THE・GREAT・BATLLE・ORIGIN 作:fire-Guren
今回は、東方と仮面ライダーです。ガンダムと艦これは次回投稿予定ですので少々お待ちください・・・。
では、本編入ります・・・。
前回のあらすじ・・・・
世界に到着した仮面ライダー1号こと、本郷 猛(ほんごう たけし)。同じく2号こと一文字 隼人(いちもんじ はやと)。2人は、別行動を取り世界についての情報を得ようとしていた・・・。
幻想郷・博麗神社・午前10時30分・本郷 猛・・・・
一文字に探索を任せ、少女たちの介抱をしていた本郷。彼女たちが目覚め、一安心したのも束の間、彼女たちから尋問を受けることに・・・。
「さぁ!白状しなさい!アナタなんでしょ?紫や私の結界を破って来たのは!」
「正直に吐いた方が身の為だぜ!こう見えてもあたしも霊夢も強いからな!」
「ム・・・。まずは、俺の話しを聞いてくれ・・・。俺は何も・・・。」
「あぁ、そう・・・。あくまでもシラを切るのね。だったら私も!」
ゴンと鈍い音が響く・・・。
「もぅ・・・。いい加減にしなさい霊夢・・・。命の恩人に失礼でしょ。全く。」
「いっ、命の恩人なのぜ!この兄ちゃんがか?」
「あら・・・。珍しく肩を持つのね紫・・・。説明しもらえるわよね?」
本郷に言い寄る2人を抑え、庇う紫・・・。
「特に説明することなんか無いわよ。私たちを襲ったのは、彼の敵対していた存在ですもの。ねぇ・・・。たしか本郷 猛、いえ、仮面ライダーと呼ばれていたわね?」
「ッ!!」
いきなり自分正体を当てられ警戒する本郷・・・。2人のやり取りを見ている事しか出来ない霊夢と魔理沙・・・。
「あら、気を悪くしたのなら謝るわ。ごめんなさいね。」
「いや、別に気にしてはいないが、何故、俺の名前が分かった?」
「簡単よ、あの黒いのが私の結界を破った時に貴方たちの姿と世界が見えたのよ、私は境界を操る程度の能力を持っているからその分、影響を受けて怪我もしたけどね。」
「そうなのか・・・。それと、その程度の能力とはなんだ?他にも持っていたりするのか?」
「まぁね。それに、そこの二人も持っているわよ。ついでに自己紹介と謝罪をしなさい霊夢、魔理沙。」
「ム・・・。二人もそうなのか?」
紫にそう言われ、先ほどのやり取りがあってかぎこちない2人が話し出す・・・。
「ここ、博麗神社で巫女をしている博麗 霊夢よ、さっきはごめんなさい。」
「あたしもすまなかったのぜ。あたしは、霧雨 魔理沙って言うんだ。よろしくな。本郷 猛さんよ!」
「ム・・・。別に、本郷でいい。こちらこそ、よろしく頼む。」
「自己紹介がまだだったわね。私は、八雲 紫。よろしくね。」
「あぁ、よろしくな。紫。」
こうして、三人とも打ち解けた本郷・・・。そこに・・・。
[本郷!聞こえるか!!]
「どうした、一文字?何かあったのか?」
[今、人里に怪人が出やがった!!今、どこにいる!すぐに来てくれ!女の子たちが戦ってはいるがいつまでもつか分からねぇし、頼む本郷!俺も子供たちを避難させたらすぐに戻る!]
「あぁ!分かった!子供たちを頼むぞ!一文字!」
一文字から連絡が入り、それを受け神社を飛び出て走り出す本郷・・・。
「ちょ、ちょっと待ちなさいよ!どこ行くのよ!アンタ!」
「すまない・・・。」
「スゲー速さだな・・・。もう、見えなくなっちまったのぜ・・・。」
「・・・・・・・・。」
本郷が走り去ってからすぐに、博麗神社に誰かがやってくる・・・。
「霊夢さぁ~ん!ここにいますかぁ~!」
「どうしたのよ文?そんなに慌てて・・・。こっちはそれどころじゃ・・・。」
「アヤヤ・・・。こっちの方が大変ですよ!今、人里に妖怪と変なのが現れて!今は慧音さんや妹紅さんと人里にいた戦える人が戦っていますが原因の解決の為に霊夢さんを呼びに来たんですよ!」
「っ!!だから、アイツ飛び出したのね!!行くわよ!魔理沙!紫!」
「分かってるのぜ!すぐに追いかけようぜ!」
「助けてもらったし、しょうがないわね・・・。」
文と呼ばれる少女の言葉に驚く3人・・・。すぐに3人は人里へと向かった・・・。
幻想郷・人里・午前10時45分・一文字 隼人・・・・・
時は少し戻り、一文字は人里に着き情報を集めていた・・・。
「ここでもなんもナシか・・・。困ったなぁ~、食いもんだけ増えてくぜぇ~。どうすっかなぁ~、一通り回ったしなぁ~。はぁ~。」
だが、空回りになっていた・・・。そこに、人が寄ってくる・・・。
「あのぉ~、もしかして迷ってしまったんですか?見たところあまり見ない服装ですし外来の方かと思って・・・。」
「ギクッ!いっいやぁ~、なんて言うか・・・。そう!写真を撮ってまして・・・。それで、変わった格好をしてると子供の反応とかも良くって!・・・。」
「そうでしたか。要らぬお節介をしてしまってごめんなさい・・・。」
「いえいえ・・・。むしろ、こちらこそ・・・。そうだ、お嬢さん。聞きたいことがあるんだ。今時間あります?」
「え?別に構いませんけど・・・。何か?」
「ここで何か変わった事とか見たり来たりしてませんかね?本の些細な事でも構わないので教えてもらってもいいですか?」
「あまり来たことは無いけど、寺子屋にいる慧音さんなら何か知っているかも知れないですよ?」
「寺子屋のけいねさんね・・・。ありがとうございます。」
寄ってきた女性と話しを終えて、寺子屋に向かう・・・。
「あの人、完全に外来人だけど・・・。何を探してたんでしょう・・・。」
「早苗ぇ~、どうしたんだい?ぼーっとして?」
「あぁ、諏訪子様。今、変わった外来人の方がいて声をかけたらなんだかそそっかしくて・・・。」
「まぁ、いつものことでしょ?さぁ、食材買って帰るよー。」
「あっ、待ってください!諏訪子様~!」
結局、バレていたのであった・・・。
人里・寺子屋前・午前11時20分・一文字・・・・・
「ここが、寺子屋・・・。っても今入っても邪魔になりそうだし、ここで待つか。」
寺子屋に着き、入口で立っていると・・・。
「お前、ここに何か用か?」
「ん?えーっと、まぁ、はい。それが何か?」
「別に、お前をどうにかする訳じゃない・・・。ただ、外来人が入口にいたからつい聞いてみたくてね・・・。」
「えっ!もしかして、バレバレ?」
「あぁ、バレバレだな。」
「(本郷すまない・・・。やらかしちまった・・・。)はぁ~。」
「別に、そこまで気を落とさなくてもいいだろう・・・。なんかそのすまなかった。だから、泣かないでくれ・・・。私が泣かしてるような・・・。」
「うぅ~うっ~。」
「あぁ~もうっ!いい男が泣くなよ~。もう、なんもしないから・・・。」
そう、女性が一文字に手をかけて自分の方に顔を向けさせると・・・。
「うぇ~い。」
変顔をした一文字がいた・・・。
「・・・・・。」「うぇ~い。」「・・・・。」「お?どうした?」
「天誅!!」
「ガハッ!!」
炎に身を包んだ一文字が宙を舞う・・・。
「しっ、死ぬかと思った・・・。」
「本当に死なせてやろうか?」
「あっ、大丈夫ですぅ~。」
「あら!遠慮しなくてもよろしいのに!」
大人2人が追いかけっこをしてると・・・。
「誰だっ!授業中に騒がしくしおって!!ん?妹紅か?」
「げっ!けっ、慧音!!」
「ん?慧音?って・・・。おっと・・・。こりゃ、まずいかな・・・?」
「・・・・・。とにかく、2人とも廊下で正座していろ・・・。」
「「はい・・・。」」
少女説教中・・・・・
「・・・ったく。大人が2人で追いかけっこなんてして・・・。」
「すまん慧音・・・。」
「返す言葉もございません・・・。」
へこむ大人・・・。滑稽である・・・・。
「それで、隼人と言ったな。私に確か用があったんだろう?」
「ん?あぁ。でも、まだ授業あるんじゃ・・・。」
「そうだな・・・。どうする?」
「なら、ここで待っているさ。そこまで、急いだもんじゃないしな。」
「そうか、じゃあすまないがここで待っていてくれ。」
会話を終えて、慧音は部屋をでる・・・。
「なぁ、隼人、いいのか?結構時間がかかると思うが・・・。」
「いいさ、ゆっくり行こうぜ。ゆっくりな・・・。」
そう言って、一文字は横になり休むことにした・・・。だが、その休息は長く続くことはなかった・・・。
一方、一文字との会話を終えた慧音は教室に戻って授業の続きをしていた。
「ここにさっきの計算を入れるとこの問題で問われてる答えが出るのだいいな?」
「つまり、アタイが最強ってわけね!楽勝じゃない!」
「違うよ!チルノちゃん!ん?」
「どうした?大妖精?分からないのか?」
「いっ、いいえ。たっただ、外に変な人が・・・。」
「人が?またか・・・。」
そう言って慧音が外を見るとそこには、変なマスクを付けた男たちとコウモリの化物がこちらを見ていた・・・。
「うっ、うわぁぁぁぁっ!!」
慧音と子供たちはただ叫ぶしかなかった・・・。」
「っ!!」
隼人は目を覚ます・・・。なぜなら、聞こえるかである・・・。悲鳴が・・・。助けを呼ぶ声が・・・。
「どうした?隼人?厠か?」
「いいや・・・。慧音たちに何かあったみたいだ・・・。教室分かるか・・・?」
「ッ!!あぁ、来い!隼人!!」
2人はすぐに向かった・・・。
「クッ!こんな糸、すぐ千切れるのになんで・・・。」
「コノイトハ、オレサマトクセイノゴウセイイトダ・・・。オマエゴトキデハチギルコトナンテデキンサ・・・。」
蜘蛛の化物はクラスにいるものを全て糸で拘束していた・・・。
「サテサテ、オマエタチニハ、ワレワレダークショッカーノジッケンザイリョウニナッテモラウゾ・・・。」
「お前なんかに、子供たちを渡すもんかっ!例え命に代えても!」
「クックック・・・。ナラ、オマエカラザイリョウトシテバラシテヤル・・・。」
「「「先生ぇ!!」」」
蜘蛛の化物の牙が慧音の首筋に食い込もうとした・・・。
「あぁ~、本当にやだねぇ~こんないい先生がくだらない事で傷ついちゃうなんて!なぁ!お前も思うだろ?クモ男?」
「きっ貴様は!一文字 隼人!!やはり、追ってきていたか!」
「当り前だ!!てめぇらに壊していい世界なんざ、どこにもありはしねぇんだよ!!妹紅!みんなを頼む!」
「まっ、待て!隼人!!とにかく今は慧音を!!・・・。」
慧音と子供たちを妹紅に任せて、クモ男を外に連れ出す一文字・・・。
「オラッ!トリャッ!ドリャァッ!」
「グッグフゥ・・・。オノレ、イチモンジ ハヤト・・・。」
「とっとと、終わらせてやる!ムゥゥン!!ライダー・・・。」
一文字が変身しようとした時・・・。
「ワタシヲワスレテモラッテハコマリマスヨ・・・。イチモンジ ハヤト・・・。」
「ッ!!コウモリ男!!ちっ!2人いたのか!!」
「ソノトオリ・・・。オレハナ、タダオマエヲサソイダスダケノオトリ・・・。」
「くっ!」
すかさず、二体を視野に入れるように立ち回るが遅れが出てしまう・・・。
「ちっ!変身できれば・・・。クソッ!」
「フッフッフ・・・。ソノママワレワレニヤラレテシネッ!イチモンジ ハヤト!」
二体が一文字に向かって攻撃をしようとした瞬間・・・。
「終符!幻想天皇!!」
「焔符!自滅火焔大旋風!!」
一文字の後ろからクモ男とコウモリ男に向かって攻撃が走り、直撃する。
「「グワッ!!」」
「あっあれが、ロアが言ってたチカラなのか?それじゃ、あの子達も・・・。」
「馬鹿者!無理をするものじゃない!」
「そうだ!死んだらどうすんだよ!!ばかっ!」
二体に向けて攻撃をしたのは、慧音と妹紅だった・・・。
「隼人!君は、子供たちを連れて逃げるんだ!!」
「ここは、あたしたちに任せろ!!」
そう言って、2人は二体に向かって走り出す・・・。
「ダメだ!君たちじゃ!クソッ!奴らのことだ、まだなんか残していそうだしな。こうなったら・・・。」
そう言って、一文字は子供たちのところに向かいながら連絡を取った・・・。
人里・午前11時55分・本郷・一文字
時は戻って現在、本郷は戦闘員を蹴散らしながら一文字を探していた・・・。
「クッ!だいぶ、ここも相当ひどいな・・・。通信しても反応がないところを見ると恐らく、手こずっているか・・・。」
そこに、後ろから・・・。
「「イィィィッ!!」」
「ヌゥ!まだ、残っていたとは!クソッ!数が多い!」
手足を捕まれ、身動きを封じられていると・・・。
「霊符!夢想封印!!」
「魔符!スターダストレヴァリエ!!」
「魍魎!二重黒死蝶!!」
声と共に本郷に取り付いていた戦闘員は霧散していった・・・。
「全く・・・。無理するわね。」
「あたしたちに任せて避難するんだぜ!」
「・・・・・。」
「しかし、君たちには・・・。」
霊夢と魔理沙と話しをしている最中に・・・。
「本郷!!ここにいたのか!」
「っ!!一文字!!無事かっ!!」
避難を済ませた一文字がやってきた・・・。
「あぁ、だが言ったとおりこのままじゃ、慧音と妹紅が危ない!!」
「なっ、なんで慧音と妹紅を知っているのよアンタ!!それに慧音と妹紅が危ないってどういうことよ!!」
「やめなさい霊夢!!2人は今どこにいるか分かるかしら?」
「今は、まだ逃げ遅れた場所が多い広場にいると思うが俺も探してる途中で。」
「広場だったらここからすぐよ・・・。行きましょう・・・。」
本郷たちは妹紅たちがいるであろう場所へと向かう・・・。
「ハァハァ・・・。殺ったか?だいぶ弾幕を打ち込んだが・・・。」
「いや、分からない・・・。手応えが無いし、ビクともしていないところを見るとあんまり効果はないようだが・・・。」
「オヤ?モウ、オワリデスカ?ナラ、オアソビハオワリニシマショウ・・・。」
「グヘヘヘ・・・。ヤット、ザイリョウニナレルンダ・・・。ヨカッタナ。」
「グッ!だが、子供たちは逃がせた・・・。悔いは・・無い・・・。」
「バカッ!なに諦めてんだ慧音!まだ、負けちゃいねぇ!だから!」
「オウジョウギワガワルイデスヨ?オジョウサン!!」
2人は目を閉じた・・・。だが、体に痛みは来なかった・・・。何故なら・・・。
「往生際が悪いって言うならよ。お前らの方がよっぽど悪いぃと思うけどな!」
「お前たちの好きにはさせんぞ!クモ男!コウモリ男!」
「隼人!ダメだ!そいつらは、私たちの攻撃でも倒せないんだ!人間のアンタじゃ!」
「本郷!死にたいの!早くこっちに来なさい!!」
「黙るのは貴女たちよ・・・。霊夢、妹紅・・・。」
「だって!紫!!
「アンタには分からないのか?あの化物の強さが?」
「えぇ、分かるわ・・・。でも、もっと強い人たちを私は知ってる・・・。」
「「「!?」」」
本郷と一文字を止めようとする一同。しかし、それを紫は黙らせ、語る・・・。
「勝手に体を弄られて、機械の肉体となっても、魂だけは残り、人の為に戦おうとする戦士のことを彼らの世界ではこう呼ぶの・・・。」
「行くぞ!一文字!!」
「おう!本郷!!」」
互いに呼び合うと2人は構え出す・・・。己のチカラを引き出す動作を行う・・・。
「「ライダー・・・。変っ・・身っ!!」」
その瞬間、2人を軸に風が吹き荒れる・・・。それは、やがて嵐となり敵を巻き込み竜巻となり、次第に止み始める。そして、土煙から現れたのは異形の2人・・・。
赤い複眼を持ち、白と赤のグローブに、マフラーをなびかせた姿・・・。
「仮面ライダーと・・・。」
2人は、構えを取る・・・。
「あれが、本郷なの?」
「隼人、なのか?」
霊夢と妹紅の言葉に2人は頷く・・・。
「キェェェッ!!ニックキカメンライダー!!」
「ココデ、セキネンノウラミ!!!」
怪人たちはライダーに向かって走り出す・・・。が
「本郷・・・。」
「あぁ、一文字・・・。行くぞ!!」
「「トォッ!!」」
ダブルライダーは天高く飛び宙を舞う・・・。
「コンナモノ、カエリウチニシテクレル!!」
「クラエッ!!」
怪人も反撃をしようとしたとき・・・。
「「「させない!!行っけぇっ!!!仮面ライダー!!!」」」
少女たちの援護で怪人の動きは完全に止まる・・・。
「オ・・・オノレェーッ!!!」
「ダークショッカーにエイコウアレッ!!」
まるで残すように怪物が叫ぶ・・・。
「「ライダー・・・ダブル・・キィィィィックッ!!!」」
「「ギッギャァーッ!!!」」
怪人は大きい断末魔を上げたあと爆発し、霧散する。
「すっすげぇ・・・。本当に怪人を倒しやがったぜ・・・。」
「あやや・・・。すごい人が来たんですね~。」
怪人を倒し、人里を守った仮面ライダー・・・。しかし、戦いは始まったばかり。これからどんな敵が待ち受けているのかは、謎のままである。
第一話:闇を打ち払う嵐
閲覧ありがとうございます!
今回長くなってしまいましたが多分これから描写を増やして行ったらこのぐらいの量になると思われます・・・。
あと、今回、出した弾幕の名前ですが名前の響きで使っています・・・。この使い方間違ってるなどありましたら報告ください・・・。
活動報告などでキャラアンケートや人気投票を行いたいと考えていますのでまた時期が近くなれば告知したいなとおもいますので確認お願いいたします・・・。
それでは、また次回お会いしましょう!!