問題児たちが異世界から来るそうですよ?~全裸王(ユウシャ)異世界に起つ   作:固竜

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認めたくない、見切り発車ゆえの亀ペース投稿というものを…!

しかも、この内容……どうしよう。お久しぶりです、やっと更新できました!


~さあ、君もメタモルフォーゼして新大陸で僕と握手!①~

 

 (みなさんこんにちは 智樹です。唐突ですがみなさん、お風呂っていいですよね?無防備な姿をさらして裸の付き合いをしたり、その日一日の疲れや汚れなんかを流してしまったり)

 

 今回のあらすじ

 

 (『お父さんの後のお風呂なんて嫌だよ!先に入るからね!!』 みたいな❤)

 

 異世界に召喚されて、大混乱な桜井智樹が何をトチ狂ったのかある行動をします。

 

 (もしかしたら、先輩の探している新大陸はお風呂の奥深くにあるかも、県によって違いはあるが10歳を超えた位から男子が決して入浴する事を許されない場所! そこがどんな世界なのか、もはや我々男子に知る術はない!! そう、それこそが新大陸!!!)

 

 現在の智樹のいる場所には、脱いで丁寧に畳まれた服が置いてある。これの意味する事は―――

 

 (いったい何が言いたいのか、ええ、気持ちは分かります。

 

 

 

 

 

 ―――――あー・・・女湯入りてーっ!! )

 

 

 智樹が 女湯に入りたい。 ただそれだけ なので

 

 女湯に入りたい人はそのままGO!

 女湯に興味がない人は別の小説へGO-!

 

 

 

 イカロスを抜いた女性陣は、大欲情・・・大浴場で髪を洗っていた。このとても広い大浴場は本来、コミュニティーの沢山の仲間がいっぺんに入ったりしていたのだろう。それを思うと少しばかり今の状態は寂しいものがある。

 しばらくの間、まともに整備されていなかったにしては綺麗な大浴場だ。多分、黒ウサギの掃除スキルが高いのだろう。“箱庭の掃除屋”に二つ名を変えればいいのに・・・。

 天井を見ると、満天の星が輝く素敵な夜空が見える。これはおそらく、箱庭の天幕と同じなのだろう。天井は透けていた、湯気は透ける様子はないが・・・。

 

 

 やがて、女性陣みんなが次第に髪を洗い終わる。さて、ここで一つ質問である。お風呂に入る時に必ず使うものと言えば何だろう。せっけん?シャンプー?リンスー?確かにそうだろう。それらはお風呂に入るならば大多数が使用する物だ。必須アイテムだ。

 では、智樹はせっけんやシャンプー、リンスーに変身しているのだろうか。否、否、否!断じて否!

 

 「量子変換率100%稼働、変化安定オールグリーン」

 

 脱衣所にてインカムを付けたイカロスは機器を操る。その機器こそかの有名な“量子変換機”である。これを使うと、ある時はせっけんに変身したり、プールの水なんかにメタモルフォーゼしちゃったりできる (本来はもっと別の用法があったと思う) とっても羨ま・・・凄い道具なのだ!

 

 「どうですか、マスター?」

 

 智樹は今、とある物に変身している。それを言葉を並べて表わすとするならば、せっけんを泡立てる為にモミモミされる物、身体のあらゆる所に押し付けてゴシゴシする物!

 

 

 そう!桜井智樹が変身しているのはスポンジである!!!

 

 「(非常に良☆好です!!!)」

 

 そんな事とは露知らず、最初にそのスポンジに手を伸ばしたのは・・・気高き真紅い少女、久遠 飛鳥!

彼女の白く瑞々しい指先が智樹のスポンジ (以後、トモキスポンジとする) に触れた。

 

 「―――ッ!?」

 

 その時、智樹の脳内に電流が走る! 今まで感じた事の無い感覚が智樹の思考を染めた! 普段は女の子のおっぱいを揉んで喜びを感じる智樹はこの瞬間に理解した! 女の子の指とはこんなにも柔らかいモノだったのかと、女の子に揉まれると言うのはこんなにも気持ちの良い素敵な事だったのだと! 生まれ変わるならスポンジに成りたいとすら思えるほどの衝撃だった。

 だが、忘れるな。これはまだ序盤も序盤、ただ揉まれただけなのだ。本来のスポンジの使用方法にすら辿り着けてはいないのだ。そう、本来の使用方法とはつまり、身体のあらゆる所に押し付けてゴシゴシする事! トモキスポンジが次に体験するであろう事こそが、本番である。智樹は息をひそめる。

 飛鳥は特に迷うことなく、流れるようにせっけんを手に取りトモキスポンジに擦りつけ泡立てる。彼女の白く瑞々しい指が何度も何度もトモキスポンジを揉んでく。その度にトモキスポンジは形を変える。柔らかいその指の感触とせっけんのぬるぬるを全身で感じる。全身を好きなように弄ばれているような、快感を感じ―――気が付くとトモキスポンジは泡立っていた。

 

 (呼んだ?)

 「(こいつ直接、脳内に!)」

 (呼んだろ?呼んじまったろ~?)

 「(・・・・・・いいぜ、相棒。目指そうぜ、新大陸!)」

 

 

 さあ、ついに時は来たり。泡立ったトモキスポンジが飛鳥の白く瑞々しい肌に押し付けられる時が来た! まさに、全身で女の子を味わう時が来たのだ! 飛鳥の色っぽいうなじや手のひらサイズの美乳、綺麗にくびれている腰まわりに柔らかそうな尻、そして白く輝くような脚。トモキスポンジはこれよりその全てを味わう、なんと羨ましい光景だろうか・・・!

 

 それは正にパラダイスだった。せっけんでヌルヌルになっていく飛鳥の身体に感じる征服感。スポンジという手足動かぬ身であるものの、自分がこの少女を好き勝手にしているような感覚を智樹は感じていた。飛鳥の身体に押し付けられると柔らかいのに程良い弾力感があり、胸などは言葉に言い表せぬほどの衝撃だった。

 

 「(ゆ、指なんてまだまだだった。子供騙しだったよ、じいちゃん!)」

 

 先ほどの指など本当に序盤だったのだと智樹は思った! 自分で女の子のおっぱいを揉んだりしても決して分からなかった初体験だった。智樹はこの今こそ大人への階段を一歩踏み出したのだと実感した。

 そして、ふいにじいちゃんの言葉を思い出した―――

 

 

 

 『トモ坊、男はおっぱいがあったら揉んでしまうもんだ。でも、それじゃあ不公平じゃね?』

 

 『じゃからのう、トモ坊。女にも揉んでもらわないといけないんじゃね』

 

 『男がおっぱいを揉んだら男として成長するように、女も男を揉んだらいい女に成長する』

 

 

 

 

―――久しく忘れていた智樹の幼き日のじいちゃんの言葉だった。意味が分からん

 

 突然、柔らかく弾力のある素晴らしい感触が消えた。トモキスポンジが元あった場所へ返されたのだ。智樹が、先程まで自分を使っていた飛鳥を見るとシャワーを浴びていた。そう、トモキスポンジは使い終わったのだ。これはスポンジ本来の身体を綺麗にするという役割を全うしたならば当然の事である。それを理解した智樹はただ見る事しか出来なかった! 手も足も動かせぬスポンジの身ではそれしか出来なかったからだ! 

 

「(今までの人生で最高の時を味わっていたはずなのに)」

 

 飛鳥は湯船へと向かってしまう。

 

 「(そうだよ。スポンジだ、しょせん俺は今水を吸って重くなっただけのスポンジじゃないか。使われるのはお風呂限定じゃないか・・・!)」

 (あ、相棒。大丈夫か・・・)

 

 そこで智樹は本日、二度目の電流が智樹の脳内を駆け巡った!

 

 「(この世界ならではの不思議な事がお風呂で起ったって不思議じゃ・・・・・・ない!)」

 

 すぐ様、智樹はイカロスに次の行動を知らせた。

 




智樹の車窓から・・・今回はお風呂回①(①だからと言って②があるとは限らないと思う)

最初は、もっとGO-!GO-!という感じで4000文字書いていたのですが。出来上がりを読み返してみると…あれ?R18じゃね?…となったので時間がかかりました。



時間がかかった事に関してはただのいい訳です。ごめんなさい。
今回は此処まで、次回はもしかしたらお風呂回②かもしれません

(しかし、自分で書いておきながら 『一体何を書いているんだ』 ってなっている。豪デレ美少女 凪原そら を見てもっと精進しなければ…!」


おまけ
~女湯~

飛鳥「~~♪」
トモキスポンジ「(ウヒョヒョヒョ!)」

~脱衣所~

イカロス「ピコピコ」
三毛猫「にゃーにゃあー!(何しとるんや嬢ちゃん、なーなー?)」
イカロス「あ……(抱きかかえナデナデ)」
三毛猫「にゃ、にゃあ!?(何するんや!?)」
イカロス「なでなで」
三毛猫「にゃ、にゃあー(なんや、案外いい撫で方するんやな)」
イカロス「・・・・・・」
三毛猫「ぬにゃあー(お、いい笑顔)」
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