オーバーロードとカルデアの神機   作:Shiva

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相変わらずグダグダと長いですね…。
次はもう少し文字数減らして、会話多めにしていきたいです!


1話 始まりの時

モモンガは目を閉じて待っていても、なかなか強制ログアウトされないので目を開けてみると、先程の景色と何ら変わらない事に疑問を抱いた。

 

「おかしいな、時間は過ぎている筈なのに…セラさん、これって運営の仕業ですかねー?」

 

「…ふむ。そうであるならいいのだが…ん!?モモンガ君!見てくれ、先程はあった筈の時間表示や、HP、MPゲージがないぞ!?」

「えぇ!?それだとやはりバグでしょうか?」

「どうかなさいましたか?モモンガ様、セラフィス様」

 

『え…』2人は声の発生源を辿って唖然とした。

それはこちらを向き、天使の様な笑顔で話すアルベドのものだった。

 

しばらくの間呆然としていた2人に、アルベドはもう1度、

「何か問題がございましたか?」と今度は不安げな顔をして言う。

その呼びかけに何とか意識を取り戻したモモンガは、

「いや、大丈夫だアルベドよ」と言うと、

「さようでございましたか!差し出がましい事をしてしまい申し訳ございませんでした」と頭を下げる。

「い、いやお前は何も悪くない、すまなかったな」

「とんでもございません!モモンガ様が謝られる事など何もございません!」とものすごく主張してきたので、

「お、おぉそうか」と返すしかなかったモモンガは、小声で

 

「セラさん!!NPCと会話出来るようになってます!」

「あぁ…どうやらそのようだな。これも運営の仕業か?しかし、GMコールも使えないところをみると、やはりおかしい…っ!モモンガ君、私達口が動いてるぞ…」

「…ほんとですね、セラさんの羽も動いてますし」

「おぉ、これ飛べそうだな」

「結構楽観的じゃないですか…このままではログアウトできませんよ!?」

「ふむ、では今までの事から推測して、どう考えても異世界もののラノベみたいな展開なのだがどうだろう」

「セラさんラノベ読むんですね。まぁそれならそれでいいんですけど、なら外に出れるか試してみましょうか」

「そうだな、どうやらアイテムボックスなどは使えるようで転移も同様のようだ」

「では、いってみますか。《転移門》」

 

どうやら使いたい魔法を頭の中で意識するとできるようで、地面から影の様なものがでた。中を潜ると、第一階層の入口手前まで来れたようで、そこから階段を少し上がると出口にでた。

 

『なんだこれ…』

出た先は元あった毒々しい沼地などではなく、夜風が心地よく吹き草の生い茂る草原の、満天の星空が広がる世界だった。モモンガもセラフィスもあまりの衝撃に口が空いたままであった。するとモモンガの体が緑色の光を放った。

 

「セラさん…どうやら私はアンデッドの特性である精神系無効が効いてるようです。」

「…そうか、この夜空といい、モモンガ君のそれといい、本当に異世界に飛ばされてしまったとは…。」

「…セラさん、これからどうしましょう?」

「私は…現実に少し飽き飽きしていてな、刺激を求めているという意味でならこのまま過ごしてみようと思っている。もちろん帰る方法も探すがな」

「セラさん、…私は帰らなくてもいいと思ってます。帰ったところでなんの生産性もないあの現実に戻るくらいなら私はここにいてみたいです。それに、もしかしたら他のプレイヤーも一緒に飛ばされてしまったのかもしれないですし、それも探したいです。」

「ふむ、では今後の目的も決まったし、王座の間に帰ろうか」

 

今度はセラフィスが転移門を開き、帰った。

戻ってくると、そこには先程はいなかったNPCが何故か増えていた。

 

「各階層守護者達が何でここに…?」そう呟いたモモンガを見つけたアルベドが、その黄色の目を大きく開きものすごい速さで駆け寄ってきた。

 

「モモンガ様っ!いったいどこへ行かれていたのでございましょうか!何も言わずにいなくなるのはお辞めになってください!」と烈火の如く言うのでモモンガは光った。

「す、すまなかったなアルベドよ。で、ほかの守護者達が何故ここに?」

「はいっ。モモンガ様達がいなくなってから、緊急事態という事で招集したところで御座いました。」

「そうであったか。すまなかったな。では、話をしたいので集めてくれ」

「畏まりました、皆っ!モモンガ様の元へ。」

 

アルベドの号令で、集まってきたものはナザリックを侵入プレイヤーから守る為の守護者で、1~3階層を吸血鬼のシャルティア・ブラッドフォールン。5階層を蟲王のコキュートス。6階層を双子姉弟のダークエルフのアウラ・ベラ・フィオーラとマーレ・ベラ・フィオーレ。7階層を悪魔のデミウルゴス。そして守護者統括のアルベドを筆頭に並んで跪く。

「まずは勝手に動き皆を心配させたことを詫びよう。」

皆がざわつく。

「見ての通り、私とセラフィスさんはこのナザリックに残り最後までいたところ、どうやらどこかへ飛ばされてしまったのだ。そして、私達で話し合ったところ今後の目的として、この世界がどのような所なのかを調べ、元へ戻る方法を探す。」

「それにはお前達の力が必要不可欠だ。手伝ってくれるな?」

するとアルベドが代表して、「偉大なる御二方のご命令を承りました。元より忠義を尽くしていた私達は、更なる忠誠を誓います!どうぞご命令を。全霊をもって遂行させていただきます!」他の守護者達も同意するように頷く。

「お前達の忠義、しかと受け取った。ではこれより始めよう。…攻略をな。」

 

 




終わり方が雑ですね…( ´・ω・`)
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