ストライクザブラッド ─真の零番目─   作:本条真司

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焔光の宴編は、原作通りに事が進むので、全カットになる予定です
メタい話、原作と大幅に被るとダメなので、全部被ってるものを出すのは完璧にアウトなので.....すみません
では、本編へどうぞ!


第35話

古城「何であいつらは男子がいるのに下着を買いに行くんだろうな」

羣雲「知らん。零はそれを察して逃げたんだろうな」

 

凪沙たちは、古城と羣雲を店の外に残し、下着を見に行ったようだ

ボーッと待ち続ける羣雲と古城に声を掛ける存在がいた

 

??「どーも」

古城「ちっす」

羣雲「よぅ」

 

ただし、互いに知らないようだ

 

??「さっきの銀髪の子、かわいいね。君たちの彼女?」

古城「いや、俺らのじゃない」

羣雲「俺の家族の許嫁だ」

??「え....?現代において許嫁って存在するの...?」

古城「そういうの専門じゃないからわからんけど、互いに合意してれば良いんじゃないか?」

??「そういうものなんだね」

羣雲「で、お前は誰だ?」

??「そんな某映画みたいに言わなくても....。僕の名前は天塚汞。心理の探求者みたいなものだよ」

 

その瞬間、天塚汞の右腕が鈍く光り、同時に羣雲の右腕が明るく輝く

 

羣雲「翠漣、さすがだ...!」

汞「....へぇ、今のを防ぐんだ。もしかして、君が噂の模倣スル真祖(ブラッド・レイ)かな?」

羣雲「そうだ」

 

羣雲は顕現解除した翠漣で飛来した液体を消し飛ばし、汞に刃を向けた

 

羣雲「まだやると言うなら、相手するが?」

汞「止めておくよ。まだやってないことが多いんだ」

 

そういうと天塚汞は、古城たちがいる方向とは真逆に向かって歩き出した

 

 

 

零「さて、と。増設人工島沈めちまったが、まぁいいか」

那月「いいわけないだろう!」

零「いてぇ!?」

 

キーストーンゲートの屋上で、増設人工島が沈んだ場所を見ていた零は、突如背後に現れた那月に扇子でしばかれる

 

零「なんだよ見てたのかよ。そんなに俺が好きか?」

那月「.....そんなわけないだろう」

零「知ってるさ」

那月(知らないじゃないか)

零「那月、時雨桜って知ってるか?」

那月「....ああ、知ってる」

 

零は那月の目を見た。否、那月に目を見せた

そこには、刀が映っていた

 

那月「これは...?」

零「俺自身だ。時雨桜を護るために作られた俺の本体だよ」

 

那月は絶句し、驚愕する

 

零「そして、久遠が時雨桜だ。俺はあいつを守るための道具......」

那月「なるほどな....」

 

那月は零の隣に移動し、身を寄せる

零は一瞬驚きながらも、抱き締めた。那月は抵抗しないようだ

 

零「....いい従者を持ったものだ、俺は」

那月「従者かどうかなど関係無いさ」

 

そういいながら、那月は零の唇を奪った

零は驚きつつも、抵抗しない

那月は零の唇から、自分の唇を放して、

 

那月「すぐにとは言わんよ。阿夜もいることだしな」

零「阿夜が何故出てきたのかは知らんが、わかった」

 

そして二人は、空間転移で古城たちの元に戻った

 

 

 

 

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