僕と木下さんともう一つの学園生活   作:ウェスト3世

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 すみません、今回は少ないです


旅行 Ⅰ

 

 

 玲「アキ君・・夏の旅行はどうします?お友達は誰が来るんです?」

 

   ギクリッ

 

 マズイ、どうする? 一応、誰が来るとか決まってるんだけど…ヤバい、言えない

 

 何故か? それは姉さんは僕が女の子とつるむのを許さないからだ

 

 「アキ君、どうかしましたか?」

 

 「・・・・・・・・・・」

 

 このまま黙ってればやり過ごせるんじゃないか?

 

 イヤ、この殺気・・・

 

 「まさか、女の子が来るとかじゃありませんよね?」

 

 ゴクリ

 

 「う・・うんっ!ぜ・・全然っ! そんなことないよっ! だって、姉さん、怒るでしょ?」

 

 すると、

 

 「いいえ、怒りませんよ?」

 

 え? マジでか?

 

 「実は物っスゴイ数の女の子が・・・」

 

 ビュッ(ナイフを投げる音)

 

 「・・・・っ!?」

 

 「あら、アキ君はいつからそんなに私以外の女の子と仲良くなったんですか?」

 

 「あ、イヤ・・その・・・」

 

 マズイよ、コレ どうするの?コレ

 

 「アキ君、怒りませんから、一緒に行くメンバー全員言ってください」

 

 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

 

 言わないと殺されそうな空気だ

 

 「えーと、雄二、秀吉、ムッツリー二、・・・」

 

 そして一回止まる

 

 「他は・・?」

  

 ボインの女の子が来るって言ったらどうなるんだろう?

 

 「ボイン(巨乳)の美女達かな」

 

 ガシッ(顔をつかまれる)

 

 「姉さん、アキ君を教育し直さなきゃイケナイみたいです アキ君、歯をくいしばって

 

  下さい」

 

 「嫌あああああああああああああっ!ごめんなさい!すみません!

 

  ドッグフードあげるから許してええええ!」

 

 「アキ君、姉さんは犬じゃありません、からかってるんですか?」

 

 いいえ、最近の三食はドッグフードなんです

 

 僕の生命線なんです

 

 命に変わるものをあげれば許してくれると思ったけど、ダメっぽい

 

 言うしかないな

 

 「分かったよ、ホントのこと言うよ・・他は美波、姫路さん、木下さん、かな?」

 

 すると、姉さんは溜め息をつき、

 

 「まったく、仕方ありませんね」

 

 「アレ?いいの?」

 

 「正直に言うと、許せませんが・・」

 

 許せないのかよ・・・

 

 「しかし、アキ君、どうやらお友達にお世話になってるみたいですから・・・

 

  OKにしましょう」

 

 なんとか窮地を脱した

 

 

 ☆☆☆

 

 終業式

 

 「と言うわけで、まあ、OK出たよ」

 

 雄二「おお、そうか」

 

 美波「でも、アンタのお姉さんのことだから、てっきりダメかと思ったわ」

 

 「実際、ギリギリだったけどね」

 

 イヤ、ホント危なかったよ アレは・・・

 

 姫路さん「でも、いいんですか?私たちが一緒で・・」

 

 「うん、いいんだよ その方が楽しいし」

 

 姉さんと雄二、ムッツリー二だけなんてとてもじゃないが耐えられない

 

 やっぱ秀吉とか木下さんとか可愛い娘も一緒じゃなきゃね・・・

 

 優子「で、どこに行くの?」

 

 「えーと、海とか言ってたかな」

 

 優子&美波&姫路

 

 「う・・・海・・・」

 

 何だろう?三人とも顔が真っ赤だけど大丈夫だろうか?

 

 ブパアアアアアアアアアアアッ(鼻血)

 

 「ムッツリー二!どうしたの!?」

 

 ムッツリーニ「う・・・海といえば・・み・・水・・着」

 

 はッ! 忘れてた・・・ッ 海とは男の理想郷であることをすっかり忘れてた

 

 「ムッツリー二ィいいィイイいいィイイいいィイイいいィイイッ!」

 

 そして、夏休みを迎える

 

 

 

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