前回の話で召喚フィールドが何故古典から日本史に変わったのか・・・?
というコメントを頂いたので修正しました
今後もこんなことがあるかもしれません
「ん?」というよなとこがあったらコメントで教えてください
修正しますので
「雄二!」
「おお、明久か・・・」
「何か臭いけど・・・勝ったの?」
「ああ、Dクラスの代表が脱糞して自滅しやがった」
Fクラス全員「よっしゃああああああああああああああああああ!でも臭っ!」
・・・・やった・・・Dクラスに勝った・・・・臭いう
これで・・・他のクラスからもFクラスを見る目が変わるだろう・・・臭い
ちょっと待って・・・勝ったのはいいけど、臭い!
いや、ある意味Dクラスの大将は手ごわいよ・・・臭い意味で
僕らは嗅覚がイカレそうになる中、勝利を喜んでいると、向こうから
「ふざけんじゃねえっ!」
振り返って見てみると、怒鳴ったのは土方だった
「冗談じゃねえぞ・・・俺らがお前ら最低クラスに劣るだと・・・? 我慢できるかっ!」
DクラスもFクラスもシーン・・とした状態だった・・・すると雄二が
「負けるってことは、俺たちより劣ってるからじゃないのか?」
「んだとっ!」
すると近藤君は
「トシ・・・今回は初めてだったんだ・・・しょうがないさ・・・だが結果は変えようのない
モノだ・・・受け入れるしかないだろう」
すると土方は納得いかなそうに
「何でだよっ!?」と言う
「何でアンタは失敗を受け入れられる!?いつもそうだ・・・アンタはどんなに状況が悪くても
それを当たり前のように・・・」
近藤は頭を掻きながら
「俺達は精一杯やってこの結果だったんだ・・・俺達は少しFクラスをナメてたんだ」
沖田「ですよね。近藤さんなんて脱糞しましたもんね」
「なんかビックリしちゃってな・・・そしたらブリッて音が・・・」
土方は近藤君の言葉に言い負かされたのか
「分かった・・・俺達の負けだ・・・」
すると雄二は
「確か負けたクラスは勝った方のクラスの条件を聞かなきゃいけない設定だったな・・・」
土方はイヤそうに
「何が目的だ?」
と聞くと雄二は
「Dクラスと同盟を結びたい」
「同盟だと!?」
周りの空気が一斉にざわついた
「お前らが試召戦争でピンチの時は俺らが助ける・・その代り俺らがピンチの時お前らが
Fクラスを支える・・・悪くない話だろ?」
「協力関係になる・・・ってことか?」
「まあそんなとこだ・・・」
土方は少し考えたようだったが
「わかった・・・その条件に乗る・・お前が何を考えてるのか知らないが・・・」
「よし、決まりだな」
・・・確かに雄二が何を考えてるのかはわからない・・・同盟・・・?
ピンポンパンポン『放送』
『えー・・・船越先生、船越先生! 至急Dクラスに来てください
えー土方くんが船越先生に告白したいらしいです』
「おい・・・なんだ?この放送は・・・」
すると雄二は
「明久の提案でな・・・お前、オレのクラスのメンバーに結構暴言吐いてたらしいから
まあ軽い仕返しだ」
「か・・・軽いなんてもんじゃないっ・・・てめっ・・なんてことを・・・」
なんてことをしてくれたんだ・・・?と言おうとしたのだろうが船越先生は既に土方の
後ろに立っていた
「ぎゃあああああああああああああああああああ」
普段クールな彼が似合わない悲鳴を上げる
バカの力・・・思い知れ!
☆☆☆
放課後
雄二「皆、ご苦労だった おかげで俺達は一勝できた・・・これで少しは他のクラス、
教師の見る目も変わるだろう・・・そんなわけで今日はこれで解散だ!」
Fクラス全員 「オオオオオオオオオオオオオオっ!」
「ちょーっとまて・・・俺からお前らに話がある・・・」
生徒1「て・・・鉄人っ」
西村先生「お前たちはオレを先生と呼ぶ気はないのか・・・?
まあいい・・話はすぐ終わる・・・」
一体なんだろうか・・・?目を合わせたくないから早く終わらせてほしいんだけど・・・
西村先生「FクラスとDクラスの担任が入れ替わることになった・・・つまりだ・・・
Fクラス担任の福原先生とDクラス担任のオレが入れ替わり、俺がここ、Fクラスの
担任になる」
生徒全員「何ィイイいいいいいいいいィイイいいいいいいいい!?」
西村先生「特に吉井・・・貴様はたっぷりと補修づけにしてやる」
バカな・・・僕の大事な青春時代という時間ををこんな筋肉むき出しのオッサンのために
費やせと・・・・?
・・・そうはいくものか・・・
「先生、僕は補習とかそういう類(たぐい)のものは一切いらないんで、明日からニートに
なりまーす☆(キッパリ)」
・・・・どうだ・・・流石に鉄人でもニートは教育指導の対象じゃないはずだ・・・
僕に補習させようなんて思わないハズだ・・・それにキッパリ言ったし
・・・・・その割にはなんか周囲の目が痛いんだけど・・・・
西村先生「吉井---------(怒)」
あ、コレはヤバい
ドゴオオオオオオオオオオオオオオオオッ!(殴られる音)
西村先生「えー・・・口答えすると今みたいな技を披露するから、くれぐれも言動、体には
十分注意しておくこと 吉井はこの後補習だが、他は解散だ」
この後、僕は鉄人の鬼の補習を受けるのであった・・・
同時刻・・・・
白蘭「ハハッ やっぱり明久君は面白いよ・・・今までどんな『パラレルワールド』を見ても
あんな子、見たことないよ・・・」
白髪の男、白蘭は楽しげに言う
白蘭「君たちもそう思わないかい?」
すると、横から
シャナ「分からない・・・どこをどう見ても一般人じゃない・・・」
炎髪灼眼の少女は言う・・・
桐ケ谷 和人(キリト)「同感だな・・・俺達みたく、何か『特殊な力』を持ってるわけでも
ない・・
何であんな一般人を助けるために力を使った?」
身を黒く包んだ少年は白髪の男に問を投げる
白蘭「まあまあ・・・そのうち僕がやる『ゲーム』をやれば分かるって・・・」
・・・だからその『ゲーム』をする準備をしなきゃね・・・
それまでは君は試召戦争で勝ち続けるといいよ・・・
謎の男、白蘭はニヤリと笑う・・・
☆☆☆
「ハア・・・吉井君・・・遅いな・・・」
私、木下優子は吉井君が西村先生の補習から戻ってくるのを待っていた
彼は私をずっと励ましてくれたので、どうしてもお礼がしたかった
・・・でも、なんかアレだけ励ましてくれて、ただ「ありがとう」というだけなのも、
なんか悪い気がする…
「なんて言おう・・・?」
私はさっきからそのことばかり考えていた
・・・・しばらくすると・・・・
・・・・・・ガラッ・・・・・・
「あ、木下さん、まだ帰ってなかったの?」
「ふゃあっ!?」
吉井君だった・・・私はびっくりして、無意識に高い声を上げていた
しかし、これは今が言うチャンス!
「あ、あの・・・吉井君・・・」
「何、木下さん?」
「あ、あの・・・その・・・」
ど・・・どうしよう・・・何言うか決めてなかった!
なぜか心臓の鼓動の音が早く感じたので私は
「そ、その・・・さ・・さっきはありがとう・・・」
「え?さっき? さっきって、どのくらい遡(さかのぼ)るの?」
普通、そこ・・聞くかしら・・? 恥ずかしいから状況の流れで分かって欲しいんだけど・・・
「あの・・だから・・その・・・土方君に私・・何かいろいろといわれてたじゃない?
そのとき吉井君がいろいろ言い返してくれたから・・・その・・・
・・・・・・ありがとう・・・・・・」
ヤバい・・・どうしよう・・・私、絶対、顔赤くなってる
すると吉井君は
「ああ、アレか・・・そりゃ当然だよ!友達が困ってるところを見過ごせるわけない
じゃないかっ!」
・・・・・
・・・・・・本当に吉井君は優しいな・・・
心の底から思った
でも、彼は何で私のためにここまで・・・
ふと、疑問に思った
「ねえ、吉井君・・・
吉井君はどうしてここまで私のために・・・その・・・いろいろしてくれるの・・・?」
・・・・・あ・・・・・
うっかり口にしてしまった
すると彼は
「え? 好きだから」
・・・・・・・・・え・・・・・・・・?
私は顔中真っ赤になった
す・・・好きって・・・ウソ!? 吉井君が私のこと・・・
で・・・でも何て返事したら・・・・
「木下さんだけじゃない・・・ムッツリー二、秀吉、美波、姫路さん、あとムカつくけど
雄二も・・・皆、僕の大切な友達だよ・・・」
・・・・・・・・え・・・・・・・・?
今の口ぶりだと・・・・彼は私を恋愛的に好きと言ったのではなく・・・
友達として・・・・・?
「ムキーーーーーーー!」
バチンッ(明久をぶつ音)
「グハッ!?」
無意識に吉井君の頬をぶってしまった・・・
しかし、これで分かった・・・
彼は全く恋愛感情というものを持っていない・・・
でも
・・・・皆、僕の大切な友達だよ・・・・か
吉井君らしいわ・・・
どこか悔しい気もしたけど、嬉しくもあった・・・
「ホラ、吉井君 帰ろ?もう遅いし・・・」
「あ、待ってよ、木下さん」
こうしてDクラス戦の1日が終わる
次回は
普通の日常的な話になります
ちなみにまた新しいキャラだしました(汗)
これからも新しいキャラ出ると思いますがご了承ください すみません