ストライクザブラッド ─真の零番目─   作:本条真司

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第12話

キーストーンゲート屋上

「やぁ、よく来たね」

「とりあえず脳に直接語るのは金輪際やるなよ...?」

『久しぶりだな、妖櫻?』

『...一昨日、会ってる』

「えっと、混乱しないように説明するよ?」

「ああ、頼むぜ」

そこで少女─みょん桜は一息おいて、告げた

「ナラクヴェーラが来るらしい」

「は?」

『...え?』

零と妖櫻は、ほぼ同時に驚愕の声を上げた

「な、ナラクヴェーラって、あのナラクヴェーラか?」

「古代兵器、ナラクヴェーラだよ」

零は絶句し、笑みを浮かべた

「OK、わかった。報告ありがとう」

『...みょんは、こないの?』

妖櫻がたずね、零が目線でたずねた

「うん、もう少ししたら転校って形で行くよ」

「そうか、まぁ待ってるぜ」

そう言うとスキマを展開し、零と妖櫻はその中に入った

 

 

 

 

 

 

 

学校に行くと、テニスコートに古城と雪菜がいた

そして古城は手紙を持っていた。そして、浅葱がそれを見て驚愕し、帰っていったところだった

「よっ!古城、元気か?」

「元気じゃねぇよ....俺らも今日は帰るとしようぜ」

『...雪菜、帰ろ?』

「あ、うん」

「買い物行くかね?」

「ああ、行こう。あ、久遠と羣雲がコード5を実行する、と伝えてくれと」

「わかった、羣雲と久遠は明日から半年ほど学校こないから、用があるなら今のうちにな?」

『...霊夢たち、元気かな...?』

「お、おう。わかった」

そして四人は帰路についた

そしてスーパーにて

「アルデアル?ディミトリエ・ヴァトラーじゃねえか」

『...戦闘...狂...』

「今日の夜、パーティーやるから、零と俺もこいってさ」

零はため息をつき、妖櫻は諦めの表情を浮かべた

「パートナーは雪菜にしろ。俺は、知り合いを頼るから」

「よ、よくわかったな。パートナー連れてこいって書いてあるって言ってないのに...」

そのとたん、零の心臓が跳ね上がり、妖櫻は笑いを堪え始めた

「か、勘だ。深い意味はない」

零は焦りながら言った。特にツッコミもせず、古城は納得したようだ

「ちと電話するから、会計頼む」

買うものをポンポンかごに入れていた雪菜にお金を渡し、妖櫻と共に外に出た

「......あ、もしもし?......うん、それ。妖櫻も連れてくけど、パートナーとして連れてくと冥櫻に消されそうだからさ........うん、了解」

零は携帯を仕舞いながらため息をついた

『...みょん、なんだって...?』

「行くのはいいけど、明日の昼飯奢れって言われた」

零は泣きそうな顔で言った

『...頑張れ』

パーティーが始まる二時間前になり、古城たちと共に会場に向かった

 

 

 

 

 

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