転生先はこの世の地獄   作:特殊作戦群

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無線機を回収し職員室に一時退避した一行だが状況は悪化の一途をたどる


え~~っと・・・ハイ、リアルサバイバルです~

藤美学園職員室

 

「急げッ」

 

机と椅子でバリケードを組み立てこもる

 

「ふぅ・・・・・全くツイてない」

 

そう言いつつ屋上から回収してきた無線機を机に置き

 

「こちらアルファーオペレーションセンターどうぞ、」

 

無線機に呼びかける事数回

 

「こちらオペレーションセンター、アルファ状況は聞いている最新情報は政府は機能を多用途運用護衛艦いずも・かがに移し事態の対処に当たってる申し訳ないが救援は当分無理の可能性がある」

 

オペレーション・センターの報告に

 

「アルファ了解、俺達は見捨てられたわけじゃないな」

 

そう言い

 

「当たり前だ、必ず救出に向かうそれまで持ちこたえてくれ」

 

横から群司令官が割り込み

 

「了解です、最善を尽くしますアルファアウト」

 

無線切り

 

「それで、どうですか?」

 

おずおずと一人の男子学生が俺に聞いてくる

 

「当分の間救助は期待できそうにない、政府は洋上の多用途運用護衛隊群に政府機能を移した。つまり日本中がやばいって事だ。」

 

俺は言いながら愛銃のHk416Dのマガジンを交換する。そして

 

「秋山二尉、装備の確認をしておけ当分は殺るか、殺られるかの二択になりそうだ」

 

俺が言っていると

 

「そういえば先程は危ない所をありがとうございました、俺小室孝って言います、こっちが井豪永でこっちが宮本麗です」

 

小室と名乗った学生が自己紹介をし

 

「養護教諭の鞠川静香です」

 

白衣の保険医が言い

 

「三年の毒島冴子です」

 

「えっと二年の平野コータです。」

 

「・・・・・・高樹沙耶よ・・二年」

 

彼女は俺を見ながら言い葵が

 

「陸上自衛隊、小隊付き情報幹部秋山葵二等陸尉です」

 

言い俺が言おうとした時

 

「偽名じゃなくて本名で答えて頂戴、貴方の身なりを見れば特戦群の人間だって事はすぐに分かるわ」

 

高木さんは俺に言い

 

「おい、高木失礼だろいきなり」

 

小室くんは言い

 

「この人身なりからして特殊作戦群の隊員だよ本名なんて明かせるわけないじゃないか」

 

平野くんも言ったが

 

「いや、彼女に一理ある。素性が明らかでない半端者が一人いるだけで何かあった時に疑心暗鬼になる」

 

そう言うと俺はバラクラバに手をかけ

 

「井崎一尉」

 

葵がいう中バラクラバを取り

 

「!!ッ」

 

葵は驚き

 

「同じく陸上自衛隊・特殊作戦群第一戦闘中隊所属 秋山優希一等陸尉だよろしくみんな」

 

俺は言い横で口を金魚見たくパクパクしている葵に

 

「黙っていたことは謝るが俺もお前も夫婦である以前に自衛官だわかるだろ?」

 

そう言い

 

「ええ、でも後で少しは怒らせてもらうわ」

 

葵は言った。俺と葵を見て鞠川校医は

 

「あのメゾネットのおとなりさん!!」

 

思い出したように言い

 

「いつもお世話になってます」

 

俺は言った。そして俺達は今後の方針をどうするか検討するのだった。




次回~えっと・・・・どっちに転がってもヤバイです・・・~


皆さん数年ぶりでしょうか?どうも駄作者です。そろそろこちらも始めないとと思い帰ってきました、気長に見守って頂ければと思います。では
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