やはり俺達が世界の銃爪を引くのは間違っていない   作:シャルルヤ·ハプティズム

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なんだ今回。


閑話5:日頃の行い(一部除く)。

祐夜「今日はたまこまに行くの?」

 

八幡「ん?そうだ」

 

今日は正式に玉狛に加入した、3人の顔でも見に行こうかと思っている。

 

柚稀奈「早く行こっ!」

 

陽乃「ほらほら、急がなくても逃げないから」

 

 

というわけで、俺達は玉狛に来た。

 

修「おはよう兄さん、義姉さん、祐夜、柚稀奈」

 

先に来ていた修が出迎えてくれた。

 

八幡「よう修」

 

陽乃「おはよう修君」

 

祐夜「修さんおはようございます」

 

柚稀奈「修さんおはよう!」

 

修「相変わらず元気だね」

 

八幡「可愛くていいだろ」ナデナデ

 

柚稀奈「♪~」

 

修「うん可愛いと思うよ。さ、上がって」

 

 

烏丸「おはようございます比企谷先輩。その子達が2人の子供ですか」

 

八幡「ああ。可愛いだろ」

 

烏丸「そっすね。にしても、ホントによく懐いてますね」

 

八幡「まあな。今林藤さんいるか?」

 

烏丸「ボスならこっちです」

 

 

林藤「よう八幡。お、子供達も元気にしてたか〜?」

 

祐夜「はい」

 

柚稀奈「ヒッ·····!」ダキッ

 

柚稀奈は林藤さんが怖かったようで、俺の足に抱きついた。確か、千葉村で一回会った筈だが。あ、直ぐ寝ちゃってたわ。既に何度も玉狛に来ている祐夜と柚稀奈だが、実は迅さんと烏丸は初対面である。

 

林藤「!?·····嫌われた····」ガクッ

 

林藤さんは、膝から崩れ落ちた。

 

八幡「ま、まぁとりあえず気を取り直して下さいよ」

 

林藤「····そうだな·····これが、書類だ。俺の何がいけなかったんだ····」

 

陽乃「アハハ·····」

 

祐夜「?」

 

 

一通り書類を書き終え、応接間に来た。

 

修「あ、兄さん。もう手続き終わったの?······って、林藤さんどうしたんですか?」

 

八幡「柚稀奈に怖がられちゃったんだよ」ヒソヒソ

 

修「·····林藤さん、気を取り直しましょう」

 

林藤「そうだな·····」

 

桐絵「あれ?どうしたのボス?·····ああ、柚稀奈に嫌われたとか?」

 

小南は、俺の足にしがみついている柚稀奈を見て言った。

 

林藤「グフッ!?」バタン

 

林藤さんは大ダメージを食らった。

 

桐絵「え?ちょっと、ボス!?」

 

八幡「駄目だって気にしてるんだから」ヒソヒソ

 

桐絵「あ、えっと····ごめんね、ボス····」

 

林藤「あ、ああ。気にすんな····」

 

レイジ「しっかりして下さいボス」

 

林藤「そうだな···」

 

林藤さんには、可哀想なくらいにダメージが入ってしまった。無垢なる少女の一言って一番恐ろしいのでは?

 

柚稀奈「八幡?」

 

八幡「ん~?」

 

柚稀奈「なんでもない!」

 

八幡「ハハッ、そうか」

 

空閑「どうもどうも、はじめまして。空閑遊真です」

 

八幡「ああ、お前が有吾さんの」

 

そこで、空閑の指輪からレプリカが出て来た。聞いちゃいたが便利な機能だな。流石有吾さん。

 

レプリカ『久しぶりだな、ハチマン、ハルノ。話はオサムから聞かせてもらった』

 

八幡「ようレプリカ。久しぶりだな」

 

陽乃「久しぶり、レプリカ先生」

 

レプリカ『はじめましてユーヤ、ユキナ。レプリカだ。ユーマのお目付け役をしている』

 

柚稀奈「可愛い!」

 

可愛い?

 

遊真「ほう?」

 

柚稀奈は感性が豊かなようだ。

 

祐夜「可愛いかな····これ。···お目付け役?·」

 

レプリカ『そうだ。まぁ、話し相手と受け取ってくれて構わない』

 

祐夜「へー凄いね」

 

納得早え。普通これ見たらもっと疑うだろ。祐夜も若干天然の兆しが·····あ、俺もこんな感じだったわ。

 

千佳「あ、あの·····」

 

八幡「?」

 

千佳「は、はじめまして···雨取千佳です。修君にはお世話になってます」

 

こいつが、何度も襲われてるっていう·····

 

八幡「ああ、お前が麟児さんの妹か」

 

千佳「はい····兄と会ったことがあるんですか?」

 

八幡「まぁ、ちょっとな」

 

修「昔のことだからね」

 

千佳「そう·····」

 

八幡「ああ、昔のこと話したのか」

 

修「そこそこ掻い摘んだけどね」

 

遊真「そういえば、あなたが最強なそうで」

 

そういえば、昔そんなアホな噂あったな。麟児さんとか絶対俺より強いんだけどな。

 

八幡「それは間違いだっつってんだけどな······」

 

修「まぁでも、兄さんは実際に強いよ」

 

遊真「ほうほう、では一度お手合わせを」

 

八幡「まぁそれはいいが····」

 

陽乃「ほら八幡、やる気だして」

 

祐夜「?よく分かんないけど八幡頑張って」

 

柚稀奈「八幡頑張れー!」

 

八幡「おうよ!」

 

烏丸「(これが、子供の力か)」

 

迅「よう、八幡いらっしゃい。模擬戦頑張れ」

 

八幡「う~す」

 

と、ここで迅さんが来た。来たのだが····

 

柚稀奈「·····」

 

祐夜「·····」

 

2人とも警戒心剥き出しなのである。そして、2人とも俺の後ろに隠れている。

 

桐絵「アハハハハ、迅、アンタ物凄い嫌われようね」

 

遊真「どんまいジンさん」

 

迅「·········」ガクッ

 

林藤「気持ちは分かるぞ迅·····」

 

うわぁ、迅さんの心が泣いている。てか、皆、子供に弱すぎだろ。

 

八幡「迅さんお疲れ様です。陽乃、2人見てて。空閑、行くぞ」

 

空閑「よろしくお願いします」

 

陽乃「ちゃんと見てるから安心して思いっきりやっちゃって!」

 

八幡「まぁ、やれるだけやってみるわ」

 

 

 

八幡「10本勝負でいいな?」

 

遊真「オーケー、早くやろう」

 

宇佐美『りょーかい、模擬戦開始!』

 

1本目。空閑が、突っ込んで来る。まぁ最初だし様子見だろう。とりあえずモールクローを風刃みたいな感じで攻撃。空閑は対処出来ずにダウン。2本目。流石に突っ込むのは悪手だと判断したか、動かずに様子を見ている。ただ、それはもっと悪手だ。バイパーの鳥籠で攻撃。弾数が多いので、処理出来ずにダウン。

 

修「兄さんももうちょっと本気出せばいいのに」

 

桐絵「こんなの小手調べでしょ?」

 

陽乃「多分ね。そろそろ空閑君も本気出すんじゃない?」

 

千佳「強い·····」

 

3本目。空閑の周りの空気が変わった。そろそろ本気出してきたか。弧月を抜く。そして、空閑に思いっきり斬り掛かり、一気に攻める。空閑は全て受け流す。なるほど。結構強いな。もうちょいギアを上げるか。ギアを上げた瞬間、空閑が首を狙って斬りかかってくる。弧月でずらしつつ、身を後ろに反らして躱し、空閑が突っ込んで来る勢いに合わせ、空閑の体を真っ二つにした。

 

 

 

 

 

遊真「いやぁ、負けた負けた」

 

八幡「お前もなかなか強かったと思うぞ」

 

あの後の7本は、俺が大人気なくやって圧勝した。最後は、ちょっと危なかったかもしれんが。

 

修「2人ともお疲れ」

 

遊真「オサムも強いけど、ハチマン先輩も同じくらい強いんじゃないか?」

 

八幡「まぁ俺とオサムはだいたい同じくらいだと思うぞ」

 

修「兄さんには負けるよ」

 

八幡「いや、技術面だけなら修のが上回ってるっつっても過言ではないな」

 

これは本当だ。実際に修には技術的な面では負けててもおかしくない。俺は、経験とか、戦術とかで相手を攻めるなら勝てると思う。普段全くやらないけど。

 

陽乃「でも空閑君もなかなかやるね」

 

遊真「どうもハルノ先輩。ところで、ずっと気になってたけど、その2人って誰の子だ?」

 

レプリカ『ユーマ、この2人はハチマンとハルノの子供だ』

 

八幡「さっき言ったと思ったんだが」

 

遊真「なんと!?それは失礼した」

 

八幡「別にいい。それに、そんなに驚くことか?···いや、驚くことだな」

 

遊真「どうもどうもはじめまして。空閑遊真です」

 

祐夜「祐夜です」

 

柚稀奈「柚稀奈です!」

 

遊真「ほうほう、ユーヤとユキナか。よろしく」

 

祐夜「よろしくお願いします」

 

柚稀奈「よろしく!」

 

遊真「ふむふむ、元気があることはいいことだな」

 

空閑も懐かれる側だったようだ。林藤さんはどうすればいいだろ。まあ後でいいか。迅さんが、懐かれるかどうかのが問題だし。迅さんは早いとこ相手を見つけてくれ。昨日も沢村さんが愚痴ってきた。迅ハラを。

 

八幡「あ、そういえば陽太郎どうした?」

 

桐絵「陽太郎はアンタ達が来る少し前からお昼寝してるわ。迅と遊んでたのよ」

 

八幡「ああ、だから最初から居なかったのか」

 

修「その後に2人に思いっきり警戒されたけどね·······」

 

あ、迅さん居たんだった。

 

迅「ウッ····八幡、何がまずかったんかな······」

 

「「「「「「日頃の行い(ですね)」」」」」」

 

迅「そんな·····」ガクッ

 

八幡「これに懲りたらセクハラなんてやめることですね」

 

迅「それは無理」

 

八幡「·····迅ハラやめない限り諦めた方がいいかと」

 

迅「!?まず迅ハラって何!?」

 

八幡「そのままですよ?いつまでセクハラする気ですか?っていいや。2人が居るし。柚稀奈、この人をどう思う?」

 

柚稀奈「う〜ん····さっきのおじさんよりも怖い?」

 

迅「なっ!」

 

八幡「祐夜は?」

 

祐夜「僕は·····悪い人?」

 

八幡「····そうか。迅さん、これが日頃の行いの結果というわけです」

 

向こうでは、小南が腹を抱えて笑っている。

 

迅「少しはくるね····」

 

八幡「そうですか·····」

 

柚稀奈「八幡~!」ガバッ

 

八幡「おっとと」ダキッ、ナデナデ

 

柚稀奈「〜♪」

 

八幡「····」ナデナデ

 

祐夜「·····♪」

 

迅「こんなに差が·····」

 

桐絵「迅、何やってんの?」

 

修「今はほっといてあげようか」

 

烏丸「それがいいと思いますよ?」

 

八幡「もう結構な時間だな。「スー·····スー····」ってもう柚稀奈寝てるし」

 

陽乃「帰ろっか」

 

八幡「そだな。というわけで、迅さん。セクハラやめるように。懲りないと減給しますよ」

 

迅「はい······」

 

そして、今日は解散となった。迅さんの減給は本当に検討しておこう。

 

 

 

 

 




宇佐美のセリフが少ない。雑すぎた今回。この段階でもまだ、小町は自身が玉狛に所属していることを知らない。雪乃は既に知ってる(他の人にも言ったから)。
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