・2次創作
・フュージョン
・勝手な解釈
・主に咲夜&妖夢編
等が含まれております。
今回は更新が早いなと思った方々、褒めて⭐︎褒めて⭐︎
〜あらすじ〜
レイが落とし穴に落とされ残された5人は、ギーク曰く失敗作のオオコロウリに対し優勢であった。
しかしオオコロウリは、倒しても倒しても蘇り、その度に力を増す厄介な体質だった。
そこで、身を潜めていたアリスは究極魔法を使うことを決意する。彼女が大変態になったきっかけである。
早苗が隙を作り究極魔法を繰り出そうとした矢先、突然標的をアリスに切り替えたオオコロウリは、アリスを、右腕を残し一呑みしてしまった!
このタイミングでレイは穴から脱出し、オオコロウリに強撃したことで、魔理沙に、力が込められた右腕を手にする時間を与えた。
右腕を持った魔理沙はオオコロウリの体内に入り、見事消し去ることができた。
アリスを失った5人は、ギークに言われるがままさらに奥へ進んだ。
魔理沙たちが激闘を繰り広げていたその頃、咲夜と妖夢は?
[咲夜&妖夢転送地]
依然として、妖夢はオンリョウキに頭を踏まれ、咲夜はその状況下で攻撃出来ず睨みつけているだけであった。
オ「どうしますかァ?ドクターの奴隷になってくださるなら、命は保障しますよォ。」
咲「くだらない。私の主人はお嬢様ただ一人です。」
妖「(それは私も同じです。私には幽々子様がいる!)」
オ「そういうでしょうねェ。他の世界のアナタ達もそうでしたから。」
咲「他の世界?」
オ「アナタにはわからない話ですよォ。グヒャヒャヒャッ!」
その時、妖夢が押さえつけられていた地面が崩れ落ちた!
オ「オヤ?」
咲「!」
妖夢は崩れる地面と一緒に落ちた。
そして、別の地面から半霊と共に現れた。
オ「なるほどそう来ましたかァ。」
妖「貴方が喋ってくれたおかげで、半霊でも間に合いました。」
咲「やるじゃないの。」
妖「当然です。」
オ「それでェ、どうしますゥ?わたくしに加えメタルクウラも10体いますが。」
咲「勿論、纏めて相手を致します。」
妖「私に斬れぬものなどあんまりないですから、貴方だって斬れます。」
オ「グヒャッ、それじゃあ頑張ってくださァい!」
バシュッ!!
10体のメタルクウラたちが一斉にかかってきた。
オ「(モシ、10体を一気に斬り伏せればその隙にわたくしが殺ス。回避すれば片方を殺ス。メタルクウラに勝てなければそれ以前の問題。勝負アリですねェ。)」
実はしっかり考えていた。
妖「っ、どうすれば。」
咲「・・これしかないわね。」
「私に従って!」
妖「・・わかった。」
次の瞬間、2人を囲んで団子になったメタルクウラたちが止まった!
オ「ホゥ、自力で止めて盾にする作戦デスか。なるほど、それなら直接身体を裂かれることはありませんねェ。」
「デスが、いつまで持ちますか?」
ニヤニヤしながら眺めていた。
•••
[妖怪の山麓]
椛「もうすぐで見張り交代の時間です。早く戻って文さんの状況を確認しませんと…!」
今は幻想郷中で、彼女らの戦闘がにとりによってオンエアされている。
麓の上空を何かが飛んで通り過ぎた。
椛「飛妖隊の皆さん、今日も訓練してるんですね。でも、サイヤパワーがなければ意味ないですよ…。」
飛妖隊とは、烏天狗やその他空を飛べる妖怪たちの言わば軍隊である。正式名称は飛行妖怪戦闘部隊。
意味がないというのは自分も同じなので、半ば自虐である。
•••
[地底]
地底には、人間や妖怪が人里から避難してきていた。
リ「チルノ、大丈夫かな。」
ル「大丈夫じゃないのかー?」
ミ「兄さん、どこにいるんだろう。」
リ「兄さんって誰だ?」
ミ「何言ってるの?兄さんは…兄さんだよ。」
ル「美味いのかー?」
この3妖も思い出せないでいた。
こ「お兄ちゃんはお兄ちゃんだよ。悟天お兄ちゃん。」
ミ「それそれ!」
ル「にいちゃんのことだったのかー。」
リ「なんで忘れてたんだろ?」
こ「みんな変だね。誰も覚えてないんだから。」
やはりこいしだけは覚えている。
妖怪b「おい、これ見ろよ。守矢の早苗さんがめちゃくちゃ強いぞ!」
人b「ほんとだ!巫女っていうか神様みたい!」
人c「頑張れー!早苗さーん!」
この時はまだ、オオコロウリとの戦闘は映し出されていない。
こ「私はお兄ちゃんさえ死んでなければいいんだけどなぁ。」
•••
[咲夜&妖夢転送地]
オ「・・可笑しいですねェ。」
オンリョウキは異変に気づいた。
オ「! シャアッ!」
ザッ!!
何もないところから剣を作り出し、群がっている10体のメタルクウラを一太刀で斬り飛ばした。
そこに咲夜と妖夢の姿はなかった!
オ「やってくれましたねェ…。」
2人がいるはずの場所には、穴が開いていた。その穴はただ開いているのではなく、何処かへ繋がっている。
オ「キェェェッ!」
バシュッ!!
穴へ入り、空洞を飛んで行った。
•••
咲「撒けたわね。」
妖「どうして気づかなかったのですか?」
咲「それはあいつの戦闘力のおかげよ。」
「私が時を止めて止まったのはメタルクウラだけ。それに気づけず、私たちがメタルクウラと取っくみ合っているように見えた。」
「あとは気を消して穴を通るだけ。」
変身も解いている。
妖「やるじゃないですか。」
咲「穴を掘ったのはあんたの半霊よ。」
妖「・・らしくないじゃないですか。」
照れた。
妖「とは言え、このままでは勝てません。穴から離れたので時間はありますが。」
咲「・・あれを試すしかないわ。」
妖「あれ?」
咲「霊夢が教えてくれた、フュージョンよ。」
霊夢は第33話で2人に教えていた。
妖「あれをやるんですか?」
咲「私の能力が効かない以上、これしかないわ。」
妖「すっごく恥ずかしいんですけど。」
咲「そうも言ってられないわ。」
遠くから2人が出てきた穴を見ていると、
ドカーンッ!!
オ「ドコダァァァッ!」
穴を破壊し、オンリョウキが出てきた。
咲&妖「・・・。」
オ「ナメヤガッテェェェェッ!」
じっと息を殺していると、再生したメタルクウラ達がオンリョウキの元へやってきた。
オ;「フルパワーエネルギー波」
オ「ジャマァァァッ!」
ズオッ!!・・ゴォォォ…
咲&妖「!!」
たった1発でメタルクウラ達を消しただけでなく、ここからは遥か遠い1つの星が一瞬で破壊された!
咲「早くフュージョンするわよ!」
妖「くっ、わかりました!」
2人は距離を取った。
そして、
咲&妖「フュー、ジョン!」
妖「はっ!!」
咲「!」
チチチチ…
フュージョン成功、かと思われたが指が重なる直前、失敗を察知した咲夜は時を止めた。
咲「早く直さなければ。」
オ「! 見つけましたよォ。」
咲夜は視線を感じ取った。
咲「よし、これで…!」
オ「キェェェッ!!」
妖夢の体型を直し、自分も同じ体型になり、
咲「解除!」
ピコンッ、ヴゥゥゥン
2人は光に包まれた!
オ「あれはまさか…。ア゛ァ゛ァ゛ッ !」
オンリョウキは迷わず光に突っ込んだが、
ドゴッ!!
オ「グァァッ!」
簡単に弾かれた!
光が放たれた場所には、メタモル星人の民族衣装を身につけ、腰に2本の剣を刺し、勇ましく立っている銀色の髪をした女戦士がいた。
オ「まさか、その姿は…!」
??「・・私は、お前を斬るために生まれた、」
「幻想郷の剣(つるぎ)です!」
ヴンッ!!
その名は、桜薇(おうび)…!
第42話へ、続く!!
というわけで、第41話でした!
シナリオ決定版はお読みくださりましたでしょうか?書き方を大幅に変更しましたので、古い方は読んだという方々は是非ともお読みくださいませ(デジャブ)。
今回はいつもより短めにしました。
桜薇のイメージは出来上がっているのですが、イラストを描く時間がないです。ご了承ください。
イメージとしては、妖夢の黒いリボンをつけ、髪については前髪が妖夢、他全体が咲夜となっています。
瞳は妖夢の青色です。
身長は咲夜に合わせています。
メタモル星人の衣装でインナーは着てません。
2本の剣は、西洋剣(ソード)がメインの型となっています。
ここまでのご愛読、有難う御座いました!!