私と霊夢はCOした。フランの偽を証明するために。
「そんなの嘘だよ!お姉様の嘘つきー!/フラン」
「フランさんには悪いですけど共有者なので偽占い師確定ですね。/さとり」
「うー!そんなこと言うさとりが人狼だね!私目線人狼はお姉様、霊夢、さとりで確定だよ!この3人の内1人を吊ろうよ!/フラン」
「妹様、流石に諦めてください。妹様は人外確定です。吊りますか?お嬢様、霊夢。/咲夜」
「そうね。どうしましょうか。霊夢?」
「悩むわね。吊りましょうか。/霊夢」
私と霊夢で話し合うことにする。
「文、少し席を離れてもいいかしら?霊夢と2人で話し合いをさせてほしいわ。」
「はい、わかりました。いいですよ。/文」
「それじゃあ、こいし。進行役頼んだわよ。/霊夢」
「へ?なんで私なの?/こいし」
こいしが困った顔をしている。
「1番村っぽいからよ。」
「そうなの…?まあ、がんばるね!/こいし」
「ええ、よろしくね。」
「みんな。進行役って何やるの?/こいし」
「………………………。/こいし以外のここにいるメンバー」
「こいし、わからないのか?だったら最強のあたいが代わりに…/チルノ」
「チルノ、その必要はないわ。もう話し合いは終わったのだから。/霊夢」
「早かったのね。/妹紅」
「それで、誰を吊ることになったのですか?/藍」
「仮指定を決めたわ。仮指定フランでよろしくね。」
「お姉様!妹の私を吊っていいの…?/フラン」
「人外のフランなんて私のかわいい妹ではないわ。」
「そんな…。/フラン」
「ひとまず、フラン吊りで反対の人はいないわよね?/霊夢」
「はい!フランは反対!/フラン」
「フラン以外で。/霊夢」
「∑(゚□゚;)ガーン/フラン」
「はい。私は反対です。/妖夢」
「妖夢…!/フラン」
「フランさんの味方をしてるわけではないです。/妖夢」
「もう一度、∑(゚□゚;)ガーン/フラン」
「なぜ、反対なのかしら?妖夢。/霊夢」
「私はフランさんを背徳者と見てるからです。背徳者だったら、筋が通るじゃないですか?私は占い師をアリスさんは真か狼か狂だったら真より、早苗さんは真か狼か狂だったら狼より、フランさんは背で見ているので、今日はグレランで、アリスさんがチルノさんを早苗さんが魔理沙さんを占ったらいいと思います。/妖夢」
「なるほどね。みんな、妖夢の意見でいいかしら?/霊夢」
「はい、それで大丈夫です。/橙」
「それじゃあ、占い指定はアリスがチルノ、早苗が魔理沙でいいかしら?そしてグレラン。それでいいわね。」
「はい。それでいいと思います。それより、霊能者ってCOしてます?グレランなのでしてなかったらCOした方がいいと思います。/さとり」
「「あ…。/霊夢、レミリア」」
「忘れていたようね…。/さとり」
「えっと…。霊能者COしてくれるかしら?」
「「霊能者CO。」」
あれ…?この終わり方前にもあったような…。まあ、気にしない。気にしない。さて、フランの役職はいったい何なのでしょうか。そして、霊能者は誰なのでしょうか。妖夢が人外だったら、村の勝ち目はない気がする…。次回をお楽しみに!