風邪ひいてしまったため、描くことが出来ませんでした
申し訳ない
そこで黒鉄とリリカが見たものは、地獄と呼べるものだった
辺りには血痕があり、日々共に訓練してきた仲間たちの変わり果てた姿があった
そして、その中心には一匹の魔獣がいた
「く、リリカ。援護を...っておい!」
黒鉄が言葉を言い終える前に、リリカは飛び出していた
「風牙狼!」
そのまま風牙狼を魔獣に突き立てようとするも、硬い皮膚を破ることはできなかった
「おい!くそ、氷月華!」
黒鉄は氷月華を起動し、術を発動する
「地獄で凍り、眠ってろ」
黒鉄の周囲が凍り始め、膨大な冷気が魔獣に押し寄せる
「
黒鉄が叫んだ瞬間、冷気がさらに膨張する
が、魔獣には一切効かない
構えていた爪を、リリカに降り下ろした
「リリカ!ちっ、氷月華『箒形態』彗星『ブレイジングスター』!」
「グッ」
魔獣は高速で飛行する黒鉄に驚き、身を引いた
リリカは見てすぐに重症だとわかる傷をおっていた
が、治そうにも本人が嫌がるだろう
ならばと黒鉄はリリカに尋ねた
「リリカ、眷獣は使えるか?」
「なんとか、一回だけなら使えるわ」
「俺が支える、使ってくれ」
「いいわよ。おいで、『
黒鉄が体を起こした瞬間、リリカは眷獣を使用
気付いたときには、周囲は焼け野はらだった
そして、リリカは動かなかった
「リリカ.....やはり今のやつは貴様の命を削るやつだったのか...」
そして黒鉄は、リリカが事切れる前に告げたこととを思い返していた
「ふん、俺も好きだったぜ、リリカ。そしてこの
このとき黒鉄は、自分の愛する人が、
「そんな顛末があったんだね」
「俺らとはずいぶん違う渡し方だな」
しかし、それ以上の会話を許さない者がいた
四季と名乗った男である
「ごめん、話し込んでいるところ申し訳ないんだけど。あれ倒すの手伝ってくれる?」
そう言って四季が指差したものは、一人の大男と小柄な少女だった
「ごめん、状況が読めない」
「俺もだ」
「クハハハ、貴様、やはり六刃だったか!」
黒鉄以外は状況がわかっていないようだ
「そうだよ、僕はあのルードルフオイスタッハっていう男がこの島を破壊しないように派遣された、六刃神官だよ」
「話は終わりましたか?どのみちあなた方は死ぬのです。私がお相手しましょう」
「クハハハハハハ、いやー、笑った笑った。お礼に俺がやってやる。てめぇら手ぇ出すなよ!」
黒鉄は腕を組み、叫んだ
「こい、
黒鉄の真上の空の一部が凍り、巨大な氷を生み出した
そして、