THE・GREAT・BATLLE・ORIGIN 作:fire-Guren
前回のあらすじ・・・・・
新しく世界に降り立った光の戦士、『ダイナとコスモス』。
突如現れた宇宙人ワロガの侵略に居合わせたエリオとキャロと協力し撃退すると同時に光の戦士たちに向けてメッセージが届く・・・。
その間、市街地では光の戦士が情報を集め、行動していた。
ミッドチルダ・市街地・???・
「ここが兄さんたちが向かった世界・・・。やっと来れたが・・・。さて、どうしようか。」
人々が行き交い、賑わう街の中に一人たたずむ男が静かに言う。
「敵に気づかれずにいる事は変わらんが、やはり勝手が分からないな。とにかく情報を集めて、先に来ている兄さんたちに合流しなければ・・・。」
男は目的を決めて行動しだす・・・。
ミッドチルダ・市街地・ショッピングモール
仲の良い姉妹が買い物をしていた・・・。
「スバル。そろそろお昼だし、ご飯でも食べましょ?」
「うん!ご飯!ご飯!」
買い物を終えた二人は食事の為、同じビルのフードコートに来ていた。
「ここもだいぶ落ち着いて来たわね。」
「うん。JS事件の後ひどかったもんね。」
「やっとここまで来たのに今度は未確認生命体の出現・・・。」
「この前、はやてさんが山岳付近での調査及び哨戒で接触した宇宙人の件の事?ギン姉。」
「えぇ。確認されているのは、はやてちゃんを襲撃した生命体と彼女たちを守り、援護してくれた存在の二体ね。」
「一体何が目的なんだろう。」
「襲って来た生命体の言葉から協力してくれた存在の名前が分かったくらいで、目的や行動についてはまだ分かっていないわね。」
「えぇ~っと、確か味方の名前って・・・。」
「名前は『ウルトラセブン』、と報告書にはそう記載されていたわね。」
食事をしながら話す彼女たち・・・。
「キャアーッ!!」
突然ビル内に悲鳴が響きだす・・・・。
「「っ!?」」
「今のは悲鳴!」
「スバル!悲鳴の元へ向かうわよ!」
二人は彼の答えを聞かずに悲鳴の元へと走り出す。悲鳴の元へと向かう二人に誰かから連絡が入る・・・。
「スバル!ギンガ!今どこだっ?」
「「お父さん!」」
「今、お前らが行くって言ってたビルで事件が発生したんだ!まだ近くにいるか?」
「うん!今その現場に向かっているとこ!」
「お父さん!状況は?」
「詳しい状況は分からない!俺も今チンクと現場に急行してる。いいか?二人とも無茶はすんなよ!」
「うん!」
「大丈夫よお父さん!」
通信を終えて、現場に向かうスバルとギンガ。
「デバイスを展開させて状況を把握するわよスバル!」
「うん!分かったよギン姉!」
「ブリッツキャリバー!」
「マッハキャリバー!」
「set,up!」
「ok,buddy!!」
お互いの相棒を呼び、装備を整える二人は凄まじい速度で現場へと向かう。
「オイ!動くな!死にたいのか!」
「さっさと動け!殺すぞ!」
「これでいいんだな?」
「あぁ・・・。上出来だ。」
「にしてもあんた、本当にいいのかよ。こんな街中じゃあすぐに管理局の奴らがここに駆けつけて来るぜ?」
「ふん。お前らは俺の言うと通りにしてればいいんだ。」
事の発端であり、事件の現場には、武装した男が5人にスーツの格好の男が場を支配していた。
「もっと泣き叫べ!悲鳴を上げろ!俺様の計画の為に!やれ!お前ら!」
スーツの男が5人に指示を出し、5人は人質となっている数百人の元へと歩み寄り、人質を煽りだす。
「ふっふっふ。良いぞ。良いぞ。やはりこれだけの人数が恐怖に染まれば溜まりやすいなぁ。もっとだ!もっとやれ!!」
スーツの男は手に持つ黒く輝く玉を見つめながら不敵な笑みを浮かばせ、さらに5人に指示をだす。
「・・・・・。なんて酷い事を。」
「ギン姉。3階にいるのは集められてる人とそこにいる5人で間違いないよ。」
「スバル。今、もう一人出て来たわ。スーツの男。確認して。」
「うん。分かった。」
ビルの構造を確認し、対策を練る二人。
「にしてもギン姉。規模が小さいけどなんだか・・・。」
「ううん。同じことを考えていたところよスバル。」
だが、二人は無意識に違和感を感じていた。本来であれば、5人程度の武装した集団等には、相手の実力によっては編成や作戦などを考えなければならないが見たところ、5人の男は武装し、魔導師でもあるが練度は低く、二人の相手にはならない程だ。
もっとも、その話はスーツの男を除いてだが・・・。
「でも、このままじゃいずれ怪我人や死傷者まで出る可能性がある・・・。いい?スバル。合図を出したら一緒に行くわよ?」
「了解。ギン姉。」
まとわりつく違和感に迷いながらも二人は人質を救出するために動き出すが・・・。
「ふんっ。気付かれていないとでも・・・・・。思ったか!!」
「「っ!!」」
二人は驚くことしか出来なかった・・・。自分たちの場所が知られている事に。そして、先手を取られスーツの男の攻撃を受けてしまう。
爆風と共に煙の中から転がり出る二人。態勢を整えようとするが・・・。
「動くなよ?死人を出したくなけりゃあぁな。」
スーツの男が先に二人を牽制する。
「「くっ!!」」
その言葉に苦悶の表情を浮かべる二人。
「それにその姿・・・。魔導師だな。丁度いい。お前らを消せばここの奴らがもっと恐怖と絶望に染まる。それにあのお方の邪魔者も消えるし良い事尽くめだな・・・。ふっふっふ・・・。」
スーツの男は笑いながら悠々と話しながら動き出す。
「フンッ!!」
「「きゃあ!!」」
男が手を前に出し、振り払うと二人はまとめて吹き飛ばされる。
「「カハッ!!」」
その衝撃で二人は仰向けに倒れこみ、身動きが出来なくなってしまう。
「なにこれ?バインド?」
「詠唱も魔力も感知されない拘束魔法なんて・・・。」
二人は自分たちに起きている事象にただもがいていた・・・。
「さて、ゆっくりと料理してやるよ。」
スーツの男が二人に向かって動作を取った時・・・。
ドカーーン!!
スーツの男を四方から包む様に爆発が起こる。
「アレは・・・。」
「チンク姉の!!」
「大丈夫か?二人とも。」
爆発と同時に一人の少女が現れる。
「お父様の予感が当たったな。やはり曲者がいたか。」
「ありがとう、チンク。助かったわ。」
「助かったよチンク姉!それに動けるようになったし!」
彼女の攻撃により、拘束から解放された二人。
「3人で一気に鎮圧する。」
「えぇ。」
「うん!」
体制を整え構える3人。
「ほう・・・。少しはやるようだな。」
「なに!?」
「えっ!?」
「嘘!?」
煙の中から歩いて出て来たのはスーツの男では無く、赤い目を光らせた斑点の模様がある白い体の生物だったのだ。
「貴様、何者だ!」
「俺様の名前はナックル星人・・・。目的は・・・。言う必要など無いか・・・。」
「どういう事?」
「とにかく、アナタを拘束させてもらいます!」
「おいおい・・・。冗談はよしてくれよ・・・。なんてな!」
「「っ!!」」
「へっ!バカが!!」
「うっ!」
「きゃあ!」
飛び出した二人は動きを止められ、敵は簡単に二人を捕まえる。
「チンク!スバル!」
「おうっと。動くなよ姉ちゃん。動いたらこの二人がどうなってもいいのか?」
「くっ・・・。」
「さぁ、まずは姉ちゃんから消えてもらおうか。」
追い詰められたギンガたちに打開する策など考える余裕などなかった。
自分の行動で最悪の結末が簡単に実現するのだから・・・。
「なぁ、旦那。どうせこの女消すなら俺たちにくれねぇか?」
「あぁん?」
「こいつらには俺達も世話になっててな。お礼をしたくてよ。」
良からぬ事を考えている男たち・・・。自然に彼女たちの表情がゆがむ・・・。
だが・・・。
パンッ!!
一瞬だった・・・。破裂音と同時に5人の男が消え、いたであろう場所には血溜まりしかなかった・・・。
「「「えっ!?」」」
3人の思考が真っ白になる・・・。それもそのはず。今、彼女たちの前で命が簡単に消えたのだから。
「ふん!人間如きが調子に乗りやがって。なに『仲間面』してんだ『捨て駒』が。気に食わん・・・。」
「ひ、人が・・・。」
「き、消えた・・・!?」
「っ・・・。」
反応は違えど3人は思ってしまう。
もう無理だと・・・。
二人は抵抗を止め、ギンガはその場にへたり込んでしまう・・・。
「ん?今のがいいクスリになったみたいだが少々効きすぎたな・・・。捕まってる奴らからも溜まらなくなったしな、そろそろ潮時か。」
そう言葉を発するも、3人からも、そして人質からも反応は無かった・・・。
「まずはお前からだな。」
ギンガを始末しようとした時・・・。
「俺の娘から離れろこの野郎!!」
敵に向かってタックルをかまし、敵を背後から羽交い締めするゲンヤ。
それと同時に解放される二人。
「「お父さん!」」
「お父様!」
父親の声に息を吹き返すように反応する3人。
「おっと。こりゃ油断したな。」
困ったリアクションをする敵・・・。
「「「逃げてっ!!お父さん!!(様!!)」」」
「はっ!オラッ!!」
「なっ!?グハっ!!」
3人の声が届く前に投げ飛ばされるゲンヤ。
「おい?どうした?そんなもんかよ?ほらほらどうした!」
「がっ!ぐわっ!」
敵の攻撃を受けてしまうゲンヤ。
「娘がどうこう言ってたがどうした?かかって来いよ?」
「ぐっ・・・。」
「来ないなら。こっちから行ってやるよ!」
敵の猛攻がゲンヤを襲う。
「やめろぉっ!!」
「っ!!」
「はぁあっ!」
3人がゲンヤを助けようと動き出す。
「へへっ。」
だが、簡単にあしらわれてしまう。
「「「がはっ!!!」」」
「読みやすい行動はするもんじゃないぜ?」
読んでいたと言わんばかりに指を指しながら敵は言い出す。
「見てな。お前らの『お父さん』ってのが無残にやられて逝くのをなっ!!」
ゲンヤは良いように弄られていく・・・。見せしめの様に・・・。おもちゃの様に敵に殴られ、蹴られてしまう。
3人が間に入ろうとすればすかさずあしらい、指をふり、殴り始める・・・。
その工程が繰り返され、徐々に3人の瞳には悔しさのあまりに涙が流れ始める。
だが、その工程の中で変わらない事がある・・・。
「まだ倒れるなよ?人間!(変だ・・・。こいつ俺が殴ってるのに一向に突っ立ってやがる・・・。)」
そう・・・。
ゲンヤがずっと殴られているのに『立ったまま』なのだから。
「・・・・・。」
「くっ!オラ!(こいつ正気か!?なんなんだ?)」
内心焦りだす敵。それもそのはず、ゲンヤは最初以外の猛攻に対して一度も『倒れて』いないのだから。
「・・・。どうした?疲れたのか?」
「っ!!!!!」
ゲンヤの言葉に後ずさりをする敵。
「どうした?俺を見せしめに娘の前で殺すんじゃなかったのか?来いよ・・・。やってみろ・・・。」
ゆっくりと・・・。そして、静かに言いながら敵に歩み寄るゲンヤ。
「クソッ!調子に乗るなっ!」
敵が近づくゲンヤに向かって殴りかかる・・・。
「俺を殺したかったらな・・・。戦車でもなんでも持って来い・・・。」
「ヒィッ!!」
敵の拳を躱し、代わりにゲンヤの拳が敵の顔面に思いっきり入る。
「ガハャ!!」
倒れ込む敵・・・。
「このゲンヤ・ナカジマ。娘不孝と妻不孝する程弱くねぇんだ・・・。思い知ったかこの未確認野郎・・・。」
敵に一矢報いながらも倒れ込むゲンヤ。そこに3人が詰め寄る。
「お父さん!無茶しすぎだよ!」
「ごめんなさい・・・。」
「逆に助けてもらうなんて面目ない・・・。」
「気にすんな。これでも父親なんだからな・・・。」
そう言ってゲンヤは気を失う。
「「「お父さん!(様!)」」」
「ッチッ!まさか人間相手に・・・。まぁいい・・・。もうお遊びはしまいだ。」
「「「っ!!」」」
そう言って銃を取り出す敵にゲンヤを庇う様に前に出る3人。
「4人仲良く消えな!!」
無情に引き金が引かれる・・・。
ビュンッ!!
ヒュッ!
ガキンっ!!
「なにっ!?」
「「「っ!?」」」
だがそれは、どこからか飛んできた『盾』が防ぎ4人には当たらなかった。
「た、盾だよね・・・?」
「えっ、えぇ・・・。」
「あぁ、一体どこから・・・。」
「・・・・・。」
3人は目の前に飛んで来た盾に疑問を抱いたが、敵はその盾を黙って見ていた。
「全く・・・。お呼びじゃあねぇんだよ!!」
叫びながら後ろへ攻撃をする敵。
敵の攻撃を避けながら彼女たちの前に現れたのは・・・。
「シュアッ!!」
「わぁっ!?」
「「・・・・・。」」
はやての報告にあった『ウルトラセブン』と酷似していた・・・。
「『ウルトラセブン』なんですか?」
スバルがそう尋ねるが・・・。
「死ねぇ!!ウルトラマンジャック!!」
「シェアッ!!」
ウルトラマンを見て怒り狂いだすナックル星人の声で阻まれる。
「喰らえ!!」
「ダァッ!!」
そして、戦うにつれてウルトラマンが防戦一方となっていく・・・。
「どうしてあの、ウルトラマンジャックって人は攻撃を受けてるの!?」
「「・・・・・。」」
名前を覚えたスバルがそう言っている最中、他の二人は黙っていると・・・。
「私たちが彼の足を引っ張ってるのよスバル・・・。」
「彼は我々の盾になってくれているのだ。」
「えっ・・・・。」
その言葉に一瞬で絶句するスバル。
「私達のせいでウルトラマンは全力で戦えないんだ・・・。」
「「・・・・・。」」
「いつまでそうしてんだお前ら・・・。」
「「「えっ!?」」」
どうすればいいか分からない3人にゲンヤの声が届く。
「深く考えんな・・・。今出来る事を全力でやるんだよ・・・。今までそうしてきただろ・・・。違うか?」
父の言葉にお互いに目を合わせ、頷く3人。
「出来る事を・・・。」
「全力で・・・。」
「やりきる!!」
そうして3人は動き出す。
「お父様を守りながら、二人を援護する!」
「オフェンスは私がするから最後はスバルが決めて!」
「うん!分かったよギン姉、チンク姉!!任せて!」
すでに合わせていたような動きを見せる。
「遅れた分はこれから行動でお返しします!」
そう言ってギンガはジャックの隣に立つ。
「・・・。シュアァ。」
ジャックはギンガと目を合わせて頷く。
「人間に一体何が出来る!」
敵は叫び攻撃を繰り出すが・・・。
「シュダァッ!!」
ジャックがウルトラブレスレットを槍の状態のウルトラランスに変えて攻撃を打ち消しながら敵を抑え・・・。
「ハァアッ!!」
それに合わせる様にギンガが技を打ち出す。
「この!調子に乗る・・・。」
敵が反撃をしようとすると・・・。
「させない!!」
チンクが二人の間を縫う様に援護をし完全に敵の動きを封じる。
「ギッ、ガアッ!!」
「今よ!スバル!!」
「うん!!」
スバルは合図と同時に一気に間合いを詰める。
「行くよ!マッハキャリバー!ギアエクセリオン・・・。フルドライブ!!」
「ok,buddy!」
「一撃必倒っ!!ディバイィーンッ!バスターァッ!!」
スバルの必殺技が敵を穿つ。
「グアァッ!!」
物凄い速度で宙を舞う敵だが・・・。
「オッ、オノレ・・・。ニンゲンガァッ!!」
「スバルの技を受けきった!?」
「そんな・・・。決めきれ無かった・・・。」
「コノママ・・・、ニゲサセテモラウ・・・。」
「まずい!敵が!」
3人が悔しさを出しながらいると・・・。
「君たちの行動を無駄にはさせない!!」
「「「え!?」」」
「シュアッ!!」
ジャックはそう言って敵に向かって飛翔する。
「ガッ、オノレェ・・・。ウルトラマンッ!!」
「ダァッ!!」
ジャックは繰り出す・・・。かつて、強大な敵を倒す為に編み出した星の動きから付けた技を・・・。
その名は・・・。
流星キック・・・。
技は瞬く間に敵を貫き、敵は反応し切れずに無言で絶命し、霧散する。
「や、やった!!」
「ふぅ、勝ったのね・・・。」
「強敵だった・・・。」
敵を倒し、緊張が途切れたのか3人は気を失ってしまう。
「よく頑張ったな、みんな。」
彼女たちを見ながら労うジャック。
「ゲンヤ。君には傷を負わせ過ぎた・・・。せめてもの償いだ・・・。」
ジャックはゲンヤの傷を癒す。
「っ!ここは!?俺は一体・・・。そうだ!あの未確認の野郎は!」
目を覚ましたゲンヤは事の顛末を確かめる為に起き上がろうとするが・・・。
「いっ、痛ぅ・・・。」
起き上がることもままならなかった。
「お父さん!起きたらだめだよ!」
「少なくともここ数日は安静にしないと。」
「お、おう・・・。そうさせてもらう・・・。」
ゆっくりと態勢を戻すゲンヤ。
「今度、会ったらお礼を言わないとね。」
「えぇ、そうね。とてもお礼では返しきれない程だけど。」
「ん?どうかしたのか?」
ゲンヤが見ていない所を伝える二人。
「そうか・・・。そんな事が。」
「うん、それにウルトラマンがお父さんの傷を治してくれたって。シャマルさんが。しかも、魔力とは別のチカラで治されてるって。」
「・・・・・。そうか。でっかい貸しが出来たな・・・。」
「「うん。」」
3人は改めて感謝をしなければと思っていたそこに・・・。
「ゲンヤさん!!大丈夫ですか!!」
見舞いに八神 はやてたちが来たのだ。
「そんなに慌てんなよ。無事だからよ。」
「良かったぁ~。」
「ったく騒がしいなぁ、お前らは・・・。ん?」
ゲンヤの無事に安堵するメンバー。
「それに丁度いいタイミングに来たな。」
「どういう事ですか?ゲンヤさん?」
いきなり真剣な表情になるゲンヤ。
「お前たちで出来るだけ情報を集めて欲しい・・・。」
「どうしたの?お父さん・・・。」
「いいか?驚かないで聞いてくれよ・・・。」
「「うん。」」
「「「「「はい。」」」」」
「上層部が『ウルトラマン』に対して撃退命令を出した・・・。」
魔の手は確実に迫っていた・・・。
魔法少女と光の巨人 第4話 穿つ光拳 瞬く流星 完
突如下された『ウルトラマン』撃退命令。戸惑う元機動六課の面々たち・・・。
そこに信じられない情報が入ってくる・・・。
『ウルトラマン』が街を襲撃していると・・・・・。
次回 魔法少女と光の巨人 第5話
魔法少女対ウルトラマン 前編
お楽しみに