やはり俺達が世界の銃爪を引くのは間違っていない 作:シャルルヤ·ハプティズム
今回は夏祭り回です。相模達は面倒だったんで出ません。これは、13話の2週間後の設定。留美はボーダーに完全に入り浸っています。
今日は夏祭りと花火大会がある。俺達は家族4人で、遊びに来た。
八幡「おお~賑わってんな」
柚稀奈「八幡!私あれやりたい!」
祐夜「僕、あれやりたい」
陽乃「おおっ!いいね〜2人とも」
八幡「分かった、分かったから、落ち着け。柚稀奈どれからだっけ?」
柚稀奈「あれだよ!」
八幡「分かった、行こうか。祐夜は次でいいか?」
祐夜「いいよ」
八幡「おっし、柚稀奈やるぞ~」
柚稀奈「やった~!」
その後、俺達は柚稀奈の言ったヨーヨーすくいから始まり、射的や輪投げ、型抜きをして楽しんだ。今は、花火大会の前に夕食を買って行こうという所だ。そこで、
影浦「あ?ハチじゃねえか」
八幡「ん?あれ、カゲさんじゃないすか。鋼さんと、ゾエさんもどうも。カゲさんに引っ張られたんですか?」
村上「ハハハ、よう八幡。デートか?」
八幡「いや、デートよか家族で遊びに来たってのが正直なところっすね」
北添「家族?誰と来たの?」
八幡「ほら、あそこに」
村上「ああ、陽乃さんか·····その両隣りの子供達は誰だ?」
八幡「ああ、俺と陽乃で引き取った子供です」
村上「え?お前······父親になったのか?」
八幡「はい」
影浦「おいハチ!早く何するか決めやがれ!」
八幡「おすすめなんすか?」
影浦「あ?豚玉だ!」
八幡「どうも。じゃあそれ2つ」
影浦「あいよ。2つで1000円だ」
八幡「じゃこれで、頑張って下さい」
影浦「ああ、じゃあな」
村上「またな。今度ソロランク戦付き合ってくれ」
八幡「また暇な時に。では、これで」
北添「またね〜」
八幡「うす」
八幡「さて行こうぜ」
柚稀奈「うん!いい匂い!」
陽乃「早いとこ移動して食べよっか」
八幡「ああそうだな」
祐夜「お腹空いた·····」
八幡「ハハッ、あれだけ遊べばな」
ここで、俺のサイドエフェクトに反応があった。
八幡「急ごうぜ。俺も腹が減った」
陽乃「?·····八幡どうしたの?」ヒソヒソ
八幡「いや、学校の知り合いが居た」ヒソヒソ
祐夜「2人ともどうかしたの?」
八幡「いや何でもない。早く行こうぜ」
俺達が行くのはVIPエリアだ。お義父さんとお義母さんもそこにいる筈だ。会えるかは分からんけど。
唯我「あれ?比企谷先輩?」
八幡「あ?唯我か」
陽乃「?唯我君だ」
唯我「どうしてここに?僕は父親と挨拶巡りですけど」
八幡「俺はお義父さんとお義母さんに誘われてな」
唯我「なるほど。あ、父が呼んでるので」
八幡「ああ、じゃあな」
唯我「はい。失礼します」
柚稀奈「今の人誰~?」
八幡「ああ。俺の知り合いだ」
柚稀奈「へ~」
陽乃「ふふっ、行きましょ」
八幡「ああ」
俺達はVIPエリアの雪ノ下家が持っているエリアまで移動して来た。
夏音「あら八幡君、いらっしゃい。祐夜君と柚稀奈ちゃんも」
秋彦「よく来たね皆」
八幡「お久しぶりです。すいません俺の我が儘で·····」
秋彦「ハハハ、何を言ってるんだい。養子だろうが孫なんだよ?当然じゃないか」
夏音「そうよ。この子達とっても可愛いし、貴方達何処から見ても親が少し若いくらいで本物の家族に見えるもの」
八幡「御二方には本当に感謝してもしきれません」
秋彦·夏音「「いいって言ってるじゃないか(の)」」
八幡「本当にありがとうございます」
秋彦「ハハッ、ゆっくりしていってくれ」
八幡「はい」
そこで、花火大会が始まった。ドンッ!と大きな音がして、夜空に大輪の花が咲く。
柚稀奈「わー!すごーい!きれーい!」
祐夜「·····綺麗」
八幡「ああ、本当にな」
陽乃「本当に、ね」
俺達は祐夜と柚稀奈にもバレないように軽くキスをして、手を繋いだ。
陽乃「ふふっ」
八幡「2人とも楽しんでるか〜?」
柚稀奈「うん!柚稀奈楽しんでる!」
祐夜「僕も楽しんでる」
八幡「そうか」
俺は満面の笑みを浮かべて言う2人の頭を陽乃と撫でる。
柚稀奈「八幡、くすぐったい!」
八幡「そうか、ならこれでもどうだ~!」
柚稀奈「アハハハハハッ!」
祐夜「八幡、それくらいに····」
流石にふざけすぎたようだな。
八幡「おっと、悪い柚稀奈。はしゃぎすぎたな」
柚稀奈「楽しかったからいいよ〜!」
八幡「ありがとよ」
その後も俺達は4人で花火に見とれながら、屋台で買った物を食べ、花火大会を楽しんだ。
陽乃「さて、そろそろ帰ろうか」
八幡「今日は家来るのか?」
陽乃は今までも偶に家に来ていたが、祐夜と柚稀奈が来てから時間がある時は出来るだけ来るようにしてくれている。お義父さんとお義母さんに前回あった時(祐夜と柚稀奈が来てすぐ)は同棲しないのかと聞かれたが、その時は2人が落ち着いてからと断ったのが、そろそろ頃合なのだろうか。
陽乃「今日は泊まっていこうかと」
八幡「そうか、なら早く帰るか」
陽乃「うん!」
八幡「ほ~ら、2人とも帰るぞ〜」
祐夜·柚稀奈「「は~い」」
そして4人で家に帰って来た。
小町「おかえりお兄ちゃん!陽乃お義姉ちゃんもいらっしゃい!2人もおかえり!」
八幡「おう、ただいま」
祐夜·柚稀奈「「ただいま~!」」
陽乃「お邪魔しま〜す」
小町「ささっ、どうぞどうぞ。あっ、4人ともお母さんが呼んでたよ?」
八幡「?なんだ?」
リビングに行くと、俺の母
亜真実「皆おかえり。陽乃ちゃんもいらっしゃい」
八幡·祐夜·柚稀奈「「「ただいま(!)」」」
陽乃「お邪魔してます」
亜真実「それで······早速本題に入るけど、陽乃ちゃんもウチで暮らさない?」
陽乃「え?」
亜真実「ほら、貴方達もう子供が居るんだし4人で一緒に暮らしたかったのでしょう。場所の問題もないわ。さっき、夏音さんと秋彦さんにも話しておいたわ」
陽乃「·····いいんですか?」
亜真実「もちろんよ」
陽乃「······これから、よろしくお願いします」
陽乃はそう言って頭を下げたが、
亜真実「陽乃ちゃん、頭を上げなさい。何も気にすることではないわ。貴女は私の義娘なのよ?」
陽乃「ありがとうございます!お義母さん!」
柚稀奈「ね〜何の話してるの?」
八幡「ん?陽乃がこれから一緒に暮らせるよっていう話だよ」
柚稀奈「本当!?やった〜!」
祐夜「····やった!」
亜真実「ふふっ。もう行っていいわよ」
陽乃「はい!ありがとうございます!」
亜真実「ふふふっ」
お袋はそうして喜んでいる俺達を楽しそうに見ていた。
出そうか迷ってましたが、八幡の母親が出ました。同棲?は直ぐに出水にバレる設定。綾辻は更にデレる。そのタイミングで緑川、双葉にバレ、隠せない緑川は米屋にばれて米屋がLINEに流し、八幡が本気で米屋を潰そうとします。三輪と奈良坂は米屋を放置する、という後日談をいつか描きたい。後、コイツら誰?っていうのは、見なかったことにして下さい。キャラ設定が前提から違うんでしょうがないんです。
キャラ紹介
比企谷 亜真実
比企谷時宗の妻であり、八幡と小町の母。時宗の話から、直ぐに八幡を引き取った肝っ玉母さん。ただし、修を引き取れなかったことを八幡に申し訳なく思っている。実は、八幡が祐夜と柚稀奈を引き取ると言った時、時宗が脳裏をよぎった(ただ、その際八幡が勝手に決めたことを一応叱った)。