乃も見てくれないか?」
陽乃「分かったわ」
八幡「じゃ、始めるか」
日浦「よろしくお願いします!」
日浦「今日はありがとうございました!」
八幡「気にすんな。奈良坂ならもっとちゃんと教えてくれると思うぞ」
日浦「はい。それでは私は失礼します。小町ちゃんまたね」
小町「また来てね~」
日浦「失礼しました」
八幡「ええと千葉村の件、聞いておかないと」
LINE
八幡『千葉村のポスター』
八幡『小学生の林間学校の手伝いのボランティアするんだが誰か来るか?あと、6、7人くらいほしい。防衛任務は調整してもらえるしバイト代も出る』
出水『他に誰がいんの?』
八幡『俺、陽乃、小町、雪乃ちゃんだ』
出水『俺行くわ』
米屋『おっ、俺も行くぜ』
緑川『俺も行っていい?』
八幡『いいぞ』
緑川『よっしゃ俺も行く!』
八幡『他に誰かいるか?』
三輪『俺も行こう。陽介が心配だ、何しでかすか分からないからな』
米屋『えっ!?秀次酷くね?』
桐絵『私も行くわ!』
熊谷『私と玲もいい?』
八幡『ああ。』
八幡『行くのは、俺、陽乃、小町、雪乃ちゃん、出水、米屋、緑川、三輪、小南、熊谷、那須でいいか?』
出水『それで大丈夫だと思うぜ』
八幡『分かった。沢村さんに連絡しておく。日程は再来週の火曜日から木曜日だ』
八幡『もしもし、沢村さんですか?比企谷です』
沢村『あ、比企谷君?メンバー決まった?』
八幡『行くのは、俺、陽乃、小町、雪乃ちゃん、出水、米屋、緑川、三輪、小南、那須、熊谷です』
沢村『分かったわ。防衛任務の調整しておくわね』
八幡『ありがとうございます。では、失礼します』
ん?電話だ。
平塚『もしもし、比企谷か?平塚だ』
八幡『どうも。どうしたんですか?』
平塚『ああ、実は総武高でボランティアをすることになったんだ』
八幡『それって千葉村ですか?』
平塚『そうだ。よく知ってるな』
八幡『ボーダーでも募集がかかったんですよ。他の所からも来るって聞きましたけど、総武校生だったんですね』
平塚『ああ。奉仕部でやってもらおうと思ったんだがその様子だと君はボーダーとして行くのか』
八幡『はい。俺一応代表者として行きます。あと、雪ノ下もボーダーとして行きます』
平塚『そうか。では千葉村でな』
八幡『はい』
平塚『ではな』
2週間後
俺と小町が行くと米屋と三輪以外が居た。三輪、ご愁傷さまだ。
八幡『よう、皆早いな。これで全員······三輪と米屋がまだか』
陽乃「八幡おはよう!」
雪乃「おはよう義兄さん」
緑川「ハッチ先輩おはよう!」
出水「よう比企谷。三輪は槍バカの巻き添えだろうな」
八幡「だろうな。あいつも大変だな」
那須「あ、比企谷君おはよう」
八幡「那須か、おはよう。大丈夫か?」
那須「大丈夫よ。ここにいるんだから」
八幡「それもそうだな。あ、米屋」
米屋と三輪がやっと来た。三輪は朝からあそこまで疲れるなんて米屋は何をしたんだか。
米屋「ようハッチ!おはよう!」
三輪「······比企谷か·····おはよう····」
八幡「だいぶお疲れのようだな。大丈夫か?米屋に何された?」
米屋「え?俺が何かしたのは決定なの?」
三輪「俺が呼びに行った時コイツは事もあろうに寝ていてな。しかも、携帯ゲーム機を手に持ったまま」
八幡「災難だったな·····」
三輪「コイツの親が居たが本気で殴りたくなった」
東「お、皆来ているな····大丈夫か秀次」
東さんが車に乗って来た。もう1台来ていて、向こうは······加古さんか。目が合ったので会釈しておく。
加古さんは手を振り返してきた。いつも思うけど、この人全然ぶれないな。流石マイウェイをマイペースで歩く人だ。
八幡「送迎は東さんと加古さんですか。よろしくお願いします」
東「ああ。帰りは林藤さんと諏訪が来るからな」
八幡「分かりました。じゃあ行きますか」
俺達は現在千葉村に向かって移動中。車の席は
三輪 東さん
俺 陽乃 出水
熊谷 那須
と
小南 加古さん
小町 雪乃ちゃん
米屋 緑川
になった。
三輪は米屋のせいで早速疲れて寝ている。
八幡「陽乃、車酔いとか大丈夫か?」
陽乃「大丈夫よ。八幡も大丈夫?」
八幡「俺も大丈夫だ」
出水「うっ·····砂糖吐きそう」
八幡「何言ってんだ?」
出水「夫婦のイチャイチャは他でやって····」
熊谷·那須「「夫婦!?」」
八幡「ああね····お前綾辻いるだろ」
出水「遥は仕事が多いから中々都合が合わないんだよ…」
八幡「·····何かすまん」
米屋「あー俺も彼女欲しー!」
緑川「よねやん先輩耳元で騒がないでよ。向こうに夫婦と彼女持ちが居るから気持ちは分かるけど」
小南「そうよ米屋。五月蝿い」
米屋「でもよー」
雪乃「煩いわ、米屋君」
小町「そうですよー、米屋さん」
米屋「だってハッチと陽乃さんは言わずもがなだけどさ、弾バカですら彼女いるんだぜ?」
雪乃「義兄さん達については同感よ·····」
小町「それは小町もです·······思い出しただけで砂糖吐きそう」
米屋「だろ····」
米屋の自爆で車内は微妙なテンションに包まれた。
那須「夫婦って?」
こちらでは那須がこの話題をつつき出した。
陽乃「言葉通りの意味よ。ね~八幡♡」
八幡「ああ、あとは入籍だけ」
熊谷「嘘······」
東「ハハハ、まさか高校生に先を越されるとはな」
八幡「まぁこれから次第ですが」
陽乃「出水君は綾辻ちゃんとどこまで行った?」
水を飲んでいた出水が、思いっきり噎せた。
出水「!!??ゲホッゲホッ」
八幡「大丈夫か出水」
出水「陽乃さんなんてこと聞くんすか·····」
陽乃「アハハ、ごめんごめん」
東「皆、そろそろ着くぞ」
八幡「分かりました」
俺達は千葉村に到着したようだ。東さんの車から荷物を下ろす。
東「じゃあな皆」
「「「「「「ありがとうございました」」」」」」
東さんと加古さんは帰って行った。平塚先生はまだ来てないようだ。誰が来るんだろ?そんな時、バンが1台止まった。中から出てきたのは、戸塚、葉山と戸部?と海老名?そして·····
三浦「ッ!······」
由比ヶ浜「(ヒッキー········)」
あの憎き2人だった。