IS世界に堕ちた悪魔   作:だめねこ

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メガテンとかアヤカシやっていたら書きたくなった。反省も後悔もしていない。

海賊は・・・あれは作者の練習です。


現世に戻った悪魔

そこはかつて幽閉の塔と呼ばれていた。

 

その最上階には二人の悪魔がいた。

 

 

 

一人は幽閉の塔の現主、魔神皇ハザマ

 

そしてハザマの正面に立つ悪魔の名は・・・ノブ

 

 

 

ハザマは追い詰められていた。

 

 

軽子坂高校を魔界に落とし、数々の生徒を悪魔の餌にした残忍なハザマも今では床に足を付き、左腕は消し飛び今にも死にそうになっていた。

 

方やノブは

 

未だにダメージらしいダメージは無くそんなハザマを見下ろしていた。

 

「フフ、ハハハ如何だい?人間以上の力を手に入れた感想は?」

 

そんななか、ハザマは突然笑いだし、ノブに質問した。

 

「そんなことはどうでもいい、ハザマそろそろ年貢の納め時だな」

 

ハザマの質問をバッサリ切り捨てるノブ

 

「フフ、年貢の納め時ね、君みたいな猿風情にそんなこと言われるとは思わなかったよ。いや、もう新たな悪魔だったね。さて、今の君の姿は現代社会で受け入れられるかい?答えは否だ。」

 

ハザマは勝ち誇ったように笑い出した。

 

「まさか僕を殺すためだけにアンリ・マンユと合体するとは思わなかったよ。でも、そのせいで君はもう人には戻れない。」

 

それは事実であった。

 

それ故にノブは声を荒げる

 

「それがどうした?てめえにやられた借りを返せるなら一生悪魔でもかまわねぇ」

 

「クックック、なるほどね。そういうことか復讐ゆえにって事かい?悪魔は得てして負の感情が強ければ強いほど強くなると、道理で負ける訳だ。しかし、僕はいずれ蘇る。その時は今度は僕が勝つ。首を洗って待っていろノブ・・・」

 

そういうとハザマは息絶えた。

 

「ふん、上等だ。これから先何度だって相手にしてやるぜ」

 

そして、魔神皇ハザマから奪いし力で自分の体を人間にして、服装は軽子坂高校の制服(ボロボロ)を着用し、懐に愛銃『ピースメーカー』を仕舞い、弾丸も鞄に入っているか確認してから気付いた。

 

俺の癖もう二度と治らない事に

 

そんな感傷にノブは浸りつつも魔界から脱出した。

 

 

 

 

「ふう、ようやくシャバの空気が据えるぜ。」

 

魔界から脱出したノブはあたりを見渡たすと、どうやら自分はどこかの学校のグランドにいるみたいだと気が付いた。

 

それにしても一体ここはどこなんだ??

 

吉祥寺ではないはず・・・?

 

そんなことを考えていると

 

突如上空から

 

ロボットのようなものがこちらに向かってきた。

 

ノブはそれを見てギョッとした。

 

それというのも、ロボットはこちらに剣を向けてすさまじいスピードでこちらに向かってきて、あまつさえ女性が乗っていたことにノブは驚いていた。

 

そうこうしているうちにロボットはノブに近づき袈裟切りに切りかかってきたが、魔王アンリ・マンユと合体したことにより、人間の限界を超えた反射神経と動体視力を持っているノブには見えていた。

 

ゆえにロボットの攻撃を避けるのはたやすかった。

 

しかし、ロボットの攻撃はなおも続いていた。

 

袈裟切りから始まり、逆袈裟、兜割、抜き堂・・・といった事を流れるようにやってのけた。

 

だが、ノブとてそれらを半身になったり、しゃがんだり、転がり、跳んで避けたりと人間離れした動きで避け続けてきた。

 

それらが10、20と続いていくなか、それは唐突に終わりを告げた。

 

「いつまでもうっとうしんだよ」

 

ノブはそういうと懐から愛銃『ピースメーカー』を取り出し、女性が乗っているロボットに向けて6発打ち込んだ。

 

その射撃は精確であり、また他の銃と違い『ピースメーカー』の弾速は自身の能力に比例して跳ね上がる。しかもあまりの早撃ちにより全弾命中してしまった。

 

本来であればたかが拳銃でロボットが動けなくなるなんてことはまず間違いなく無い。

 

しかし、物事には例外があった。

 

 

それも例外中の例外

 

ノブが持っている『ピースメーカー』これは別である

 

 

何せ数多くの伝説の悪魔や神を撃ち殺してきた銃である

 

 

たかが、ロボット如き壊せないようじゃ悪魔にも勝てない

 

 

そんな化物銃で撃たれてはいかにロボットでも動かせるわけがない。

 

 

 

しばらくすると、ロボットを動かしていた、女性がロボットから降りてきた。

 

その女性は黒髪のロングを後ろにまとめている見た目20代位で水着みたいな物を着ていた。

 

しかし、ノブは油断せずに銃を向けて質問する。

 

「おい、死にたくなければ質問に答えてもらおうか?」

 

ノブがそういうと女性はノブを睨みつけていた。

 

ノブはその態度が気に入らなかったので、その辺の地面を撃った。

 

すると地面にはクレーターが出来ていた。

 

それを見てしまった女性は顔面を蒼白にしていた。

 

そんなのはどうでもいいと言わんばかりのノブは女性に質問した

 

「おい、ここはどこだ?」

 

「ここはIS学園だ」

 

IS学園・・・?

 

この時ノブは何か違和感を感じ始めた。

 

「ISとはなんだ?」

 

この質問をしたとき女性は怪訝な顔をしていた。

 

(ISを知らないだと!?こいつ一体何者だ?)

 

「ああ、ISとは・・・・正式名称「インフィニット・ストラトス」。操縦者の体を覆うパワードスーツ状の兵器であり、攻撃力・防御力・機動性能などは従来の兵器のそれを遥かに凌駕し、特に防御力は「絶対防御」と言われ、操縦者の命だけは最低でも守られるほど強固な兵器だ」

 

それを聞いたノブは

 

(何だそりゃ聞いたことねーぞ、少なくとも俺がいた時代じゃないのかもしれないねーな、ハハハ、なるほどな一こいつは面白くなってきたぜ。)

 

「じゃあ、最後の質問だ。今西暦何年だ?」

 

「20XX年だ」

 

それを聞いたノブはくらっと来た

 

(はは、俺が居た時代より何十年も先の未来に来ちまったてのか?予測はしてみたが改めて聞くとくるものがあるが、元の退屈な日常にもうんざりしていたしなちょうどいい・・・)

 

そして、ノブは女性から銃を下げた

 

「なるほどな、それなら納得できる」

 

そして一人頷き納得しているノブをしり目に女性は・・・

 

「それにしても貴様は何者だ?ただの普通の人間が生身でISに勝つなどありえん。お前は本当に人間か?」

 

それに対してノブは

 

「お前がそう思うんならそうなんだろ?お前の中ではな」

 

と否定も肯定もせず答える

 

「なら、お前みたいな素性の分からない危険人物を野放しするわけにはいかない。どうだもし協力してくれるのなら衣食住は面倒見てやるぞ」

 

(これほど強い男なら一夏の護衛にでもなってもらおう)

 

「そうか、だが俺は高いぞ」

 

(仕方ない、行くあてもないしな)

 

ノブがそういうと女性は笑顔で向かいいれた。

 

 

「いいだろうそれでは、ようこそIS学園へ、そういえば自己紹介がまだだったな私は織斑千冬だ」

 

「俺は・・・ノブだ」

 

 

こうして悪魔は現世に帰った日に住処を手に入れた。

 

この先千冬にこき使われるとも知らずに・・・・

 

これは織斑一夏がIS学園に入学する前日の話しであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 




やっぱり難しいね。こんなんで良いのだろうか?
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