幻想天霊伝説〜都会の悟空が幻想入り〜   作:サウザンド・J

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この小説は東方プロジェクトとドラゴンボールの2次創作です。

・2次創作
・キャラ崩壊
・勝手な解釈
・嬲られ魔理沙
等が含まれております。

無リーです・・という方は新惑星ベジータへGo!


第11話「究極合体!やっと来た幻想郷No.1」

〜あらすじ〜

闘いに勝利し、各々の帰る場所へ帰っていく中、守矢神社付近の麓ではまだ終わっていなかった。文を激怒させてしまった13号は、パワーアップした彼女には歯が立たず腹に風穴を開けられてしまった。

 

しかし13号にもまだ策があり、14号と15号の破片を取り込みパワーアップし追いついた。結果は互角で、決定的な瞬間は訪れなかった。

 

一方、人里を襲おうとしたクウラは謎の少女に苦戦を強いられ、突然現れた魔理沙によって木っ端微塵にされてしまう。

 

そこで決着をつけられなかった2人の中に魔理沙が混ざり、文は魔理沙に任せることにし、永遠亭へ飛んでいった。

 

13号は、かの師匠の元で何年も修行した魔理沙には勝てなかった。

 

トドメを刺されようとした時、謎の男が現れた!

 

いったい、この男は何者なのか?

何をしに来たのか?

 

幻想天霊伝説 第11話

 

魔「誰だか知らないけど、こいつの味方するならお前も容赦しないぜ!」

 

?「おやおや怖いですねェ。ふむ、わたくしは味方ではないですねェ。勿論、あなたのような小娘の味方でもありませェん。」

 

魔「ちっ!ウザい喋り方だな!」

 

?「ありがとうございまァす。」

 

魔「ウゼェェェ!!」

 

?「勿論、あなたをただ罵りに来たわけじゃありませんよぉ。だってぇ、胸なしの時点でグヒャヒャヒャッ!」

 

魔「う、うるせえ!!こ、これでも、Bぐらいはあるぞ!」

 

?「さて本題を始めましょうかねェ。」

 

魔「人の話を聞けってんだよ!」

 

?「13号さァん、あなた、この小娘に勝ちたいですよねェ?痛ぶりたいですよねェ?」

 

13「・・・。」

 

?「勝ちたいですよねェ!!」

 

13「!あ、あぁ。」

 

 

謎の男は威圧をかけた。13号はこの男の実力に直感で気づいたのだ。

 

 

魔「おっと、簡単にはさせないぜ!」

 

魔;恋符「マスタースパーク」

 

魔「マスタースパーーク!!」

 

 

謎の男だけに命中した。が、

 

 

?「おやおや、何かしましたかァ?」

 

魔「・・えっ?」

 

 

全く効いていない様子であった。

 

 

魔「そんな、どうなって…。」

 

?「13号さァん、これを取り込んでくださァい。大丈夫ですよ、取り込めるようになってますのでェ。」

 

13「わ、わかった。」

 

 

謎の男が渡した破片は13号の体内に吸い込まれていった。

 

途端に!!

 

 

13「ウオォォォォォォォォ!!」

 

 

気が溢れ出した!

 

 

魔「な、なんで人造人間から気を感じるんだ!?それに、これは!?」

 

 

帽子を必死に抑えている。

 

 

?「グヒャーヒャッヒャッヒャッ!流石はドクター!大成功でェす!」

 

 

どんどん13号の戦闘力が上がっていく。そして、近くの雲は全て消し飛んだ。

 

 

?「それじゃ、頑張ってくださァい。」

 

魔「あっ、待て!」

 

 

言った時には遅かった。空間移動で消えてしまったのだ。

 

 

13「さぁ、始めようか!!」

 

 

ここに、究極合体人造人間13号が完成してしまったのである。

 

•••••

 

に「す、すごい。わからないことだらけだ。」

 

 

あれからずっと円盤の分析をしていた。わからないことだらけだということに気づいた彼女もなかなかだが。

 

 

妹「お〜い、にとり〜。」

 

に「あっ、妹紅と妖夢。」

 

妹「今回は泊めてもらうぜ〜。」

 

に「いや〜随分とやられたね。2人とも服がボロボロじゃん。」

 

妖「(3発でやられたなんて言えない)」

 

妹「まぁな。でもにとりが見せてくれたデーブイデーってやつだっけ?あれに映されてた技を使ったら勝てたぜ。」

 

に「おぉ!!でしょでしょ!」

 

 

大喜びしている。実際そうなのでこれ以上はつっこまない妹紅であった。

 

 

妖「!!何ですかこの気は!」

 

妹「おいおい、もう私は疲れたぞ…。」

 

 

急にとてつもない気を感じ取った。

 

 

に「直感だと、魔理沙と同じくらいか。魔理沙が馬鹿やらなきゃいいけど…。」

 

 

その時、プシューっと音を立て、バトルシュミレーターの扉が開いた。中から強者の風格を持った1人の少女、博麗霊夢が出てきたのだ。

 

 

霊「ふぅ、今日はこれで終わりにするわ。」

 

に「あっ、霊夢!ちょうどいいところに。」

 

霊「どうしたの?」

 

 

霊夢が知らないこれまでの経緯をざっくり説明した。

 

•••••

 

魔「はぁぁっ!」

 

 

物凄いスピードで背後に回り、頸にキックをかました。

 

 

13「何かしたか?」

 

魔「!くそっ!」

 

魔;星符「メテオニックシャワー」

 

魔「こいつでどうだ!」

 

 

13号はガードのポーズだけとった。全て命中したのだが、

 

 

13「もう星の出る時間かな?もう暗いからな。」

 

魔「馬鹿にしやがってぇぇぇぇぇ!」

 

 

怒った魔理沙は正面から殴りにかかった。ラッシュを続ける彼女に対して、全て太い腕で受け止め、ただ笑って見ているのであった。

 

 

魔「はぁ、はぁ、なんで、効かないんだ。」

 

13「俺もよくわからんが、防御力が格段に上がったようだ。お前の攻撃がちっとも痛くないぞ。」

 

魔「くそぉ!どうなってんだよ!」

 

13「ふんっ!」

 

魔「ぐっ!」

 

 

突然パンチしてきたので、ガードした。

 

 

魔「いってぇ!なっ!」

 

13「くらえぇ!」

 

13;「フルチャージデッドリィボンバー」

 

 

早苗に放った時よりも数10倍のパワーだ!

 

 

魔「けっ!」

 

魔;恋符「マスタースパーク」

 

魔「マスタースパーーーク!!」

 

 

2つの攻撃がぶつかった。てっきり魔理沙が押されるものと思われたが、お互い一歩も引けを取らなかった!

 

 

魔「あれ?意外といけるぞ!このまま、はぁぁっ!」

 

13「ククク」

 

魔「いっけぇぇ!」

 

 

なんとか気合で押し出した!が、そこに13号はいなかった…。

 

 

13「かかったな。」

 

魔「えっ!」

 

 

腰に強烈なパンチをかました。

 

 

魔「がっ!」

 

 

落ちないよう髪を掴んだ。そして、何度も右フックをかました。

 

 

13「おいおいどうした!さっきまでの威勢はどこにいった!」

 

魔「がっ!ぐっ!いっ!」

 

 

口からも、鼻からも血を流した。

 

 

魔「あ・・ぐ・・。」

 

13「へっ!」

 

魔「ぐぇ」

 

 

髪を手から離し、そのまま地面へ落ちていった。魔理沙の超化は解けてしまった。13号も降りた。

 

 

13「ハハハ!か弱い乙女のようになってしまったな!」

 

魔「う・・ぐ・・。」

 

 

今にも泣きそうになっている。

 

 

13「まだだ。もう少し痛めつけてから殺してやる。」

 

魔「ぐす・・、れい・・む・・。」

 

 

絶体絶命のピンチ!!

 

 

レ「・・・!!」

 

•••••

 

天「暗くなってきた!急がないと!」

 

 

まだ1万2000キロを通ったばかりであった。

 

 

天「にしても天気の変動がすごいなぁ。急に荒れたと思ったら今度は雲が1つも無くなった。幻想郷は大丈夫かな?」

 

 

その時、魔理沙の気が小さくなった。

 

 

天「!まずい!間に合ってくれ!」

 

 

引き続き、幻想郷へ急いだ。

 

•••••

 

に「ということなんだよ。」

 

霊「ふ〜ん。」

 

 

事情を聞き終えた。

 

 

霊「今回は結構ヤバい異変ってことはわかったわ。でもあとは魔理沙がやってくれる・・あっ!」

 

に「魔理沙の気が、小さくなってきた…。」

 

妹「おいおいヤバいんじゃないの?」

 

妖「魔理沙さんが!」

 

霊「・・しょうがないわね。」

 

 

そう言った瞬間、表情が一気に変わった。

 

 

に「行くんだね。」

 

霊「お風呂入りたかったけどね。」

 

に「アレは持ってる?」

 

霊「もちろん。じゃないと魔理沙が闘えなくなるかもしれないからね。そうなったら全部私が異変解決しなくちゃいけないじゃん?面倒なのよね。」

 

に「ははっ、霊夢らしいや。」

 

霊「それじゃあね。」

 

 

指を額に当て、一瞬で消えた。

 

 

に「頼んだよ、霊夢。」

 

•••••

 

その頃、永遠亭では、

 

 

椛「・・あ、文さん?」

 

文「椛!!」

 

 

横になっている椛に抱きついた。

 

 

椛「あ、私、生きてるんですね。」

 

早「いや〜よかったですよ。」

 

椛「文さん、あいつは。」

 

文「大丈夫ですよ。魔理沙さんが代わってくれましたから。」

 

椛「なら安心ですね。」

 

早「あの、ちょっと。」

 

椛「文さんがあんなに強くなってしまうなんて。どんどん遠くなっちゃうなぁ。」

 

文「そんなこと言わないでくださいよ。」

 

早「文さん。」

 

椛「雲1つない空ですね。」

 

文「あやや?さっきまであったのに。」

 

早「文さ」

 

文「うるさいですよ。」

 

早「だって魔理沙さんの気が小さくなってるんですもん!」

 

文「それを早く言いませんか!」

 

早「えぇ…。」

 

文「でも、椛が心配ですし。」

 

椛「文さん、私は大丈夫だから、魔理沙を助けてあげて。」

 

文「椛。」

 

椛「文さん、幻想郷を、頼みましたよ。」

 

早「それに私がいますから何もしんぱ」

 

文「わかりました。行ってきます。」

 

 

そう言って、もう1度超化し、一目散に飛んでいった。

 

 

早「ハァッ☆」

 

•••••

 

13「ヘッヘッヘ、おらっ!」

 

魔「あぁぁ、あがっ」

 

 

首を絞め始めた。勿論ここでは殺さないつもりでいる。

 

 

13「おっと、まだ死ぬなよ。」

 

魔「ゲホッ」

 

 

泡を吹き、既に意識すらなくなりかけている。

 

 

13「もう1度だ。おらっ!」

 

魔「ぁぁぁ…」

 

13「遺言を聞いてやる。言え。」

 

魔「れい・・む・・・にぃ・・ちゃん・・助け・・て・・」

 

13「ハッハッハッハ!もう遅い!誰も向かって来ないぞ!」

 

魔「……。」

 

13「さて、そろそろトドメだ。どうやって殺されたいんだ?」

 

魔「…。」

 

13「俺は優しいんだ。首を引っ張ってもいでやる。」

 

 

魔理沙に手を伸ばした、その時!!

 

 

13「なにっ!ぐおっ!」

 

 

突如目の前に現れた少女によって、顔面を蹴られ飛ばされた。

 

 

霊「生きてる?魔理沙。」

 

魔「…!!」

 

13「貴様、誰だ!」

 

霊「私は博麗霊夢。巫女よ。にしても随分とやってくれたわね。」

 

13「ふん、貴様もすぐ同じ目に合わせてやる。」

 

霊「どうかしら?」

 

13「今なら逃してやっても」

 

霊「はぁぁぁぁ!!」

 

13「!!」

 

霊「だぁぁぁっ!!」

 

 

霊夢はすぐに超化した。髪は少し赤っぽくなり、少し逆立ち、赤いオーラを放った。

 

 

霊「魔理沙、これ食べて。」

 

 

倒れている魔理沙の横にある豆を投げた。

 

 

霊「さ、始めましょ。」

 

 

この時、13号は思った。この少女こそ、幻想郷No.1だと!

 

夜になりかけている。

 

第12話へ続く…。

 




というわけで、第11話でした!

リアルにようやく慣れてきたので投稿できたので御座います。

究極13号のビジュアルは出来上がっているんですけど、描く時間がなかったので、先にシナリオだけでもと思った次第です。

第3話に挿絵を追加しました!一応報告しときます。

ここで、この小説のキャラクターの現段階の力関係を公開します。

悟天?霊夢

悟天≧魔理沙

悟天>天霊クウラ

霊夢>魔理沙

霊夢?究極13号

魔理沙=究極13号

魔理沙>天霊クウラ

合体13号=天霊クウラ

文=合体13号

早苗=13号

14号>妹紅、自爆時の妹紅>14号

咲夜=15号

15号>チルノや他の弟子たち

15号>美鈴

幻想郷にやって来たばかりの第1章の悟天と第2章の悟天は戦闘力が違うことにしてます。あれですよ、修行できず復興活動していた時とある程度修行して全盛期に戻った時って感じです。

その他の力関係は後ほどわかるようになってます。


ここまでのご愛読、有難う御座いました!!
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