1日目のはじまり。
「みなさん。朝ですよ。起きてください。みなさんは第1会議室に集まって下さい。/文」
文の声が聞こえる。どうやら朝になったようだ。
「霊夢。朝ですって。」
霊夢に声をかける。
「んー。むにゃむにゃ。お賽銭ちょーだい…/霊夢」
夢の中でもお金に困ってるようだ。霊夢、可哀想な子…
「先に行くわね。すぐに来なさいよ。」
「うん…むにゃむにゃ。」
一生起きない気がする。
ひとまず、会議室に向かおう。
コツコツ.コツコツ.
私の足音が廊下に響く。
「あら、レミリアじゃない。おはよう。」
ん?誰かに呼ばれた。
「おはよう。紫。」
私の後ろに居たのは妖怪の賢者。八雲紫。
「ついにはじまったわね。楽しみだわ。/紫」
紫も楽しみだったようだ。
「そうね。私も楽しみよ。あ。あそこにあるのが会議室かしら?」
「やっと着いたわね。/紫」
私と紫が部屋に入る。そこには私と紫。それに霊夢以外のみんながいた。
壁と床。部屋全体が真っ白の部屋。その部屋に私達の人数分の椅子があった。
「お姉様!遅いよー!/フラン」
「お嬢様。おはようございます。/咲夜」
2人に話かけられた。
「2人ともおはよう。さあ、席に座りましょうか。」
私は椅子に座る。
みんなの顔をぐるっと見てみる。
楽しそうな顔。不安そうな顔。緊張した顔。みんな違う顔をしている。
「ええーと。全員集まりましたかね。/文」
文が言う。
「ん?文。霊夢がいないぜ?/魔理沙」
「本当ですね。今から連れてきます。/文」
文が消えた。と、思った瞬間に戻ってきた。
「はいはい、霊夢さん。言う事聞いて下さいねー。/文」
「やだー!やめろ文!私はまだ寝たいんだー!/霊夢」
霊夢がじたばた暴れている。
「静かにしないと、吊るわよー。霊夢ー。/幽々子」
幽々子がそう言った瞬間に霊夢は静かになった。霊夢。なんて単純なんだろうか。
「はい。みなさん、集まったので人狼ゲームを始めましょうか。/文」
「そうですね。文さん、よろしくお願いします。/さとり」
「よし!みんな最強のあたいに任せるんだ!/チルノ」
「チルノさん、静かにしましょうね。/藍」
「はーい。/チルノ」
「それではみなさん始めます。今日の犠牲者は知っての通りパチュリーさんです。それでは話し合いを開始してください。/文」
「それでは話し合いを開始しましょう。/早苗」
「確かに早苗の言う通りだけど…どうやって進めるの?/こいし」
「…………………」
誰も何も言わない。みんな分からないようだ。妖夢なんて寝てしまっている。
「じー。」
誰かの目線を感じる。
「お姉様。その手帳はなーに?/フラン」
目線の主はフランのようだ。
「そうね。私も気になるわ。レミリアそれは何なの?/アリス」
この手帳のことを話さないとダメなようだ。
「これはね。パチェの遺言よ。」
そして、私は昨日霊夢と見た内容をみんなに話した。
「……レミリアちゃんが言ったことが本当だったら…。/橙」
「橙の言う通りね。どうしましょう…/紫」
「村人が勝てばいいだけでしょ。/妹紅」
妹紅が言った。
「そうよねー。妹紅の言う通りだわー。みんなで頑張りましょー。/幽々子」
「それじゃあ、いったんこの話は置いておきましょうか。/霊夢」
「そうだな。話し合いを開始しようぜ。/魔理沙」
「レミリア!その遺言に人狼の進め方書いてないか?/チルノ」
「え?……あ、あったわ。」
「チルノ凄い!/フラン」
「あたいったら最強ね!/チルノ」
「レミリアさん。なんて書いてありますか?/早苗」
「えーと。
1 朝の挨拶
2 夜の考察
3 役職ごとの色の確認
4 吊り先決め
5 投票
って書いてあるわ。 」
「ありがとう。レミリア。/アリス」
「それじゃあ、挨拶は終わったから、夜の考察ね。でも、初日だから考察なんて無いわよねー。色の確認に移りましょうか。占い師、COしてくれるかしら?/霊夢」
「「「占い師CO。」」」
占い師CO!占い師のみんだ。o(`・ω´・+o) ドヤァ…!
って言うのは置いといて。さて、だれがCOしたのでしょうか。次回をお楽しみに!