やはり俺達が世界の銃爪を引くのは間違っていない 作:シャルルヤ·ハプティズム
やっと本編に入れた····これの次の話から俺ガイル原作に入ります。
·····あれ?まだ本編入れてない?
小町「お兄ちゃん起きろーーっ!!!あっ兄の寝坊を防ごうとする妹!小町的にポイント高い!」
八幡「はいはい高い高いそしてあざとい」
叫びながら小町が部屋に殴り込んで来た。俺は着替え終わって、もう部屋を出るとこだったので、小町の叫び声が頭に響く。可愛いから許すんだけどね。
小町「お兄ちゃん早く行くよ?今日ランク戦最終日でしょ?」
八幡「ああ。···今日は太刀川隊、嵐山隊、加古隊か。どうするかな······」
小町「お兄ちゃん作戦は後でいいから早くご飯食べないと陽乃義姉ちゃん来ちゃうよー」
八幡「そうだな。頂きます」
小町「召し上がれ~」
八幡「·····今回の作戦はこれでいきます」
陽乃「オッケー」
八幡「ランク戦最後も勝って終わりましょう」
陽乃·小町「「ええ!(了解っ!)」」
小町「じゃあお二人さん転送開始するよー」
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·····俺は室内に転送されたので、外を見る。ステージは河川敷で天気は雨か。俺等と太刀川隊と嵐山隊を分断して浮いた奴から倒すつもりらしい。他にもあるかもしれないが、とりあえず今は考えないでおく。
陽乃『八幡、そっちは誰がいる?』
八幡「わかってる限りだと、こっち側には····唯我、太刀川さん、黒江、喜多川、佐鳥、木虎だ」
陽乃『分かったわ各個撃破で行く?』
八幡「ああ。幸運を祈る」
陽乃『そっちもね』
内部通信を切り、外に出たとこで佐鳥を発見した。
八幡「ライトニング」
ライトニングはトリオンが高いほど弾速が速くなるのでこういう時にもってこいだ。
佐鳥「え?」『戦闘体活動限界 ベイルアウト』
佐鳥の頭をライトニングで撃ち抜き、サイドエフェクトで周りを警戒しながらトマホークを合成する。キューブを普段より大きくし20×20×20の8000個に分割しサイドエフェクトに引っ掛かった奴全員にとりあえず、1600発ずつを弾速重視で撃つ。イメージは添さんの適当メテオラ。
八幡「行け。トマホーク」
撃ち終わり、サイドエフェクトで周りを確認する。···うわ太刀川さんあれから逃げ切ったんかよ。とりあえず、太刀川さん撃破に向かう。
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三上『これよりA級ランク戦最終日昼の部を開始します。実況は私風間隊の三上、解説は隊員に定評のある東隊の東隊長と自称実力派エリートの迅さんにお越し頂きました。宜しくお願いします。』
東『どうぞよろしく』
迅『待って三上ちゃん、自称ってどうい『今回の戦闘はどう見ますか東隊長』ちょっと?』
東『そうですね。今回のステージ選択権は加古隊にあります。どこを選ぶかで全く変わりますが…やはり今回も圧倒的な勝利を挙げている比企谷隊の2人がどういうふうに立ち回るで変わりますね。』
三上『なるほど。そして、全隊員の転送が完了しました。ステージは河川敷です。東岸では、唯一の狙撃手の佐鳥隊員がバッグワームを起動して移動を開始しました。』
東『トラッパーの喜多川と連携して1人ずつ倒して行くのが加古隊の狙いでしょうね。ただ、佐鳥の行動は悪手でしたね』
三上『それはどういう······なんと!比企谷隊長がライトニングで移動を開始した佐鳥隊員の頭を撃ち抜いた!!』
迅『流石は八幡といったところですね。東さんには申し訳ないけど、あいつランク戦めんどくさいからやらないってだけで狙撃手としても超一流ですし、旧ボーダー時代にスナイパーライフル使ってた時期あるんで本当の最初の狙撃手なんですよね八幡は』
三上『なんと!伊達にA級1位部隊隊長ではないという訳ですね。ここで比企谷隊長一瞬にして合成弾を合成し撃ち出しました。これは······トマホークでしょうか。物凄い数です!そしてトマホークを受けて、唯我隊員、木虎隊員、黒江隊員、喜多川隊員がベイルアウトしました!!太刀川隊長も右足と左腕を大きく削られました!』
迅『うわ······相変わらずえげつないですね····』
三上『一方、西岸でも雪ノ下隊員と嵐山隊嵐山隊長と時枝隊員が戦闘を開始しました!』
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八幡「トマホークで太刀川さん以外仕留めたから太刀川さんにとどめ刺しに行くわ」
陽乃「流石八幡ね、分かった。太刀川さんにとどめ刺したらこっちに合流して。何か面倒になりそうなの」
八幡「分かった」
私と八幡は合流ではなく各個撃破に変更した。そして私は今嵐山隊の2人と戦闘している。
嵐山「行くぞ充!」
時枝「はい」
その瞬間2人はテレポーターで時枝君が私の背後に、嵐山君が私の斜め前に移動して、お得意のクロスファイアを仕掛けてきた。私はシールドを2つに分割してクロスファイアを防ぎつつ サブのバイパーを、5×5×5の125発に分割して2人に放った。当然これでは倒せないだろう。2人がシールドを展開した瞬間にグラスホッパーで一気に真上に駆け上がり、バイパーとアステロイドを合成し、合成弾コブラを放った。狙いは2人がシールドが張った瞬間に1点に攻撃し撃破だ。案の定コブラは2人のシールドを破り、嵐山君は右腕、時枝君は、脇腹を大きく抉り、右腕と左足を失った。時枝君は、もうすぐベイルアウトするだろう。時枝君は捨て身で、テレポーターで突っ込んで来てスコーピオンで作った義手とメテオラで攻撃して来た。私はシールドでメテオラをぎりぎり防ぎつつ、スコーピオンの義手をもって時枝君を投げ飛ばした。シールドで2人の銃撃を止めてアステロイドで時枝君にとどめを刺す。
嵐山君と1対1になった時、2方向からハウンドとバイパーが飛んできた。ハウンドをシールドで防ぎ、グラスホッパーで、バイパーを避ける。あちゃ~。もう望と出水君が来ちゃったか~。とりあえず、出水君にマンティスをやってみる。流石に避けられた。八幡ならここで真っ二つにするんだけどなぁ。
加古「あら奇遇ね。陽乃、比企谷君と上手くいってる?」
出水「陽乃さん跳びながらマンティスとか冗談キツいっすよ」
陽乃「開始早々トマホークばら撒いた八幡程じゃないわよ」
「冗談キツくて悪かったな」
八幡がこっちに来てくれた。
陽乃「流石早いね。太刀川さんは?」
八幡「生駒旋空で真っ二つにしてきた」
出水「マジかよ····」
嵐山「やはり末恐ろしいな比企谷」
私は八幡とともに3人に向き直った。
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八幡が陽乃と合流する少し前_
三上『比企谷隊長が太刀川隊長を発見しました!!』
太刀川「おい比企谷、さっきのなんだ」
八幡「何ってトマホークですよ」
俺達は弧月を振りながら喋る。
太刀川「なんだよあの弾数。何発撃ちやがった?」
八幡「とりあえず、見っけた佐鳥を作戦室にお返しした後残りの太刀川さん、木虎、黒江、唯我、喜多川に1600発ずつですよ。よく避けられましたね」
太刀川「5人に1600!?8000発とか出水でも到底無理だぞ、何で攻撃手のお前がそんなに出来るんだ」
八幡「出水でも練習すれば出来ますよ。言ってなかったですけど、俺全ポジションの全トリガー使えるんですよ。個人ランク戦やるのがめんどくさかったんで弧月のポイントしかないですけど。あと、一応オペレーターも出来ます」
太刀川「は?マジかよ···」
八幡「あ、そろそろ行かないと陽乃のヘルプ出来ないんでもう行きますね。グラスホッパー」
俺はグラスホッパーを6回使って太刀川さんを45㍍くらい吹っ飛ばした後、0.15秒の旋空弧月で太刀川さんが反応する前に真っ二つにした。
三上『なんと!東岸にいた隊員全員が比企谷隊長1人に倒されました!』
迅·東『『まあ、あれはしょうがないですね』』
三上『比企谷隊長はグラスホッパーで西岸の雪ノ下隊員の援護に向かう模様です』
そして現在_
陽乃『八幡どうする?』
八幡『小町、サイドエフェクトの共有出来る?』
小町『モチのロンだよお兄ちゃん。···共有完了〜!』
八幡『よし、もう休んでてもいいぞ』
小町『やり〜い♪』
八幡『陽乃は加古さんをお願い。おれが嵐山さんと弾バカやる』
陽乃『分かったわ。頑張ってね』
八幡『ああ』
俺達は内部通信を終了しバイパーを、10×10×10の1000発に分割し、加古さんが1人になるように微妙に他2人よりも多めに弾を設定し撃つ。
案の定他2人より遠くに離れた加古さんに陽乃がマンティスで追い討ちをかけ引き離す。
出水「牽制にバイパー1000発とか辞めてくれよ」
嵐山「驚いたな。賢と藍はどうやったんだ?」
八幡「佐鳥は移動してるところをライトニングでドン。木虎はトマホーク1600発で蜂の巣にしました」
出水「1600発!?本物の化け物だな…」
八幡「おい違うわ出水。佐鳥を倒した後残りの5人に同じ数だけトマホーク飛ばして太刀川さん以外の4人を蜂の巣にしたから合計8000発だ。てか練習すれば誰でも出来るぞ」
出水「どんな練習すればそれが出来るんだよ…」
八幡「普通の練習しただけ」
出水「もう着いて行けないからとりあえずお前を倒す」
八幡「ヤケクソじゃねえか」
出水が俺に攻撃を仕掛けると、嵐山さんも俺に攻撃してきた。
出水「比企谷とりあえずくたばれ!」
出水がアステロイドで攻撃と口撃をして来た。やっぱヤケクソじゃねえか。
嵐山「比企谷!せめて1点貰うぞ!」
嵐山さんもアサルトライフルで俺に攻撃してきた。
八幡「嵐山さん1点あげます。グラスホッパー」
俺はグラスホッパーで出水を嵐山さんの射線に飛ばした。出水は反応出来ずに嵐山さんのアステロイドをもろにくらいベイルアウトした。
嵐山さんの視界が出水のベイルアウトの煙に遮られた瞬間に、俺は0.1秒の旋空弧月を突きで放って嵐山さんをベイルアウトさせた。
八幡『陽乃そっちはどう?』
陽乃『こっちはさっき終わったわ。そっちは?』
八幡『こっちも終わったぞ』
内部通信で会話している間に俺達も作戦室に転送された。
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三上『A級ランク戦最後は8:1:0!!!比企谷隊の圧勝で幕を閉じました!御二方は今回をどう見ます?』
東『そうですね。今回は嵐山隊は木虎と佐鳥、加古隊は黒江と喜多川が開始1分で落とされたのが1番の原因と見えます。まぁ、あの数のトマホークを避けろというのが無茶な話ですが』
迅『比企谷隊長は最後にやりましたね。出水隊員を囮にし敢えて嵐山隊長に落とさせ嵐山隊長の視界が一瞬塞がった隙に旋空弧月を突きで放ちましたね。』
三上『では、今回無得点だった太刀川隊はどうすれば良かったでしょうか』
東『まず、太刀川が出水に合流することでしたね。太刀川は比企谷のトマホークを何とか凌げたので出水と合流し乱戦に持ち込むことで1、2点くらいは取れたかもしれません』
三上『迅さんから見て如何だったでしょうか』
迅『ウ〜ン。俺は東さんみたいに戦術に詳しくないから、相手が悪かったとしか言いようがないですね』
三上『そんなにですか?』
迅『ええあの2人は片手間で風刃使った俺を瞬殺したり、俺のトリオンが切れるまで待ったりとか普通にやってましたからね。昔、八幡と風刃使って模擬戦した時、俺、文庫本読みながら戦う八幡に負けたことありますね。あの時は心が折れかけました』
三上『······な、なるほど···ではA級ランク戦最後の戦闘を終わります。解説の御二方ありがとうございました
』
東·迅『『ありがとうございました』』
八幡「ふい~終わった~」
陽乃「お疲れ様、八幡」
八幡「陽乃もお疲れ様」
陽乃「あっ、そうだこの後2人でご飯食べに行かない?」
八幡「2人··って小町どこ行った?」
陽乃「那須隊の作戦室に遊びに行ったよ」
八幡「相変わらずだなあいつも···」
陽乃「いいじゃない、行きましょ?」
陽乃が上目遣いで見てくる。ヤバイ超可愛い」
陽乃「八幡そんなダイレクトに····///」
八幡「ああ悪い、また声に出てたな。それより飯だろ?早く行こうぜ」
陽乃「ウン!······フッフ〜ン♪」
陽乃と腕を組み道を歩く。視線が集まっている気がするがまぁいいだろう。
八幡「わざわざ誘ってくれてありがとうな」
今は、2人で帰途についている。
陽乃「い~いの。私も八幡と居て凄い楽しいんだから」
八幡「そうか。それは嬉しいな」
陽乃「·····八幡」
八幡「ん?」
陽乃は俺が振り向いた瞬間に唇を奪ってくる。
八幡「いきなりか····」
少し驚いてそう言いつつも、俺も唇を奪い返す。
八幡「着いたぞ」
陽乃「ウフフ。八幡送ってくれてありがとうね」
八幡「いいって。···おやすみ、陽乃」
陽乃「おやすみなさい、八幡」
そう言って、また唇を合わす。そして、陽乃が家に入るのを見届けると俺も、自分の家に向かって歩き出した。
設定上、このランク戦は2月下旬から3月中旬頃となっており、八幡と陽乃は新しい学び舎での1年目が終わるところです。