・2次創作
・長文
・勝手な解釈
・安定の文ガス
等が含まれております。
Pixivからいらっしゃった方々、ありがとうございます。
[地底の避難所]
男a「すげえぞ!悟天さんがロン毛になった!」
男の子a「かっけえ!」
女a「そう?まるでヤクザじゃないの。」
女性には不評のようだ。
ミ「兄さん、いつの間にこんな力を付けてたんだろう。」
リ「流石あんちゃんだね。」
セルJr.「ヒナンカンリョウシタゾ。」
ル「わかったのだ。」
リ「あれ?喋れたっけ?」
ミ「慧音先生が教えてたでしょ。」
リ「そっか。」
こ「お兄ちゃん、カッコいいよお兄ちゃん!」
ル「こいしは相変わらずなのだ。」
さ「こいし!どこに行ってたの!」
避難所にさとりが現れた。
こ「え?ずっとここに居たけど?」
さ「そ、そうなの?」
嘘である。しかしさとりはこいしを認知できないので、疑っても仕方がない。
さ「もう、心配したんだから。」
こ「ごめんなさーい。」
妖怪たちは若干緊張感が足りないようだ。
•••
[地下施設第1ホール]
両者はゆっくりと飛び上がった。
少し睨み合ったかと思うと、
天「!!」
ドゴッ!!
目にも留まらぬ速さでユニバースキングの頬を殴った!
天「?」
ユ「…」
ユニバースキングの手が悟天を捕まえようとしたが、
パシッ!
天「はっ!」
ドゴッ!!
払って後頭部に重い一撃を与えた!
天「だだだだっ!!」
ドゴッ!バシッ!ゴリッ!ゴキッ!
背後を取った悟天はラッシュし、
天「だぁっ!」
ドゴンッ!!
最後の一撃で地面に叩き落とした。が、地面に激突する寸前で止まった。
天「まだだ!」
天;「ビクトリースマッシュ」
キーンッ!!
幼少期に参加した天下一武道会で、トランクスを相手に使った技である。
ユニバースキングの動きを見ながら一気に急降下した!
ユ「…」
天「・・、!」
サッ!!
悟天の動きを見切ったユニバースキングは、見事に身を躱した。
勿論、悟天にとっては計算通りだった!
ボッ!!
ユ「!」
天「だぁっ!!」
ドッゴォォンッ!!
ユ「…」
天「…! はっ!!」
ズオッ!!・・ドカーンッ!!
急降下の勢いを、左手から気弾を発射することで消し、右手で腹に一撃をかまし、右手に込めたエネルギー波で吹っ飛ばした!
ユニバースキングは第1ホールの壁に叩きつけられた。
天「はぁ…、はぁ…。」
ユ「…」
天「(おかしい。最初の一撃はまるで手応えがなかった。まるで気が無いみたいに。)」
「(なのに、効いていないように見える。何なんだこいつは。)」
ユニバースキングには秘密がありそうだ。
•••
魔「にぃちゃんすごいぜ!あんな化け物をボコボコにしてる!」
早「これなら問題ありませ」
妹「何か変だ。」
早「ハァッ☆」
レミ「・・レイはどう思うかしら?」
レイ「妹紅さんと同じ意見です。上手く行き過ぎてるような…」
レミ「よくわかったわね。」
文「なんか軽すぎる気がするんですよね〜。」
魔「軽すぎるって、どういうことだよ。」
妹「あれほどのオーラを放ってるのに、肝心なものがないように見える。」
レイ「肝心なもの?」
レミ「気、よ。」
ギ「その通り。良い推理だ。」
得意げに笑った。
ギ「答えを聞けば、ピンと来るのではないか?レイ・ブラッド。」
レイ「まさかワザと攻撃を…⁈」
ギ「そうだ。これが私の衝撃変換プログラムだ。」
「だから倒したければ、打撃を与えないようにするしかない。」
「とは言え、戦闘においては取らざるを得ない手段であるがな。」
早「どういうことか教えてくださーい!」
レイ「恐らく敵は、受けたダメージを自分の気に出来るんです!」
魔「えぇ!」
文「ゑゑゑ!」
レミ「わかってなかったの?」
文「いや、そこまでは…。」
ギ「見込み通りだ。此方に来い、レイ・ブラッド。」
レイ「また罠があるんじゃないだろうな。」
ギ「まさか。少し話をしたくてな。」
ギークは一行の背後に向かって歩き出した。
魔「待て!」
八卦炉を構えた瞬間!
ビリリッ!!
魔「うっ!」
妹「! これは!」
チ「ビリビリするー!」
ギークとレイ以外のメンバーの脚が電流で出来たネットに縛られた。
ギ「抵抗はしない方がいい。脚が千切れてしまうからな。」
妹「だったら私には関係ないな!」
ギ「心配することはない。本当に話をするだけだ。」
レイ「…どうやら嘘は言っていないみたいです。」
妹「・・そうかよ。」
正直なところ、もし何かあってもレイなら大丈夫だろうと一行は考えていた。
ギークの隣に立つと、床がリフトのように下がっていった。
レミ「・・・。」
•••
ギークに連れられ着いた場所には、椅子が2脚とモニターがあった。
ギ「先程は話と言ったが、少し違う。提案だ。」
レイ「提案だと?」
ギ「そうだ。君の能力は大変素晴らしい。」
急に二人称が「君」になっている。
ギ「そこでだ。私と共に進む気はないか?」
「私の科学力と君の能力を持ってすれば、必ず奴を倒せる。」
雰囲気が一気に変わった。奴とは無論、ギークのいた幻想郷を滅ぼした謎の存在のことである。
レイ「お前はアリスさんを殺した事に何も思わないのか?」
ギ「何も思わないどころか、安心した。一番の脅威が去ったのだからな。」
特に究極魔法「スターダストブレイカー」のことである。
レイ「そうか…ならば話は終わりだ。」
「ここでお前を殺す!!」
ギ「待ちたまえ。あれを見てみろ。」
気味が悪いほど落ち着いている。
ギークはモニターを指差した。そこには悟天とユニバースキングが映っている。
レイ「あれが何だって言うんだ。」
ギ「よく観るがいい。」
先程までは圧倒的だった少しずつ悟天が押されている。
レイ「ご、悟天さん!」
ギ「超サイヤ人3の特徴くらいは当然知っている。」
「生身とは不便なものだな。」
レイ「このままだとマズい!」
超サイヤ人3はその強大な力故に、消耗が激しい。
ギ「加速するユニバースキングと減速する孫悟天。最初から勝負は決まっていたのだ。それにしても早い減速だったな。初めてだったから仕方ないがな。」
「いいのかレイ・ブラッド。勝ち目のない闘いを挑むより、私と共に進む方が合理的だと思うが。」
少しだけ考えた。
レイ「確かに勝てる望みは薄い。だが、だからと言ってお前を許す事はできない!」
ギ「・・そうか。君とはいいコンビになれると思ったのだがな。」
その時。
ゴォォ・・
レイ「うわっ!」
部屋が鈍い音と共に揺れた。
モニターを観てみると、ユニバースキングが第1ホールの天井に叩きつけられていた。
•••
天「はぁぁぁっ!」
バチバチバチッ!!
ユ「…」
先程、ユニバースキングを蹴り上げ天井にめり込ませた悟天は、気を高めていた。
対するユニバースキングはと言うと、襲ってこない悟天をじっと見ている。
天;「超ビクトリーキャノン」
天「だぁぁっ!!」
ビィィィッ!!
ユ「…!」
全身から放った!
ユニバースキングは避けることなく、受け止めた。が、
ユ「…!」
メキッ!!バキバキバキッ!!
あまりにものエネルギーに耐えきれず、天井を突き破り押し上げられた!
そこから止められることなく、地下施設を破壊し、惑星ギークの地上まで押し上げられた。
地上から100m離れたところで、
ユ「!」
バチィッ!!
ビクトリーキャノンを弾いた。
この時、誰にも聞こえなかったが、ユニバースキングの体内でガチャっという音が響いていた。
天「っ!」
バシュッ!!
自分で開けた穴を通って、地上に出た。
•••
魔「押された時はドキッとしたけど、これなら勝てそうだな。」
チ「やっぱり兄貴は無敵だー!」
妹「・・今の攻撃、効いてればいいんだけどな。」
レミ「レイの帰りが遅いわね。」
文「心配しすぎですって〜。」
レミ「話が長い気がするわ。」
魔「何だ何だ?部下が心配か?」
レミ「私たちのこの状況もまずいと思うのだけれど。」
電気のネットは未だ健在であったが、
チ「あっ、消えた。」
文「悟天さんを追いかけましょう!」
バシュッ!!
突然消えたため、他のメンバーも悟天が開けた穴を通って地上へ向かった。
•••
天「はぁ・・、はぁ・・。」
ユ「…」
ギ「息が上がっているな、孫悟天。」
レイが隣に居るが、構わず声をかけた。ギークとレイはまだ個室に居る。
天「まだ、まだ、これからだ。」
ギ「そうとも。ユニバースキングはこれからなのだからな。」
天「なん、だって…!」
レイ「悟天さん気をつけて!」
すると、ユニバースキングはゆっくりと顔を上げた。
ギ「さあユニバースキング、思い出せ。お前が寺子屋に通っていた時のことを。」
ユ「…」
ギ「可哀想に。周りより勉強ができただけで仲間外れにされ、いつも独りだった。」
「教師に相談しても、具体的には何もしてくれなかった。最も信頼していた両親でさえ、手を差し伸べず負けるなと一喝。」
ユ「…ウ、ウ」
ギ「だが、そんな悲しみはもう要らない。お前には、その憎い相手に復讐する力が眠っている。」
ユ「…ウウ…!」
ゴロゴロ
レイ「あ、あれは…!」
雷の音が響いた。レイはこの光景を知っている。
ギークは止めずに語りかけ続ける。
ギ「そうだ。彼らへの憎しみを全て解き放て。今目の前にいる男も彼らと変わらない。そいつを憎め…!」
ユ「…!!」
レイ「超サイヤ人…⁈」
ユ「ーーーーッ!!」
ヴンッ!!
天「なにっ!!」
ユニバースキングの気が大幅に上がり、身体に碧のラインが入った!
ギ「素晴らしい!〈サイヤ人の成長プログラム〉は大成功だ!」
レイ「どういう事だ!」
ギ「ご覧の通り、ユニバースキングにはサイヤ人の底知れない成長のプロセスが組み込まれている。」
「とは言え、施したプログラムの中で最後に組み込んだプログラムだ。その理由は勿論、サイヤパワーの併用に確信を持てたのがこの幻想郷に来てからだったから。そう、孫悟天のおかげだ。感謝しかあるまい!」
天「そ、そんな…!」
レイ「お前…自分がどんな恐ろしいモノを造ったのかわかっているのか!」
ギ「それほど恐ろしいものでも造らんと、奴には勝てない。」
歓喜に溢れた表情が一変、憎しみに満ちた表情になった。
ギ「これを造るために、いったい何百年かかったことか…。お前たちにはわかる筈もない。」
「だが遂に、遂に完成したのだ!まだ実験中だがここまで来ただけでも十分にな!」
静かになったり大声を上げたりと感情の起伏が激しい。
レイ「奴を止めなければ!」
ギ「もうやっていいぞ、ユニバースキング。」
ユ「ウン」
ヒュンッ!!
天「なっ!」
ドゴンッ!!
天「がっ!」
超スピードで背後から攻撃したのだが、悟天には見えなかった。
天「くっ!」
体勢を立て直し、前を向いたが、
天「え」
ユ;「連続エネルギー弾」
ズドドドッ!!
天「うわあっ!!」
ドゴォッ!!
既にエネルギー弾は目の前まで来ていた。
一つも避けられなかった悟天は、エネルギー弾と共に岩場へ叩きつけられた。
レイ「ご、悟天さん!!」
岩場の煙が晴れるとそこには、
天「ぁ…が…。」
超サイヤ人3がとけ、ぐったりと倒れた悟天が居た。
ギ「勝負ありだ。」
レイ「悟天さん逃げて!!」
すると、悟天が開けた穴から他のメンバーが現れた。
メンバーから見て前方20m先にユニバースキングがおり、さらに斜め左に20m離れた所に悟天が居た。
魔「な、何だ、あれ…。」
早「まさか、これがさっきのやつなんですか!?」
チ「こ、怖くなんかないぞ!」
妹「! 女たらし!」
レミ「・・認めない。」
「こんな運命は、認めない!!」
ヴンッ!!ジリジリッ!!バシュッ!!
超サイヤ人GVに変身し、ユニバースキングに飛びかかった。
レイ「お嬢様!」
レミ;「デーモンロードアロー」
キーンッ!!
全身にエネルギーを込め、突進した。
ユ「…、ハッ!」
ヴンッ!!
レミ「あがっ!!」
魔「うっ!」
早「なんてすごい気なんですか!」
チ「うわー!」
妹「チルノ!」
文「レミリアさんが危ない!」
ユニバースキングが気を解放しただけで、レミリアは簡単に吹っ飛ばされた!
吹っ飛ばされたレミリアを、文が素早くキャッチした。それも凄い衝撃だった。
文「痛っ!」
ギ「わかってはいた。」
レイ「何がだ!」
ギ「数少ないサイヤパワーを宿した戦士の中でも上位にいるレミリア・スカーレットでもこうなるという結果を、だ。」
「気を解放しただけでこうなるのなら、君か東風谷早苗以外は期待できないな。私がしようとしていることは、わかるな?」
レイ「ぐ…!お嬢様今行きます!」
ギ「待て。必ずここから出してやるからもう少しな。」
「現在進行形で君を実験しているところだからな。」
レイ「実験だと?」
ギ「被験体に話すことはできない。ユニバースキングよ、気を鎮めていいぞ。」
ユ「ウン」
ス・・
身体の碧い光が消えた。
妹「悟天!!」
チ「あっ!待ってよー!」
安全に駆け寄れると思えると、いつもの呼び方ではなくなった。
妹「しっかりしろ!」
天「はは、流石にまいったよ。」
妹「心配かけさせやがって…。うう…。」
天「別に泣かなくてもいいじゃないか。」
「まだ、死ねないからね。」
チ「流石兄貴だね!」
文「レミリアさん!大丈夫ですか!?」
レミリアは目を開けているが、動かない。
ギ「主人が心配か?」
レイ「当たり前だ…!」
ギ「では、行くといい。」
ヴィィン
モニターの横の壁が開き、上り階段が現れた。やけに素直である。
ギ「この間に部屋は移動させていてな。上がればすぐに会えるぞ。」
レイ「お嬢様!!」
急いで上がった。
ギ「・・・。」
ギークも黙って階段を上がった。
駆け上がると、目の前に魔理沙達が居た。
魔「レイ!無事だったんだな!」
早「心配したんですからn」
レイ「はい…それよりお嬢様が!」
早「ハァッ☆」
文「大丈夫です。死んではいません。」
レミリアを文から抱きとった。どうやら首の骨が折れている。
レイ「お嬢様、仙豆です。食べてください!」
ゴクッ
仙豆を食べさせた。
レミ「た、助かったわ。」
レイ「間に合ってよかったです…。」
レミ「ありがと。・・あの化け物、こっちに見向きもしなかったわ。」
悔しそうだ。
魔「無事でよかったぜ。でもまさか気だけで首が折れるなんてな…。」
レミ「? 違うわよ。よくわからなかったけれど、硬い何かに当たってから意識がなくなったわ。」
早「え?じゃあ…。」
みんなの視線が文に集まった。
レイ「文さん…。」
文「そそそそのようなことがあろう筈が御座いません。」
呂律が回っていない。
文「て、て言うか!今は敵に集中しませんと!」
魔「露骨に逸らしてきたぜ。」
早「レイ君、こうなったら私と闘いましょう!」
レイ「わかりました!」
ユ「・・アナタモテキ?」
ギ「そうだ。だがまだ本気で闘う必要はない。そのまま闘え。」
ユ「ワカッタ。」
?「2人ともじっとしてて。」
早苗とレイが構えた時、どこからか声が聞こえた。
早「え?」
レイ「今の声は?」
魔「(この声は!)」
ユ「!」
バシュッ!!
レイが迷っていると、ユニバースキングが此方へ飛んできた!
しかし!
早「消えた!」
文「!」
ギ「なっ!」
魔「やっぱりな。」
天「あれは…。」
妹「今更来やがったか。」
レイ「…⁈」
飛んできた筈のユニバースキングが忽然と姿を消した!
そしてその人物が姿を現した。
紫「いっちょ上がりね。」
魔「紫!」
早「紫さん!」
レミ「ちっ、出た。」
レイ「す、凄い…!」
ギ「な、何をした!」
紫「簡単よ。貴方の僕(しもべ)が向かってきた先にスキマを開けただけ。」
ギ「く、くそぉぉぉぉ!!」
叫び声が響き渡った。
魔「よぉし、お前は私がトドメを刺すぜ!」
早「いいえ私が」
レイ「僕にやらせてください。」
早「ハァッ☆」
魔「おっ、やけに乗り気だな。だけどこいつは霊夢とアリスの仇だ。譲れないぜ。」
レイ「ギークの居た世界の話を聞いた時、もっと早く出会っていたらと思ってしまったんです。」
「だから自分の手で答えを出さないと後悔してしまいそうで…。」
魔「・・でも…!」
レミ「あいつと早く出会っていたら、か。」
ギ「熱くなっているところ申し訳ないが、まだ終わったわけではない。」
急に冷静である。
文「あやや、まだ何かあるんですかね〜。」
妹「っ!」
天「んぐっ」
妹紅は悟天の顔を身体に抱き寄せ、ギークを睨みつけた。
チ「もうお前なんか怖くないもんね!」
早「根拠のない強がりを」
紫「貴方にはもう何も残っていない筈よ。」
早「ハァッ☆」
ギ「確かにユニバースキングが事実上敗れてしまったのはショックだった。」
「しかし、私は一流の科学者だ。どんなアクシデントにも対応できる力がある。」
天「(ま、まさか。)」
魔人ブウが、精神と時の部屋に穴を開けたことを思い出した。
魔「もしかして、あいつ(オンリョウキ)を呼ぶ気か?」
ギ「その必要はない。」
紫「わからないわね。ハッタリかしら?」
ギ「完成したらすぐに使う、そんなものは三流の科学者だ。」
「一流なら消えてしまった時のためにやっておくことがある。バックアップだ。」
レイ「何⁉︎」
レミ「…!」
レミリアは能力でこの先が見えていた。
ギ「こういうことだ。」
ドカーンッ!!
魔理沙達の前方10m先の地面が爆発した。そこから現れたのは、
紫「う、うそ…!」
妹「こんなのありか!」
天「ユ、ユニバース、キング…!」
もう一体のユニバースキングだった!!
ギ「安心したまえ。これ以外にはもういない。素材が足りなかったからな。」
早「こんなことって…。」
一同は驚愕した。
レイ「紫さん!さっきのはできないんですか!」
紫「また上手いことスキマに入ってくれたらいいんだけど…。」
ギ「ユニバースキング、まず奴(紫)から殺せ。」
紫「え!怖いー!」
スキマに入って逃げ出した。
レイ「ちょっ、さっきとキャラ違うじゃないですか!」
紫「だってさっきは勝ったと思ったんだもん!」
スキマから声だけ出している。
魔「サイヤパワーがない紫が怖がるのも無理ないけど…。」
早「(やっぱり、闘うしか…!)」
文「勝ったなどと、その気になっていた紫さんの姿はお笑いでしたね。」
レイ「そんな親父クサいセリフ言ってる場合ですか!」
文「あーう。」
この期に及んで文はふざけている。
ギ「では、実験の続きと行こう。」
魔「ギーク、お前のトドメはお預けにしといてやるぜ。」
「私には、とっておきがあるんだからな!」
ギ「ほう。」
ユニバースキングのとてつもないパワーアップにより、敗れてしまった悟天。
紫の活躍によりユニバースキングは事実上倒せたが、幻想戦士達はもう一体のユニバースキングとどう闘うのか?
第45話へ、続く!!
というわけで、第44話でした!
「ビクトリースマッシュ」は、よくゲームなどで「突撃」と表記される悟天の技に、ゴテンクスの「ビクトリーキャノン」の「ビクトリー」の基になったということにして作った技です。
ユニバースキングやその他のオリキャラのイメージ図は、ただ今全力で描いているところです。もう暫くお時間を。
他の作家さんの小説の感想を読んでみて、あらすじは字数稼ぎと思われるということを知ったので、あらすじは今回からやめることにしました。
ここまでのご愛読、有難う御座いました!!