転生先はこの世の地獄   作:特殊作戦群

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職員室に一時退避した優希らだが、今後どう動くかそれに掛かっている。


えっと・・・・どっちに転がってもヤバイです・・・

学生と先生が話している中俺は葵から説教を受けつつも今現在の状況の確認・装備の確認を行っていた。

 

「全く・・・貴方が特殊作戦群の小隊長なんて知らなかったわよ。これでも私情報幹部なのに」

 

葵に小言言われる中

 

「済まないと思ってるが、例え夫婦でも防衛機密は漏洩できない。」

 

答え

 

「わかってるわよ、旦那様」

 

葵は頷き

 

「それよりも武器・弾薬の残量をチェックしとこう」

 

俺は言い

 

「了解よ」

 

葵は言い俺と葵は互いに、89式小銃改と特殊小銃{Hk416}そして9mm拳銃を安全装置を掛けて置き

 

「えっと・・・・5.56mm弾をセットしたマガジンがあと11本に9mm弾を装填したマガジンが6本そして手榴弾が4つだなあとは一応サプレッサー・・・か」

 

俺はデスクにマガジンと手榴弾を置き

 

「私も5.56mm弾をセットしたマガジンがあと10本に手榴弾が5つ内一個は貴方が保健室前の対象を排除するのに使ったからね後は9mm弾をセットしたマガジンが同じく6本ね」

 

装備品を前に

 

「弾薬は節約しよう、俺たちの家まで行けば補充は効くがそれまでは発砲は最小限にしないとな」

 

俺は言い

 

「そうね、撃ち始めればあっという間に弾薬はなくなるわ」

 

葵も頷き

 

「よし、それでいこう」

 

俺と葵は確認を終えマガジンと手榴弾をそれぞれポーチに収納しデスクに置いた小銃をを取ろうとした時

 

「これ、ヘッケラー&コックのHk416ですよね?・・・やっぱり噂は本当だったんですね、特戦群の主力小銃はM4系だっていうのは」

 

平野君が言い興味本位なのだろうがマガジンを外しチャンバーから弾を抜き

 

「ほら、持ってみる?」

 

言うと彼は目を輝かせ

 

「イイんですか?!」

 

言い、俺は

 

「ああ、弾倉もチャンバー内の弾も抜いたからな良いよ、特別だぞ?」

 

そういい彼に特殊小銃を持たせる

 

「すごい、やっぱり特殊作戦用小銃は89式じゃぁいくら改造しても近代回収しても無理ですもんね、グリップに、タクティカルフラッシュライトにACOGお高い値段の装備でも定番ですよね特殊部隊では」

 

彼は目を輝かせながらいう中

 

「自衛隊の人達に迷惑をかけるんじゃない、デブちん」

 

高木と名乗った少女にげんこつを入れられ、小銃を取り上げられ

 

「持つべき人が持つものでしょ」

 

と俺に渡してきた。彼はそのままグループに引きづられて行き、その光景を見ながら

 

「何とか助けて上げたいな・・・」

 

つぶやき

 

「ええ、そうね・・・」

 

葵も言った。そして俺も学生らの話し合いに参加し

 

「どう?小室くんまとまりそう?」

 

声をかけ

 

「あ、秋山さんえっと現段階で情報が少なくて・・・とりあえずは申し訳ないんですけど家族の安否の確認に付き合ってもらう事になると思うますすいません」

 

小室くんは言ったが

 

「謝る必要はないよ、国民を守るのが自衛隊の仕事だし俺達の任務は「救助任務」だからね」

 

そう言ってると、葵が

 

「優希、こっち来てみて」

 

教員のPCをいじっていたみただが俺を呼び

 

「どうだ、なんか情報はあったか?」

 

俺はいい

 

「ええ、この乱痴気騒ぎは日本規模どころか世界規模よ、米国は政府機能を日本と同じく洋上の空母に移転しロシアとイギリスは比較的無事韓国・北朝鮮・中国はまずい状態ね特に北と中国は通信が途絶しかけてるのよ」

 

葵は的確に情報幹部らしく情報を収集していた

 

「なるほどな、日本でまだマシな所は?」

 

聞くと

 

「今国内でマシな所は・・北海道と・・沖縄・・・与那国島・・・宮古島あたりの離島は比較的安全ねそれに自衛隊の部隊が駐屯してるし沖縄は米軍と自衛隊で共同で防衛に当たってるからまだまともだけど各空港とも軍・自衛隊関係者を除いて受け入れを制限し始めてるわ・・・」

 

情報がどんどん出てくる。そうしていると

 

「秋山さん良いですか?」

 

小室君らに声をかけられ

 

「ああ、方針が決まったかい?」

 

聞き

 

「はい、とりあえず互の親の無事を確認しに行った後、脱出します。」

 

小室君は言い

 

「こっちも情報がある。国内で逃げるなら、北は北海道、南は沖縄・与那国島・宮古島そこらへんがベストだ。ただ各空港も受け入れを自衛官・米軍関係者以外は制限をかけ始めているのがネックだから恐らくはメディカルチェックを受ける事になるだろう。」

 

説明し

 

「・・・・・・・・・」

 

一行は表情が暗くなるが

 

「だが俺達自衛隊は決して見捨てない。皆と家族の方々を必ず安全な所にエスコートすると約束する。」

 

俺は言い、皆が俺と葵を見て葵も頷いている。そんな中、言葉を発したのは三年の毒島さんだった

 

「とりあえず方針は固まったわけだ、だが個個が好き勝手動けば生き残れないだけじゃなく自衛隊の人達にも迷惑がかかってしまう、チームだチームを組もう」

 

彼女は言いそれぞれが武器を握り、小室くんは硬式野球用のバット、毒島さんは木刀、平野君は釘打ち機、宮本さんはモップの柄そして俺達はそれぞれ銃を握り俺はマガジンを再装着しチャンバに弾薬を送る。葵も同様の操作をしており、武器を持った人間の中に武器を持たない鞠川さんに高木さんが中心に入る。

 

「それでは行こうか?」

 

毒島さんはが言いバリケードをどかし俺達は反転生き残りを掛けて攻勢に撃って出たのである。




次回~えっと・・・あいつ撃ち殺してもいいすかね?~を予定しています。

次回は予定としてはあの「クズ」が登場する予定です。ではでは
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