トーナメントが終了しても俺の日常は変わる気も無く今まで通りのはずだったが、その日俺は千冬に捕まってしまい仕方なく朝のホームルームを受ける事になった。
ドアを開けたらそこに居るとか・・・逃げられねーじゃん
「え、えっとみなさん本日転校生がこのクラスに入ります。それでは入って来てください」
山田さんがそういうとシャルルが女子の制服を着てクラスに入ってきた。
「あ、改めましてシャルロット・デュノアです。よろしくお願いします。」
「実は・・・デュノア君では無くて、デュノアさんなんです。」
山田さんその言い方はどうかと思うんだが・・・
俺はそう思った瞬間クラスの女子達が一斉に騒ぎ始めた。
「ええー!!デュノア君女の子なの!?」
「やっぱりなんかおかしいと思ったんだ私」
「そういえばデュノアさんって織斑君と一緒の部屋なんだよね?」
「そうそう、そういえば昨日大浴場が男子も入れるようにって・・・・あ、」
「お、織斑君がデュノア君と一緒に・・・うらやまsけしからん。実にけしからん」
クラスの女子達の声が大きかっためか、はたまた恋する乙女の為せる技か隣のクラスからISを纏った少女が壁をぶち壊して入ってきた。
「「「い~ち~か~(さん)どういうことか説明しろ(しなさい・してください)!!!!!!」」」
「ええ!?いや、確かに俺はシャルが女だって事には気が付いていたけど、一緒に大浴場には入ってないから変な誤解するなよ」
凰と箒とオルコットに詰め寄られる一夏は必死に弁明するも、その内容には爆弾が含まれていた。
「ほう、それではどうやって一夏は気が付いたのだ?」
「それは、部屋のユニットバスでシャンプーを渡すためにドアを開けたrブゲラ」
一夏が言い終わる前に箒の鉄拳が一夏の顔面にめり込んだ。
「お前というやつは一度ならず二度までも・・・その根性叩き直してやる!!!!!」
「み、見損ないましたわ一夏さん」
「ぶっ殺す!!!」
怒り心頭の三人娘が一夏に迫る
「ちょ、ノブ助けて」
「仕方ないな、そこまでにしとけ三バカ」
めんどくさいから三人の首に手刀を打ち込み気絶させることにした。
「まったく、お前等は騒がしいにも程があるだろう。少しはラウラを見習って・・・ってどうしたラウラなぜ震えている!?」
「い、いえ、な、何でもないであります教官」
「そ、そうかそれと私はもうお前の教官では無い。ここでは先生と呼べ」
「ハッハイ、わかりましたであります織斑先生」
そうは言うがラウラの震えは未だに止まらず、ずっとノブを見ていた。その光景を見て、千冬は頭を押さえつつ溜め息をする。
「まあいい、それでは少し急だがこれから林間学校の説明を始める」
「先生場所はどこですか?」
「海だ。」
千冬のその一言により、クラスの主に女子達のテンションが一気に上がった。
そして林間学校当日
ある者はこの日のために水着を新しく新調したり、またある者はカメラなどの撮影器具なども用意していた。
そんな中ただ一人ノブだけは荷物がやたらと少なかった。
その事を疑問に思った一夏がノブに質問する
「ノブの荷物少なくないか?」
「ああ、別に俺は泳ぐ気ねーから、替えの下着ぐらいしか持ってきてねーよ」
その一言にクラスの女子の大半が意気消沈したが、まだ織斑一夏というイケメンが居るのでみんな即座に立ち直った。
そして、いざバスに乗り込めばノブと一夏の隣の席の奪い合いが勃発し、見事一夏の隣に座れたのが箒とオルコットであった。
ちなみにノブの隣はマナーモードで震えているラウラだった。