幻想天霊伝説〜都会の悟空が幻想入り〜   作:サウザンド・J

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この小説は東方プロジェクトとドラゴンボールの2次創作です。

・2次創作
・ちょっぴりマリーサ
・勝手な年齢設定
・控えめなあらすじ
等が含まれております。

それでも構わん、早くしろ!という方は是非お読みくださいですじゃ☆


第6話「怪しい研究所?自称幻想郷No.2魔理沙!」

〜あらすじ〜

これまで相手をして来た少女達のパワーアップの原因はなんとサイヤパワーによるものであった!しかし、まだどうやってサイヤパワーだけでパワーアップしたかは謎である。

 

永住は確定してしまい、守矢神社に頼もうとした悟天であったが、霊夢がここで住めとのことなので博麗神社に住むことになった。

 

朝早くに起こされ、雑用を強いられる中、買い物を頼まれる。

 

一通り買って、お土産として団子を霊夢にあげたあと、買い損ねたキャロットを買いに再び人里へ。そこには喧嘩をしている2人の銀髪の少女が居た。無視して買うと、まだキャロットは残っているのに決闘を申し込まれてしまった。

 

一気にケリをつけようとしたが、裏目に出てしまい大ピンチ!どうなる悟天!?

 

幻想天霊伝説 第6話

 

咲「さて、どうやってお料理してあげようかしら?」

 

妖「何言ってるんですか?この男を斬るのは私です。そしてあなたもここで斬ります。」

 

天「なんでそこまで殺したいの?」

 

妖「いいえ、斬るだけです!」

 

 

途端に飛び出した。今度ばかりは指2本だとまずい。

 

 

天「くっ!」

 

 

悟天も後方へ飛び出した。妖夢は追いながら何度も刀を振った。それを全て避けきっている。

 

 

妖「中々やりますね、外来人さん。でも、もう1人お忘れではないですか?」

 

 

後方の先には咲夜が待ち構えていた。咄嗟に悟天は飛び上がった!そして、

 

 

天;「かめはめ波」

 

天「かーめーはーめー…」

 

妖「?いったい何を?」

 

天「波ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 

妖「なっ!!」

 

 

妖夢は驚いてしまい、直撃した。しかし一方、

 

 

咲;幻世「ザ・ワールド」

 

咲「今度は、止まったようね。」

 

 

動きを止められてしまった!

 

 

咲「さて、さっきの分をたっぷりと仕込んであげるわ。」

 

 

悟天の周りに大量のナイフを仕掛けた。そして、

 

 

咲「終わりよ。解除!」

 

 

周りのナイフは一斉に悟天の方へ向かって行った!

 

 

天「なっ!」

 

 

それでも高速移動でことごとく避けたが、

 

 

天「うっ!」

 

 

一本のナイフが右太ももに刺さった!その瞬間、悟天は危機を感じ気で全てのナイフを吹き飛ばした。

 

 

天「だぁぁぁぁ!」

 

 

悟天の右足からは鮮血が滴っている。

 

 

天「・・、くそぉ。」

 

咲「よく一本ですみましたね。」

 

 

気味の悪い笑顔で言った。気がつけば後ろに妖夢も居た。

 

 

天「はは、まいったな〜。」

 

咲「終わりです。」

 

妖「覚悟!」

 

 

その時!

 

 

霊「ちょっとあんた達、何してんの?」

 

咲「霊夢!」

 

妖「霊夢さん!」

 

 

急に2人は気を沈めた。何しろ霊夢が不機嫌そうだからだ。

 

 

霊「そいつに何かあったら私が困るんだけど。」

 

咲「まさか、この外来人は永住することになったの?」

 

霊「そういうこと。ここで引き下がってもらえるかしら?」

 

妖「・・、仕方ありませんね。」

 

咲「霊夢が言うなら引き下がります。では。」

 

 

2人とも先程とは違い素直に引き下がった。

 

 

霊「さ、帰るわよ。」

 

天「あ、ありがとう。ちょっと待ってて。」

 

 

八百屋の方へ飛んでいき、人参を受け取った。気がつけば残りの人参はあの2人が買っていったらしく、一本も残っていない。

なんだよ。結局分けあえるじゃないか。

 

 

天「お待たせ。機嫌悪そうだけどどうしたの?」

 

霊「早苗が勝負を申し込んで来たのよ。

ー今の私なら霊夢さんにだって勝てます!ー

 とか言ってたわ。正直あのパワーアップには驚いたけど。」

 

天「(ギクッ)」

 

霊「ああいう面倒ごとは嫌いなのよ。もっと腕を上げてから来なさいっての。」

 

 

愚痴を聞いているうちに神社に着いた。玄関あたりに来た時、

 

 

霊「そこで待ってて。」

 

 

と言って、人参の袋を持って、入っていった。暫くしてから包帯を持ってきた。

 

 

天「あっ、大丈夫だよこのくらい。」

 

霊「バカッ!大丈夫なもんですか!」

 

 

そう言って無理やり包帯をあてた。

 

 

天「痛い痛い!」

 

霊「にしても、なんで本気で戦わなかったのよ。本気だったらこんな怪我しなかったでしょうに。」

 

天「それは流石にかわいそうかなって。」

 

霊「はぁ。とんだお人好しね。」

 

 

そんなことを言いながらもちゃんと包帯を巻いている。

 

 

天「・・、ありがとう。」

 

霊「感謝しなさい・・その・・、悟天。」

 

 

どうしたわけか赤面している。

 

 

天「えっ?今」

 

霊「さっ!ご飯の支度しよっと。」

 

天「・・・。ははっ。」

 

 

また、2人の距離は縮まった。 のか?

 

〜〜〜〜〜〜〜〜

 

師「おお、随分と腕を上げたな霊夢。」

 

霊「えへへっ、やったぁ!」

 

師「それに随分女らしくなってきたなあ。パンにも似てるかもな。」

 

霊「ん?パン?」

 

師「オラの孫さ。霊夢は今いくつだっけ?」

 

霊「12よ。」

 

師「そっか(確かあの時のパンもそれぐらいだったかな)。」

 

???「あの・・」

 

師「ん?誰だ?」

 

霊「あなたは?」

 

???「魔法使いをやってて、その、名前はー」

 

〜〜〜〜〜〜〜〜

 

朝だ。

 

 

霊「・・もう朝か。」

 

 

そして新しい1日が始まる。

 

••••••

 

天「霊夢〜、やっぱり朝早いよお。」

 

霊「うるさいわね。いい加減慣れなさい。」

 

天「まだ2日目なんだけど。」

 

霊「は?」

 

天「いえ、なんでもありません。」

 

 

こんな話をしながら朝食を食べている。

 

丁度食べ終わる頃、

 

 

チ「おーい、兄貴ぃ〜。」

 

天「ん、早いな。学校とか行ってないの?」

 

チ「学校?何それ?」

 

天「勉強する所だけど。」

 

チ「それって寺小屋のことじゃないの?」

 

天「(昔のスクールみたいなところか)あ、そうだった。今日は行かないの?」

 

チ「今日は休みだよ!だから修行しよ!」

 

霊「へ〜、あんたチルノに稽古つけてたんだ。」

 

天「まぁね。」

 

チ「早く行こうよ兄貴ぃ〜。」

 

天「ちょっと待ってね。」

 

 

少し支度をしてから2人で修行しに出かけた。

 

 

霊「昼には帰って来なさいよー!」

 

天「はいはーい。」

 

••••••••••••••

 

•••••••••

 

•••••

 

修行を終え、神社に帰って来た。

 

 

天「ふぅ、いい汗かいた。あっ!洗濯物やんなきゃ!」

 

霊「それはやらなくていいわ。昨日のうちに殆ど片付いたし。それより、あんたにオススメの場所があるんだけど。」

 

天「えっ!なになに?」

 

 

霊夢は幻想郷の地図を出した。

 

 

霊「ここら辺に研究所みたいなところがあるから。ここに行ったらあんたの好きなものがあるだろうし。」

 

天「好きなものって?」

 

霊「修行するための装置とか。」

 

天「あ、そうなんだ。」

 

 

ここ数年、まともに修行していない。そのせいかあまり乗り気ではなかった。

 

 

天「それじゃご飯食べた後に行くよ。」

 

霊「え?作ってないけど。」

 

天「いぃぃっ!」

 

霊「嘘よバカ。」

 

 

クスッと笑った。

 

 

天「ははっ、良かった。」

 

 

そして食べた後、すぐに出発した。

 

•••••••••••

 

•••••••

 

地図に書いてある通りに飛んで行くと、それらしい研究所が見えてきた。そこへ降りた。

 

 

天「ここかな。」

 

 

すると、研究所から人が現れた。いや、正確に言うと人ではないが。

 

 

???「やあ、君が悟天君だね?」

 

天「えっ、どうして知ってるの?」

 

???「そりゃ情報が回ってきたからさ。まあ入ってよ。」

 

天「君は?」

 

にとり「河城にとり。河童さ!」

 

 

こうして研究所の中へ入って行った。そこには異様な光景が広がっていた。

 

 

天「なに、これ…?」

 

に「外の世界のヒーローってやつさ。外来人なのに知らないのかい?」

 

天「知らないなぁ。それに俺は普通の外来人とは違うみたいだし。」

 

に「そうなんだ。ま、このヒーローってやつも現実にはいないわけだけど。そこで、どうにか再現できないか研究してるわけだよ。」

 

天「俺の知ってるヒーローとはだいぶ違うなぁ。」

 

 

そんなことより研究の器具よりグッズらしき物の方が目立つ。ハマっているのだろうか。

 

 

天「あぁ俺もう帰らなきゃ。」

 

に「それと!」

 

天「?」

 

に「これを応用して修行するための装置も作ってるんだよ。まだ完全にはできてないけど。」

 

天「それってどんな?」

 

に「これさっ!」

 

 

そこには何かの扉があった。

 

 

に「ここに入ればコンピュータと一体化して、データにしかない相手と戦うことができるんだ。

 

勿論この中で死んだら現実でも死んだことになるけど。ま、死にそうになったらその敵を外にいる私が消せばいいだけだから安心して。」

 

 

安心できない。にとりだからではなく、その装置そのものが。

扉が開いた。

 

 

???「ふぅ、終わったぜ。」

 

天「誰か出てきた。」

 

に「あ、おかえり〜、魔理沙。」

 

魔理沙「ここの修行はほんとにいいな!いつもありがとうなにとり!」

 

に「お安い御用だよ。」

 

魔「ん?お前もしかして。」

 

天「やあ、俺は悟天。」

 

魔「うぉぉぉぉぉ!会いたかったぜ!」

 

天「え?・・そっか、新聞で。」

 

魔「私は霧雨魔理沙!お前とずっと戦いたかったんだぜ!というわけだ。勝負しろ!」

 

天「ほんとみんな戦い好きだなあ。」

 

 

今さらだがサイヤ人の台詞ではない。

 

 

魔「場所を変えるから、じゃあなにとり!」

 

に「じゃあね〜。」

 

天「ま、いっか。」

 

 

2人は近くの平地まで移動した。いや、3人である。

 

••••••••

 

に「こんな機会を見逃すもんですか!悟天君のデータを取ってあの装置に組み込まないと。」

 

 

本人は結構真剣である。

 

 

魔「見せてやるぜ。幻想郷No.2の力を!」

 

天「あ、霊夢の次なんだね。」

 

魔「うるさーーい!悟天、後悔することになるぜ!」

 

天「う、うん。」

 

 

正直本気でやるつもりはない。

しかし!

 

 

魔「はぁぁぁ!」

 

天「!!」

 

魔「はぁぁぁぁぁぁ!」

 

 

気が迸っている。髪が光り始めた。

 

 

天「!まさか!いや、でも!」

 

魔「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 

 

魔理沙の戦闘力は一気に上がり、目は先ほどより光り、髪も光っていた。髪型はそれほど変わっていない。髪型や目の色以外は超サイヤ人そのものだった。

 

 

魔「驚いたか!私が、超魔理沙だっ!」

 

 

どこかで見たドヤ顔である。

 

 

天「もしかして、本気でやらなきゃダメ?」

 

 

果たして、幻想郷No.2の実力とは如何なるものなのか!?

そして、右足を負傷している状態で大丈夫なのだろうか?

 

 

第7話へ、続く!!




というわけで、第6話でした。

超魔理沙のイメージは出来上がっているんですけど、イメージを描く時間が無☆いのでございます。


ここまでのご愛読、ありがとうございました!
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